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- サロン・ド・ショコラ au Japon
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/07 00:00
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パリ発チョコレートの祭典 サロン・ド・ショコラが、日本各地で始まっているようですね!
パリでは毎年10月末か11月上旬がサロン・ド・ショコラの時期ですが、さすが日本・・バレンタイン商戦にきっちり合わせた戦略がスバラシイです・・!
サダハル・アオキはサロン・ド・ショコラの常連さんですね!
パリのサロン・ド・ショコラでは、サダハル・アオキといえば東京焼きが定番ですが、日本のサロン・ド・ショコラではこんなおいしそうなものが・・!《ソフトクリーム マッチャ》
京都の辻利さんはパリのサロン・ド・ショコラにも出展されていましたね。
チョコレートではありませんが、クリスティーヌ・フェルベールさんのジャムも売っています!クリスティーヌ・フェルベールさんのお店はドイツ国境に近いニーデルモルシュヴィルという小さな小さな村にあり、このお店にはジャムだけじゃなく、エクレアやミルフィーユなどもあります。ぜひぜひフランスにきて、ジャム以外のフェルベールさんの味を試してみてください〜。
日本で買うと、2500円近くするんですね(・o・)!フランスでは7〜8ユーロが相場です。
- タグ:
- フランス パリ サロンドショコラ チョコレート
- ついにパリのデパートも日曜営業が開始しますー!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/01 00:00
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フランスでは日曜日はほとんどのお店がお休み。これはキリスト教の「日曜日は休息の日」という教えに由来しているものですが、時代の流れとともにどんどん変わり始めています。シャンゼリゼ界隈、マレ地区、ベルシー地区など、一部界隈のみ、現在も日曜営業が許可されていますが、その他の地区では、パン屋さんも、スーパーマーケットも、レストランも、多くのお店が定休日です。
しかし!ついに!!パリのデパートも!!!日曜営業が開始しますー!and 一部開始済みですー!
[みゅう]バスの集合場所の1つでもある、パリ最大のデパート、ギャラリー・ラファイエットでは、2017年1月8日から日曜営業が開始しました!
これらの水色の看板は、「毎週日曜日、あいてます!」と書かれています。ただいま大々的に宣伝中です♪メトロでも広告見かけます。
ギャラリー・ラファイエットは、本館(モード館)、メンズ館、グルメ館と3つありますが、現在日曜も営業しているのは、本館(モード館)、メンズ館のみです。グルメ館はまだ日曜営業は開始していませんのでご注意してくださいませ。
ギャラリー・ラファイエットのメイン扉にも、 「毎週日曜日、あいてます!」の宣伝中。
ギャラリー・ラファイエットのお隣、プランタン百貨店は、3月末から開始予定、とのことですが、具体的な日にちはまだ発表されていません。
パリ7区の高級百貨店ボン・マルシェは、日曜営業2017年3月19日スタートだそうです!ボン・マルシェの食品館はギャラリー・ラファイエットに負けず劣らず、お土産に適した品揃えが豊富です。
マレ地区BHV Maraisは、パリで最初の日曜営業デパートとして、2016年夏頃からすでに日曜営業開始しています。もともとマレ地区は日曜も営業している界隈なので、BHV Maraisももうすっかり日曜営業になじんでいます!
ただ、日曜営業には賛否両論があり、日曜営業に反対する従業員たちのデモもありました。最終的には、いずれのデパートも日曜勤務の給料アップで合意した模様です〜
残すところはギャラリー・ラファイエットのグルメ館のみ、というところでしょうか。お土産を買う観光客にとっては一番ひらいてほしいとろだと思いますので、もし日曜営業が発表されたらまた[みゅう]ブログでお知らせします!
(城)
- タグ:
- フランス パリ ラファイエット 日曜 デパート
- オルリー空港西(Ouest)ターミナル出発ロビーのお店♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日:2017/01/30 13:36
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普段日本<=>パリの場合はシャルルドゴール空港を利用されると思いますが、フランス国内や近郊ヨーロッパ、アフリカ等に行かれる際はオルリー空港を利用することが多いです。
小旅行に行った際、オルリー空港を利用したので、今回はどんなお店があるかをご紹介したいと思います。
通常搭乗ゲートに入ってからブランドショップやお店がありますが、オルリー空港はゲートの外に沢山のお店があります。
まずはバッグやアクセサリーなどのブランドショップ。
LONGCHAMP、SWAROVSKI、MICHEL CORSをはじめ、化粧品のM.A.Cやオーディオ&本を販売しているFNACがありました。でも一番ビックリしたのはパリ市内にまだ進出していないVICTRIA'S SECRETのお店があったこと!市内にないのでここまで買いに来ようかしらと思ったほど。あ、NESPRESSOもありました!
次にお菓子やレストラン。
キヨスクもありますが、ここでは本格スイーツや食材をGET出来ます!
