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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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NoPhoto
【春旅2011】はじめての一人旅
エリア:
  • アジア>タイ
  • アジア>ラオス
  • アジア>ベトナム
テーマ:買物・土産 ホテル・宿泊 
投稿日:2011/05/02 19:30
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こんにちは、学生団体mof.の栗田です。
春休みに初めての一人旅でタイ、ラオス、ベトナムに行ってきました。

タイ1


私はもともと旅行が好きだったのですが、今までは短い期間のツアーなどでしか旅行した事がありませんでした。ですがずっと自分で自分の好きなように旅行をしてみたいと思っていて、ついに今回行くことができました!
なくし物や忘れ物をしてばっかり、いつもぼけーっとしている、英語も話せない私を、周りのみんなは止めましたが… 沢山の人に助けてもらいながらも元気に帰ってくることができました!!これで、「誰でも一人旅できる、なんとかなる」と立証できたような気がします^^

ムエタイ


期間は3週間、行き帰りの移動を抜くと実質19日間です。

タイ、 バンコク→アユタヤ→チェンマイ→チェンセーン→
ラオス、ルアンパバーン→ビエンチャン→
ベトナム、フエ→
ラオス、サワンナケート→パークセー
タイ、ウボンラチャータニー→ブリラム→バンコク

バンコクから北上し、ラオスの北部へ行き、次にベトナム、そこからラオスの南部へ行って、タイの東北地域、そしてバンコクへと帰って行ってきました^^
私のこの旅の中で気に入った地域は、ウボンラチャータニーとブリラムです。イサーンといわれているタイの東北地域はとても評判がいいと聞いていましたが、やっぱり良かったです!!なぜかというと、人がみんな温かく、沢山の優しさに触れることができた場所だったからです。

この3週間弱の旅では、
「色んな場所行きたいけど、のんびりしたい!!」
という感じで、移動ばっかり+とくにアクティビティをするでもなく、のんびり過ごしながら各地域の異文化を堪能してきました。


水牛

すべて自分のそのときの気分や体調次第で好き勝手に行動を決められるのでやっぱり、一人旅は楽チンと実感!!
そして、やはり現地の人や日本人、外国人の旅人との素敵な出会いも一人でなければこんなになかったはずです。

タイ2


これからすこしだけ私の旅話しを書かせていただきます^^

あ
【春旅ススメ】おんなのこのための国!?ベトナム、ホーチミン!
エリア:
  • アジア>ベトナム>ホーチミン
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2011/04/08 22:58
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こんにちは!
学生団体mof.の桑原です。

第三回目となりました、「桑原のたびぃじょデビュー物語」。
今回はベトナムのホーチミン編です。

ベトナムのホーチミンへ行く、と決めたのはカンボジアに着いてから。

アンコール・ワットについて読みたくて買ったガイドブック、
ララチッタにホーチミンについても偶然掲載されていて、
掲載されていたベトナム雑貨がとても可愛く、
そしてベトナムコーヒーの味を想像してドキドキしてしまい、
「ホーチミンって私にぴったりの都市なのね・・・!」
と感動してしまったためです(笑)

今回の旅のテーマ。おんなのこらしい旅。
バスがシェムリアップから直通で出ていることがわかった私は、
本当はバンコクへ戻る予定でしたが、即予約してしまいました。

ひとり旅は、このように気の趣くままに旅ができる。
これはひとり旅の魅力のひとつですね^^




シェムリアップからホーチミンへのバスは夜行バスを予約しました。
V.I.P.busです。
ビビビビップですか!とすごく期待していました。

しかし、事件は起きました。
ゲストハウスからバスターミナルへのピックアップバスが、
夜行バスの出発時間を越えてもこないのです。そわそわ・・・。

40分ほど経って来たピックアップバス。
しかし、案の定夜行バスは出発していました。

スタッフさんたちはもう行っちゃったんだから仕方ないよ、と無責任な発言。
深夜12時のバスターミナルにひとりぼっち。
どうしよう〜!と涙を溢しそうにしていると、同じピックアップバスに乗っていた
韓国人の同い年の女の子3人組が話しかけてくれました。

