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- 【夏旅2010】ヨーロッパひとり旅の自炊事情
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/11/24 12:26
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の松本です。
今回は、わたしが45日間のヨーロッパ旅行をしている間、
どのように自炊していたかをメインにお届けします。
普段から日本でどこでも一人で入り、ごはんを食べてしまうわたしですが、
言葉がままならない知らない土地で飲食店に入るというのは、とても勇気が要ります。
そこで重宝するのはやはりスーパーですよね。
元々わたしはスーパーが大好きで、
旅に出る前からヨーロッパのスーパーに行けることがとても楽しみでした。
1ヶ国に1回くらいは、しっかりしたレストランに入って
その国の料理を食べるようにしていましたが、
金銭的に節約するためにもスーパーに何度も通いました。
写真はラトビアのリーガで入ったスーパーです。
日本と違って何もかもが大盤振る舞いな並べ方が楽しいですよね。



スーパーによっては野菜コーナーに重さを測る係の人がいて、
言葉が通じないと大変だったりしますが、身振り手振りで一生懸命伝えると
なんとかなるので怖がらずに挑戦した方がいいと思います。
わたしは野菜を摂るのに苦労したので、
袋入りのレタスミックスやほうれん草を買って、
ホステルのキッチンで料理してよく食べていました。
パスタやサラダばかりでしたが意外と下手に外で食べるより満足できて、
ホステルの設備によっては自炊の方が効率的だったりします。
自作のディナー

写真を見てお分かりでしょうが、
安くお酒が飲めるのもスーパーのよいところです(笑)
ヨーロッパは700mlワインが200円以下で買えてしまうので、飲み過ぎにはご注意を!
わたしは夜な夜なホステルで白ワインやらビールやらを
冷やして飲んでいました。それもまた旅の醍醐味です。
自炊するにあたり、先ほど「ホステルの設備」と書きましたが、
若者やバックパッカーが安く泊まるためのホステルには
キッチンがついていることが多く、当たりだと塩、胡椒だけでなく
オリーブオイルやオレガノなどの調味料が自由に使えるところもあります。
まずチェックインしたら買い物に行く前に、
キッチンの装備を調べてからいくとよいですよ。
あと、夕食の時間帯はキッチンが混んできたりするので、
少し早めから料理を始めるのがよいです。
欧米の旅人達のアバウトな料理法も見ものですよ(笑)
また一日観光で歩きまわる時などはよく、
パンとハムを買ってサンドイッチを持っていきました。
日本の食パン3つ分くらいの分量が100円くらいで買えてしまいます。
短い期間だとなかなか消費できませんが、
野菜やハムなどなまもの以外は移動しても持ち運べるので
思い切って大きいパンを買うのもオススメです。
ヨーロッパ自炊のススメ、
これから節約して旅行をしたい人の参考になればうれしいです。
次は旅人達との出会い編です!
お楽しみに^^
学生団体mof.の松本です。
今回は、わたしが45日間のヨーロッパ旅行をしている間、
どのように自炊していたかをメインにお届けします。
普段から日本でどこでも一人で入り、ごはんを食べてしまうわたしですが、
言葉がままならない知らない土地で飲食店に入るというのは、とても勇気が要ります。
そこで重宝するのはやはりスーパーですよね。
元々わたしはスーパーが大好きで、
旅に出る前からヨーロッパのスーパーに行けることがとても楽しみでした。
1ヶ国に1回くらいは、しっかりしたレストランに入って
その国の料理を食べるようにしていましたが、
金銭的に節約するためにもスーパーに何度も通いました。
写真はラトビアのリーガで入ったスーパーです。
日本と違って何もかもが大盤振る舞いな並べ方が楽しいですよね。



スーパーによっては野菜コーナーに重さを測る係の人がいて、
言葉が通じないと大変だったりしますが、身振り手振りで一生懸命伝えると
なんとかなるので怖がらずに挑戦した方がいいと思います。
わたしは野菜を摂るのに苦労したので、
袋入りのレタスミックスやほうれん草を買って、
ホステルのキッチンで料理してよく食べていました。
パスタやサラダばかりでしたが意外と下手に外で食べるより満足できて、
ホステルの設備によっては自炊の方が効率的だったりします。
自作のディナー

