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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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ニース
2010年、記事アクセス数ランキング
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>アヌシー
  • アジア>ラオス>パクセ
  • 中近東>トルコ>イスタンブール
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/01/03 15:53
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明けましておめでとうございます!
学生団体mof.代表、『たびぃじょ』編集長の水野です。

昨年の8月よりリレー形式で綴ってきたブログですが、
多くの方々に読んでいただけたようで本当に感謝しています。

さて、去年に書いた記事の中で特に多くの方々に読んでいただけた
記事をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

★第一位
【夏旅2010】湖とチーズフォンデュの街、アヌシー
http://www.tour.ne.jp/blog/tabiijyo/17079/
アヌシー
昨夏にフランスを旅した友田の記事です。
スイス国境付近ということで、写真がとにかくきれい!

★第二位
【春旅ススメ】3度目のタイ&ラオス、駆け足でめぐる10日間
http://www.tour.ne.jp/blog/tabiijyo/18533/
めこん
私が書かせていただいた、タイ&ラオス第二弾です!
これを機にラオスという国を知ってもらえると嬉しいです。

★第三位
【夏旅2010】やっぱり外せない!イスタンブールの街歩き&カッパドキアの岩巡り
http://www.tour.ne.jp/blog/tabiijyo/16317/
モスク
夏にトルコとギリシアを旅した日野の記事。
トルコの代表的な名物を紹介していますよ〜。

★第四位
【香港】香港の食事
http://www.tour.ne.jp/blog/tabiijyo/14402/
香港飲茶
おいしそうな飲茶に、中華料理の数々に目を奪われそう!
たびぃじょOGの河野が書いた記事がランクイン。

★第五位
【夏旅2010】 ベルばらファンはたまらない!?花の都パリとベルサイユ宮殿
http://www.tour.ne.jp/blog/tabiijyo/16982/
バラ窓
こちらも友田の日記!やっぱりフランスは旅先として大人気ですね^^
特にベルサイユ宮殿は女の子の憧れではないでしょうか?


2011年も、たびぃじょは世界各国にひとり旅をしていきますので、
まだここに登場していないメンバーも日記を書いていきたいと思います!

それでは引き続き、今年もメンバーの連載をお楽しみに!!

タイだよ〜
【春旅ススメ】ラオス南部をめぐる移動手段
エリア:
  • アジア>ラオス>パクセ
  • アジア>ラオス>ラオスその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2010/12/30 23:50
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こんばんは。
学生団体mof.の水野です^^

私の連載も第3回目、今回はラオス南部をめぐる際の
交通手段や移動方法についてお伝えしていこうと思います!

今回のルートとしては、成田からバンコクから入って
バンコクからは飛行機でラオスの首都ヴィエンチャンまで行きました。

初めて訪れた時は鉄道でゆら〜り、12時間ほどかけて。
2回目は夜行バスで同じく12時間ほどかけて国境を越えました。

陸路での国境越えが私の旅の醍醐味ではあるのですが、
時間も限られているこの旅では、仕方なく空路を選択。
ラオス航空の飛行機は小さいながら機内食もきちんと出るので
以外に私は、好き好んで使っています^^

ヴィエンチャンのワッタイ空港からは、
日本人の方々とタクシーをシェアして来ました。
だいたいひとり2〜3ドルだったような気がします。

ラオス国内は、鉄道が通っていないので
バスでの移動がメインになります。
もちろん!近場の移動はトゥクトゥクが一番ですが…。

先日の記事に書いたチャムパーサックへ行くには、
まず南部最大の街パクセーに行く必要があります。
首都ヴィエンチャンからは夜行バスに乗って8時間ほど。

バスの外観自体は、そんなに日本のものと変わらないので
油断して中に入ってみたらびっくり仰天!!!
ばす
なんと、寝台列車ならぬ寝台バス。

日本の夜行バスの内装は普通のバスと変わりませんよね?
座席を後ろに倒せますが、それでも限界があって長旅ではつらいところ。
ラオスでも北部に行く時は、ごくシンプルなバスだったんです!
ところが、なぜか南部行きは寝ることができるようになっています(笑)
ばーす
ばすー
よくわからないかもしれませんが、荷物置きも毛布も完備。
しかも水とウエハース、飴とおしぼりが配られます。
おかし
ひとつのベッドにふたりまで寝られるようです。
私は、ひとりで占領していましたがw

