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- シルクロードの味わい (中国)トルファン
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エリア:
- アジア>中国>トルファン(吐魯番)〔新彊ウイグル自治区〕
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 鑑賞・観戦
- 投稿日:2001/07/14 10:42
「これがトルファン?」
大きな道路、立ち並ぶビルと商店。商店の前でまくし立てられる拡声器の声。カバン屋、靴屋、洋服屋に日用品屋。
100円均一ショップならぬ、一元均一、二元均一ショップまである。
ついつい我々も、一元均一ショップや二元均一ショップで、旅のおともの日用品や消耗品などを物色してしまう。
ガイドブックによると、そこに拡がっている筈のビルの裏側の市場は、半分以上取り潰され空地になってしまっている。
古いモスクの中には、丸い屋根だけはそのままに、中身は商店に改装されているものもある。
多くの観光客が訪れる、シルクロードの名所、小さなトルファンの街は、小さい分せっせと作り変えられてしまっている感がある。
こんな街の真中でただ黙って大人しくしていたら、中国は感じられても、「シルクロード」を感じる事は難しい。
自分から探しに行かなければ。
それもその筈。近年、めまぐるしく発展する中国にあって、「シルクロード」の時代は何百年もの昔の事。
そこに求めるシルクロードは、東京に江戸を見つけようとする様なものなのだ。
隅に追いやられたかのような市場の奥へ分け行って見ると、安食堂に座るおじさんの手に、先日我々をうならせたラグメンのドンブリ姿を発見。
思わず店の前に置かれたくたびれたテーブルにつき、注文する。
ドンブリ一杯3元?こりゃまた安いね。
でもまたすごい量なんでしょ、安いけど2人で一杯でいいよ。
注文を受けると、調理人のおじさん、あらかじめ打ってねかせておいたメンを手に取って、延ばし粉をふって、「バン、バンッ」と両手で更に打ちつけると、煮だった大きなお釜にほうり込む。
出て来たラグメンをすすると、
「う・ま・す・ぎ・るーーーー!!!!!!」
先日食べたものより何倍も旨い。
麺のこしが違う、からみつく具も相称ぴったりだ☆
何たって打ち立て、沸で立てだもんね。
シルクロードは、イタリアンパスタをも伝承したメンロードでもある。これぞ中国西域の味と言っていいだろう。
トルファンの中心街近くの我々の宿の前に、ぶどう棚の通りがあるとガイド本にはあったのだが、実際に目にしたそれは、まるで商店街の真新しいアーケード。
昔は木でできた素朴で趣たっぷりのぶどう棚だったんだろうが、コンクリートとスチールできれいに作り直しちゃったもんだ。
それでも、ツルを張り巡らした木からたわわに実り垂れるぶどうの房が並んでいるのを見ると、
「ぶどうってこんなにも無造作に、簡単になってしまうものなんだっけ?」
と、驚かされる。
もちろん自分の右手には、市場で買った名物の干ぶどうの詰まったビニール袋、ぬかりはない。
夜はホテルの庭のぶどう棚で囲った催し物広場の様な所で、こちらの民族舞踊を観賞。
ムードたっぷりの華やかな民族衣装姿の女、そして男が、生演奏の歌と音楽に包まれて踊る。
この時ばかりは、うたかたのシルクロードの夢気分を味わあせてもらった。