写真を見てお分かりでしょうが、
安くお酒が飲めるのもスーパーのよいところです(笑)
ヨーロッパは700mlワインが200円以下で買えてしまうので、飲み過ぎにはご注意を!
わたしは夜な夜なホステルで白ワインやらビールやらを
冷やして飲んでいました。それもまた旅の醍醐味です。
自炊するにあたり、先ほど「ホステルの設備」と書きましたが、
若者やバックパッカーが安く泊まるためのホステルには
キッチンがついていることが多く、当たりだと塩、胡椒だけでなく
オリーブオイルやオレガノなどの調味料が自由に使えるところもあります。
まずチェックインしたら買い物に行く前に、
キッチンの装備を調べてからいくとよいですよ。
あと、夕食の時間帯はキッチンが混んできたりするので、
少し早めから料理を始めるのがよいです。
欧米の旅人達のアバウトな料理法も見ものですよ(笑)
また一日観光で歩きまわる時などはよく、
パンとハムを買ってサンドイッチを持っていきました。
日本の食パン3つ分くらいの分量が100円くらいで買えてしまいます。
短い期間だとなかなか消費できませんが、
野菜やハムなどなまもの以外は移動しても持ち運べるので
思い切って大きいパンを買うのもオススメです。
ヨーロッパ自炊のススメ、
これから節約して旅行をしたい人の参考になればうれしいです。
次は旅人達との出会い編です!
お楽しみに^^

- 【夏旅2010】バルセロナの街でアートめぐり
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/22 20:36
- コメント(1)
こんにちは!
学生団体mof.の松本です。
連載もいよいよ後半戦に突入しました。
今回はバルセロナの街歩きをアート目線でお話します。
夏のバルセロナはとても気持ちのよい街です。
フランス、イタリアに比べたら物価は安いし、人々は陽気だし、
何よりもいさぎよい暑さと太陽の光。
降り立った瞬間からわたしはこの街を好きになっていました。
活気のある市場や、おしゃれなテナント通り、
すこし荒々しい路地など様々な表情を持っているのも魅力のひとつ。
そして、そんなたくさんの表情の中にすーっと溶け込むアート建築。
そう、ご存じガウディの作品です。
まずはまだ未完成なのに名作。サグラダファミリア!

続いて、カサ・ミラの曲線美

カサ・バトリョの色使い

他にもグエル邸やグエル公園も行きたかったのですが、
時間の都合であきらめました。
なぜなら、わたしはさらにもう一つのアートに魅了されてしまったからです。
それは…
スペインが誇る天才、ピカソです。
マドリッドに有名な「ゲルニカ」という絵があるのは有名ですよね。
わたしはこのバルセロナにあるピカソ美術館に入りました。
すると今までよくわからないでいたピカソの芸術が少しわかったような気がして、
それと同時にすごく感銘を受けてしまったんです。
本当に暑い日だったので、涼むためにピカソいっとく?なんて
軽いノリで入ってしまったのですが、これがもう見どころ満載で
ずっと入り浸ってしまいました。
美術館は撮影禁止だったので、写真が載せられないのが残念です。
その後わたしはゲルニカのある、
マドリッドやピカソの生まれたマラガにも行ってきました。
アートの旅はバルセロナに始まり、旅の終わりまで続くことになります。
ふらっと入った美術館から、旅の目的が増えていって、
しかもそれを実行してゆけるのもひとり旅のいいところだと思います。
スペインを周る際、ピカソをテーマに歩くのもオススメですよ!
今回は文章ばかりになってしまいましたが、このへんで!
次回は、ひとり旅の食事情をお話しします!
学生団体mof.の松本です。
連載もいよいよ後半戦に突入しました。
今回はバルセロナの街歩きをアート目線でお話します。
夏のバルセロナはとても気持ちのよい街です。
フランス、イタリアに比べたら物価は安いし、人々は陽気だし、
何よりもいさぎよい暑さと太陽の光。
降り立った瞬間からわたしはこの街を好きになっていました。
活気のある市場や、おしゃれなテナント通り、
すこし荒々しい路地など様々な表情を持っているのも魅力のひとつ。
そして、そんなたくさんの表情の中にすーっと溶け込むアート建築。
そう、ご存じガウディの作品です。
まずはまだ未完成なのに名作。サグラダファミリア!

