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- トルコ・バスの旅 (トルコ)ギョレメ→カイセリ→マラテヤ
-
エリア:
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- 中近東>トルコ>カイセリ
- 中近東>トルコ>マラティヤ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2001/06/11 11:53
バスでのトルコの旅は概ね快適だ。
切符売場では、目的地まで行くバスがない場合でも、乗り継ぎ地点までのバスと、接続を取ってその先の目的地まで乗り継ぐバスの切符まで手配してくれる。
バス自体も大型のエアコン付きで、乗り心地も良く、夜行長距離バスも多く走っているのでぐっすり寝ている内に目的地に着いてしまう。
そしてトルコの長距離バスならではと言えるのが、少々過剰とも思える車内サービス。
バスには必ずパーサならぬ専門のサービスボーイが乗車しており、折あるごとに乗客一人一人にコロンヤと呼ばれる香水をふりまく。その量からして差し出した手の平の内にしたたるほどの過剰ぶり。
おしぼりに、コーラやコーヒー等の飲み物のサービスは当たり前、時にはおやつまで差し出される。
そんなにサービスを提供しているのに、もっとなんとかして欲しいのがトイレ。
どのバスにもトイレは設置されてはいるのだが、我々が乗車した全てのバスで、そこは単なる物置になっており、トイレとして機能しておらず。
エアコンがガンガンに効いた車内では、コーラやコーヒーを差し出されるがままに飲まされると、どうしてももよおしてしまうのが人間の生理。ところがバスは中々休息を取らず、やっと停まったドライブイン兼ガソリンスタンドの様な所ではトイレは有料ときた。
今日もそんなトルコ各地を縦横無尽に結ぶ長距離バスにて、マラテヤを目指す。
恒例の車内サービスで差し出された小さな紙のパッケージ。 「お菓子かなにかの様だが、何だろう?」と開けてみると、鮮やかなオレンジ色のツヤの良いプクプクの干しアンズが2つばかり。
我々が乗っているのはマラテヤに本社があるバス会社のバス。そして干しアンズはトルコでも有名なマラテヤ名物なのだそうだ。
かじってみると、干されているとは言え、半生タイプ、その柔らかい食感としつこ過ぎない酸味の効いた甘味がとてもおいしい。
ご当地の名産を出すとは、これは過剰サービスの中にあっても、とっても嬉しい気の利いたサービスだ。
【食事】
朝:(自炊)パスタ
昼:パン、干杏、クッキー
夜:ドルネケバブ(焼きチキンそぎ肉のサンドウィッチ)、ギョズレメ(パイ)、プディング、ヨーグルト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・ギョレメ→マラテヤ(バス、カイセリで乗り継ぎ)11:00発、19:00着 15000000tl
【宿】
(マラテヤ)Hotel Taharan 4000000/W-1人
切符売場では、目的地まで行くバスがない場合でも、乗り継ぎ地点までのバスと、接続を取ってその先の目的地まで乗り継ぐバスの切符まで手配してくれる。
バス自体も大型のエアコン付きで、乗り心地も良く、夜行長距離バスも多く走っているのでぐっすり寝ている内に目的地に着いてしまう。
そしてトルコの長距離バスならではと言えるのが、少々過剰とも思える車内サービス。
バスには必ずパーサならぬ専門のサービスボーイが乗車しており、折あるごとに乗客一人一人にコロンヤと呼ばれる香水をふりまく。その量からして差し出した手の平の内にしたたるほどの過剰ぶり。
おしぼりに、コーラやコーヒー等の飲み物のサービスは当たり前、時にはおやつまで差し出される。
そんなにサービスを提供しているのに、もっとなんとかして欲しいのがトイレ。
どのバスにもトイレは設置されてはいるのだが、我々が乗車した全てのバスで、そこは単なる物置になっており、トイレとして機能しておらず。
