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- エッフェル塔の一階にあるレストラン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/27 00:00
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エッフェル塔の中には複数のレストランがありますが、その中でも人気があるのが、塔の一階にあるLe 58 Tour Eiffel。
サービスも、装飾も、シックなレストラン。
何よりも、エッフェル塔の中から、美しいパリが一望できます。
そして、窓のすぐ外には、エッフェル塔の骨組みがすぐそこに。
パリのシンボルの中で食事をするなんて、なかなか素敵でしょ。このレストランが58という名前なのは、地上57mにあるからなのです。テーブルに座って食事をすると、大体パリの地上58mからの眺めが見える、ということで、「エッフェル塔58」という名前がついています。
今回食べたのが、昼食のピクニックランチ
ピクニックといっても、前菜、メイン、デザートとドリンクが付いた3コースメニュー。お腹いっぱいになります。
前菜は、レンズマメのスープとデザートはパンナコッタをチョイス
メインは、ブッフ・ブルギニョンにしました。
肉が柔らかくて、最高においしかったです。
この料理と、エッフェル塔の1階までのエレベーターチケットがついて40ユーロ前後。このチケットで、エッフェル塔に登るための長蛇の列に並ばなくて済みます。
まずは、レストランを予約。(ミキトラベルを通しても予約可能。お問い合わせください。)
予約書類をもっていれば、セキュリティーの場所も優先列から入ることができます。
エッフェル塔の下には、レストラン58の小屋があるので、そこで予約券を見せ一階までのエレベーターチケットをもらいます。
そのチケットをもっていると、エレベーターも優先口から入ることができるのです。エッフェル塔に並ばなくいい、一つの裏技です。
しかし、このレストランは1階にあるため、エッフェル塔の頂上まで行きたい方は、2階までは300段ほどの階段を上り、2階で頂上までのエレベーターチケット(一人6ユーロ)を自動販売機で購入してください。この2階にある自動販売機の前では、列はめったにできないので、すぐにチケット買うことができるでしょう。
エッフェル塔に登りたくて、優雅な食事も楽しめるおすすめレストランです。
渦
- フランスの5ツ星シャトー・ホテル★★★★★に泊まってみませんか?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:スパ・エステ ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2017/02/24 00:00
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フランスの地方には、たくさんシャトー(お城)ホテルがありますが、週末を利用してそのうちの一つに泊まってきました♪ 満足度も5ツ星です★★★★★
パリから電車で、それからタクシーにて到着♪
お城ー!
お部屋も間違いなくお貴族様仕様〜♥
ちょうどお昼だったので、古い書斎のお部屋で軽めランチ。
クラブサンドウィッチのサーモンバージョンと、ベーコンバージョン。爽やかなルッコラのサラダとポテトフライで見た目よりお腹いっぱい♪
なんと、地下にはこのようなゴージャスなプール付き♥ ジャグジーやサウナ、ジムもあり、ゆっくりホテルライフを楽しめます♪また、スパも併設されているので、本当に優雅な時間が流れています。
運動してお腹をすかせて、夕食。
こちらは、きのこのラヴィオリ半熟卵入り。お皿が一つのラヴィオリということみたいで、パスタのお布団に入っている状態のきのこと卵でした★
シャンティイ名物、クレーム・シャンティイ(ホイップクリーム)を使ったデザート♥ここに、チョコレートソースをだーっとかけて頂きます♪
朝食は朝日さんさんの素敵な間にて。
カプチーノと、フルーツたっぷりいただきました♪
パリから近い、とってもおすすめシャトー・ホテルでした♥
Chateau Hotel Mont Royal Chantilly★★★★★
(シャトー・ホテル・モン・ロワイヤル・シャンティイ)
Allée des Marronniers, Route de Plailly
60520 La Chapelle-en-Serval
パリからRER D線にて、Survilliers - Fosses駅へ。
駅からタクシーで10分。
(桃)
- タグ:
- シャトー 城 ホテル プール サウナ
- お野菜たっぷりヘルシーランチ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2017/02/23 00:00
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ご旅行中、お野菜不足になっていませんか?
最近ヘルシー思考なレストランが多いのですが、ここもそのひとつ。
お昼になると近くの会社員やパリのマダムの方で大賑わい。
イートインスペースは12席のみ。でもテイクアウトの人が多いので困ることはあまりありません。
ベースのご飯と野菜もメインのお料理も毎日変わるので通っても飽きませんね。メインを選ぶのも全部美味しそうで迷ってしまいます。
選び方は簡単。既にご飯とサラダが入っているベースがあるのでメインのお肉かお魚を選ぶだけ!
