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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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ハマ
【夏旅2010】水車の街ハマ
エリア:
  • 中近東>シリア>ハマ
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/11/07 21:20
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こんにちは!またまた学生団体mof.の松尾です。
私の連載もこれで最終回となりましたが
最後は私が個人的に気に入った街ハマについて書きたいと思います。

ハマは水車で有名な街で
人生で初めて生で水車を見ることができました!
水車
本物の水車は本当大きかったです。
感動で思わず写真が水車だらけになってしまいました…

この街の中心はこの時計塔。
時計塔
夜でも十分明るいです。
私はこのそばの宿に泊まっていたのですが
中心だからいろんなお店が揃っているのはもちろん、
水車も近くにあるし旧市街にもすぐ行けたのでとても便利でした。

田舎というほどでもないけれど、都会すぎない、水車の似合う雰囲気と
この便利さが居心地の良かった理由なのだと思います。

さらにハマはアパメア遺跡やクラックデシュバリエ城
といった遺跡を日帰りに見に行くにもいい位置にあります。

ハマを拠点として近くを旅している人もいました。
昼間どこかへ遠出して帰ってきたら、夜はライトアップされた水車を見ながらのんびりするのもいいかもしれません。

時計塔近くの水車がとってもきれいでした!
水車
近くに公園があり、ベンチに座りながらゆっくりできます。

実はこの周りには出店もでてて夜になると
アラビア〜な音楽を流していて結構騒がしいです。

ライトもすごいし初めてみたときは小さなお祭りかと思ったくらい。笑
でもそのおかげで一人でも楽しかったです。
私は夜になると公園のベンチに座って音楽を聴きつつ、
パンをかじりながらその雰囲気を楽しんでました^^
水車
写真は残念ながらぶれちゃってますが…;

ちなみにせっかくなのでハマ最大の水車も見に行きました。
街外れにあるので行くのは結構大変です。
水車

途中ハマの人に道を尋ねるも外国人慣れしていないために
英語が通じず苦労しましたが、みんな優しくて
精一杯助けようとしてくれたのが印象に残ってます。
迷子になっても、なんとかなるって気になれるのがこの街の魅力。

その日の帰り道。ミナレット
ミナレット
水車を眺めてた夜が懐かしい。

ハマ、また訪れたい街です。
というよりシリアにまた行きたいです!

今回の連載で少しでもシリアに興味をもっていただけたでしょうか?
中東は近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、
現地の人たちはとても優しい人ばかりで、
日本も海外からの旅行者にこれくらい優しくできたら…と思うほどでした。

私の旅が楽しい、充実したものになったのは、
彼らのその優しさのおかげです。
もしシリアに旅することがあったら、
街歩きをがんがんして、ぜひ現地の人との触れ合いを楽しんでくださいね^^

はま
今まで連載にお付き合いいただきありがとうございました。

次はmof.のメンバー友田による、フランス編です!
お楽しみに^^

夜ぱるみら
【夏旅2010】シリアのトイレ&夜のシリア
エリア:
  • 中近東>シリア
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/11/03 15:12
コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の松尾が前回に引き続きシリアでの旅についてお伝えします。

今回は シリアのトイレ事情&夜のシリアの魅力を。
異文化に触れるとき戸惑いはつきものですが、
私が1番初めに戸惑ったものはアラブ式トイレでした。

最初にお目にかかったアラブ式トイレは
トランジットで利用したアブダビの空港のトイレなのですが…
これです!
しりあといれ
いきなりトイレの写真でごめんなさい。
これは結構外国人にも使いやすいようにつくられたトイレなのですが、
左にホースがあるのがわかりますか?

アラブ式のトイレは
・紙で拭くのではなく水と左手を使って洗うので、そのためのホース。
・紙をつかわないのでトイレットペーパーは備え付けられてないところも。
・大抵は紙を流すつくりになっていないのでもし紙を使ったらゴミ箱へ。
・写真は洋式型だけど和式のような型もあり
というわけなのです!

ちなみに私、1度だけあまり外国人向けになってない
アラブ式のトイレを利用しました。
まずなぜか入り口で下駄のような高さのある
トイレスリッパに履き替えたのですが、入ってみて納得。
ホースが写真のような扱いやすいものではなく、
園芸用のような緑色の硬いホースで使いづらいからか、床が水浸しだったんです。笑

型は和式のような形で、
トイレットペーパーはもちろんなかったので持参したものを使いました。
ペーパーは本当に必須ですよ!