エアコンがガンガンに効いた車内では、コーラやコーヒーを差し出されるがままに飲まされると、どうしてももよおしてしまうのが人間の生理。ところがバスは中々休息を取らず、やっと停まったドライブイン兼ガソリンスタンドの様な所ではトイレは有料ときた。
今日もそんなトルコ各地を縦横無尽に結ぶ長距離バスにて、マラテヤを目指す。
恒例の車内サービスで差し出された小さな紙のパッケージ。 「お菓子かなにかの様だが、何だろう?」と開けてみると、鮮やかなオレンジ色のツヤの良いプクプクの干しアンズが2つばかり。
我々が乗っているのはマラテヤに本社があるバス会社のバス。そして干しアンズはトルコでも有名なマラテヤ名物なのだそうだ。
かじってみると、干されているとは言え、半生タイプ、その柔らかい食感としつこ過ぎない酸味の効いた甘味がとてもおいしい。
ご当地の名産を出すとは、これは過剰サービスの中にあっても、とっても嬉しい気の利いたサービスだ。
【食事】
朝:(自炊)パスタ
昼:パン、干杏、クッキー
夜:ドルネケバブ(焼きチキンそぎ肉のサンドウィッチ)、ギョズレメ(パイ)、プディング、ヨーグルト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・ギョレメ→マラテヤ(バス、カイセリで乗り継ぎ)11:00発、19:00着 15000000tl
【宿】
(マラテヤ)Hotel Taharan 4000000/W-1人

- 地下都市(アンダーグラウンドシティ)(トルコ)カッパドキア
-
エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/06/10 13:29
カッパドキアには、地下都市(アンダーグラウンドシティ)と呼ばれるものが幾つもあると言う。
その地下都市の一つ、デリンクユへ、今日は自転車ではなく、ローカルバスを乗り継いで行ってみる。
アリの巣の様に地中に堀り作られた、巨大なアパートの様な地下都市。
今は誰も住んでいないが、紀元前から存在し、ここカイマルクだけで40000人もの人々が暮らしていたという。
地質は土ではなく岩盤。その為、堀築くのに適していたのだろう。
カイマルクの地下都市は地下8階建て、タテ、ヨコ、ナナメへと縦横無尽に延びる小道の穴道とその脇に連なる小部屋。
学校、教会、レストランまであったという広大なもので、正に地下住居跡ではなく地下都市なのだ。
今はガランとして誰も暮らしていないが、ここで灯で明かりを取り、大勢の人々が暮らしている様子を想像してみると何だかワクワクしてくる。SF映画のシーンのようだ。
これだけ巨大で生活に必要なものは何でも揃っている地下都市、ここで生まれ、一度も外に出ず、日の目を見ないで一生を過ごしていた人々などもいたのだろうか。
地下都市は、所々に人間よりも大きな石の丸い扉が通路の脇の部屋に備え付けられており、敵が侵入した場合、その扉を押して通路を塞いだそうだ。
詳細はよくわからないが、その他にも敵の侵入に備えて様々なトラップが仕掛けられていたそうだ。
カッパドキアにはこんな地下都市が幾つもあるそうなので、その内の一つを、かつて人々が暮らしていた様に再現し、体験できる様にしてくれたら面白いのに・・・なんて思ってしまう。
地下都市にはもう人は住んでいないが、ギョレメやカイマルク等にある地上の円錐状の大きな岩は内部を掘り抜かれ、今でも住居やホテル、店舗等に使われている。
デリンクユからギョレメに戻る途中、カイマルクのピジョンバレーと呼ばれる丘の裏手にあるこの「岩の家」に入ってみたのだが、内部は上手に掘られており、5階建てで、窓もあり、床にはじゅうたんが敷かれ、中々過ごし易い。もちろん入口にはカギ付きの扉もあるし、電気も水道もキッチンもある。

そんな岩の住居を見て思う事・・・。
これは住居ではあるけれど、建てられた家じゃないよね。自然にある岩をくり抜いて住んでいるだけだ。という事は、もしも日本で実現しようとしたなら、建ぺい率も、家の税金も関係ないよね!!それは単に大昔からそこにある岩に過ぎないのだから。駐車場にキャンピングカーを停めて暮らすより経済的なのでは・・・?。
