1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. たびぃじょさん
  4. 歴史・文化・芸術の記事一覧
  5. 8ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: アジア > タイ の他のブログはこちら|

現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

カレンダー
4月<2024年5月    
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

記事一覧

36 - 40件目まで(53件中)

メコン川の夕日
【春旅ススメ】3度目のタイ&ラオス、駆け足でめぐる10日間
エリア:
  • アジア>タイ
  • アジア>ラオス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/21 22:32
コメント(0)
こんばんは!
学生団体mof.代表そして編集長の水野です。

この特派員ブログは8月から書かせていただいているのですが、
そのトップバッターを務めたのが私。
多くのたびぃじょにブログをリレー形式で書いていってもらいましたが
ついに!また私にバトンタッチされてきました!

前回は、2度訪れて大好きな国になったラオスを中心に、
記事を書いていきましたが、この夏再び3度目の訪問を果たしました(笑)

初めての南部は、日ごろの忙しさを忘れさせてくれそうな
のんびりとできる田舎へと足を運び、癒され。
世界遺産にも出会いまたラオスが好きになって帰ってきました。

ぜひぜひ、春旅のご参考にしていただきたいと思いますので
細かく説明していきますね^^

ルートとしては、まずバンコクイン。
このたび私、初めて空港で一夜を明かすという体験をw
夜に着いて、次の日のフライトが早いので移動や宿泊費がもったいない!

防寒対策をしていかなかったのですが、
バンコクのスワンナプーム空港はとーーーっても寒い><
これは「歓迎」の意味も込めていると知ったのは後のことですが。

スワンナプームは24時間オープンしていて、ベンチも多いので
女の子のひとり旅でも比較的安心して寝ることができます。
もちろん貴重品は、しっかり首にかけておくこと!

次の日は朝早く、飛行機でラオスの首都ヴィエンチャンに向かいます。
3度目のヴィエンチャンは懐かしく、あまり変化がなかったのですが、
メコン川沿いが開発されていてちょっぴり悲しくなったりも。
メコン川工事
メコン工事

私が去年の夏に訪れた時はまだ手がつけられていなくて、
雄大なメコン川が流れているだけでした。

今年の春は少し工事が始まっていたけれど、
まだまだ面影は残ったまま。

ただ、メコン川の流れは以前と変わらず、
眺めているとちっちゃな悩みなんか忘れてしまいそうになります。
毎日夕方になると、旅人や現地の人々でいっぱいに。
メコン川の夕日
めこーん

そして夕日も。
滞在していた時はあまり天気が良くなかったのですが、
空と川との分け目がわからないぐらいキレイ。
めこん
めこんん

首都なのに大きなビルもないヴィエンチャン。
メコン川沿いに建っているノボテルというホテルが、
高くそびえていて目立つんです。

それを見ていると、なんだか安心して
まだまだ帰るところはここにある、なーんて思ってしまったりも。

今回はヴィエンチャンに3日滞在していました。
目的は、知り合いのおじさまたちと飲むためと
卒論の題材にしたいNPOを訪れるため。

ヴィエンチャン自体は特になにもないのですが、
何度も来て一番安心できる場所なので、毎日ぼーーっと過ごしました。

その後は夜行バスに乗って、パクセーという街へ。
後々説明しますがこの夜行バス、寝られるんです!!
夜行バス

日本にはありませんよね(笑)
思わず旅行者と顔を見合わせて笑ってしまいましたが、
思いっきり横になれるので爆睡してしまいました。

朝バスターミナル到着。
ばすたー

その後はチャムパーサックというところへ。
ここは「ワット・プー」という世界遺産がある小さな街なのです。
ちゃむぱー
ちゃむぱー

他の旅人は1日ツアーでパクセーから来るそうなのですが、
私はなんとゲストハウスで自転車を借りて往復20キロかけて
世界遺産を堪能しましたwつらかったw

これもまた、改めて紹介していきます!