ぜひアラブ式にチャレンジしたい方は
モスクなど現地の人がよく利用するトイレを、
アラブ式は抵抗ある…な方はホテルなど
観光客がよく利用するトイレを使ってみてくださいね。^^

続いて夜のシリアについて。
シリア夜
シリアは暗くなっても元気で街も明るく、
スーク(市場。小さなお店が沢山並んでいます)を中心に賑わっていたので私は夜も出歩いていました。

ダマスカスやアレッポといった大きな都市は、
ビルなど大きな建物が並ぶ新市街地と古い街並みが残る
旧市街地とがあるのですが、私はもっぱら旧市街地をぶらぶらしていました。

旧市街地はスークがそれぞれのお店の明かりできらきらしていて、
さらに日が傾き始めるとモスクのミナレットに
明かりがついてそれがとてもきれいなんです。
ミナレットハマ
これはハマで。日が落ちてきてライトアップが徐々に始まりました。
次の写真はアレッポの旧市街地のモスク。右側の塔がミナレットです。
ミナレットアレッポ
これもちょうど明かりがつき始めたところ。
このモスクからちょっと歩いたところにアレッポ城もあるのですが、
こちらもちゃんとライトアップされていました^^
アレッポ城
黄色に照らされているのが大きな門で、青色に照らされているのが城壁です。
他の建物などの余分な光がない中でアレッポ城が浮かび上がっていて、
遠くから見るとかなり幻想的でした!

他にも街ではないのですがパルミラ遺跡のライトアップも。
ぱるみら
街から離れたところにあり、
遺跡以外周りに何もない状態なのでちょっとライトがまぶしい。笑
パルミラ
何千年の歴史を持つ遺跡を電気で作った光でライトアップって
なんか合わない…とか思っていたのですが、
実物を見た瞬間そんなことどうでもよくなっちゃうくらいきれいでした!

シリアですっかりミナレットにはまってしまった私としては、
夜になると街のどこかの空にミナレットが輝きながら
そびえたつのを見つけるのが幸せでした。^^

ほとんどのミナレットは緑色に光っていたので
そのおかげで気持ちが安らぐのかもしれないですね。
ミナレットやスークの明かりは日本じゃ見られないのでさみしいです…
ぜひシリアに行って確かめてみてください!
写真よりずっときれいですよ〜

さて次は古代都市ダマスカスを紹介したいと思います。
よろしくお願いしますね

エストニア
【夏旅2010】エストニア・タリン旧市街を歩く
エリア:
  • ヨーロッパ>エストニア>タリン
テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/10/27 03:54
コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の大門です。
今回はフィンランドから日帰りで行ける国、
エストニアについて書きたいと思います!

エストニアはバルト三国の一国に数えられている国。
日本ではあまり馴染みのない国のように思いますが、
北欧からのアクセスは良好。

特にフィンランドからは海を隔てて80キロ程度しか離れておらず、
フェリーに乗って2時間程度で行けてしまうんです!
わたしは朝7時半発のフェリーに乗って、日帰りで満喫してきました。


観光の目玉はタリン旧市街。
これが、おとぎ話に出てくるようなかわいい街なのです。
タリン4

うれしくてずっとぐるぐる歩いていました。
是非自分で歩いて、街の一部になってみてほしいです。
タリン3

一番うっとりとしてしまったのは、このアレクサンドル・ネフスキー聖堂。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂
街の中ではすこし異質な気がする、ロシア正教の教会です。
玉ねぎのような先端がかわいらしすぎてずっと眺めていました。
撮影はできませんでしたが、中もとても美しかったです。

タリン1
おもちゃのような街の中でもひときわ目を惹いたアートな車。

最近は素朴なバルト雑貨が注目され始めていますが、
なるほど可愛いお土産屋さんもいっぱい!
琥珀
琥珀でつくられたものです。かわいい…!
旧ソ連の国ということもあり、ロシア雑貨も多く見られました。
ただ、旧市街は観光地だけあって、お土産の物価はなかなかな印象。

食べ物などはヘルシンキに比べれば安かったので、
こちらで買いだめしていくのもアリかもしれません。
(お酒など、フィンランドでは税金が大変なので、
エストニアまで買い出しに来る人が多いみたいです)

ごはんのことですが、わたしはエストニア料理のお店が見つけられず、
声をかけられたイタリアンのお店で食べました。

お店の人は、アジア人の女の子ひとりでいるのが珍しかったようで、
食事中も話しかけてくれました。
観光を終えて帰る際に偶然すれ違った時も
挨拶をしてくれてうれしかったです。

タリン2
旧市街の外は意外に近代的な街。

タリン一日観光、旧市街だけなら小さいし見どころも充分まわれます。
本当に簡単に行けるので、フィンランドに行かれた際は
是非、足を伸ばしてみてください!