続いて、カサ・ミラの曲線美

カサ・バトリョの色使い

他にもグエル邸やグエル公園も行きたかったのですが、
時間の都合であきらめました。
なぜなら、わたしはさらにもう一つのアートに魅了されてしまったからです。
それは…
スペインが誇る天才、ピカソです。
マドリッドに有名な「ゲルニカ」という絵があるのは有名ですよね。
わたしはこのバルセロナにあるピカソ美術館に入りました。
すると今までよくわからないでいたピカソの芸術が少しわかったような気がして、
それと同時にすごく感銘を受けてしまったんです。
本当に暑い日だったので、涼むためにピカソいっとく?なんて
軽いノリで入ってしまったのですが、これがもう見どころ満載で
ずっと入り浸ってしまいました。
美術館は撮影禁止だったので、写真が載せられないのが残念です。
その後わたしはゲルニカのある、
マドリッドやピカソの生まれたマラガにも行ってきました。
アートの旅はバルセロナに始まり、旅の終わりまで続くことになります。
ふらっと入った美術館から、旅の目的が増えていって、
しかもそれを実行してゆけるのもひとり旅のいいところだと思います。
スペインを周る際、ピカソをテーマに歩くのもオススメですよ!
今回は文章ばかりになってしまいましたが、このへんで!
次回は、ひとり旅の食事情をお話しします!

- 【夏旅2010】魅惑のアルハンブラ宮殿へ!
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>グラナダ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/21 23:59
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の松本です。
今回は予告通り、スペインはグラナダにあります
アルハンブラ宮殿に行って来たお話です。
わたしは特に知識もないですが、
スペインにはとても良いイメージを持っていて絶対行きたい国の一つでした。中でもアルハンブラ宮殿は旅番組でその美しさに見惚れて以来、
ずっと頭から離れない場所だったので今回行けて本当に満足しています。
アルハンブラ宮殿はスペイン南部のグラナダという
街の小高い丘にそびえ立っています。
街の中心部からアルハンブラバスという、ミニバスが出ているので
アクセスもわかりやすいです。
バス停近くに行けば、いかにもアルハンブラを目指している観光客で
いっぱいなので、ひとりでも友達ができるかも!
バスの中の様子。

チケットは少し複雑で、事前に予約するのをオススメします。
午前券、午後券に分かれていて、さらにチケットごとに
ナスル朝宮殿(一番有名な建物)に入る時間が指定されています。
わたしは朝寝坊が不安だったので午後券にしましたが、
朝イチがキレイという情報もあるので行きたい方はよく検討してくださいね。
ではではその中をご紹介してゆきます。
まず入場ゲートをくぐって出てきたところは宮殿へ向かう長い道。
庭園のようにきれいに整備されていて、
いよいよお城へ繋がっているんだという高揚感が味わえます。

さらに歩くと…え?ゲート?
え、一回出るの?と不安になりますが
なぜか入口から宮殿の間に一度公道に出ます。
ホテルやおみやげさんがありました。じらしますね。笑

再び敷地内に入っていよいよナスル朝宮殿に入っていきますよ。
これが時間指定のチケットを見せるところです。

もう、ここからは言葉なんていらない世界です。



正直、記憶があんまりないくらい(笑)わたしは感動してしまいました。
後からこうして写真を見てやっとここに行ったんだという実感が湧いています。
これが本当の夢見心地というのでしょうか。
今振り返ってみて、何がそうさせるのか?と考えたときに、
わたしはこう思っています。それは一つ一つの装飾への抜け目のなさだと。
アラビア風のタイルや、レリーフ、アーチの造形美や天井の装飾に至るまで、
どこをとっても見る価値のあるものでした。
全て抜け目なく行き届いているから、本物なのだと思います。
スペインへ行く際、必見の場所ですよ!
いかがでしたか?
次回はバルセロナの街でのアート巡りをお届けします。
今回は予告通り、スペインはグラナダにあります
アルハンブラ宮殿に行って来たお話です。
わたしは特に知識もないですが、
スペインにはとても良いイメージを持っていて絶対行きたい国の一つでした。中でもアルハンブラ宮殿は旅番組でその美しさに見惚れて以来、
ずっと頭から離れない場所だったので今回行けて本当に満足しています。
アルハンブラ宮殿はスペイン南部のグラナダという
街の小高い丘にそびえ立っています。
街の中心部からアルハンブラバスという、ミニバスが出ているので
アクセスもわかりやすいです。
バス停近くに行けば、いかにもアルハンブラを目指している観光客で
いっぱいなので、ひとりでも友達ができるかも!
バスの中の様子。