2日滞在したあとは、乗り合いソンテオに乗ってパクセーへ。
地元の方々しか乗っていなかったので、
ずいぶんローカルな気分に浸って楽しみました。

パクセーの小さなローカルショッピングモール
ぱくせー
パクセーは特に見どころもない街だったので、1日だけ滞在して、
次の日にタイまで国境を越えます。

そしてウボンラーチャターニーというタイの街で半日。
特に見どころのない場所だったので、
日本人の方の家にお邪魔して情報収集して、まったり(笑)

その後は夜行列車でバンコクまで行きます。
この列車、私大好きなんですよ〜!!!
??

そしてバンコクで半日観光をしてまた空港に泊まり(笑)
次の日の朝便で日本へと帰ってきました。

最後の方は駆け足になってしまいましたが、
世界遺産のある街チャムパーサックや交通事情、
その他もろもろ…何回かに分けてつづっていきますのでお楽しみに!

い
【春旅ススメ】番外編*NYのHALOWEEEEEN!!
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/19 13:10
コメント(0)
こんにちわ
mof.の仲尾です(^O^)
今日で私のNYの旅行話も最後です。

狙って行ったわけではなく
私はたまたまハロウィンの時期に旅行しました。

もう盛り上がり方がすごかったです。
前日の夜から仮装して普通に歩いていました。

当日は大人も子供も仮装していて
仮装していないほうが浮いてしまいます(^_^;)

街中で人気者だったレゴの仮装
レゴの仮装は動きづらかったようでカクカク動いていてリアルでした 笑
え

ちょっとわかりづらいですが、ハロウィンのツリーです。
う

わざわざカメラの前でポーズとってくれました
男性です 笑
お
みんな仮装しているので
ちょっとの仮装ではカメラを構えない自分がいました(-_-;)

彼らもいい雰囲気を醸し出していました!
あ
衣装を手作りしてハロウィンに臨んでいる人もたくさんいましたが
旅行者でも手軽に衣装を手に入れられます。
ある程度栄えている通りならコスチュームを売っているお店がたくさんあるので!!

おまけに
あ
こんなかわいいお菓子もたくさん売っていました(^_^)

ハロウィン当日はパレードも行われているのですが
混雑ぶりが半端ないです。
歩道から見学なんて人が多すぎて見ることができないです(;_;)

ちょっとした仮装をしていれば誰でも行進できるようなので
参加してしまったほうがいいでしょう

全4回担当させていただきましたが
自分もNYを思い出せてとっても楽しかったです。

読んでくださってありがとうございました!!

あ
【春旅ススメ】アートな街NY
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/15 19:38
コメント(0)
こんにちは
mof.の仲尾です(^.^)

本日は私が滞在中最も感動したメトロポリタン美術館を紹介します!

NYはギャラリーや美術館がすごく多いです。
滞在日数の関係でメトロポリタンしか行けませんでしたが、
半日では全然足りない!!

館内がとにかく広く、所蔵品の数が大変多いです。

外観
あ
展示の仕方に感激しました。
各国の美術品はその国の雰囲気の場所に、
有名な画家の作品は逆にシンプルな壁に展示されていました。

壁、床、家具など部屋を丸ごと保存していることも
い

日本の美術品コーナー
外界の音を遮断し、静寂が保たれていて
詫び寂びを感じられます。
う

私が一番気に入った作品。
立つ位置、見る角度によって作品の色が変化します。
実際に見ないとこの作品の良さは伝わりません
え

有名画家の作品はこんな風にシンプルに
お
中央の黒いスーツの方は職員です。

館内には職員の方がたくさんいます。
気さくに話しかけてくれる方もいて
私はイケメンさんに声をかけられ、また来ると約束しました 笑

広くて出ようと思ってから20分以上かかってしまいましたが(^_^;)
終始感動して泣きそうになりながら歩いていました。

学生の方は学生証を見せるとお得に入館できますよ!
普通に日本の大学の学生証でOKです。

ぜひ、みなさんも学生の間に美術館めぐりをしてみませんか?

NoPhoto
【春旅ススメ】バンコクのボートのたび♪
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/08 23:54
コメント(0)
こんにちは^^
学生団体mof.の吉田です!

