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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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パリでフォアグラを食べたい!といえば、こ
パリでフォアグラを食べたい!といえば、ここですね!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/21 00:00
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世界三大美味のひとつ、フォアグラ フォアグラとはフランス語で、『太った肝臓(フォア=肝臓、グラ=太った)』という意味です。でもなんだかそう聞くと、食べるのにちょっと抵抗がでてくるような気もしますので、あんまり気にしないようにします。 

 

エッフェル塔界隈にあるフレンチレストラン『Au Petit Sud Ouest』は、フォアグラと鴨の専門店。地元の人からも、観光客からも人気のレストランです。

 

前菜には、フランスでも珍しい、生のフォアグラを選びました。

 

 

各テーブルにはトースターがついています。自分たちでパンをトーストしながら食べるのですが、熱々トーストに生のフォアグラをのせて食べてみると、フォアグラがとろ〜りとけてジューシーで一層濃厚なお味に!岩塩がとてもいいアクセントでした。

アペロで頼んだシャンパンにもとっても合います◎

ソムリエさんによると、一般的には生のフォアグラには甘口白ワインを合わせることが多いそうです。

 

メインには、フォアグラのポアレ、りんごソースと、

 

鴨のコンフィ。

南西地方の赤ワインといっしょにいただきました

 

このレストラン、創業以来25年間同じメニューを提供しているとのことで、変わらぬ味で安定感抜群のフォアグラ・鴨料理を楽しむことができます。

 

レストランには売店コーナーもあり、フォアグラの缶詰や南西地方ワインなども買うことができます〜

 

 

 

お店をでると、すぐそこに美しいエッフェル塔が♪♪

エッフェル塔の観光帰りにもいいですね★

 

 

Au Petit Sud Ouest
46 Avenue de la Bourdonnais, 75007 Paris

 

(城)

タグ:
フランス パリ フォアグラ ビストロ 

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干潟
モンサンミッシェルの干潟を歩く!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/20 00:00
コメント(0)

フランス随一の観光地として知られるモンサンミッシェル。毎年訪れる観光客の数は300万人ともいわれています。もちろん、世界遺産に登録されているのは周知の事実ですが、登録名を正確に知っている人は少ないのでは。世界遺産に登録されているのは、「モンサンミッシェルの修道院」ではなくて、「モンサンミッシェル島全体」でもなくて、「モンサンミッシェルとその湾」なのです!

モンサンミシェルがあるサン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られています。潮の満ち引きの差は15メートル以上あり、それを利用した発電所も設計されているほど。

このため、モンサンミッシェルは太陽と月と地球が一直線に並ぶ「大潮」の満潮時には、陸と完全に切り離されて孤立するため、ある時は修道院、ある時は監獄にと、歴史の中で様々なドラマを生み出しました。今現在でも、大潮の際にモンサンミッシェルは海に囲まれた孤島となり、潮の満ち引きで変わる神秘的な美しさで私たちを魅了し続けています。

まさに、モンサンミッシェルがモンサンミッシェルたるゆえんこそが「その湾」にあるということなのです。

そして、干潮時この湾には、18キロメートルつづく広大な「干潟」があらわれます。実は、この干潟を歩くことができるのです。

すでにモンサンミッシェルにいかれた方は、この干潟を歩いているグループを見たことがあるでしょう。欧米系のグループが多いのですが、彼らに言わせれば、「ここまできて、この干潟を歩かないなんて、信じられない!」とのこと。

 

確かに、この干潟、一度足を踏み入れると、一生忘れることのできない思い出になること間違いなし。

基本的には、はだしで入ります。

モンサンミッシェルの干潟は、非常に細かい粒の砂なので、濡れた粘土の上を歩くような不思議な心持です。

中世よりモンサンミッシェルに巡礼をしにくる人々はこの干潟を歩いてきたわけですが、神秘的な巡礼路を歩くという感動的な経験でもあります。そう、モンサンミッシェルは、サンチアゴコンポステーラの巡礼路の出発点としても設定されているため、この巡礼路に入った瞬間に、同時に2つの世界遺産を経験したことになります!

この干潟ですが、絶対に専門のガイドをつけなくてはいけません。まず、この干潟は、潮の干満が激しい場所ですが、潮は「馬の駆け足」のスピードで満ちてくると伝説ではいわれています。実際は場所により速さに違いがあるのですが、危険なことには変わりません。

また、ここには、流砂があることで有名です。底なし沼ならず、底なし潟です。表層の砂泥が固まり、水の表層に人が歩けるような地表を形成します。しかし、その上で足踏みをすると表層の地面がわれて、そのまま沈んで行ってしまうのです。中世の時代、潮と流砂で多くの人が命を落としたともいわれています。

だからこそ、専門的な知識と経験をもった専用ガイドと一緒ではないとこの干潟を歩くことが許されていないのですね。

大潮の時期に行き、干潟もあるくことができるツアー、実はあるんです。

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ヤニック・アレノ
ミシュラン3つ星シェフ ヤニック・アレノが作ったパリのビストロ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2017/02/19 00:00
コメント(0)