「一緒にあいつ等に抗議してやろう!」と言われ、しかし私はオドオド。
現地の男性達に刃向かうなんて怖い。逆ギレされたらどうしよう・・・と。
しかし、韓国人女性はなんてパワフルなのでしょう!
鼻息荒くあからさまに私、怒り狂っているのよ!
ということをバスターミナルの職員に伝えます。私は見ているだけ。

そして、口論が続き・・・、私たちが勝利しました!
(私は何もしていないけれど・・・)

ローカルバスに乗せてもらうことに。
しかし、狭い。
そこも抗議し、なんと!ひとり二人分ずつの座席を獲得しました。
しかし、直通なはずなのにプノンペンで3時間も待つことに。
結局到着予定時刻より7時間も遅れました。
でもよかったよかった^^

プノンペンで韓国人女性3人と
あ

しかし、自分の意思を相手に伝えるということは、
ひとり旅をするうえに於いてすごく大切だということに
このトラブルによって気がつかされました。
私ひとりでは泣き寝入りになるところでした。


ホーチミン!

あ


あ


シェムリアップに比べると大層都会です!!!
物価も若干高め。

そして、バイクの量に驚愕!!!
あ
一番驚いたのは
どんな大きい道路でも歩行者用の信号はほとんど設置されていないということです。

コツはどんなに交通量が激しい道路でも焦らず、堂々と渡るということ。
「私は今、道を渡っています!轢かないでね!!!」
と強く目で合図をおくることです。


一日はバイクタクシーをチャーターし、ホーチミンの観光名所を周りました。

あ
フランス統治時代を経験したため、東洋のパリと称されているホーチミン。
なかなか趣のあるコロニアル建築が残されています。

う〜ん!!!
おとこのこにぴったり!!!

市民劇場、聖母マリア教会

中央郵便局
あ

あ

あ

統一会堂
ベトナム戦争終結の地
あ

戦争証跡博物館
ここはベトナム戦争時代の傷痕を生々しく証明している博物館。
戦争の残酷さを強く感じます。

あ

あ


ベンタイン市場 早朝から活気にあふれています!
雑貨から洋服、食品まであらゆるもるものが揃えてあります。


あ


そして、憧れのベトナム・コーヒー!!!

あ

最高^^
ホーチミンにいた4日間で何杯飲んだことか・・・


ベトナムのデザート、チェー!!!
五目ぜんざいです。寒天や小豆がいっぱい。

あ

しあわせ・・・


水上人形劇も観に行きました!
ベトナムの伝統芸能。
昔は農民の農民による農民のための芸能だったそう。

あ

泥水の中から人形が飛び出してきてちょこまかちょこまかと動き物語を繰り広げます。
舞台の袖では音楽の生演奏。台詞はベトナム語で、よくわかりませんが
言葉の雰囲気でなんとなく話の展開が理解できるのが面白いです。

タネもシカケもある水上人形劇。
しかし、最後までどうやって動かしているのかがわからない。
不思議。感動!一人6ドルと格安のため、おススメです^^


そして、一日はお土産を買うのに費やしました。
ベンタイン市場はお土産の宝庫。
しかし、観光客向けの市場のため値段交渉はかなり手強い。

値段交渉のポイントは
当たり前ですが店員さんと仲良くなること!
私は毎日ベンタイン市場に通い、店員さんと仲良くなって
ホーチミン最終日に全て購入しました!結
局値段は最初に提示された額から7割も安く・・・(笑)7割って!!!

仲良くなる、の図

あ

あ


これはまだお土産の一部。
あ






ドンコイ通りにはオシャレなブティックが並びます。

あ

あ

東南アジアにこんなにかわいいお店があるんだ!と感動〜!


