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- 週末、夏季はゾーン・フリー NAVIGO 嬉しい特典
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在
- 投稿日:2014/04/26 15:19
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリとその近郊(イル=ド=フランス地域)のメトロやバス用定期券ナビゴNAVIGOは、利用範囲が広くなるほど当然ながら値段が高くなる。2012年の9月から、ナビゴNAVIGOの年間契約・月契約のパスを対象に、週末(土、日)と祝日にゾーン規制が無くなり、最低区間のNAVIGOで自由に乗り降り可能となった。今年の夏も、7月中旬から8月中旬にかけてゾーン・フリーとなる予定。パリ環状線内のNAVIGOしか持ってなくても、シャルル・ド・ゴール空港やディズニーランド(ゾーン5)、ヴェルサイユ宮殿(ゾーン4)までフリーで行ける。
RATPのHP NAVIGO dezonage
http://www.ratp.fr/fr/ratp/r_84597/dezonage-du-forfait-navigo-le-week-end-les-jours-feries-et-l-ete-/
- タグ:
- ナビゴ ゾーンフリー 定期券 パリ イルドフランス
- アールデコ調のトルーヴィル・ドーヴィル駅
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ドーヴィル
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/28 17:35
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ノルマンディ地方のドーヴィルから。
ドーヴィルの開発に努めたモルニー伯が皇帝ナポレオン三世の義兄弟であったこともあり、ドーヴィルは比較的早く1863年にパリと鉄道で結ばれた。現在の駅は1931年の完成。切り妻屋根のノルマンディ風の外観ではあるが時代の影響も受け内観はどことなくアールデコ風だ。
屋根の壁には対岸の双子都市トルーヴィルとドーヴィル両市の紋章が付けられ、駅舎のインテリアとして両壁二面に双方の都市の地図が描かれている。(芯)
- タグ:
- ドーヴィル トルーヴィル アールデコ ノルマンディ モルニー伯
- フランスでも大気汚染
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 散歩・自転車
- 投稿日:2014/03/19 00:27
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
中国の大気汚染や日本のPM2.5指数など、今や注目の的!?の大気汚染はフランスでも問題となったばかり。先週末は空気中の汚染物質指数が上がったため、政府は車の代わりに公共交通機関の利用を促そうと、パリを含むイル・ド・フランスの交通網を14日の金曜から17日の月曜まで無料にした。メトロの入口は大きく解放され、改札にもわかりやすく印が張られた。
月曜には車の登録番号が奇数番号のみパリ市内通行可能、等の車両制限措置まで試行したところ、大気の状態が改善したため、18日の火曜からは通常通りに戻った。月末の市長選挙のためのスタンド・プレーと言う声もあるが、交通規制が終ってからも心なしか交通量が減少したようだ。
ちなみに車の登録番号による交通規制があっても、エコカーはフリーパスでした。
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- 大気汚染 交通規制 エコカー 公共交通機関 無料
- メトロにもサンタ・ミュージシャン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/12/22 02:30
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリは街のあちこちで、地下鉄の構内でもストリート・ミュージシャンを見かける。クリスマス間近の週末にメトロで見かけたサンタの帽子をかぶったミュージシャンは、パリ交通公団によるプチ・イベントだった。(乗り入れの多い複数の駅で見かけた。)制服を着た職員が周囲でお菓子を配ってクリスマス気分を盛り上げる。
パリ交通公団RATPはパリとその周辺部の公共交通機関(メトロ、RER、路線バス網、3路線のトラム、モンマルトルのケーブルカー)を運営する。
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- パリ クリスマス メトロ ミュージシャン パリ交通公団RATP
- 隠れた名所 アール・エ・メティエ パリの工芸技術博物館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/07 17:49
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
パリ3区にアール・エ・メティエArt et Metier と言うメトロの駅がある。地下鉄の駅を地上に上がると古い修道院と教会を修改築した工芸技術博物館がある。
フランス革命後、1794年、グレゴワール神父は廃墟と化した修道院にフランス人が発明した工業製品を展示、保管することを提唱、実現した。
2000年に再修改築された工芸技術博物館には、建設、科学、機械、資材、エネルギー、通信、交通などの7つの分野に別れ、総計3000点の発明品が展示されている。
昔の修道院付属の教会も展示場となっており、自由の女神のオリジナル像、フーコーがパンテオンで使用した振り子などが展示されている。(芯)
Mus?e des Arts et M?tiers
60, rue R?aumur
75003 Paris
開館時間 10時から18時まで
休館日 月曜日 5月1日 12月25日
- タグ:
- 工芸技術博物館 アール・エ・メティエArt et Met グレゴワール神父 自由の女神 フーコーの振り子
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