チケットは少し複雑で、事前に予約するのをオススメします。
午前券、午後券に分かれていて、さらにチケットごとに
ナスル朝宮殿(一番有名な建物)に入る時間が指定されています。
わたしは朝寝坊が不安だったので午後券にしましたが、
朝イチがキレイという情報もあるので行きたい方はよく検討してくださいね。
ではではその中をご紹介してゆきます。
まず入場ゲートをくぐって出てきたところは宮殿へ向かう長い道。
庭園のようにきれいに整備されていて、
いよいよお城へ繋がっているんだという高揚感が味わえます。

さらに歩くと…え?ゲート?
え、一回出るの?と不安になりますが
なぜか入口から宮殿の間に一度公道に出ます。
ホテルやおみやげさんがありました。じらしますね。笑

再び敷地内に入っていよいよナスル朝宮殿に入っていきますよ。
これが時間指定のチケットを見せるところです。

もう、ここからは言葉なんていらない世界です。



正直、記憶があんまりないくらい(笑)わたしは感動してしまいました。
後からこうして写真を見てやっとここに行ったんだという実感が湧いています。
これが本当の夢見心地というのでしょうか。
今振り返ってみて、何がそうさせるのか?と考えたときに、
わたしはこう思っています。それは一つ一つの装飾への抜け目のなさだと。
アラビア風のタイルや、レリーフ、アーチの造形美や天井の装飾に至るまで、
どこをとっても見る価値のあるものでした。
全て抜け目なく行き届いているから、本物なのだと思います。
スペインへ行く際、必見の場所ですよ!
いかがでしたか?
次回はバルセロナの街でのアート巡りをお届けします。

- 【夏旅2010】負の世界遺産、アウシュビッツに迫る
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポーランド>クラクフ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2010/11/19 23:50
- コメント(0)
こんばん!mof.の松本です。
今回は負の世界遺産であるユダヤ人強制収容所アウシュビッツのお話です。
わたしは小学生の頃にアンネ・フランクの伝記を読んで以来、
このユダヤ人の大量虐殺については目を逸らしてはいけない
大切なこととして頭にインプットされていました。
今回ヨーロッパを旅する前にルートを考えた時、
真っ先に決まっていたのはアウシュビッツへ行くことです。
もうずっと昔からここに来ることは決まっていたんだと思います。
ポーランドのクラクフからバスで向かいます。
乗り換えなしで収容所まで行けるし約800円と安いのですが
運転が乱暴で、椅子も座り心地が悪く酔ったのを覚えています(笑)
道もそんなによくなかったのかもしれません。
少しバテながらも、到着しチケットを買います。
英語がうまく伝わらずよくわからなかったのですが、
午前中から15時までの間にアウシュビッツを見学するには
必ず有料のツアーに参加しなくてはならないと言われました。
見学客が多いのでツアーで人をコントロールしないと大変なんだと思います。
もちろん、個人で行ってもむこうでグループに入れてくれるので
ひとりで行っても大丈夫です。
が、日本語ツアーはありません。仕方なく英語に参加することに。
でも録音されたものを聞くのでなく、
ちゃんとガイドさんがわかりやすい英語で話してくれるので、
6割〜7割くらいは理解できたように思えます。

↑ヨーロッパ中からユダヤ人が集められた、という
地図で説明してくれているところです。
いよいよ中へ。
まずは有名な、「働けば自由になれる」の門
Bの文字が反対で、ユダヤ人たちのささやかな反抗だったのではと言われています。