道はガタガタしているところもあり、途中で揺れるのですが
足を伸ばしてぐっすり熟睡できるのがとてもありがたいです!
荷物や貴重品はさすがに抱っこして眠りました。

ぜひぜひラオスを訪れたら、乗ってみてくださいね^^

早朝にパクセー到着。
パクセー自体にこれといった見どころはないのですが、
チャムパーサックやコーン島といった南部の観光地の起点になります。
パクセ
ヴィエンチャンよりも広いだだっぴろい道路かも。

デパート
小さなショッピングモールで、スカートを仕立ててもらいました。

といざらす
街の一角には、なんとトイザラスまであります(笑)

カフェーおしゃれカフェも。南部はコーヒーがとてもおいしいのです!

チャムパーサックは、
そこからさらにバスで1時間ほどかけたところにあります。

私はパクセーに1泊してから向かおうかと思ったのですが
朝6時頃パクセーに到着して時刻表を見ていたら、
ちょうどチャムパーサックに行くバスが朝早く出ていたので、
バスターミナルで1時間ほど暇をつぶして行ってみました!

たーみなる
上の写真は、パクセーの早朝のバスターミナル。
ターミナルは他にもたくさんあるのですが、ここは時間がきっちり!
なんか仕事ができそうな男の人が仕切っていましたもん(笑)

バスにはたくさん人が乗っていたので、
「あぁ、やっぱり世界遺産だし見に行く人がたくさんいるじゃん!」
と思っていたら、チャムパーサックだよ!と声をかけられて
降りたのはなぜか私ひとり。

しかも他には何もない空き地で。

ええええええ、とさすがに驚き心細くなりました。
近くにはポツンと小さなお店と民家があるだけ。
バスは私だけを置いて行ってしまいます。。。

すると、どこからかおじさんが現れ「こっちに来い!」という合図を。
ついて行ってみるとボートに乗れ、と。
まさかまさかの、ボートでチャムパーサックまで行くということだったのです。
ボート
特に景色はよくないのですが、一応(笑)

対岸に渡ると、船頭のお兄さんだという人が現れ
「うちのゲストハウスに来い!」と車で連れて行ってもらいましたw
なんだかできすぎた感じですが、いい人だったので大丈夫。
結局2泊しました。

チャムパーサックからパクセーまで戻るのに、またボートか!?と思いきや。
実は乗り合いソンテオで帰れることが判明しました。
ただ、道路がまだ舗装されていないのに加え、地元の人々用なので観光客は皆無。

でも私は、その方が好きだったりします!
ソンテオというのはこんな乗り物。ゲストハウスの前に置いてあるのをパチリ。
ソンテオ
トラックの後ろが座れるようになっていて、その上に荷物を預けられるのです。

まだ舗装されていない道路は、砂埃がひどくてじゃりやら砂やらで
ソンテオの中はひどいことになっていました。
口を押さえても髪の毛に砂がこびりつくのがわかるという…。
まぁ、1時間ほどだったので我慢できましたが><

パクセーに戻ってきてからは1日過ごし、
その後はまた、バスでタイの国境を渡りました。

ラオスのワンタオというところからタイのチョーンメックまで。
イミグレーションはこじんまりとしていて、なかなかわかりづらいですw
いみぐれ
こちらはタイ!
タイだよ〜ウボン市内まではそんなに時間もかからないで着きました。
ウボンラーチャターニーは、特に見どころのない街(笑)

中国系カナダ人の方にごはんをごちそうになったり、
日本人の方のおうちでゆっくりさせてもらったりして、
大好きな夜行列車でバンコクを目指しました。
寝る〜
(タイのこの列車がとにかく大好きなのです!)

ラオス南部、時間が足りずに島の方まで行けなかったのが心残り。
次回はコーン島やデット島、そしてパクセーの北部にある、
サワンナケートやターケークにも足を運びたいと思います!

次回は、どんどん近代的になるタイのお話をしていきますね。
お楽しみに!

ち
【春旅ススメ】穴場なアンコール遺産、ワット・プー!
エリア:
  • アジア>ラオス>ラオスその他の都市
  • アジア>ラオス>パクセ
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/24 23:57
コメント(0)
こんばんは^^
学生団体mof.の水野です!

前回の記事から、数回に渡って2010年夏に旅した
タイ・ラオスのことを紹介していきたいと思います^^
私たちのブログを読んで、春休みの参考にしてもらえると嬉しいです!

