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- BICのオブジェ@サンラザール駅
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/30 00:00
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パリ、サンラザール駅構内に突如現れたガラスのシャンデリア。。。
いえいえこれは、ガラスではなく、よーーーくみると、、すべてボールペン(*○*)!!
BICのボールペンのオブジェ!ビック (BIC) 社とは、全世界160カ国以上で1800億円以上売り上げを誇るフランスの筆記具メーカーです。一風変わったアートに、みんな足を止め、上を見上げ、写真をパシャリ。
展示は17年5月半ばまで。サンラザール駅コンコースに展示されています。
(影跳)
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- フランス パリ BIC サンラザール ボールペン
- [みゅう]ジベルニーツアー今年もスタート! お花満開です♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/29 00:00
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4月27日、[みゅう]ジベルニーツアーが今年もスタートしました!
4月末現在、色とりどりのキレイなお花が満開です♪♪チューリップ、今が見ごろですね!
季節に合わせて花々を入れ替えているという手入れの行き届いた庭では、6月近くになると今度は睡蓮が水面に大輪の花を咲かせ始めます。池の花はこれからのお楽しみ!
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- フランス パリ ジベルニー モネ 庭園
- パリ・オペラ座にて「カルメン」♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/28 00:00
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パリ・オペラ座でオペラ「カルメン」を観てきました♥
カルメンといえば、ジョルジュ・ビゼーの有名なメロディーが盛りだくさんで全く飽きずに楽しめるフランス語のオペラですね♪ オペラ座オーケストラの見事な演奏で、鳥肌モノでした★
1820年頃、スペインのセヴィリャを舞台にした、ジプシー娘カルメンと軍隊の兵士ドン・ホセ、セヴィリャの闘牛士エスカミーリョ、ホセの故郷の許嫁ミカエラの4人がメインとなる間違いない色恋ストーリです。
見てくださいこの舞台と衣装。とっても現代風にアレンジされていました。クラッシックな舞台だと、カルメンや他の女性たちの衣装がフラメンコっぽい華麗なドレスですが、とってもカジュアルでした★ そればかりか、舞台上にたくさんの車!が出てきたり、新しい演出でした。
30分の休憩。バーには長蛇の列ができるので、休憩に入ったと同時にさっと並ぶのがおすすめです。もたもたしていると、飲み物を手にした瞬間に開演ブザーが鳴ったりします・・・。
上の方にあがると、ちょっとしたバルコニーがあるので、ちょっと外の空気も吸えます♪
夏が近づいて来ているパリ。19時でもまだまだ日が高いのです。
Carmen (カルメン)
2017年3月7日〜7月16日
Opera Bastille (オペラ・バスティーユ)
Place de la Bastille, 75012 Paris, France
(桃)
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- オペラ座 オペラ バレエ カルメン バスティーユ
- ピカソの『ゲルニカ』はここでうまれた!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/26 00:00
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パリ、サン・ジェルマン・デ・プレ地区といえば、どのようなイメージがありますか?高級ブティックやブランド店がずらりと並ぶので、ショッピングエリアとして人気がありますよね!
シンボルは何といっても、パリ最古の教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会。とんがった鐘楼が印象的なロマネスク様式で、中にはいると、外の華やかさとは対照的に一気に静寂へ、、、歴史を感じる内装が心を静め、厳かな雰囲気が漂います。
そして サン・ジェルマン・デ・プレといえば、1930年代後半、モンパルナスに代わってパリの芸術の中心地となったこ芸術の地でもあります!かつての、文豪たち、哲学者、芸術家たちが集まり芸術談義に華をさかせていたカフェ「レ・ドゥ・マゴ Les Deux Magots」や「カフェ・ド・フロールCafé de Flore」も当時のまま残っています。
とりわけ、オデオン駅近くにあるGrands Augustins通りは、たくさんの芸術家たちゆかりの場所。ピカソがあの『ゲルニカ』を描いたアトリエがあります!!『ゲルニカ』とは、現マドリッドソフィア王妃芸術センター貯蔵で、スペイン共和国政府から依頼されパリ万博のスペイン館用の壁画として描いた、ピカソの代表作のひとつ。
Grands Augustins通り7番地には、それを示すパネルが。
「パブロ・ピカソは1936年から1955年この建物に住み、1937年ゲルニカを描いたのはこのアトリエです。またバルザックの小説“知られざる傑作”の舞台にもなった場所です」 なんと!ピカソだけでなくバルザックゆかりの地でもありました。
パリには、こういったかつての芸術家たちの軌跡がたくさんあります。テーマに絞った待ち歩き、楽しいですね!
- 石橋財団コレクション展 at オランジュリー美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/25 00:00
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現在パリのオランジュリー美術館では『ブリヂストン美術館の名品−石橋財団コレクション展』が開催されています。ブリヂストン美術館は現在新美術館建設のため長期休館中で、この機会に石橋財団のコレクション76点がオランジュリー美術館で一挙紹介されています。
この展覧会では、ブリヂストンの創業者である、石橋正二郎氏の紹介から、彼がどのように美術収集に至ったか、そして日本と西洋の美術がどのように影響を与え合い、交流してきたかを、年次順に展示しています。
ピエール=オーギュスト・ルノワール『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』1876年
今回ブリヂストン美術館からきているコレクション、そうそうたる巨匠たちの絵画が終結しています。はじめて海外に貸出しされる作品もあるそうです。
Jean François Millet
Gustave Courbet
Pierre-Auguste Renoir
Edgar Degas
Eugène Boudin
Calude Monet
Camille Pissarro
Alfred Sisley
Amedeo Modigliani
Pablo Picasso
などなど。
ただわたしたち海外に住む日本人にとっては、日本人画家の絵を見る機会がとても少ないので、今回青木繁、藤島武二、そして藤田嗣治など、普段接する機会がない日本近代美術をみることができたことがとってもうれしかったです。
藤田嗣治『猫のいる静物』1939-40年
パブロ・ピカソ『腕を組んですわるサルタンバンク』1923年
企画展のあとは、上の階に戻って、モネの睡蓮の連作を、ぼーーーと座って眺める。。この部屋は何度来ても、絵の中に吸い込まれてしまいそうな、不思議な空間です。
オランジュリー美術館内、『ブリヂストン美術館の名品−石橋財団コレクション展』 : 2017年4月5日から8月21日まで
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- フランス パリ 石橋財団コレクション展 オランジュリー美術館 美術館
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