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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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記事一覧

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しいたけ
フランスでしいたけ栽培♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2016/12/23 00:00
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ここ最近、普通のマルシェのきのこスタンドでも、たまに「Shiitake」、そう、日本の誇る「しいたけ」を見かけることがあります。私がパリのマルシェで買ったShiitakeは、一つ一つが小さくて、香りもほとんどなかったのでがっかりでした。・・・が、先日、フランスで栽培されているところを見てきました!!

 

立派に育ってます

 

 

ちゃんとラベルに、Shiitakeと書いてあります

 

Shiitakeの説明書き。

 

これは、ピンクのヒラタケの仲間。フランス語では、Pleurote roseと記されていました。きれいな色ですね♪

 

こちらもヒラタケの仲間のPleurote jauneまとまってにょきにょき生えてます。

 

 

係のおじさんが収穫したものが、

 

お店でこうやって売られています。こちらで買ったShiitakeは、とっても大きくて、日本の普通のスーパーで買ったものよりも香りも強くて、ソテーしただけですがものすごく美味しかったです

 

 

 

Champignonnière Saut Aux Loups

Avenue de la Loire, 49730 Montsoreau
02 41 51 70 30
毎日10時〜18時

Saumur(ソミュール)から近い、ロワール川沿いにあります。

(桃)

タグ:
しいたけ shiitake きのこ シイタケ 栽培 

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フランスのオプショナルツアーはみゅうパリへ!
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日本酒レストラン『メゾン・デュ・サケ』
日本酒ブームがすごい!日本酒レストラン『メゾン・デュ・サケ』
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/12/20 00:00
コメント(0)

『サケ (Saké)』という単語がすっかり定着したここフランス。先日、日本酒見本市『サロン・デュ・サケ』のブログでもお伝えしましたが、日本酒はここ数年フランスで大ブームが続いています。2016年2月、今年オープンしたばかりの日本酒レストラン『メゾン・デュ・サケ』もそのブームの立役者のひとつ。

 

日本酒レストランといういい方が正しいのか??ここ『メゾン・デュ・サケ』は、日本酒の販売店でもあり、日本酒を飲めるサケバーでもあり、日本酒に合ったお食事を楽しめるレストラン?居酒屋?でもあり、とにかく日本酒づくし。

 

サケテークと呼ばれている日本酒販売店では、なんと100種類以上の日本酒を取り扱っているそうです!この規模はおそらくフランス最大ですね。そのへんのアジア食品店で売っているようなにせ日本食品とは異なり、本物のお醤油、お塩、だし、など、店主のこだわりは日本人以上かもしれません・・!

ここ『メゾン・デュ・サケ』のオーナー兼コンセプターであるユーリンさんは日本語ぺらぺらで、サケサムライの1人。『サロン・デュ・サケ』の発起人チームでもあり、フランスで日本酒を広めたのはこのひと!といっても過言でもないかもしれません。若いころはワーホリで、京都の酒蔵で働いた経験があるそう。

 

日本でいう居酒屋と呼ぶにはもったいないほどの美しい空間のレストラン。カウンターもあります。

 

日本風の個室も。ビジネスにいいですね。

 

サケバーで飲むと、日本酒なのにワイングラス〜〜!フランスですね・・!

 

『メゾン・デュ・サケ』では毎月都道府県を1つ選び、日本各地の酒造を招待してます。これまでも、京都、岩手、四国などのフェアをしてました!

 

パリで、日本人以外のオーナーで、ここまで日本への愛がつまったお店に出会ったのは、初めてかもしれません。ぜひ今後とも日本酒をどんどん海外で広めてほしいですね!

 

メゾン・デュ・サケ La maison du saké
11 Rue Tiquetonne, 75002 Paris

 

(城)

タグ:
フランス パリ メゾンデュサケ 日本酒 

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フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
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monoprix
お土産に♪モノプリエコバッグ2016年秋冬コレクション★
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 留学・長期滞在 
投稿日:2016/12/17 00:00
コメント(0)

お友達、ご家族へのフランス土産におすすめのモノプリエコバッグ、2016年秋冬コレクション、みゅうパリブログにて開催です

 

クリスマス時期らしく、ゴールド、シルバーのエコバッグ

 

 

冬っぽいブルーのヒョウ柄。

 

これは、たんぽぽの綿毛モチーフ。

 

 鳥とお花。

 

こんな淡いカラーもあります。

 

こちらでも夏バージョンを紹介しています 

 

(桃)

タグ:
モノプリ monoprix エコバッグ 人気 新しい 

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フランスのオプショナルツアーはみゅうパリへ!
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Uniqlo
博物館?いえいえい、実はここ「xxxx」なんです!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/12/11 00:00
コメント(0)

