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エリア:
- アジア > 韓国 > 韓国その他の都市
- アジア > 韓国 > ソウル
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / ホテル・宿泊
- / グルメ
ついにこの旅の最後の訪問国、韓国に到着。
船が到着した仁川の港で入国を済ませ、ハングルの看板が並ぶアスファルトの街角に出る。
空からは雨。雨粒を避けて地下道へ。
地下道はショッピングセンターとなっており、列車の駅まで続いている。ブティック、靴屋、携帯電話ショップ等々、日本の駅前の地下商店街を彷彿とさせる。
駅の改札の近くでは、日本にもいがちな、目をあわせたくない不良風の若者達がたむろしている。
切符は自動販売機でも買えるが、韓国初心者の我々、大事を取って窓口で購入。
自動改札に切符を通して、ホームでソウル市街への列車を待つ。列車はソウル市街の地下鉄へと乗り入れている。
間もなく現れた列車、中は日本の地下鉄にそっくりだ。
ソウルの鐘閣駅で列車を降り、階段を登って地上に出る。
外は相変わらずの雨。
伝統工芸品街、仁寺洞の、うどん屋の脇の路地に見つけた、安宿の看板の下の門をくぐる。
「アンニョハセヨー!!」
小柄で人の良さそうなおばさんが迎えてくれる。
W一室15000W(=1500円)。狭いが、ソウルの中心街のロケーションでこれはお値打だろう。
部屋にはクツを脱いで入る。テレビと敷き布団が用意されている。
街並、地下鉄、クツを脱ぐ部屋に敷き布団、そして道行く人の顔、格好、何から何まで日本そっくりだ。
韓国初日、あいにくの雨だが、それでも我々の「韓国でのお楽しみ」が流れる事はない。
夜、早速ソウルの街角で、プルコギをつつく。

そう、これが、我々の韓国の旅でもくろむ最大の「お楽しみ」。雨だろうと、台風だろうと、猛暑だろうと、構ったことではない。
今日、今ここから我々の「アフリカ喜望峰から日本へ」の旅最終章、「韓国食べまくりの旅」の幕が開く。
【食事】
朝:桃、梨、月餅
昼:パン
夜:プルコギ、トッポギ(甘辛煮の細長ダンゴ)
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室
船が到着した仁川の港で入国を済ませ、ハングルの看板が並ぶアスファルトの街角に出る。
空からは雨。雨粒を避けて地下道へ。
地下道はショッピングセンターとなっており、列車の駅まで続いている。ブティック、靴屋、携帯電話ショップ等々、日本の駅前の地下商店街を彷彿とさせる。
駅の改札の近くでは、日本にもいがちな、目をあわせたくない不良風の若者達がたむろしている。
切符は自動販売機でも買えるが、韓国初心者の我々、大事を取って窓口で購入。
自動改札に切符を通して、ホームでソウル市街への列車を待つ。列車はソウル市街の地下鉄へと乗り入れている。
間もなく現れた列車、中は日本の地下鉄にそっくりだ。
ソウルの鐘閣駅で列車を降り、階段を登って地上に出る。
外は相変わらずの雨。
伝統工芸品街、仁寺洞の、うどん屋の脇の路地に見つけた、安宿の看板の下の門をくぐる。
「アンニョハセヨー!!」
小柄で人の良さそうなおばさんが迎えてくれる。
W一室15000W(=1500円)。狭いが、ソウルの中心街のロケーションでこれはお値打だろう。
部屋にはクツを脱いで入る。テレビと敷き布団が用意されている。
街並、地下鉄、クツを脱ぐ部屋に敷き布団、そして道行く人の顔、格好、何から何まで日本そっくりだ。
韓国初日、あいにくの雨だが、それでも我々の「韓国でのお楽しみ」が流れる事はない。
夜、早速ソウルの街角で、プルコギをつつく。

そう、これが、我々の韓国の旅でもくろむ最大の「お楽しみ」。雨だろうと、台風だろうと、猛暑だろうと、構ったことではない。
今日、今ここから我々の「アフリカ喜望峰から日本へ」の旅最終章、「韓国食べまくりの旅」の幕が開く。
【食事】
朝:桃、梨、月餅
昼:パン
夜:プルコギ、トッポギ(甘辛煮の細長ダンゴ)
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室