そんな子供じみた下らない空想をしてしまう程、カッパドキアは面白い。
【食事】
朝:パン
昼:スミット、ヨーグルト、プディング
夜:ターキッシュピザ、サラダ、アップルティー
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
※地下都市デリンクユへのアクセス
・ギョレメ→ネビシュヒル(バス)片道30分 500000tl バスはウチヒサルを経由
・ネビシュヒル→デリンクユ(バス)片道40分100000tl
・
*本日訪れたカッパドキアの見所*
・ギョレメ野外博物館:5000000tl(岩の斜面に出来た洞窟住居跡、壁画などが見られる)
・ギョレメ野外博物館内カランリクキリセ:70000000tl (特にカラフルな状態の良い壁画の洞窟)
・デリンクユ:4000000tl
・ピジョン・バレー:ウチヒナサルの裏手。無料で奇岩の家に入れる。奇岩に囲まれた景観も素晴らしい。
・ウチヒナサルの丘:昨日中も訪れたが、是非ここからの夕暮れが見たいと再訪。だが期待した夕焼け空にはならず。 昨日は無料だったが本日は有料で1000000tl
・ギョレメパノラマ:ウチヒナサルから歩いて帰る途中。無料。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人
その地下都市の一つ、デリンクユへ、今日は自転車ではなく、ローカルバスを乗り継いで行ってみる。
アリの巣の様に地中に堀り作られた、巨大なアパートの様な地下都市。
今は誰も住んでいないが、紀元前から存在し、ここカイマルクだけで40000人もの人々が暮らしていたという。
地質は土ではなく岩盤。その為、堀築くのに適していたのだろう。
カイマルクの地下都市は地下8階建て、タテ、ヨコ、ナナメへと縦横無尽に延びる小道の穴道とその脇に連なる小部屋。
学校、教会、レストランまであったという広大なもので、正に地下住居跡ではなく地下都市なのだ。
今はガランとして誰も暮らしていないが、ここで灯で明かりを取り、大勢の人々が暮らしている様子を想像してみると何だかワクワクしてくる。SF映画のシーンのようだ。
これだけ巨大で生活に必要なものは何でも揃っている地下都市、ここで生まれ、一度も外に出ず、日の目を見ないで一生を過ごしていた人々などもいたのだろうか。
地下都市は、所々に人間よりも大きな石の丸い扉が通路の脇の部屋に備え付けられており、敵が侵入した場合、その扉を押して通路を塞いだそうだ。
詳細はよくわからないが、その他にも敵の侵入に備えて様々なトラップが仕掛けられていたそうだ。
カッパドキアにはこんな地下都市が幾つもあるそうなので、その内の一つを、かつて人々が暮らしていた様に再現し、体験できる様にしてくれたら面白いのに・・・なんて思ってしまう。
地下都市にはもう人は住んでいないが、ギョレメやカイマルク等にある地上の円錐状の大きな岩は内部を掘り抜かれ、今でも住居やホテル、店舗等に使われている。
デリンクユからギョレメに戻る途中、カイマルクのピジョンバレーと呼ばれる丘の裏手にあるこの「岩の家」に入ってみたのだが、内部は上手に掘られており、5階建てで、窓もあり、床にはじゅうたんが敷かれ、中々過ごし易い。もちろん入口にはカギ付きの扉もあるし、電気も水道もキッチンもある。

そんな岩の住居を見て思う事・・・。
これは住居ではあるけれど、建てられた家じゃないよね。自然にある岩をくり抜いて住んでいるだけだ。という事は、もしも日本で実現しようとしたなら、建ぺい率も、家の税金も関係ないよね!!それは単に大昔からそこにある岩に過ぎないのだから。駐車場にキャンピングカーを停めて暮らすより経済的なのでは・・・?。
そんな子供じみた下らない空想をしてしまう程、カッパドキアは面白い。
【食事】
朝:パン
昼:スミット、ヨーグルト、プディング