ヤニック・アレノ(Yannick Alléno)といえば、サヴォワ地方のクールシュヴェルの高級ホテルCheval Blanc内のレストランLE 1945で2017年華々しく3つ星を獲得した話題の料理人です。2017で新たに3つ星を獲得したのは彼のみ。さらに、フランス国内で2つの3つ星を持っているシェフも彼のみ。文字通り、今最も輝いているシェフかもしれません。

ヤニック・アレノはパリ郊外ピュトーでビストロを経営する家族に生まれました。小さいころから料理に対する情熱を見せ、料理専門コースがある高校に進みます。コースは主席で卒業。ホテル・ルテシアでパティシエの見習いとしてキャリアをスタートさせました。その後は、料理界のエリートコースを進みます。1987年からは、ロワイヤル・モンソーホテルにてコック見習い。セーブルのソフィテルホテルで二番手、その後ムーリスで部門長、ドローアンにて副シェフなどを務めます。若干35歳でムーリスに戻り、シェフ。74人のスタッフを仕切っていました。36歳で2つ星、40歳で3つ星を獲得します。いわゆる、星の取り方を知っている男です。

そんな男が作ったビストロが、テロワール・パリジャン。

訳せば、パリの土壌。ヤニック・アレノもまさに、このパリの土壌が生んだシェフですが、彼によればパリの土壌は今や絶滅寸前だとか。どんどん削減されているパリ近郊で作られる食材の数々。彼はそれらを救うために立ち上がります。パリがあるイルドフランス地方の生産者にあい、食材を探し、特有のレシピを集めます。このようにして猫の額ほどしか残っていないポントワーズのキャベツ、アルジョントイユのアスパラ、ガティネのサフランなどに出会います。

4年の歳月を経て探求した食材をつかって出すのが、このビストロ。この店名「パリの土壌」というのは、まさにシェフが追い求めたコンセプトそのものです。

チキンローストとジャガイモ

サーロインステーキは、自家製フライドポテトと。

人気のデザートは、フレンチトーストとバニラアイス。

お皿からはみ出すほどの大きさ。ぜひシェアーを。

 

le terroir parisien

20 Rue Saint-Victor, 75005 Paris

01 44 31 54 54


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bellevilloise
コンサートを聞きながら、パリのカフェバー♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2017/02/18 00:00
コメント(0)

いい感じの音楽を聞きながらのカフェバーでお食事、日本でもいろいろな場所がありますが、パリでそんなカフェバーに行ってきました。

 

この日は、ギターとクラリネットのデュオのコンサート。

 

木を取り囲むテーブルに座っていたので、木がいい味だしてました♪

 

軽くつまむものを頼んでみました。こちらはチーズ2種類盛り。

 

こちらは、ハムとチーズ盛り。

 

コンサートだけではなく、展覧会などイベントスペースもあります。

 

 

La Bellevilloise (ラ・ベルヴィロワーズ)

19-21 Rue Boyer, 75020 Paris, France

01 46 36 07 07

(桃)

タグ:
バー 音楽 イベント コンサート カクテル 

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ASTRANCE
ミシュラン3ツ星「Astrance(アストランス)」★★★にてランチ♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 
投稿日:2017/02/17 00:00
コメント(0)

今年も2月上旬にミシュランレストランの新格付けが発表になりましたが、ゆるぎない三ツ星★★★のレストランの一つ、Astrance(アストランス)にランチに行ってきました。

 

ランチコースに、ワインを合わせてもらいました2011年のミュスカデ、2011年のソミュール、等々・・。

 

アミューズ・ブッシュは、トリュフとクリーム、おせんべいでサンドされているのは、洋梨のクリーム。

 

ホタテのお皿には、かなり日本の食材が使われていました。味噌、昆布、シソの実。

 

お魚の付け合せは、なんと酢飯。酢飯を付け合わせにするっていう感覚、面白いなーと思いました。

 

お肉の付け合せは、大根ですよ!(笑) 斬新!!このお肉、ジューシーでとても美味しかったです。

 

「メインの食材を当ててください」と出されたこのお皿。真ん中はバニラアイスですが、ソース部分をよーく味わったら、じゃがいもでした。クリームというより、ちょっと粘り気があって、なかなか美味しかったです。

 

デザート前に、ライムとバジルのシャーベットでさっぱり。

 

デザートはヴァシュラン・・・おいしかった!

 

薄いカラメルの下には、タピオカミルクが潜んでいました。このカラメルをぱりん!と割って。

 

最後は、卵の殻に入ったミルクセーキのようなもの。このままぐいっと一気飲み

 

とっても小さい店内。随分前に要予約です。

 

 

Astrance (アストランス)★★★

4 Rue Beethoven, 75016 Paris, France 

土日月 休み

(桃)  

 

タグ:
アストランス ミシュラン 星 有名 ブルメ 

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