あ





ネイルもしました。
身だしなみに気を遣っているベトナム人女性はすごく多いです。

あ

あ

みんなに写真撮るよ〜!というとメイク直しを始めてくれます^^


まさしく、ベトナムはおんなのこのための国!



ご飯も最高!
夜はベンタイン市場の周りのナイト・マーケットの屋台で食事をするのがお勧めです。
フォーや海鮮料理〜!

あ
ホーチミンでも、夜ご飯は様々な国から来た
バックパッカーの人々と毎晩食べることが出来ました。
ごはんはひとりより大勢のほうがおいしいですね^^

あ

デザートも最高!ベトナム雑貨最高!

あ



お土産をたぁっくさん買い、ここでかなり浪費しましたが、とても満足しました☆



ホーチミンは都会で、とても活気に溢れた都市でした。
ベトナム人は道に迷っていると、どうしたの?とすぐに話しかけてくれたり、
喜怒哀楽がすごく激しく、そしてとにかくクラクションの音がすごい!
すぐに鳴らします。怒鳴ります。なんだか、とても刺激的でした。
今回は時間切れで回れませんでしたが、次回はベトナム統一鉄道の旅をして、
田舎のベトナムも見てみたいなと思わせるような旅でした。


次回は最終回!
ラオス。ルアンパバーン、バンビエン、ビエンチャン。
行くまではラオスって・・・?と何もわからなかった私ですが、
今回の旅で一番大好きな国となりました。

それでは!

NoPhoto
【春旅ススメ】はじめてのひとり旅!東南アジアでの3週間
エリア:
  • アジア>カンボジア
  • アジア>ベトナム
  • アジア>ラオス
テーマ:観光地 グルメ 自然・植物 
投稿日:2011/04/04 22:02
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はじめまして!
学生団体mof.の都内の大学に通う2年生の桑原です。

さて、これから4回にわたり、
私が今年の春休みに旅した東南アジアについてお話させて頂こうと思います。

今回の旅は私にとってはじめてのひとり旅。
そうです、たびぃじょデビューです☆

そのたびぃじょデビューを飾る舞台として私が選んだのは、東南アジア。
バックパックを背負い、
タイ、カンボジア、ベトナム、ラオスという4ヶ国を周りました。

初日のタイ、バンコク

い

正直、ひとり旅なんて不安で仕方がなく、
「もしかしたら、生きて帰国できないかもしれない・・・」と、
成田空国で大号泣。
母親に自分で決めたことなのに!と笑われてしまいました(笑)

しかし!
その心配はご無用でした^^

出発当日に大号泣したことなどすぐ忘れた私は、
旅最終日にメコン川のほとりで沈んでいく夕日を見ながら
次は、「帰国なんてしたくない・・・」、と涙(笑)


気ままにのんびり、ひとり旅。

旅した3週間は胸のドキドキがずっと治まらないほど、
全てが素敵でキラキラとしていました。

つ!ま!り!
すごくすごく素敵な旅だったということ。
もう、旅を終えた今の私はひとり旅のトリコなのです。


さて、そんな能天気な私のたびぃじょデビュー物語。
今回は、涙するほど素敵であった旅の概要についてお話させて頂こうと思います。


3週間のひとり旅。

私は

タイのバンコク→カンボジアのシェムリアップ→
ベトナムのホーチミン→ラオスのルアンパバーン→
ラオスのバンビエン→ラオスのヴィエンチャン→タイのバンコク

というルートで旅しました。

おんなのこのひとり旅!ということで
今回、私はいくつかのルールを自分に作りました。

・毎日、お化粧をする!(笑)
・毎日、三食必ずその土地の風土を反映した食べ物を食べる!
・一日20枚は素敵な写真を撮る!

