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エリア:
- アフリカ > マラウィ > リロングウェ
- アフリカ > マラウィ > マラウィその他の都市
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / ホテル・宿泊
国境を越え、マラウィの首都リロングウェのバス停には朝8時ごろ到着。
小さいバスステーションは、ミニバス、大型バス、露天の商店、そして大勢の人々でごった返し、ものすごいカオス状態。高い塀に囲まれたバスステーションのバスの出入り口は一つしかなく、何台ものバスが四方八方からバスステーションから出ようとしたり、入ろうとしたりしていて、入口はバスの群れで詰まった状態で、やっと到着した我々のバスもなかなか中に入れない。
「もう、出入り口を分ければいいのに!」、「誰か交通整理してよ」などと思いながら、バスステーションの入口から、バスが中に入って所定の位置に停車するまで45分余り。「ふう、やっと到着。」
すぐにミニバスに乗り換え、マンゴチへ。マンゴチ迄の道のりは赤土が日に輝き、野菜畑が広がる。
途中途中、バスが停車すると、葉っぱや根っこの付いた新鮮な野菜を手にした売り子がバスに群がる。キャベツ、ニンジン、トマト、ジャガイモ、トウモロコシなどなど。乗客は皆こぞって野菜を購入している。
マンゴチでミニバスを乗り継いで、モンキーベイへ。陽射しも傾いてきたので、早く着かないかなぁと思っているのに、乗客のおじいさん、おしっこが近くて、バスに止まる度、ゆっくりとおしっこしている。ハーッ。いつ着く事やら。
日暮れ時、ようやくモンキーベイへ。ここからはバスはない。小型のトラックの荷台に乗って、マラウィの世界遺産、マラウィ湖畔の田舎街(村に近い)、ケープマクレアへ。
バスがない為、ケープマクレアの村民は皆、村に出入りするトラックの荷台に乗って移動する。ダートの道は結構揺れ、荷台のヘリに腰掛けていたのだが、時に振り落とされそうにもなり、お尻が痛くなる。そう長い距離ではなかったのが幸いだが。まあ、この先、特にスーダンあたりから、トラックの荷台での移動も当たり前になると予想されるので、いい練習だ。
すっかり日が落ちた頃到着した、ここケープマクレアには、電気は来ていない。宿の前では、自家発電の裸電球が淋しく灯されている。部屋にもトイレにもシャワーにも電球はなく、宿から支給されたロウソクで明りをとる。
昨日ルサカを出てから27時間以上、ずーっと、座って揺られて移動しっ放し。さすがに疲れた。ロウソクの明りの中、シャワーを浴びるとすぐベッドに横になる。
蚊帳は備え付けられていない。虫除けを付けたものの、今日も数ヶ所、蚊に刺されてしまった。
【食事】
朝:フライドポテト
昼:パンとバナナ
夜:チキンとポテト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 70MK(マラウィ・クワチャ)
・ミニバス リロングウェ→モンキーベイ 360MK/1人 5時間 ひんぱんにある。
・トラック モンキーベイ→ケープマクレア 荷代込み 80MK/1人 いつくるかわからない。バス停近くでトラックを地元の人が何人か待っている。人の良さそうな人に聞いて、そこで一緒に待つと良い。旅行者とみると寄ってくる怪しいヤツの言う事はきかない事。
【宿】 (ケープマクレア)スティーブンス・ゲスト・ハウス 110MK/W一室
小さいバスステーションは、ミニバス、大型バス、露天の商店、そして大勢の人々でごった返し、ものすごいカオス状態。高い塀に囲まれたバスステーションのバスの出入り口は一つしかなく、何台ものバスが四方八方からバスステーションから出ようとしたり、入ろうとしたりしていて、入口はバスの群れで詰まった状態で、やっと到着した我々のバスもなかなか中に入れない。
「もう、出入り口を分ければいいのに!」、「誰か交通整理してよ」などと思いながら、バスステーションの入口から、バスが中に入って所定の位置に停車するまで45分余り。「ふう、やっと到着。」
すぐにミニバスに乗り換え、マンゴチへ。マンゴチ迄の道のりは赤土が日に輝き、野菜畑が広がる。
途中途中、バスが停車すると、葉っぱや根っこの付いた新鮮な野菜を手にした売り子がバスに群がる。キャベツ、ニンジン、トマト、ジャガイモ、トウモロコシなどなど。乗客は皆こぞって野菜を購入している。
マンゴチでミニバスを乗り継いで、モンキーベイへ。陽射しも傾いてきたので、早く着かないかなぁと思っているのに、乗客のおじいさん、おしっこが近くて、バスに止まる度、ゆっくりとおしっこしている。ハーッ。いつ着く事やら。
日暮れ時、ようやくモンキーベイへ。ここからはバスはない。小型のトラックの荷台に乗って、マラウィの世界遺産、マラウィ湖畔の田舎街(村に近い)、ケープマクレアへ。
バスがない為、ケープマクレアの村民は皆、村に出入りするトラックの荷台に乗って移動する。ダートの道は結構揺れ、荷台のヘリに腰掛けていたのだが、時に振り落とされそうにもなり、お尻が痛くなる。そう長い距離ではなかったのが幸いだが。まあ、この先、特にスーダンあたりから、トラックの荷台での移動も当たり前になると予想されるので、いい練習だ。
すっかり日が落ちた頃到着した、ここケープマクレアには、電気は来ていない。宿の前では、自家発電の裸電球が淋しく灯されている。部屋にもトイレにもシャワーにも電球はなく、宿から支給されたロウソクで明りをとる。
昨日ルサカを出てから27時間以上、ずーっと、座って揺られて移動しっ放し。さすがに疲れた。ロウソクの明りの中、シャワーを浴びるとすぐベッドに横になる。
蚊帳は備え付けられていない。虫除けを付けたものの、今日も数ヶ所、蚊に刺されてしまった。
【食事】
朝:フライドポテト
昼:パンとバナナ
夜:チキンとポテト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 70MK(マラウィ・クワチャ)
・ミニバス リロングウェ→モンキーベイ 360MK/1人 5時間 ひんぱんにある。
・トラック モンキーベイ→ケープマクレア 荷代込み 80MK/1人 いつくるかわからない。バス停近くでトラックを地元の人が何人か待っている。人の良さそうな人に聞いて、そこで一緒に待つと良い。旅行者とみると寄ってくる怪しいヤツの言う事はきかない事。
【宿】 (ケープマクレア)スティーブンス・ゲスト・ハウス 110MK/W一室