有刺鉄線

実際にユダヤ人達が収容されていた棟やドイツ軍の使っていた棟の中が改装されて、
中にはたくさんの展示があります。

最初に見たのが収容された時に没収されたものです。
メガネ

靴

鞄

これでも一部、なんだそうです…。
実際の物を見てしまうと、今さらながら、本当にあったことでたくさんの人たちが亡くなっている、いや殺されているということへの実感が強まります。
そして収容者たちの遺影。
長い長い廊下の壁一面にずっと続いていく犠牲者の写真。

花が供えてあるのがお分かりでしょうか?
わたしはこの花を見てぞっとしました。
それは、まだ遺族がいることを意味します。過ぎたことではありません。
遺族にとってはずっと終わらないことです。
そして死の壁。
ここでたくさんのユダヤ人が射殺されています。

他にも拷問や懲罰がなされていた場所、
ガス室、遺体焼却所などを見学しました。
死の門

写真は撮っていませんが、ユダヤ人の集団が多く来ていたのが印象的でした。
そして、ドイツ人の見学者も多いと聞きます。
わたしが嬉しかったのは、観光地化されたテーマパークにならずに、
見学者達が真摯にガイドさんの話を聞いていたことです。
小学生くらいの小さな子供も真剣な顔で見学していました。
22歳になるわたしも、もっと勉強して平和について
考えるべきだなって感じたのを覚えています。
言われている通り、ここは負の場所だと思います。
しかし、その負を葬り去らずにしっかりと残して
二度と同じ間違いをしてはならないというメッセージが
アウシュビッツ全体から伝わってきました。
目を逸らさずに、伝え続けること。それは大切なことだと思います。
今回もまた堅くなってしまいましたが今日はここで終わりにします。
お次は舞台はスペインに飛びまして、アルハンブラ宮殿をご紹介します!
今回は負の世界遺産であるユダヤ人強制収容所アウシュビッツのお話です。
わたしは小学生の頃にアンネ・フランクの伝記を読んで以来、
このユダヤ人の大量虐殺については目を逸らしてはいけない
大切なこととして頭にインプットされていました。
今回ヨーロッパを旅する前にルートを考えた時、
真っ先に決まっていたのはアウシュビッツへ行くことです。
もうずっと昔からここに来ることは決まっていたんだと思います。
ポーランドのクラクフからバスで向かいます。
乗り換えなしで収容所まで行けるし約800円と安いのですが
運転が乱暴で、椅子も座り心地が悪く酔ったのを覚えています(笑)
道もそんなによくなかったのかもしれません。
少しバテながらも、到着しチケットを買います。
英語がうまく伝わらずよくわからなかったのですが、
午前中から15時までの間にアウシュビッツを見学するには
必ず有料のツアーに参加しなくてはならないと言われました。
見学客が多いのでツアーで人をコントロールしないと大変なんだと思います。
もちろん、個人で行ってもむこうでグループに入れてくれるので
ひとりで行っても大丈夫です。
が、日本語ツアーはありません。仕方なく英語に参加することに。
でも録音されたものを聞くのでなく、
ちゃんとガイドさんがわかりやすい英語で話してくれるので、
6割〜7割くらいは理解できたように思えます。

↑ヨーロッパ中からユダヤ人が集められた、という
地図で説明してくれているところです。
いよいよ中へ。
まずは有名な、「働けば自由になれる」の門
Bの文字が反対で、ユダヤ人たちのささやかな反抗だったのではと言われています。

有刺鉄線

実際にユダヤ人達が収容されていた棟やドイツ軍の使っていた棟の中が改装されて、
中にはたくさんの展示があります。

最初に見たのが収容された時に没収されたものです。
メガネ

靴

鞄

これでも一部、なんだそうです…。
実際の物を見てしまうと、今さらながら、本当にあったことでたくさんの人たちが亡くなっている、いや殺されているということへの実感が強まります。
そして収容者たちの遺影。
長い長い廊下の壁一面にずっと続いていく犠牲者の写真。

花が供えてあるのがお分かりでしょうか?
わたしはこの花を見てぞっとしました。
それは、まだ遺族がいることを意味します。過ぎたことではありません。
遺族にとってはずっと終わらないことです。
そして死の壁。
ここでたくさんのユダヤ人が射殺されています。