【食事】
朝:パン、クルミ、杏
昼:パン、くるみ、杏
夜:ラグメン
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
・ トルファン駅→トルファン市内 ミニバス 1.5時間 5.5元
【宿】
吐魯番賓館 27元/ドミ一人
→キレイで快適。民族舞踊ショーは20元
大きな道路、立ち並ぶビルと商店。商店の前でまくし立てられる拡声器の声。カバン屋、靴屋、洋服屋に日用品屋。
100円均一ショップならぬ、一元均一、二元均一ショップまである。
ついつい我々も、一元均一ショップや二元均一ショップで、旅のおともの日用品や消耗品などを物色してしまう。
ガイドブックによると、そこに拡がっている筈のビルの裏側の市場は、半分以上取り潰され空地になってしまっている。
古いモスクの中には、丸い屋根だけはそのままに、中身は商店に改装されているものもある。
多くの観光客が訪れる、シルクロードの名所、小さなトルファンの街は、小さい分せっせと作り変えられてしまっている感がある。
こんな街の真中でただ黙って大人しくしていたら、中国は感じられても、「シルクロード」を感じる事は難しい。
自分から探しに行かなければ。
それもその筈。近年、めまぐるしく発展する中国にあって、「シルクロード」の時代は何百年もの昔の事。
そこに求めるシルクロードは、東京に江戸を見つけようとする様なものなのだ。
隅に追いやられたかのような市場の奥へ分け行って見ると、安食堂に座るおじさんの手に、先日我々をうならせたラグメンのドンブリ姿を発見。
思わず店の前に置かれたくたびれたテーブルにつき、注文する。
ドンブリ一杯3元?こりゃまた安いね。
でもまたすごい量なんでしょ、安いけど2人で一杯でいいよ。
注文を受けると、調理人のおじさん、あらかじめ打ってねかせておいたメンを手に取って、延ばし粉をふって、「バン、バンッ」と両手で更に打ちつけると、煮だった大きなお釜にほうり込む。
出て来たラグメンをすすると、
「う・ま・す・ぎ・るーーーー!!!!!!」
先日食べたものより何倍も旨い。
麺のこしが違う、からみつく具も相称ぴったりだ☆
何たって打ち立て、沸で立てだもんね。
シルクロードは、イタリアンパスタをも伝承したメンロードでもある。これぞ中国西域の味と言っていいだろう。
トルファンの中心街近くの我々の宿の前に、ぶどう棚の通りがあるとガイド本にはあったのだが、実際に目にしたそれは、まるで商店街の真新しいアーケード。
昔は木でできた素朴で趣たっぷりのぶどう棚だったんだろうが、コンクリートとスチールできれいに作り直しちゃったもんだ。
それでも、ツルを張り巡らした木からたわわに実り垂れるぶどうの房が並んでいるのを見ると、
「ぶどうってこんなにも無造作に、簡単になってしまうものなんだっけ?」
と、驚かされる。
もちろん自分の右手には、市場で買った名物の干ぶどうの詰まったビニール袋、ぬかりはない。
夜はホテルの庭のぶどう棚で囲った催し物広場の様な所で、こちらの民族舞踊を観賞。
ムードたっぷりの華やかな民族衣装姿の女、そして男が、生演奏の歌と音楽に包まれて踊る。
この時ばかりは、うたかたのシルクロードの夢気分を味わあせてもらった。


【食事】
朝:パン、クルミ、杏
昼:パン、くるみ、杏
夜:ラグメン
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
・ トルファン駅→トルファン市内 ミニバス 1.5時間 5.5元
【宿】
吐魯番賓館 27元/ドミ一人
→キレイで快適。民族舞踊ショーは20元

- 救援物資マーケット (ガーナ)アクラ
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エリア:
- アフリカ>ガーナ>アクラ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色
- 投稿日:2001/02/14 19:02
そう今日2/14はバレンタインデー。バレンタインと言えばチョコレート。
そして何たるグッドタイミング、そのバレンタインの日に我々はチョコレートで有名なガーナに居るではないか!!
と言う訳で、マーケットに出て見るも売られているのは外国産、主にヨーロッパ製のチョコレートばかり。かろうじてガーナ産と思われるココアの粉末は目にしたが、結局今日はガーナ産のチョコレートを見つける事はできなかった。
替わりに目を引いたのは、マーケットで売られている衣料品。
まるでフリーマーケットの様に路端に広げられた服やクツは、見るからにどれも古着だが、どれも状態は良く、ともかく安い。
こんな状態のいい衣料品をアフリカの人達が手離す訳がない。
これは恐らく、欧米や日本から贈られた救援物資が横流しされてか、売られている物なのだ。
南アフリカは喜望峰から旅を始めてもう半年余り。クツの中はボロボロ、クツ下もシャツも穴だらけ。
地元の人に混じって広げられた古着、古グツの山からシャツやクツ下、クツを新調。
状態も良く、新品と見間違える程のスニーカーがわずか40000セディ≒600円。シャツは3000セディ≒50円。
救援物資にと学校や会社で毛布や古着を寄付した事のある日本の皆さん、済みません!
あなたが寄付した服を、今、日本から来た我々が破格の安さで買い戻してしまったかも知れません。
許してください…。
【食事】
朝:パン、ホットチョコドリンク
昼:(中華)春巻き、チャーハン、焼ソバ、エビ野菜炒め
夜:パン、ゆで玉子、バナナ、オレンジ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 6600C(ガーナ・セディ)
・コートジボワールビザ 3000C/1人 1ヶ月 シングル
【宿】・(アクラ)Crown Prince Hotel 33750C/W-1室
そして何たるグッドタイミング、そのバレンタインの日に我々はチョコレートで有名なガーナに居るではないか!!
と言う訳で、マーケットに出て見るも売られているのは外国産、主にヨーロッパ製のチョコレートばかり。かろうじてガーナ産と思われるココアの粉末は目にしたが、結局今日はガーナ産のチョコレートを見つける事はできなかった。
替わりに目を引いたのは、マーケットで売られている衣料品。
まるでフリーマーケットの様に路端に広げられた服やクツは、見るからにどれも古着だが、どれも状態は良く、ともかく安い。
こんな状態のいい衣料品をアフリカの人達が手離す訳がない。
これは恐らく、欧米や日本から贈られた救援物資が横流しされてか、売られている物なのだ。
南アフリカは喜望峰から旅を始めてもう半年余り。クツの中はボロボロ、クツ下もシャツも穴だらけ。
地元の人に混じって広げられた古着、古グツの山からシャツやクツ下、クツを新調。
状態も良く、新品と見間違える程のスニーカーがわずか40000セディ≒600円。シャツは3000セディ≒50円。
救援物資にと学校や会社で毛布や古着を寄付した事のある日本の皆さん、済みません!
あなたが寄付した服を、今、日本から来た我々が破格の安さで買い戻してしまったかも知れません。
許してください…。
【食事】
朝:パン、ホットチョコドリンク
昼:(中華)春巻き、チャーハン、焼ソバ、エビ野菜炒め
夜:パン、ゆで玉子、バナナ、オレンジ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 6600C(ガーナ・セディ)
・コートジボワールビザ 3000C/1人 1ヶ月 シングル
【宿】・(アクラ)Crown Prince Hotel 33750C/W-1室