さて、今回は題名のとおり穴場の世界遺産のご紹介を。

その名も「ワット・プー」
なんだか名前だけ聞くとマヌケな感じが否めませんが(苦笑)
れっきとした、ラオスの世界遺産です。

そして実はココ、かの有名なクメール時代の遺跡なのです。
カンボジアにあるアンコール・ワットを建設したクメール王国は、
国外にも勢力を拡げ、多くの壮麗な寺院を建設しました。
その一つがワット・プー。

アンコール・ワットを2度訪れた私にとっては、
本当に感慨深いものがあります。

けれども、ラオスの世界遺産といえばやはり
ルアンパバンの街並みを思い出す方の方が多いのではないでしょうか?
私も実は、ラオス3度目にして初めて知りました。

下調べをしているときにクチコミで出てくるのは
「世界遺産なのに誰もいなくて、遺産にひとりという体験をした」
というものでした(笑)

ほんとかよ!?と突っ込みを入れつつ、ネタになるだろうな、
という半ば軽い気持ちで行ったワット・プー。
しかし、遺産がある街チャムパーサックの風景とともに、
今ではラオスの中でもベストプレイスだとオススメできるほど、
大好きなところになってしまいました。

チャムパーサックは南部の街パクセーからバスで1時間。
その後、ボートで川を渡ります。なんだかわくわくしますよね(笑)
まさかのボートにひとりきりで、対岸に着くまで落ち着きませんでしたw

到着すると、ボートのおじさんのお兄さんだと名乗る方が
迎えに来てくれていました(笑)
あぁ、なんか電話してたしね…と思いつつも宿が決まる!と思い、ワゴンで宿へ。

ボート乗り場からはけっこう距離があるので、歩くのは難しいかと思います。
ちゃむぱー
町並みはこんな感じ。宿までは、わりと民家が連なります。

そして、ゲストハウスでは自転車のレンタルができたので
1日目は回りを少し散歩させてもらいました。
ち
ゃ
ぱ
いやーーもう、のどかな田舎!
ラオスに来ると時間がゆっくり流れているのがわかるのですが、
ここはさらに遅いと思うぐらいです。
む
久々の自転車に、「疲れた」と少し老いを感じて
1日目は休みをとりました。

そして2日目。
ガイドブックには自転車で街の中心地から10キロと書かれているワット・プー。
10キロの大変さを知らない私は、ひとり自転車を漕ぎます(笑)

結論からいうと、自転車でワット・プーはし ん ど い
行けないことはありませんが、まぁぁぁ、遠いです(笑)

何台もの乗り合いソンテオやバスに追い越され、
まだかまだかと漕ぐこと1時間(笑)
ついにチャムパーサックと書かれた看板を発見!
さ
…と思いきや、まだまだ道のりは続きます><

ついに到着したワット・プー。
あれれ?何度も観光客らしき人々を見たのに、人影がありません(笑)

まずは展示品が飾ってある建物を見学するのですが、
こんなものを発見。嬉しくなりますね^^
ー

っその後、ひたすら池(バライ)の回りを歩きます。
すると、こんな景色が広がってきます。
く
ここを歩き終わるまで、誰にも会わないという奇跡!!!
ぽつんとたたずんでいるとすごく神聖な気分になります。

遺跡自体は、アンコール遺跡でも見たことありそうだったのですが、
何よりも上からの景色に圧倒されてしばらくぼーっとしていました。

写真でお楽しみください!
わ
っ
と
ぷ

頂上まで来ると、わりと観光客もまばらだったのですが、
それでも静かで暑いのにどこかひんやりとする、
とても不思議な場所でした。
ー

ぜひまた行ってみたい!のですが、
自転車で行くという選択肢はないかもしれませんね(笑)

ぜひ、アンコール・ワットとともに訪れていただきたいワット・プー。
パクセーから半日ツアーで行くことをオススメします。

メコン川の夕日
【春旅ススメ】3度目のタイ&ラオス、駆け足でめぐる10日間
エリア:
  • アジア>タイ
  • アジア>ラオス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/21 22:32
コメント(0)
こんばんは!
学生団体mof.代表そして編集長の水野です。

この特派員ブログは8月から書かせていただいているのですが、
そのトップバッターを務めたのが私。
多くのたびぃじょにブログをリレー形式で書いていってもらいましたが
ついに!また私にバトンタッチされてきました!