夜:ターキッシュピザ、サラダ、アップルティー
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
※地下都市デリンクユへのアクセス
・ギョレメ→ネビシュヒル(バス)片道30分 500000tl バスはウチヒサルを経由
・ネビシュヒル→デリンクユ(バス)片道40分100000tl
・
*本日訪れたカッパドキアの見所*
・ギョレメ野外博物館:5000000tl(岩の斜面に出来た洞窟住居跡、壁画などが見られる)
・ギョレメ野外博物館内カランリクキリセ:70000000tl (特にカラフルな状態の良い壁画の洞窟)
・デリンクユ:4000000tl
・ピジョン・バレー:ウチヒナサルの裏手。無料で奇岩の家に入れる。奇岩に囲まれた景観も素晴らしい。
・ウチヒナサルの丘:昨日中も訪れたが、是非ここからの夕暮れが見たいと再訪。だが期待した夕焼け空にはならず。 昨日は無料だったが本日は有料で1000000tl
・ギョレメパノラマ:ウチヒナサルから歩いて帰る途中。無料。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人

- サイクリング・カッパドキア(トルコ)カッパドキア⇔ギョレメ
-
エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/06/09 13:19
「ハァハァ・・・暑いな・・・」
照りつける太陽の下、したたる汗をぬぐい、空を仰ぐ。先を見ると道のりはまだ長そうだ。
「やっぱりバイクにしとけば良かったかな・・・。」
一休みし、またマウンテンバイク風オンボロ自転車にまたがり、ペダルを踏みこぐ。
朝、ギョレメの旅行会社で、価格表に並ぶ割高なレンタルバイクを横目に、一番安い自転車をレンタルし、1日カッパドキアを自分の足でこいで回ることにしたのだ。
道は良く舗装されており、初めのうちこそ爽快だったのだが、何しろ暑い。そして、こいでも、こいでも中々思ったように進まないオンボロ自転車。道のりは思ったより長い。


キノコ岩などの奇岩が林立するカッパドキアの見所を一通りまわり、ギョレメへ戻ろうとした夕暮れ時、最後の最後に道を間違えてしまい、こいでもこいでも道は続くばかり。
やがて日は沈み、あたりはすっかり真っ暗に。
「距離的にみて、どう考えても道を誤ったようだ。」
と悟り、しばらく走った道を大急ぎで戻る。
暗闇の中を一生懸命自転車をこいでいると、後ろからついて来る筈のJunkoの姿が夜のせいもあって見えない。
ガソリンスタンドで道を尋ね、その明かりの下でJunkoを待っていると、しばらくして半ベソをかきながらJunkoが現れる。時折大きなトラックも脇を通り過ぎる暗がりの道で、前も良く見えず心細くなってしまったようだ。
ようやくギョレメの街に近づくと、道はそれまでのアスファルトの舗装から、石畳の急な下り坂に変わる。
暗い夜道でハンドルをとられて転げ落ちないように、最後の握力をふりしぼって、ガタガタとタイヤを鳴らして湾曲する坂を下る。
朝9時に借りた自転車、返却時間は夜9時なのだが、戻り道で急いだ甲斐もなく、道を迷ったせいで時刻はとうに9時を越えている。
ようやくギョレメに戻って自転車を返却したのは9時40分過ぎ。お店の人の善意で追加料金は徴収されなかったが、ともかく大変だった。
それでも終わってみれば、なかなか、楽しかった。
特に帰り道、真っ赤に染まる夕焼け空にゴツゴツとしたウチヒサルの丘のシルエットが浮かび上がり、丘の斜面の民家の明かりが灯されると、その光景はまるでSF映画の未来都市の要塞のようで美しかった。
もっともその時は、道に迷い、戻ることで一生懸命で写真を取る余裕もなかったのだが。
ギョレメの宿に戻り、シャワーを浴びるとようやく一息。宿の共同キッチンで自炊したパスタを屋上で星空を眺めながら、頂く。 「あの美しい夕焼けは明日も見れるかな?」
明日はもう少しゆっくり、このカッパドキアを楽しもう。
【食事】