ということです。
この3つのルールを守れば
メリハリのついた旅ができるかな、と考えたためです。

特におんなのこにとってオシャレは大切ですよね^^
東南アジアでバックパッカーというとすごくワイルドなイメージ。
実際ワイルドな生活でした、はい(笑)

だからこそ、おんなのこらしくいたかったのです。
毎日お化粧をして、洋服も自分なりにオシャレをしてみました。
そのかわり、「日本人の女の子」というのがわかりやすくなるため、
日没後はひとりで外を歩かないなど、自分の意思をはっきりと相手に伝え、
身の安全にはカナリ気をつけて行動をしました。


航空券は4.5万円。
資金は5万円。


日本で予約したのは航空券のみ。
あとはノープラン。
ガイドブックは地球の歩き方の東南アジア編、ラオス編。
そして、ララチッタのアンコールワット・ホーチミン編を持って日本を飛び出しました。

ルートもほとんど考えずに飛び出してしまった、準備不足な私。
成田空港での大号泣はこのことが確実に原因だと思います(笑)
ひとり旅初心者の方は旅初日の宿の予約、
そしておおまかな旅のルートを決めてから出発することをおススメいたします。


宿は出来る限り、
口コミそしてガイドブックに載っている宿に泊りました^^
日本人の多い宿です。
折角海外にいるのだから、完璧に日本離れしたい!
という思いもありましたが
はじめてのひとり旅。
何かが起こったときに日本語が伝わる方がいいと思ったためです。



そして、
旅での交通手段は主にバス。
おんなのこらしい旅を目指している割にかなりの貧乏旅行であったので(笑)
ローカルバスによく乗りました。
そこではハプニングが多発・・・!
そのことについては、これから3回にわたってお話させて頂きましょう。

タイ、バンコク
い

初日に早速タイ古式マッサージ

い

かわいい
い



次回は桑原のたびぃじょデビューの旅カンボジア編です!
それでは!

mof
【番外編】たびだんの2010年夏旅「東南アジア編」
エリア:
  • アジア>カンボジア>プノンペン
  • アジア>ベトナム
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊 
投稿日:2010/12/05 21:32
コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の三宮です。

前回に引き続き担当する男です!
「たびぃじょ」と言いつつ男です!

自分は「たびぃじょ」のようにかわいく旅はしていませんが、
今年の夏旅について書きたいと思います。

8月9月と、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・ウクライナ・ロシアを旅しました。
今回の記事では、カンボジア・ベトナムについて書きます。

カンボジアといったらアンコールワットですね!
でも、アンコールワットについての記事は、たくさんあるので書きません(笑)

なので、アンコールワットのあるシェムリアップではなく、
首都のプノンペンについて書きます。

王宮
これは、プノンペンの王宮です!

プノンペン
これがプノンペンの町です!(汚いところの写真しかなかったもので…すみません)

町の中にきれいな黄金色の王宮があるため、とても目立っていました。
しかし、天気が悪く雨が降っていたのが残念でした…。
まあ、自分は入場料をケチって入っていないのですが(笑)

この宮殿の周りにたくさんの屋台があるので、
何か食べようと思い寄ってみます。
食べ物
おいしそうですね…!

食べ物2
これもまたおいしそうですね…。

自分が食べようかどうか迷っている中、
現地の人々がどんどん袋詰めにして買っていきます。

ここで食わなきゃ男じゃねえ!!!!!!!

食べ物3
ということでまずは、手始めにコオロギさんからいただきました(笑)

う〜ん、まずくはない。
お腹が空いていたので、10匹ほどいただきました!(笑)

お次はハチさん。
これもまずくはない!