他にも拷問や懲罰がなされていた場所、
ガス室、遺体焼却所などを見学しました。
死の門

写真は撮っていませんが、ユダヤ人の集団が多く来ていたのが印象的でした。
そして、ドイツ人の見学者も多いと聞きます。
わたしが嬉しかったのは、観光地化されたテーマパークにならずに、
見学者達が真摯にガイドさんの話を聞いていたことです。
小学生くらいの小さな子供も真剣な顔で見学していました。
22歳になるわたしも、もっと勉強して平和について
考えるべきだなって感じたのを覚えています。
言われている通り、ここは負の場所だと思います。
しかし、その負を葬り去らずにしっかりと残して
二度と同じ間違いをしてはならないというメッセージが
アウシュビッツ全体から伝わってきました。
目を逸らさずに、伝え続けること。それは大切なことだと思います。
今回もまた堅くなってしまいましたが今日はここで終わりにします。
お次は舞台はスペインに飛びまして、アルハンブラ宮殿をご紹介します!

- 【夏旅2010】バルトの魅力と十字架の丘
-
エリア:
- ヨーロッパ>リトアニア
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/17 20:45
- コメント(0)
連載2回目ですね!mof.の松本です。
今回はバルト三国の魅力にグググと迫ってゆきますよ。
ヘルシンキに始まり、船でバルト海を渡り、エストニアのタリンへ。
そこからラトビアのリーガへ移動。
リーガで2泊して、街を歩いた後、
わたしは念願だった十字架の丘へ向かうのでした。
十字架の丘とは?
みなさんご存じでしょうか。
それはリトアニアのシャウレイという街から
バスで20分ほど走ったところにあります。
リトアニアがロシアの帝政下だった頃、ロシアに対しての反乱を起こし、
そこで亡くなった兵士達を悼んで、その兵士の家族達が
十字架を建てていったことが始まりといわれています。
今ではカトリック教の巡礼地として、巡礼者や観光客で賑わっています。
ガイドブックを読んでいて、写真を見た時、
その信じられない十字架の数にぞっとしました。
でもその次の瞬間、わたしはここに行こうと思っていました。
まずはシャウレイからバスに乗ります。
とってもローカルなバスです。

この街は全然英語が通じなくて、バスターミナルでもらった
十字架の丘のパンフレットを車掌さんに見せて確認をしやっと一安心。
降りるところもわからなかったのですが、乗客のおじいさんが
「今だ!」みたいな感じでわたしを見てくれたので大丈夫でした。
さらに降りてからまったく逆方向に進んだらしいわたしに、
バスの運転手さんは一度出発したバスを止めて
ジェスチャーで教えてくれました。なんて優しいのでしょう!
バス停からこんなのどか道を20分ほど歩きます。

15分くらいで見えてきますよ。もうすぐです。

この日は天気もよく暑かったのですが、無我夢中で歩きました。
ついに入口までたどり着きます。

小さな丘のようになっていて、木の階段で入ってゆけるようになっています。

キリスト像のまわりにも所狭しと!十字架の嵐です。

実は道路を挟んだ反対側に観光案内所と駐車場があって、
そこでは置いていく用に十字架が売られているんです。
十字架の数は現在も増え続けていて、
リトアニアの人口より多いと言われています。

わたしはカトリック教徒ではないので、
観光気分で買うのは失礼な気がして見学するだけにとどめました。
最初この十字架の丘を知ったとき、
強烈な信仰心のようなものを感じて少し怖いなんて思っていました。
だけど行ってみると不思議。
言葉ではうまく表せないのですが、なんだか暖かい気持ちになれたんです。
言葉も通じないのに、ここに来るまでにも
たくさんの優しい人に助けてもらったし、
ロシア軍に壊されても壊されても人知れず
十字架を置いていく人達がいたそうで、
そんな人達の家族を思う気持ちや一つのことを信じる気持ちが
伝わってくるような気がして素敵な気分になれました。
この後わたしは同国ヴィィニュスという街に行くのですが、
そこでもたくさんの暖かい人に出会いました。
バルト三国はあまり日本からの観光客も少ないし
パリやローマに比べたら華々しさは欠けているかもしれません。
でもわたしは素朴で優しい人達でいっぱいの、
バルトの国々が大好きになりました。
そしてどの教会を見学しても祈りに来ている地元の人。


