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- マリー・アントワネットが最後の夜を過ごしたコンシェルジュリー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/01/17 23:41
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリの発祥地でもあるシテ島に、お城のようなコンシェルジュリーと呼ばれる建物がある。中世王宮として建てられ14世紀後半から19世紀まで牢獄して使用されていた建物だ。フランス革命時代には、多くの政治家、貴族たちもここに投獄された。その一人にマリー・アトワネットもいた。1793年夏から約2ヵ月半コンシェルジュリーに投獄され、ここで最後の夜を過ごし、10月16日にコンコルド広場に移送されギロチン台で処刑された。
彼女が過ごした牢獄は19世紀半ば取り壊されたが、当時を再現した牢獄、後世記念に建立された礼拝堂などを拝観することができる。コンシェルジュリーに隣接してステンド・グラスが美しいサント・シャペル礼拝堂もある
- タグ:
- フランス パリ シテ島 コンシェルジュリー マリー・アントワネット
- マドレーヌにある隠れ家のようなサロン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 スパ・エステ 旅行準備
- 投稿日:2012/01/16 23:27
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
世界的なヘアデザイナー、マニアティスの右腕として活躍してきたスタイリスト、ジャン・フランソワのビューティ・サロンがヴィニヨン通りにある。洗練されたテクニックを求めて、セレブもお忍びで訪れるという。サロンで使用する用材は全て植物由来の高品質のもの。シャンプー時、頭皮や肩のマッサージもしてくれる。また、ぜひ試してみたいのが、“脳のマッサージ”と言われるシロダーラ、暖かいオイルを額(眉間)に垂らし、美髪だけでなく不安や緊張を和らげ深いリラックスをもたらすという。日本人スタッフもいるので、いざという時に安心だ。
Secret de Cour スクレ・ド・クール
19, Rue Vignon 75008 Paris
tel : 01 40 06 02 71
Metro : 8/12/14Madeleine
火曜〜土曜:10h〜19h、木曜:11h30〜20h30 http://www.secretdecour.fr/
- タグ:
- フランス パリ ビューティー サロン マドレーヌ
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
5区のモンジュ通りにあるブリコモンジュは、もともと製材・大工用品関連専門店で、日曜大工さんご用達のお店。半分は木工製品完成品。木製の椅子、机、小さな家具とともに、木製の皿や、スプーン、フォーク、や擂り粉木、家具のアシだけ、などもある。子供用の木製の知育玩具なども売っている。石文化のヨーロッパの中で素作りの木工製品に出会うと何故かホッとする。
Bricomonge
16 rue Monge 75005 Paris
- タグ:
- フランス パリ 日曜大工 木工製品
- パリの歴史的カフェ・レストラン、プロコープ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/01/14 16:10
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
リブ・ゴーシュ(左岸)オデオン広場の近くにパリで最も古いカフェ・レストラン、1686年創業になるカフェ・プロコープがある。
カフェが出来た頃は、インテリアや学者、論客としられる人たちが集う場所であり、カフェ・プロコープには、フランスの18世紀を代表する哲学者ヴォルテール、革命時代にはロベスピエール、ダントン、19世紀には文芸家たち、A.ミュッセ、女流作家G.サンドなどが常連客となっていた。店内は18世紀、19世紀の雰囲気を再現しており、ヴォルテールの机、ナポレオンの帽子なども展示されている。
Cafe Procope
13 Rue Ancienne Comedie
75006 Paris, FRANCE
Tel 01 40 46 79 00
- タグ:
- フランス パリ カフェレストラン 最古のカフェ
- 枝魯枝魯(ぎろぎろ)オープン以来、毎晩満員御礼
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2012/01/12 01:39
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
2007年末の開店以来連日満席というから、味にうるさいパリっ子の圧倒的な支持を得ているかが伺われる。旬の食材を活かした料理と割烹の醍醐味を味わえる。そんな日本料理の伝統とサプライズをうまく融和させた、新感覚の“くずし割烹”。パリ出店のために京都の店をクローズして臨んだ、オーナーシェフ枝國栄一さんの心意気が感じられる。料理は8皿のおまかせコースのみ(45ユーロ)。思わず、追加でスぺシャリテのフォワグラ寿司にも手が伸びた。ワインのチョイスも秀逸だ。
枝魯枝魯Guilo Guilo
8 rue Garreau 75018 PARIS
01 42 54 23 92
?号線Abbesses徒歩約2分
営業時間:19:00〜22:30 日・月休み
- タグ:
- フランス パリ モンマルトル 割烹
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