まずフランスと言ったらマカロン、マカロンと言ったらLADUREEですよねー。もちろんあります!そしてマカロンだけを売っているワゴンタイプのお店の向かいに生菓子&マカロンが売っているお店タイプ。こちらは他のお店に比べて人が入っていました。
他にも紅茶のMARIAGE FRERES、MAISON DE CHOCOLAT、CAFE POUCHKINE等パリ市内の人気店が勢揃い。
またフランス全土のお土産を販売しているお店もありました。ここではフランスの地域ごとにブースがあり、地域の特産品を買うことができます。また大きなチーズやハムもありましたよ。一体これらを購入していく人がいるのでしょうか。。。
キャビア専門店もありました。お店の雰囲気はとっても豪華でシック。でもこんなところでキャビアを買っていく人なんているのでしょうか?
レストランはありましたが、見る限り2軒だけ。あとは軽食がほとんどでした。ちなみに到着ロビーにはMONOPというコンビニがありました。
どのお店もシャルルドゴール空港に比べ、お客さんがいなく、ガラガラ。やはりヨーロッパだとどこでも同じような価格で購入することができるのであまり人気がないのでしょうか。
ショッピングモールのようなオルリー空港。ショッピングとしてでも楽しめそうです♪
yuimar
- タバコ屋の看板にそっくりな野菜といえば、何?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/01/29 00:00
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フランスでタバコを買いたいと思ったら、タバコの看板が出ているお店に行きます。その看板の形、面白い形をしています。赤い細長いひし形の中に、TABACと書いてあります。この看板、フランス人は、なんと呼ぶか知っていますか?これに似ている野菜があるでしょう。さあ、なんでしょう?
答えは、「ニンジン(キャロット)」です。
これをニンジンと呼ぶ理由は、かつてタバコは丸めてニンジンのような形にひもで巻かれて販売されていたからです。16世紀、タバコはまだ葉っぱのままで販売されていました。おおきなタバコの葉はぐるぐると筒状に巻かれ、ひもでくくられて売られていました。その葉っぱを噛んでもいいし、火をつけて吸うこともできました。
たばこを吸うためには、ニンジンのような形に巻かれたその端を切り取り、タバコをすりおろすことが必要でした。そのため、タバコ愛用者は、タバコすりおろし器を持っていました。タバコすりおろし器は、木製、陶器製、金属製などがあり、中には象牙製の工芸品も売られていたそうです。
「おろす」ことを、フランス語では、RAPER(ラぺ)といい、「ニンジンをラぺする」というのは、ニンジンを千切りにする、という意味です。「千切りにしたニンジン(キャロット・ラぺ)」というサラダがスーパーなどでも販売されていますが、まさに、ニンジンのように、かつてはタバコもラぺしていたのです。
別説には、タバコの愛用者は、タバコ入れの中にニンジンの切れ端を入れておくことがあったからだ、というのもあります。タバコ入れの中に、ニンジンの切れ端を入れておくと、タバコがいつまでも新鮮で、香りが落ちないのだそうです。しかし、これは多くの人が間違いであると指摘しています。
タバコ屋のニンジンは、フランスではどんなタバコ屋さんでも掲げています。というのも、1906年以降、タバコを販売する商店は、必ずこの看板を店先に掲げることが義務づけられることになったのです。20世紀初めは、それこそ、ニンジンの形をした赤い筒状の無地の看板がただ掲げられていました。しかし、時代ともに、その筒にはTABACと書かれるようになりました。タバコが工業製品となり、丸めた筒ではなくすでに細かく刻まれてパックにいれられて売られるようになると、この赤い筒だけでは、消費者がタバコだとわからないからです。
いまでは、ネオンが付いたものなど、色々なデザインが使われています。
色々なタバコのニンジンを探すのも、フランス散策の面白いテーマになるかもしれません。
渦
- 有名ヴィンテージショップTHANX GOD I’M A VIP
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地
- 投稿日:2017/01/15 00:00
- コメント(0)
パリの古着好きにはTGVの略でおなじみなのが、このショップTHANX GOD I’M A VIPです。1994年にシャテニエ・シルヴィ-が創立しました。
当時のオープニングにはエリゼ・モンマルトル、リッツ、マキシムでパーティーを開催し、世界的に有名なDJが誕生するまでに有名になります。その後、夜の世界で疲れた彼女は、ヴィンテージの世界に戻っていきます。
今日でもシルヴィ-が選び向いた古着、新品が200m2の敷地にずらりと並びます。
多くは、Alaïa, Burberry’s, Chanel, Hermès, Lanvin, YSLなどの有名ブランド。中には、値ごろなヴィンテージも。
古着好きにはたまらない店であることは、間違いありません。
店内には、簡単にお茶を飲めるスペースも。
THANX GOD I’M A V.I.P
12 rue de lancry 75010 Paris — France
月〜土14:00 to 20:00
日 14:00 to 19:00
渦
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