日本にいると、よくわからないままにしてしまう宗教ですが、
バルトの国々の人達に出会って色んなことを考えさせられました。
今度行くときはもっと勉強してからだなと思っています。
ちょっと堅くなってしまいましたが、
バルトの魅力が少しは伝わったでしょうか?
次回はもっと重めに、アウシュビッツのお話です。
今回はバルト三国の魅力にグググと迫ってゆきますよ。
ヘルシンキに始まり、船でバルト海を渡り、エストニアのタリンへ。
そこからラトビアのリーガへ移動。
リーガで2泊して、街を歩いた後、
わたしは念願だった十字架の丘へ向かうのでした。
十字架の丘とは?
みなさんご存じでしょうか。
それはリトアニアのシャウレイという街から
バスで20分ほど走ったところにあります。
リトアニアがロシアの帝政下だった頃、ロシアに対しての反乱を起こし、
そこで亡くなった兵士達を悼んで、その兵士の家族達が
十字架を建てていったことが始まりといわれています。
今ではカトリック教の巡礼地として、巡礼者や観光客で賑わっています。
ガイドブックを読んでいて、写真を見た時、
その信じられない十字架の数にぞっとしました。
でもその次の瞬間、わたしはここに行こうと思っていました。
まずはシャウレイからバスに乗ります。
とってもローカルなバスです。

この街は全然英語が通じなくて、バスターミナルでもらった
十字架の丘のパンフレットを車掌さんに見せて確認をしやっと一安心。
降りるところもわからなかったのですが、乗客のおじいさんが
「今だ!」みたいな感じでわたしを見てくれたので大丈夫でした。
さらに降りてからまったく逆方向に進んだらしいわたしに、
バスの運転手さんは一度出発したバスを止めて
ジェスチャーで教えてくれました。なんて優しいのでしょう!
バス停からこんなのどか道を20分ほど歩きます。

15分くらいで見えてきますよ。もうすぐです。

この日は天気もよく暑かったのですが、無我夢中で歩きました。
ついに入口までたどり着きます。

小さな丘のようになっていて、木の階段で入ってゆけるようになっています。

キリスト像のまわりにも所狭しと!十字架の嵐です。

実は道路を挟んだ反対側に観光案内所と駐車場があって、
そこでは置いていく用に十字架が売られているんです。
十字架の数は現在も増え続けていて、
リトアニアの人口より多いと言われています。

わたしはカトリック教徒ではないので、
観光気分で買うのは失礼な気がして見学するだけにとどめました。
最初この十字架の丘を知ったとき、
強烈な信仰心のようなものを感じて少し怖いなんて思っていました。
だけど行ってみると不思議。
言葉ではうまく表せないのですが、なんだか暖かい気持ちになれたんです。
言葉も通じないのに、ここに来るまでにも
たくさんの優しい人に助けてもらったし、
ロシア軍に壊されても壊されても人知れず
十字架を置いていく人達がいたそうで、
そんな人達の家族を思う気持ちや一つのことを信じる気持ちが
伝わってくるような気がして素敵な気分になれました。
この後わたしは同国ヴィィニュスという街に行くのですが、
そこでもたくさんの暖かい人に出会いました。
バルト三国はあまり日本からの観光客も少ないし
パリやローマに比べたら華々しさは欠けているかもしれません。
でもわたしは素朴で優しい人達でいっぱいの、
バルトの国々が大好きになりました。
そしてどの教会を見学しても祈りに来ている地元の人。


日本にいると、よくわからないままにしてしまう宗教ですが、
バルトの国々の人達に出会って色んなことを考えさせられました。
今度行くときはもっと勉強してからだなと思っています。
ちょっと堅くなってしまいましたが、
バルトの魅力が少しは伝わったでしょうか?
次回はもっと重めに、アウシュビッツのお話です。
191 - 195件目まで(235件中)