私はこの夏にタイ・ラオス・カンボジアにひとり旅してきました♪
今回はバンコクでの素敵なボート観光について紹介したいと思います^^


これはカオサンロードから徒歩約10分くらいにある
プラ・アーティット ピアー船着場から
チャオプラヤー川沿いの水上生活を観光し、
ワット・アルンのそばであるター・ティアン船着場までの旅で、
時間は約1時間、なんと船は貸切です♪


私はこの旅で知り合った人と2人で乗ったのですが
風をきる感じと、普段見ない水上生活の様子が見れて
とても楽しむことができました^^


船着場に到着。
貸切ボートなので待たずにすぐ乗ることができます。
に

この人がこのボートを運転してくれるおじさん。
とても笑顔が素敵な、いい人でした。
さん

このボートの旅では、
チャオプラヤー川を活用しながら生活している人々の
生活風景がみられます。
よん

生活している雰囲気ばっちり。笑
ご

こんな風にものを売りにきてくれたりもします。
ろく
おかしやティッシュなどその種類も豊富。
値段は少し普通よりもお高め。


一時間くらい走行しているとだんだん川の幅が大きくなってきます。

目の前には
なな

ワット・アルン!
はち

ワットアルンは日本語で「暁の寺」という意味のお寺で、
なんといってもその特徴は白を基調とした5基の仏塔です。
また現在のタイの10バーツ硬貨にも使用されています。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなり、
ファンの方は一度見たいお寺のひとつですね^^

入場料は50バーツ。
日本円でいうと150円くらいです(2010年12月現在)

このワットアルン、
ずいぶん高いところまで上ることができ、
バンコクの町並みを一望することができます。

船ツアー

ただ行きはいいのですが、
階段がものすごく急で降りは少し怖い。
でもその景色はのぼる価値あり♪
川をはさんで見るバンコクはまた違いますよ^^


ちなみに船着場をすぐ降りたところに
写真記念撮影用の顔ハメ看板があります。

この顔ハメ看板
下のほうをよくみると「40バーツ」と書いてあるんです。
そうとも知らずに楽しそうに写真をとる観光客。
それをみてお金を請求するタイ人。

私もこのわなにはまりました。
私たちはあわてて「ほらね。今とった写真消すから」
とその場で写真を消去。

帰ってから某ガイドブックをみたら
ばっちり【注意】するように書かれていました。
タイ人、おそるべしですw

そんなこんなで夜は暮れ、ライトアップのワットアルンをみようと
チャオプラヤ川に面したワットポーの裏
ワットアルンの対岸にあるレストラン、the deckへ。

きゅう

そこからの景色は見る価値あります!
じゅう

じゅういち

金色にそまったワットアルンはとてもきれいで、
加えてたまに通る豪華な船も素敵でした。




まる一日のバンコクボートの旅、いかがだったでしょうか?
ぜひみなさん行ってみてください^^!
次回はラオスの魅力を紹介します♪

おたのしみに★

レーニン
【番外編】たびだんの2010年夏旅「わたしはロシアになりたい」
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア
テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/06 17:55
コメント(0)
どうも!

学生団体mof.の男、三宮です!
自分が書くのも三回目。これが最終回です。

最後はロシアについて書きます。

ロシア…

それは、自分が最も行きたかった国。

あまり情報がなく、外見も日本人とはまったく異なるため、
謎の国という印象を持っていた。

ただひとつ言える事…

そこには絶対的存在であるプーチン元大統領がいるということだ。
実は、幼いころ、父親はプーチン元大統領に似ていると言われていた。
そのため、ロシア=プーチン元大統領というイメージが出来上がっていた。

まあそんなことはどうでもいい。

とりあえず、モスクワとサンクトペテルブルクの有名な教会などは、
ウクライナのときと同様に河野さんが過去に書いているので、
興味のある方は見てください!

まずは、サンクトペテルブルクにある世界三大美術館、エルミタージュ美術館。

これがエルミタージュ美術館だ!
エルミタージュ
ロシアに興味がない方でも一度は行ってみたいと思う宮殿、エルミタージュ美術館。

展示室全てを歩くと、20km以上もあるらしい…。
エルミタージュ美術館が旅の最大の目的なら、1〜2日間かけてもいいだろう。
なんと!!!学生は入場料無料。ぜひ国際学生証を作りましょう!