次はカエルさん。
なんかどれも同じ味だ(笑)

すべてチキンの味がします!
見た目さえ気にしなければおいしくいただけます^^

そして、気づかないフリをしていたが、最大の敵が…

クモ…です。

上の写真に乗っているように普通のクモではないんです。
タランチュラ並みのでかさだ!!自分は始めてこんなクモを見ました。

しかし、「たびぃじょ」とは言いつつも男!
クモぐらい食べられる!!!!と、お金を払い一匹購入。
いざ手にとって近づけてみます。

でかい…
リアルだ…

食べるのに戸惑っていると、屋台の人やお客さんが俺を見ています。

頑張って食べます(泣)

最初に、クモさんのまんまるお尻からいただきます。
お尻を丸ごと口に入れた瞬間、
あまりのリアルさ・グロテスクさから、味よりも先に吐き気が…

レバーです!お尻の部分はレバーの味がします(笑)
その後は上半身をいただきました。
こちらはほかのと同様チキンの味がします。


結論:たいていの虫は、揚げるとチキンの味がする。

なんか自分レベルアップした気がする!
力が強くなった気がする!
と思うような出来事でした(笑)

食べた後に体から変なものは生えてこなかったので、
強くなりたい方・興味のある方はぜひご賞味ください!

腹を満たした後は近くの大学へ。
大学
入っていいのか分かりませんが、勝手になにくわぬ顔して侵入しました(笑)

学食
これは、学食です。

自分は旅に行ったとき、必ず大学に行きます。

海外では、日本と違いみんなが大学にいけるわけではないので、
学生生活を一生懸命送っている人が多いです。
なので、大学に行ったり、そのような学生と触れ合ったりすることは、
パワーをもらえますし、何より自分の大学生活を考えさせられる良い機会になります。

次は、トゥールスレン博物館です。
トゥースレン1
ここは、ポル・ポト時代にトゥールスレン刑務所として、
罪なき人を処刑した場所です。
トゥースレン3
トゥールスレン4

痛々しいですね…
トゥースレン3
当時の様子をそのまま残していたので、拷問の激しさを物語っていました。

カンボジアの後は、ベトナムのホーチミン(サイゴン)へ。

ホーチミンには、メコンデルタのツアーがあります。
ということで8ドルぐらいで、メコンデルタの1日ツアーに参加しました!
メコンデルタ
とても細い川を小船で移動。

果物
なぞの果物も食べられました。

そして…
ヘビ
かわいいヘビさんまで(笑)
外国の女性たちにも囲まれ、とても楽しいツアーでした!

その後、ホーチミン市からバスを乗り継ぎフエへ。
なんと24時間もかかってしまいました…。

日本人宿のドミトリーに行ったのに、日本人は私ひとり…。
てかドミトリー私ひとり(笑)

スコールがきたので、スーパーマーケットで雨宿りしていると、
ベトナムの家族が話しかけてきました。
なぜかジュースおごってもらい、話していました。

お父さんによると、経営コンサルタントのようなことをやっていて
、日本にも来たことがあるのだとか。
だから、日本人っぽい自分に話しかけてきたみたいです。

そして、家で一緒に飯を食わないかと誘ってくれました。
バイクで20分ほどの郊外の自宅で、
ご飯とお酒をご馳走させていただきました!
食事
お酒飲み放題でベトナムの家庭料理を食べました。

彼らの家には、大型テレビや日本製品があり、裕福な家庭でした。
また、パスポートを持ってきて、日本の入国スタンプを見せてくれました。

食事が終わった後、お父さんの自慢話が始まります(笑)
彼は、元警察官で、少林寺拳法の師範をやっていたようです。

話の成り行きで、少林寺拳法を教えてもらうことに。

打撃・防御の方法を教えてもらい、構えていると…

「バシ!!!」
「イタッ!」

…っと、なぜか攻撃されました(笑)痛かったです。

そして、何度も攻撃された後、足腰がなっていないということで
片足スクワットと腕立てをやらされました(泣)

こんなの部活以来です…
家族
このお父さんは強いです!
今度日本に来るとき、少林寺拳法の続きを教えてくれるそうです(笑)

自分の好きなことをしたり、人との出会いがあるから、
ひとり旅はやめられません!

長くなりましたが、このへんで失礼します。
次回もよろしくお願いします!

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