前回は、2度訪れて大好きな国になったラオスを中心に、
記事を書いていきましたが、この夏再び3度目の訪問を果たしました(笑)

初めての南部は、日ごろの忙しさを忘れさせてくれそうな
のんびりとできる田舎へと足を運び、癒され。
世界遺産にも出会いまたラオスが好きになって帰ってきました。

ぜひぜひ、春旅のご参考にしていただきたいと思いますので
細かく説明していきますね^^

ルートとしては、まずバンコクイン。
このたび私、初めて空港で一夜を明かすという体験をw
夜に着いて、次の日のフライトが早いので移動や宿泊費がもったいない!

防寒対策をしていかなかったのですが、
バンコクのスワンナプーム空港はとーーーっても寒い><
これは「歓迎」の意味も込めていると知ったのは後のことですが。

スワンナプームは24時間オープンしていて、ベンチも多いので
女の子のひとり旅でも比較的安心して寝ることができます。
もちろん貴重品は、しっかり首にかけておくこと!

次の日は朝早く、飛行機でラオスの首都ヴィエンチャンに向かいます。
3度目のヴィエンチャンは懐かしく、あまり変化がなかったのですが、
メコン川沿いが開発されていてちょっぴり悲しくなったりも。
メコン川工事
メコン工事

私が去年の夏に訪れた時はまだ手がつけられていなくて、
雄大なメコン川が流れているだけでした。

今年の春は少し工事が始まっていたけれど、
まだまだ面影は残ったまま。

ただ、メコン川の流れは以前と変わらず、
眺めているとちっちゃな悩みなんか忘れてしまいそうになります。
毎日夕方になると、旅人や現地の人々でいっぱいに。
メコン川の夕日
めこーん

そして夕日も。
滞在していた時はあまり天気が良くなかったのですが、
空と川との分け目がわからないぐらいキレイ。
めこん
めこんん

首都なのに大きなビルもないヴィエンチャン。
メコン川沿いに建っているノボテルというホテルが、
高くそびえていて目立つんです。

それを見ていると、なんだか安心して
まだまだ帰るところはここにある、なーんて思ってしまったりも。

今回はヴィエンチャンに3日滞在していました。
目的は、知り合いのおじさまたちと飲むためと
卒論の題材にしたいNPOを訪れるため。

ヴィエンチャン自体は特になにもないのですが、
何度も来て一番安心できる場所なので、毎日ぼーーっと過ごしました。

その後は夜行バスに乗って、パクセーという街へ。
後々説明しますがこの夜行バス、寝られるんです!!
夜行バス

日本にはありませんよね(笑)
思わず旅行者と顔を見合わせて笑ってしまいましたが、
思いっきり横になれるので爆睡してしまいました。

朝バスターミナル到着。
ばすたー

その後はチャムパーサックというところへ。
ここは「ワット・プー」という世界遺産がある小さな街なのです。
ちゃむぱー
ちゃむぱー

他の旅人は1日ツアーでパクセーから来るそうなのですが、
私はなんとゲストハウスで自転車を借りて往復20キロかけて
世界遺産を堪能しましたwつらかったw

これもまた、改めて紹介していきます!

2日滞在したあとは、乗り合いソンテオに乗ってパクセーへ。
地元の方々しか乗っていなかったので、
ずいぶんローカルな気分に浸って楽しみました。

パクセーの小さなローカルショッピングモール
ぱくせー
パクセーは特に見どころもない街だったので、1日だけ滞在して、
次の日にタイまで国境を越えます。

そしてウボンラーチャターニーというタイの街で半日。
特に見どころのない場所だったので、
日本人の方の家にお邪魔して情報収集して、まったり(笑)

その後は夜行列車でバンコクまで行きます。
この列車、私大好きなんですよ〜!!!
??

そしてバンコクで半日観光をしてまた空港に泊まり(笑)
次の日の朝便で日本へと帰ってきました。

最後の方は駆け足になってしまいましたが、
世界遺産のある街チャムパーサックや交通事情、
その他もろもろ…何回かに分けてつづっていきますのでお楽しみに!

ルアン9
【春旅ススメ】世界遺産、ルアンパバーン!
エリア:
  • アジア>ラオス>ルアンプラバン
テーマ:散歩・自転車 
投稿日:2010/12/12 18:18
コメント(0)
今回で最終回となりました、
学生団体mof.の吉田が担当しています、
タイ・ラオス・カンボジア初ひとり旅紹介!!