建物の模型がガラスケースの中に入っています。

赤い大きな煙突が屋根から上に突き出ています。何かの工場の模型のようです。

こちらは、粉々に砕く機械。大きくて、重そうな車輪がぐるぐる回ることで、素材をすりつぶします。

すりつぶしたものは、この釜の中に入れられ、火が入れられます。

ますます、工場であることがわかります。

こちらは、スコップなどが展示されていますが、その手前にはダウンジャケットを着たマネキンが!品定めをしているのは、パリジェンヌ。

いったいなぜ、博物館で服を販売しているのかというと、ここは博物館ではなく、パリのユニクロ、マレ店なんです。

2年前に開店したこの店舗、マレにあった工場を改装して現店舗にしているのです。その場所が持っていた歴史を大切にするため、いまでも当時使われた道具がそのまま展示されているのです。

生まれ変わった工場。かつての姿とみくらべると。。。あまりに違いに驚きます。

19世紀半ば、ここにはもともとソシエテ・デ・ソンドルという工場がありました。ソンドルとうのは、「灰」のこと。彼らは、「灰の洗濯屋」とも呼ばれています。この職業はあまり知られていませんが、いまでも存在する職業です。仕事の内容は、宝石メーカーや、アクセサリーメーカーからでる削り屑、やすり屑を回収し、そこにまじっている貴金属を取り出すというものです。

19世紀までは、この仕事をする専用の職人たちがいました。しかし、パリ金銀細工職人たちからみて、どうも彼らの仕事の質が悪い。費用もかかる。そこで、1859年に、職人どうして団結して、アトリエの中で出た削りくずをそれぞれ集め、職人たちで共同出資してこの会社ソシエテ・デ・ソンドルを創設しました。

現在ではおしゃれ地区の代名詞、高級ブティックの界隈マレに工場を建てるなんて考えられませんが、当時のブルジョワはサンジェルマン地区にどんどん移り住み、マレ地区は工場地帯だったそうです。

マレ地区の目抜き通りのフランク・ブルジョワ通りに面している入口は工場とは思えないような重厚なファサード。この建物は、会社の事務所として使用されていました。地下には巨大な釜があり、その釜から巨大な煙突が伸びています。この釜からでる蒸気が先ほどの臼の動力になっていました。この煙突はしっかりといまでもレジの前にあります。

宝石商は毎月、先月出たほこりと一緒くたになった削りくずを持ってきます。50キロから100キロにもなったそうです。

これらのくずは、まず熱せられ、灰にされた後で細かくすりつぶします。粉状になった灰は、ふるいにかけられ、洗浄され、水銀により処理が行われます。このようにして、このくずの中に混ざっているそれぞれの金属(金、銀、プラチナ)を分離することができるそうです。それぞれの金属はまとめられ、もう一度どかさせることによってインゴットにされます。屑を持ってきた宝石商人は、自分のごみの中から光輝く金属が再び生まれるのをじっと監視していたそうです。

この工場での活動は、21世紀まで続き、従業員は100人ほどもいたそうです。ソシエテ・デ・ソンドル社は現存しますが、いまではパリ郊外に場所を移し、マレにあった工場はユニクロが当時の精神をうまく残しながら日本が誇る衣料を販売しています。

文化遺産を残す国、フランスで商売をするには、ユニクロを見習わなければいけませんね。

 

UNIQLO マレ店

39 Rue des Francs Bourgeois, 75004 Paris

 


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旅のコンシエルジュ みゅう
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PICARD
日本上陸!フランス発おしゃれ高級冷凍食品「ピカール(Picard)」★
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/12/10 00:00
コメント(0)
2016年11月23日に単独店が日本に初オープンした青山骨董通り店は、なんと開店前から行列ができたという、『PICARD(ピカール)』は、フランス生まれの冷凍食品専門店です♪
 
パリで1974年に冷凍専門スーパーとして1号店がオープンしてから、ヨーロッパ全体に1000を超える店舗数まで拡大していて、パリジャンにも日常からホームパーティまでを頼もしく支えるブランドとなっています。
 
お友達のフランス人のお家に招かれたとき、メインは自分で作るけど、前菜はピカール♪っていうパターンも多いです。こちらは、リードヴォーのパイ包み。
 
 
アジア飯も相変わらず流行っているパリ。こちらは、インド風チキンカレーとバスマティライス。
 
 
 
私の同僚は、こちらのパン・オ・ショコラやクロワッサンを冷凍庫に買い置きし、好きなときにオーブンで暖めて食べているそう!
 
 
フランスといえば、エスカルゴ(かたつむり)やムール貝。ピカールにはエスカルゴの調理済が徳用袋で売ってます♪
 
 
お魚などの切り身が新鮮な時に冷凍されたもの。
 
 
1食分のお弁当のようなセットもたくさん取り揃えられています。たまに会社の冷凍庫にも入っています。。
 
 
 
 
ピカールのお買い物袋はエコバックタイプもありますが、冷凍食品を持ち歩くのにぴったりな厚手の保冷タイプがお勧めです♪エコバックよりかさばりますがお土産にもできますね!
 
 
 
パリにはあちこちに店舗がありますが、こちらは、PICARD LA BOETIE店。
 
PICARD LA BOETIE
3 Rue de la Boetie
75008 PARIS
月-土 09:00 - 20:30
09:00 - 12:45
 
(桃)
タグ:
ピカール PICARD 冷凍 話題 ピカー 

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フランスのオプショナルツアーはみゅうパリへ!
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