内装もシンプルで落ち着いてます。
=行った日のメニュー=
ベース
★ かぼちゃのサラダ
★ レンズ豆とみかんの和え物
★ 大根のサラダ
★ きゅうりのごま油和え
★ カブのサラダ
★ ズッキーニのピクルス
★ 穀物の入ったご飯
メイン
★ 鶏肉のフリットタイム風味+醤油とごま油ソース付き
他にもお魚やお肉から1つチョイスできました。
料理がとっても色鮮やかで見ているだけでハッピーな気分になります♪
色んな種類のお野菜を食べることが出来るので身体にいいですね☆
Ma Kitchen
住所:85 Rue d'Hauteville, 75010 Paris
最寄り駅:?番線Poissonnière
オープン時間:月曜日〜金曜日12時00分〜15時00分
定休日:土曜日・日曜日
yuimar
- パリでフォアグラを食べたい!といえば、ここですね!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/21 00:00
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世界三大美味のひとつ、フォアグラ★ フォアグラとはフランス語で、『太った肝臓(フォア=肝臓、グラ=太った)』という意味です。でもなんだかそう聞くと、食べるのにちょっと抵抗がでてくるような気もしますので、あんまり気にしないようにします。
エッフェル塔界隈にあるフレンチレストラン『Au Petit Sud Ouest』は、フォアグラと鴨の専門店。地元の人からも、観光客からも人気のレストランです。
前菜には、フランスでも珍しい、生のフォアグラを選びました。
各テーブルにはトースターがついています。自分たちでパンをトーストしながら食べるのですが、熱々トーストに生のフォアグラをのせて食べてみると、フォアグラがとろ〜りとけてジューシーで一層濃厚なお味に!岩塩がとてもいいアクセントでした。
アペロで頼んだシャンパンにもとっても合います◎
ソムリエさんによると、一般的には生のフォアグラには甘口白ワインを合わせることが多いそうです。
メインには、フォアグラのポアレ、りんごソースと、
鴨のコンフィ。
南西地方の赤ワインといっしょにいただきました★
このレストラン、創業以来25年間同じメニューを提供しているとのことで、変わらぬ味で安定感抜群のフォアグラ・鴨料理を楽しむことができます。
レストランには売店コーナーもあり、フォアグラの缶詰や南西地方ワインなども買うことができます〜
お店をでると、すぐそこに美しいエッフェル塔が♪♪
エッフェル塔の観光帰りにもいいですね★
Au Petit Sud Ouest
46 Avenue de la Bourdonnais, 75007 Paris
(城)
- タグ:
- フランス パリ フォアグラ ビストロ
- ミシュラン3つ星シェフ ヤニック・アレノが作ったパリのビストロ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/02/19 00:00
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ヤニック・アレノ(Yannick Alléno)といえば、サヴォワ地方のクールシュヴェルの高級ホテルCheval Blanc内のレストランLE 1945で2017年華々しく3つ星を獲得した話題の料理人です。2017で新たに3つ星を獲得したのは彼のみ。さらに、フランス国内で2つの3つ星を持っているシェフも彼のみ。文字通り、今最も輝いているシェフかもしれません。
ヤニック・アレノはパリ郊外ピュトーでビストロを経営する家族に生まれました。小さいころから料理に対する情熱を見せ、料理専門コースがある高校に進みます。コースは主席で卒業。ホテル・ルテシアでパティシエの見習いとしてキャリアをスタートさせました。その後は、料理界のエリートコースを進みます。1987年からは、ロワイヤル・モンソーホテルにてコック見習い。セーブルのソフィテルホテルで二番手、その後ムーリスで部門長、ドローアンにて副シェフなどを務めます。若干35歳でムーリスに戻り、シェフ。74人のスタッフを仕切っていました。36歳で2つ星、40歳で3つ星を獲得します。いわゆる、星の取り方を知っている男です。
そんな男が作ったビストロが、テロワール・パリジャン。
訳せば、パリの土壌。ヤニック・アレノもまさに、このパリの土壌が生んだシェフですが、彼によればパリの土壌は今や絶滅寸前だとか。どんどん削減されているパリ近郊で作られる食材の数々。彼はそれらを救うために立ち上がります。パリがあるイルドフランス地方の生産者にあい、食材を探し、特有のレシピを集めます。このようにして猫の額ほどしか残っていないポントワーズのキャベツ、アルジョントイユのアスパラ、ガティネのサフランなどに出会います。
4年の歳月を経て探求した食材をつかって出すのが、このビストロ。この店名「パリの土壌」というのは、まさにシェフが追い求めたコンセプトそのものです。
チキンローストとジャガイモ
サーロインステーキは、自家製フライドポテトと。
人気のデザートは、フレンチトーストとバニラアイス。
お皿からはみ出すほどの大きさ。ぜひシェアーを。
le terroir parisien
20 Rue Saint-Victor, 75005 Paris
渦
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