朝:パン
昼:パン、プディング
夜:パスタ、ヨーグルト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・レンタサイクル:700000tl/12時間1台
*本日まわったカッパドキアの見所*
?ギョレメのパノラマ:ギョレメからウチヒサルへ至る坂の上から見える奇岩が立ち並ぶ景観。無料
?ウチヒサル:丘の上から、カッパドキアが一望できる。本来有料だそうだが、なぜか今日は無料だった。
?パシャバー:キノコ岩(キノコの形の岩、キノコが生えている岩ではない)が林立。無料
→車道を下記?から?へ向かう途中にも大きなキノコ岩が見れる

?セルヴェ屋外博物館:峡谷の壁面に拡がる穴倉住居跡。4000000tl
?ローズバレー:波打つ山肌の景観が有名。夕日に染まる姿が美しいと聞いていたのだが、この日は特にどうという事はなかった。
我々が苦労して行った、ローズバレー正面のView Pointへのは入場料1000000tl。
ローズバレーは、ギョレメ博物館近くや、ウチヒサルからタダで遠くに望むことができ、それでも充分と思う。
⇒結論を言うと、我々みたいにそんなに動き回らずにとも、ギョレメ近郊の?と?が一番良かった。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人
照りつける太陽の下、したたる汗をぬぐい、空を仰ぐ。先を見ると道のりはまだ長そうだ。
「やっぱりバイクにしとけば良かったかな・・・。」
一休みし、またマウンテンバイク風オンボロ自転車にまたがり、ペダルを踏みこぐ。
朝、ギョレメの旅行会社で、価格表に並ぶ割高なレンタルバイクを横目に、一番安い自転車をレンタルし、1日カッパドキアを自分の足でこいで回ることにしたのだ。
道は良く舗装されており、初めのうちこそ爽快だったのだが、何しろ暑い。そして、こいでも、こいでも中々思ったように進まないオンボロ自転車。道のりは思ったより長い。


キノコ岩などの奇岩が林立するカッパドキアの見所を一通りまわり、ギョレメへ戻ろうとした夕暮れ時、最後の最後に道を間違えてしまい、こいでもこいでも道は続くばかり。
やがて日は沈み、あたりはすっかり真っ暗に。
「距離的にみて、どう考えても道を誤ったようだ。」
と悟り、しばらく走った道を大急ぎで戻る。
暗闇の中を一生懸命自転車をこいでいると、後ろからついて来る筈のJunkoの姿が夜のせいもあって見えない。
ガソリンスタンドで道を尋ね、その明かりの下でJunkoを待っていると、しばらくして半ベソをかきながらJunkoが現れる。時折大きなトラックも脇を通り過ぎる暗がりの道で、前も良く見えず心細くなってしまったようだ。
ようやくギョレメの街に近づくと、道はそれまでのアスファルトの舗装から、石畳の急な下り坂に変わる。
暗い夜道でハンドルをとられて転げ落ちないように、最後の握力をふりしぼって、ガタガタとタイヤを鳴らして湾曲する坂を下る。
朝9時に借りた自転車、返却時間は夜9時なのだが、戻り道で急いだ甲斐もなく、道を迷ったせいで時刻はとうに9時を越えている。
ようやくギョレメに戻って自転車を返却したのは9時40分過ぎ。お店の人の善意で追加料金は徴収されなかったが、ともかく大変だった。
それでも終わってみれば、なかなか、楽しかった。
特に帰り道、真っ赤に染まる夕焼け空にゴツゴツとしたウチヒサルの丘のシルエットが浮かび上がり、丘の斜面の民家の明かりが灯されると、その光景はまるでSF映画の未来都市の要塞のようで美しかった。
もっともその時は、道に迷い、戻ることで一生懸命で写真を取る余裕もなかったのだが。
ギョレメの宿に戻り、シャワーを浴びるとようやく一息。宿の共同キッチンで自炊したパスタを屋上で星空を眺めながら、頂く。 「あの美しい夕焼けは明日も見れるかな?」
明日はもう少しゆっくり、このカッパドキアを楽しもう。
【食事】
朝:パン
昼:パン、プディング