博物館1
【夏旅2010】ペルーの交通事情&食べ物&リマの博物館巡り
エリア:
  • 中南米>ペルー
テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/10/17 21:57
コメント(0)
こんにちは。

今回で最後の更新となりました。
学生団体mof.の塚原です。

最終回の今回は、まとめ的な意味も込めまして
交通事情、食べ物、リマの博物館巡りについて更新したいと思います。

まずは、交通事情。

ペルーは日本の3.4倍の国土面積があるので、
それだけ移動に時間がかかります。

そこで、旅人に欠かせないのが長距離バス。

例えば、リマ-クスコ間
飛行機で行けば1時間半から2時間くらいで着きますが、
長距離バスだと24時間近くかかります。

しかし交通費はシーズンやバスのレベルによっては半分以下になります。

そのほかにも、クスコ、プーノ、アレキパなどのペルーの主要な都市では、
ペルー国内はもちろんのこと、南米の他の国へ
抜けることのできるバスが数多く運行しています。

有名なのはオルメーニョ社やクルスデルス社。

ペルーでは、地元の人が利用するローカルバスと、
観光客向けのバスが分かれている場合が多いです。
私は「たびぃじょ」のみんなには少し高くても
観光客向けのバスを選んでほしいです。

理由としては、やはり「治安」が挙げられます。

私個人の感想としても、他の旅行客の話を聞いても、
ペルーは日本と比べて治安が良いと言える場所ではありません。

なので、自分のことを守る意味でも観光客向けのバスを選んでほしいです。


次に、食べ物について。

私は食べるのが大好き!なので、ペルーへ行く前からガイドブックを見て、
「あれも食べたい!」「これも食べたい!」などと考えていました。

そしてペルーに着いてレストランに行ってみると、、

んんん?

メニューが読めない。。(笑)


ということで、写真や辞書を頼りに頼んでいました。

どれもこれも、本当においしくておいしくて!
そして、値段が安くボリューム満点!!!

食べ物1
名前が結局覚えられなかったけど、
とってもおいしかったお魚とお米のスープ。
だしと香草の風味が絶妙なのです。

食べ物2
欧米系のこういったスパゲティも結構メニューにありました。
これはマッシュルームのスパゲティ

食べ物4
鶏肉好きの私にはたまらなかった、鶏肉の中にパプリカやオニオン、
トマトなどの野菜を挟んで焼いたもの。ボリュームがすごかったです。
いろんな野菜をすりつぶしてつくったソースにつけて食べます。

食べ物5
これも鶏肉。オニオンで作ったソースがとてもおいしかったです。
前菜のサラダ、ペルー伝統のミルクとそうめんみたいな麺が入ったスープ、
この鶏肉のメインディッシュ、レモネードがついて2人で15ソル(約450円)

とても安いです。
おなかいっぱいでしばらく動けませんでした。(笑)

そして、ペルーに行ってビックリしたことの一つに、
食事でかなりの回数お米が出てきたことが挙げられます。

上の鶏肉に野菜を挟んで焼いたものの隣にもお米があり、
スープの中にもお米が入っていました。

ジャングルに行った時は(写真を撮り忘れてしまったのですが)、
毎晩お米を食べていました。

日本で食べる、もちもちの水分を含んだものとは違って、
パラパラなんですが、日本で毎日お米をだべる私としては嬉しかったです。


最後にリマの博物館巡りについて。

私は旅の真ん中の3日間をリマで過ごしたのですが、
リマに来た1日目に食あたりになってしまい、
リマでの3日間は宿でかなりの時間安静にする日々でした。

それでも、「せっかく来たからには少しは街を散策しよう!」と思い、
宿の近くの博物館を毎日巡っていました。

・黄金博物館
・ラファエル・ラルコ・エレラ博物館
・アマノ博物館
・国立博物館
へ行ってきました。案外貪欲ですね(笑)

だいたいが、インカ帝国時代のものや、
その前のプレインカのものを集めて展示したものだったのですが、

私のお気に入りは、ラファエル・ラルコ・エレラ博物館

タクシーの運転手になんど言っても「え?」
という顔をされてしまった、難しい名前の博物館なのですが、

ミイラが公開されていたり、インカ時代のエロティックな土器が
置いてあったりと、とても面白い博物館でした。
博物館1
外観です。

博物館2
館内の一部が撮影OKだったので一枚ご紹介。
お酒を入れるために使われていた土器です。
なかなか、形がかわいいです。

マチュピチュ・ナスカの回でも紹介したのですが、

ペルーに行くなら必ず何冊かインカ帝国時代にまつわる
本を読んで行った方がより楽しめるはずです!

