記事一覧
26 - 30件目まで(31件中)
- 凱旋門を見ながらカフェご飯
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/06 00:37
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリの凱旋門から放射状に数々の大通りが始まる。凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場は上からみると星(エトワール)型に見えるのでエトワール広場とも呼ばれている。大通りの中で一番有名なのがシャンゼリゼ通り。凱旋門を挟んで反対側はグランド・アルメ通りだ。この大通りは、フランスの大手自動車メーカープジョーの本社などあるフランスのビジネス街。ビジネスマンがランチに使うカフェなども多い。その一つが凱旋門に近い、Martha’s Cafe。
簡単なカフェ料理から本格的なフレンチ、イタリアンと料理の幅も広い。
でも何と言ってもお勧めは、あの壮大な凱旋門を背景にした景色かも。(蜀)
Martha’s Cafe
11 Avenue de la Grande Armee, 75016 Paris
Tel 01 44 17 98 90
- タグ:
- シャルル・ド・ゴール広場 凱旋門 カフェご飯 Martha’s Cafe グランド・アルメ通り
- ルーブル美術館 隠れた名品79 ルーベンスによる24枚の連作より「王妃のリヨン到着」
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/05 01:44
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
ルーベンスによる「マリー・ド・メディシスの生涯」の連作は、政治的な功績や華々しい英雄的活躍があったわけではないマリー・ド・メディシスを、聖人のように伝説的に描いたルーベンスの才能がいかんなく発揮された作品群である。アンリ4世の妻になるべくフランスにやってきたイタリア人マリーは、マルセイユから入ってリヨンに到着、ここで初めてアンリ4世に会う。
ルーベンスは、アンリ4世を万能の神ジュピター(ユピテル)に、マリーをその妻ヘラ(ユノー)になぞらえて描いたところがすごい。ちなみに鷲を従えた男性と、クジャクを従えた女性の組み合わせで、それとわかる。ジュピターといえば女性にも手当たり次第だった神様。
描きこまれたライオンは、街の名前リヨンにちなんでおり、なかなか面白い一枚。
リシュリュー翼三階、ルーベンスホールとも、マリー・ド・メディシスのギャラリーとも呼ばれる部屋にある。
- タグ:
- マリー・ド・メディシス ルーベンス アンリ4世の妻 リヨンに到着 ジュピター
- ムートン・ブーツなら、やっぱりUGG
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2014/03/04 03:53
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
温かそうなシープスキンブーツが日本でも人気のUGG。パリの主要デパートでも販売しているオーストラリア発祥のシューズ・ブランドは、オシャレなマレ地区にもブティックがあります。スラリとした脚の長いパリジェンヌが上手に履きこなした姿は本当にオシャレ。今年は赤いブーツが流行の兆しとか?
UGG
26 Rue Vieille Du Temple, 75004 Paris, フランス
電話:+33 1 42 71 83 20
- タグ:
- UGG シープスキンブーツ オーストラリア オシャレ マレ地区
- パリに氾濫、キティちゃん?
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/03 01:25
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
世界的に人気のキティちゃん。パリにもキティファッションの専門店があったり、スーパーに行ってもキティ関連のチョコやガムなど目立つ。このほど、オペラ座に近いパリの高級中華料理店、陸羽酒家Passy Mandarinのデザートにも、キティちゃんのマンゴ・プリンが登場。キティちゃん好きのフランス人に受けるか?否か
陸羽酒家Passy Mandrin
6 rue d’Antin
75002 Paris
Tel 01 76 43 00 95
- タグ:
- キティちゃん オペラ座に近い 高級中華料理店 陸羽酒家Passy Mandarin マンゴ・プリン
- ルーブル美術館 隠れた名品78 「ヨーロッパの誘拐」リベラーレ・ダ・ベローナ
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/02 02:03
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
この細長い一枚の中にギリシア神話でのヨーロッパの起源を時間経過ごとの場面を複数配し描いている。タイトルにあるヨーロッパ(エウロペ)は、ギリシア神話に登場する姫の名前。
万能の神であり女好きでも有名なゼウスが彼女を見初め、警戒されないように白い牛に変身して彼女の前に登場する。
エウロペが背中に乗ったところで走り出して連れ去るのだが、その際走り回った土地がエウロペ、ヨーロッパと呼ばれるようになった。
右から左に進む物語は日本の絵巻物と同じで興味深い。リベラーレ・ダ・ベローナ(1445?1527/29?)は主にベローナで活躍したルネッサンス期間のイタリアの画家。
リベラーレ・ダ・ベローナの「ヨーロッパの誘拐」は、ドウノン翼二階(1etage)13〜15世紀のイタリア絵画コーナーにある。(釦)
- タグ:
- ルーブル美術館 隠れた名品 ヨーロッパの誘拐 リベラーレ・ダ・ベローナ ゼウス
26 - 30件目まで(31件中)