夜:パスタ、ヨーグルト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・レンタサイクル:700000tl/12時間1台
*本日まわったカッパドキアの見所*
?ギョレメのパノラマ:ギョレメからウチヒサルへ至る坂の上から見える奇岩が立ち並ぶ景観。無料
?ウチヒサル:丘の上から、カッパドキアが一望できる。本来有料だそうだが、なぜか今日は無料だった。
?パシャバー:キノコ岩(キノコの形の岩、キノコが生えている岩ではない)が林立。無料
→車道を下記?から?へ向かう途中にも大きなキノコ岩が見れる

?セルヴェ屋外博物館:峡谷の壁面に拡がる穴倉住居跡。4000000tl
?ローズバレー:波打つ山肌の景観が有名。夕日に染まる姿が美しいと聞いていたのだが、この日は特にどうという事はなかった。
我々が苦労して行った、ローズバレー正面のView Pointへのは入場料1000000tl。
ローズバレーは、ギョレメ博物館近くや、ウチヒサルからタダで遠くに望むことができ、それでも充分と思う。
⇒結論を言うと、我々みたいにそんなに動き回らずにとも、ギョレメ近郊の?と?が一番良かった。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人

- パムッカレの石灰棚(トルコ)デニズリ→パムッカレ→デニズリ→ギョレメ
-
エリア:
- 中近東>トルコ>パムッカレ
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/06/08 13:14
イスタンブールの街自体にも見所が満載だったが、トルコという国はその全土に渡って多くの名所、旧跡が存在する。
その中から、我々がチョイスし、本日訪れたのが、石灰柵が作る自然の景観で有名なパムッカレ。トルコの観光地を紹介する本などに必ずと言っていい程登場する有名スポットだ。
ただ、石灰柵のエリアは思ったより小さく、本などで見る写真のイメージを期待して行くと肩すかしをくうとも聞いている。
デニズリでバスを乗り継ぎ、朝、パムッカレに到着。荷物を預け、早速石灰柵へ。
確かに石灰柵は大きくはないが、見る場所、角度を選んで一部だけを見れば、薄いコバルトブルーに輝く水を蓄えた白い石灰柵は中々キレイだ。

その石灰棚の一つに、白人の人達が水着でつかっているのを目撃。
指をくわえて見ている手はない。我々も水着に着替えて、そこにつかる。
温泉と聞いていたのだが、限りなく水に近い生暖かさ。それでも暑い中、石灰柵歩きで汗をかかされたので、石灰柵のプールにつかるとさっぱり爽快だ。
昨夜も夜行バス。今夜も夜行。2夜連続シャワーを浴びていない我々には丁度良かった。
夕日に映える石灰柵を後にし、明日はいよいよトルコ旅行のハイライトと言われるカッパドキアの地を踏む。
【食事】
朝:ゴマスミット
昼:ゴマスミット
夜:ゴマスミット
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・デニズリ→パムッカレ(バス)片道30分 500000tl
・パムッカレの石灰柵:入場料400000tl
・ヒエラポリス:パムッカレの上部の方にあるローマ遺跡。無料
・パムッカレ→ギョレメ<カッパドキア>(夜行バス)デニズリ乗継 20:30発、翌6:00着 13000000tl
【宿】
上記イパムッカレ→ギョレ夜行バス
その中から、我々がチョイスし、本日訪れたのが、石灰柵が作る自然の景観で有名なパムッカレ。トルコの観光地を紹介する本などに必ずと言っていい程登場する有名スポットだ。
ただ、石灰柵のエリアは思ったより小さく、本などで見る写真のイメージを期待して行くと肩すかしをくうとも聞いている。
デニズリでバスを乗り継ぎ、朝、パムッカレに到着。荷物を預け、早速石灰柵へ。
確かに石灰柵は大きくはないが、見る場所、角度を選んで一部だけを見れば、薄いコバルトブルーに輝く水を蓄えた白い石灰柵は中々キレイだ。

その石灰棚の一つに、白人の人達が水着でつかっているのを目撃。