ペルーといえば、マチュピチュとナスカ。
というイメージがあると思いますが、
ジャングルだったり、食べ物だったり、博物館だったりと、
素晴らしい場所がたくさんある国でした。

きちんとしたひとり旅が初めてだった私なので、
行く前は少し不安だったのですが、

行ってみると、素晴らしい景色にたくさん癒されて、
陽気なペルー人も大好きになって
ちょっと成長して帰ってくることができました!

ペルーに限らず世界には素晴らしい国がたくさんあるので、
たびぃじょの卵のみなさんも、気軽に出かけてみてくださいね!

4回の連載を読んでいただきありがとうございました。
次は、トルコ&ギリシャを巡ってきた日野の登場です!

お楽しみに☆

塚原でした!

血の上の救世主教会
【夏旅2010】ロシア正教の聖堂めぐり
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
  • ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/10/06 23:24
コメント(0)
こんにちは!

前回に引き続き、ロシア&ウクライナ旅行について書かせていただく
学生団体mof.の河野です☆


私はキリスト教系の大学に通っていることもあって
キリスト教文化、そして宗教文化が好きなので、

旅(特に西洋)に行くと必ずと言っていいほど
教会や聖堂に足を運びます!

ロシアの宗教は事実上国教とも言えるロシア正教がやっぱり有名ですね。

今日は今回私が訪れたロシア正教の聖堂たちをご紹介します!

まずはこちら
ロシア1

みなさんも写真やTVなどで
一度は見たことがあるのではないでしょうか?

これはかの有名なモスクワにある、
赤の広場の南側に建つポクロフスキー聖堂です。

赤の広場のすぐそば、これまた有名なクレムリンには
クレムリン外部
クレムリンの外壁

聖堂広場と言って周囲を聖堂で囲まれた広場もあります!
クレムリン聖堂広場
聖堂広場の様子

共通入場券ではそのうちの4つを見学することができます。

救世主キリスト聖堂
↑こちらはモスクワの救世主キリスト大聖堂です。

宿泊していたホステルがここから近いこともあり、
この大聖堂は滞在中何度も訪れました☆

ソ連時代に宗教弾圧の対象として爆破された歴史をもつこの大聖堂。
(現在の建物は2000年に再建されたものです)

聖堂内の地下にはその歴史を展示した博物館もあり、
とっても興味深かったです!
(何が書いてあるのかはさっぱりわかりませんでしたが。涙)

場所を移して今度はサンクトペテルブルクにあるイサク聖堂です↓
イサク聖堂

この聖堂には展望台があり、上まで登ることができました!

イサク聖堂展望台
展望台からの見晴らしのいい風景。

とってもきれいだったので
ひとりで30分くらいこの展望台でボーっとしてました。

ひとり旅の醍醐味ですね(笑)

血の上の救世主教会内部1
↑内部の様子。

サンクトペテルブルクではモスクワよりは観光化が進んでいるためか
内部写真撮影可の聖堂が多かったです。(大抵は撮影料がかかりますが)

カザン聖堂
↑カザン聖堂

血の上の救世主教会
↑血の上の救世主教会

みなさんもうお気づきだと思いますが、
ロシア正教の聖堂はなんといっても、
この玉ねぎのような形をしたドームが特徴です!

色もカラフルなものが多いです☆
まるでディズニーラ○ドにありそうですよね。(笑)

内部は一面にフラスコ画やモザイク画で
宗教画が描かれていて、圧巻です!

血の上の救世主教会内部2
天井のドーム部にまで描かれています。

ロシア正教では聖堂内に入る時に
女性は頭にベールを被ることが義務付けられているようで
そのことを初めて行ったときに周囲の人たちを見て知ったのですが、

下の写真でも使っている、旅中に巻いていたストールが
ベール代わりにできて大活躍でした!

ストール
ストールが写っている写真がこんなものしかなくてすみません(笑)

最後に今回の旅で私の一番のお気に入りの
ノヴォデヴィチ修道院のご紹介です☆
ノヴォデヴィチ修道院1

ここは世界遺産にも登録されているのですが、
本当に本当にきれいな場所です!

モスクワの中心地から少し離れていてるのであまり人が多くないのも
好きな理由の1つです。

修道院内には聖堂と教会、それぞれ2つあります。

私が行った時には人がほとんどいなく、閑散としていたのですが
その分思いっきり自分の時間に浸ることができました。

この修道院周辺には湖があり、散歩するのに最適です!
ノヴォデヴィチ修道院2

かの有名なチャイコフスキーはその湖を散策して
「白鳥の湖」の構想を練ったと云われているそうですよ!

ロシアの宗教文化を知ることができるロシア正教の聖堂、
みなさんもロシアを訪れた際にはぜひどれか足を運んでみてはいかがですか?

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