廊下
いや〜綺麗ですね!エルミタージュ美術館は所蔵品だけでなく、
内部の様式も様々なものがあり、歩いていて飽きません。

しかし、ものすごく広いので道に迷ってしまいます…。
実際自分も出口が分からず、同じところを何度も周っていました(笑)

美術品1
おっ、素晴らしい作品です(笑)
これは…水タバコですね。

こんな幼い子供が水タバコを吸っている銅像を作るなんて、
やはり芸術家は発想が違いますね!!

美術品2
これは…コブラツイストをしているのかな??
今にもあばら骨が折れてしまうぐらいしっかり極まっています。
ケンタウロスがコブラツイストをしている銅像を生まれて初めて見ました(笑)
見ていて飽きないです!!

美術品3
これ絶対、作品名「家政婦は見た」でしょ!笑
おばさんが市原悦子さんを連想させます。
覗き見しているおばさんと、二人だけの世界に入っている男女の描写が、
なんともいえないいやらしさをかもし出しています!

作品の見方は人それぞれなので、自分の楽しみ方を見つけてください!笑

今度はキジ島へ行くために、サンクトペテルブルクから
北にあるペトロザヴォーツクへ。
キジ島へ行く理由は、ある教会があるからです。

船
船の耐久テストは、北極圏で行われるそうです。
ペトロザヴォーツクからは、この船で約1時間かけてキジ島へ。

教会
これです。自分が見たかったのは…プレオブラジェーンスカヤ教会です。
この教会は、釘1本も使わず、雨の影響を受けにくい構造になっているとか。

ユネスコによって緊急修理必要建築に指定されていますが、
300年近くたった今でもその方法が見つからないというのです。
まさに人知を越えた教会。

教会2
写真では分かりにくいかもしれないですが、迫力やばいです!

さらに北へ。今度は北極圏の町、ムールマンスク。
電車からはこんな景色も!
景色
景色2
ロシアの広大な土地にはたくさんの自然があります。
季節によって自然が変化するので、いつの季節でも楽しむことができます。

外の景色に見とれながら10時間、ムールマンスクに到着。

わざわざ北極圏に来た理由はただひとつしかないでしょ!

オーロラだ!!!!!!

しかし、着いてすぐ気づきました。

曇りだ…
雨降ってきた…

記念撮影
結局、北極圏に来たという記念撮影をしただけで帰りました(泣)

その後15時間かけてモスクワへ。電車ばっかりですね…

モスクワでは、ホステルで知り合ったタイ人のレックと2人で観光しました。
彼は、公認会計士で大学の教授をしてます。
年齢は40歳と離れていますが、いいやつです!
ただ半分の年齢の自分と行動するのは、体力的に大変だったようです(笑)

モスクワ大学
これはなんだか分かりますか?

ロシアの東大、モスクワ大学です。
なんと高さ約240m…男らしい大学ですね!

観光後、レックと夕食へ。ウズベキスタン料理屋に行きました。
料理
おごってくれました(笑)

次の日は、モスクワ市立教育大学へ。
前日に日本人の日本語教師と知り合ったので、
日本語の授業にゲストとして出ることに。

校内
学食です。

学生
日本語学科の生徒たちです。
自分と少し距離が開いているのは気にしないでください…笑

彼らの日本人に対するイメージなどを聞いたり、
とても楽しい時間をすごしました!

2つの授業に出た後、先生と食事へ。
ロシアの寿司レストランへ行くことに。

ここでもおごっていただきました(笑)
寿司
左は天ぷら巻き、右は神風巻き
寿司2
こちらは、みやこ巻き

がり巻きもありました(笑)。
どれも見た目が綺麗ですね!味は普通においしかったです。

夏旅最後の夜
ホステル
ホステルにあるロビーのソファーです。自分のベットです(笑)

中国人の集団がモスクワ中のホステルに押し寄せてきたので、
こんなところに泊まることに…。もちろん料金は半額です!

ロシアは自分のイメージしていた国とまったく違いました。
社会主義をまったく感じさせない国です。

そのギャップに惚れること間違いないです。
ぜひ皆さんも一度訪れてみてください!

結論:わたしはロシアになりたい
※ロシアが好き!ということです(笑)

以上、3回にわたって三宮が担当しました。
たくさんの人々と出会い、大変貴重な経験ができた旅でした。

どうもありがとうございました!

36 - 40件目まで(53件中)