指をくわえて見ている手はない。我々も水着に着替えて、そこにつかる。
温泉と聞いていたのだが、限りなく水に近い生暖かさ。それでも暑い中、石灰柵歩きで汗をかかされたので、石灰柵のプールにつかるとさっぱり爽快だ。
昨夜も夜行バス。今夜も夜行。2夜連続シャワーを浴びていない我々には丁度良かった。
夕日に映える石灰柵を後にし、明日はいよいよトルコ旅行のハイライトと言われるカッパドキアの地を踏む。
【食事】
朝:ゴマスミット
昼:ゴマスミット
夜:ゴマスミット
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・デニズリ→パムッカレ(バス)片道30分 500000tl
・パムッカレの石灰柵:入場料400000tl
・ヒエラポリス:パムッカレの上部の方にあるローマ遺跡。無料
・パムッカレ→ギョレメ<カッパドキア>(夜行バス)デニズリ乗継 20:30発、翌6:00着 13000000tl
【宿】
上記イパムッカレ→ギョレ夜行バス

- イスタンブール大学の学食(トルコ)イスタンブール
-
エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2001/06/07 13:05
おととい、安食堂ではずしてしまった我々。
そこで昨日、今日、使った必殺技がこれ、イスタンブール大学の学食!!
料金はわずか250000tl(日本円で約25円)。
すました顔で大学の門をくぐると、イスタンブールの大学生達に混じり学食の列に並ぶ。
お金を払い、順番が来て差し出されたトレイに盛られた今日のメニューは、
1/2匹のローストチキンに、ミント味の豆スープ、パスタ、デザートにメロンまで付く。
これで25円は安い。
メニューは日替わりなのだが、この価格なら多少ハズしても納得できる。
Junkoとペロッとこの学食の定食をたいらげると、夕方バスでイスタンブールを出発。
先日申請しておいたイランのビザも無事取得できた。一週間ばかりお世話になったイスタンブールともお別れして、ゆっくりアジアを、シルクロードを、東へと進む事にしよう。
【食事】
朝:ゴマパン
昼:イスタンブール大学の学食の定食(チキン、ミント味の豆スープ、パスタ、メロン)
夜:ゴマパン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・イスタンブール→デニズリ(夜行バス)20:30発翌8:30着 15000000tl
・インターネット:宿のコンヤペンションにて 1000000tl/1時間
【宿】
上記イスタンブール→デニズリ夜行バス
そこで昨日、今日、使った必殺技がこれ、イスタンブール大学の学食!!
料金はわずか250000tl(日本円で約25円)。
すました顔で大学の門をくぐると、イスタンブールの大学生達に混じり学食の列に並ぶ。
お金を払い、順番が来て差し出されたトレイに盛られた今日のメニューは、
1/2匹のローストチキンに、ミント味の豆スープ、パスタ、デザートにメロンまで付く。
これで25円は安い。
メニューは日替わりなのだが、この価格なら多少ハズしても納得できる。
Junkoとペロッとこの学食の定食をたいらげると、夕方バスでイスタンブールを出発。
先日申請しておいたイランのビザも無事取得できた。一週間ばかりお世話になったイスタンブールともお別れして、ゆっくりアジアを、シルクロードを、東へと進む事にしよう。
【食事】
朝:ゴマパン
昼:イスタンブール大学の学食の定食(チキン、ミント味の豆スープ、パスタ、メロン)
夜:ゴマパン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・イスタンブール→デニズリ(夜行バス)20:30発翌8:30着 15000000tl
・インターネット:宿のコンヤペンションにて 1000000tl/1時間
【宿】
上記イスタンブール→デニズリ夜行バス
76 - 80件目まで(358件中)