今回は最後にふさわしい
ラオスの世界遺産のひとつであるルアンパバーンの魅力について
紹介したいと思います^^


まずはルアンパバーンはこんなとこ。
らりる

1995年に町全体がユネスコの世界遺産に登録されたことにより
その名がひろまったルアンパバーン。
世界遺産になっても街は静かでゆったりした時間が流れています。
バンビエンからバスで7時間くらい。
その道はまさにでこぼこみちで苦痛そのものですが
でもその苦痛の乗り越えた甲斐ある町並みは
やはりすばらしいです!



こんなかわいい本屋さんがあったり
ルアン1

本屋さん以外にも雑貨やさんやカフェなど
ルアンパバーンのお店はみんなおしゃれ。

ルアン4
そらはいつもきれいな青いそら


そんななかを自転車をレンタルしてぶらぶら
ルアン5
ルアンパバーンもとても小さな街で
一日あれば街全部をまわれてしまうほどです^^
なのでこんな風に自転車をレンタルして
時間を気にせずのんびりと街を散策するのをおすすめします♪

ルアン6
現地のひとたちは自転車ももちろんですが
こんな風にバイクで移動しているようでした^^


街をぶらぶら散策していると、
川沿いでお酒をのみながわわいわいがやがや話している家族に遭遇。
すると「こっちにおいでよー」と
全く面識のない私をご飯に誘ってくるひとたち!!

…これはとびこまないわけがない!!と即座に参加^^
お酒やら葉っぱにまいたお米やら
食べなさいのみなさいといろいろいただきました。
ルアン7


話をきくところによると、
その家族の長女がその日の翌日に結婚式を控えていて、
このパーティは前夜祭のようなものだということでした♪
この家族はお父さんしか英語が話せなく、
お父さんが通訳をしてくださって会話をしていました。

こんなときのために
行く国が少なかったり、現地の人と会話をしたい人は
指差し会話帳をもっていくことを強く勧めます!
特にラオスの人はみんなあたたかく親日的なので
ラオス語で会話ができたらとても楽しいと思います!


街のなかのみどころとしては
街が一望できるプーシーの丘や、王宮博物館、
ワット=ウィスンナラートやワット=マイスワンナプーマーハーム。
また早朝の托鉢やナイトマーケットは
多くの観光客に人気です★

わたしのおすすめは、早朝の托鉢です^^
はひふ

托鉢は早朝に、だいたい6時くらいから行われます。
私たちは6時にゲストハウスを出発。
シーサワンウォン通りとサッカリン通りの中間地点らへんで
待機すること30分くらい!!!!
気がつくとぞろぞろとオレンジのひとたちが登場!

托鉢


はじまったのは6時30分すぎていたと思います!
お年寄りの僧侶さんに続き、小中学生くらいのちいさな僧侶さんまで
ずらーっと列をなしています。
ここラオスでは、カオニャオと呼ばれるもち米を
僧侶さんのかごにいれていくそうです。
この托鉢グッツは観光客用も参加できるように
朝売りにきてくれる人もいるので
ぜひ、日本では体験できないこと!体験してみてください^^


また、夜は毎日ナイトマーケットがひらかれます♪

ルアン9

このナイトマーケット、小さいように見えて
意外と奥がつづくつづく…
とてもかわいい雑貨やかばんなど、特に女性にはおすすめのところです!


こんな手作りのえほんがあったり
ルアン2
ページもしっかりひらけて、中もこれまたかわいいんですw

こんなカラフルな傘も♪
ルアン10
みてるだけでうきうきしてきちゃいますよね!

近くに両替所もあるので、お金の面は安心です。
ここに売りに来ているほとんどの人は
郊外やモン族の人らしく、大量の荷物をかかえて
毎日来ているそうです。
またこのとおりの横には屋台がつらなるとおりがあるので
ご飯を食べてから買い物なんてこともできちゃいます!



ここで私のたびの紹介はおわりです^^
いかがだったでしょうか?
みなさんに3ヶ国のすばらしさが少しでも伝わったらいいなと思います♪
近いし、安いし、いいことづくめです。

しかも春休みの2〜3月は乾季なので
スコールに悩まされることもありません!!

この春、ぜひぜひ行ってみてください♪
計4回、おつきあいありがとうございました^^

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