- スワジ族 (スワジランド)マンジニ→マテンガ
-
エリア:
- アフリカ>スワジランド>スワジランドその他都市
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 鑑賞・観戦
- 投稿日:2000/09/23 11:38
今日は宿の1日ツアーでマンジニ近郊を周る。

日本のガイドブックではサファリ以外の観光についてはほとんど何も触れられていないが、たった1日連れて回ってもらっただけでも、スワジランドは魅力のある楽しい場所だ。
ツアーはまず、マンジニのマーケットへ。マーケットには、南アでは感じられなかった、アフリカらしい混沌さが漂っている。食料品の物価は南アとほとんど変わらないが、お土産の工芸品などは南アの1/5〜1/10程度。かなり安く感じる。
工芸品もスワジランド独特の伝統工芸品があり、興味深い。アフリカの風景や動物、人々を大胆にしかも繊細に描いたロウケツ染めのバディック、 アフリカンアートのろうそくなどが有名だそうだ。マーケット見学後はこれらの工芸品の工房兼ショップを訪れる。

そして何と言っても一番面白かったのは、昼食後に訪れたマテンガ・ネイチャー・リザーブにあるスワジ族の村。 観光用に開放された村ではあるが、そこには本物のスワジ族が伝統的な暮らしを営む生きた村だ。村にはアシを編んだだけのドーム状の家が並ぶ。

ダンスを見るからに、大きく足を上げる様など、先日ダーバン近郊サウザンド・ヒルズで見たズール族のダンスにそっくり。スワジ族はズール族の系統であることが良くわかる。
しかしながら、赤いバティックを羽織る衣装はこちらスワジ族独自のものだ。また、最も異なっているのは、サンゴーマと呼ばれる、占い師兼医者兼イタコ。ズールではこのサンゴーマが必ず女性と決まっているようだが、スワジ族のこの村では、奇怪な姿のおじさんだった。
ダンスではバックの女性のコーラスが美しく、ドラムは激しくリズミカル、アフリカを感じさせてくれる。
ここマテンガ・ネイチャー・リザーブは緑多く、川が流れ、滝もある。マンジニまでの道路からは満開のジャガランだの紫の花があちこちに見える。天気の良さも手伝って、なかなか楽しい一日となった。
お土産の方はと言えば、結局買ったのは、1R(20円)の木彫りの仮面のキーホルダーと12R(200円)の手編みのカゴだけだった。
【食事】
朝:パン
昼:サンドイッチ、サラダ
夜:ビスケット
【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド、スワジランドでも通用)
・スワジランドバックパッカーズの1日ツアー100R/1人 ランチ付き。オススメ!
【宿】(スワジランド・マンジニ)「スワジランド・パッカーズ」ドミトリー 45R/1人。

日本のガイドブックではサファリ以外の観光についてはほとんど何も触れられていないが、たった1日連れて回ってもらっただけでも、スワジランドは魅力のある楽しい場所だ。
ツアーはまず、マンジニのマーケットへ。マーケットには、南アでは感じられなかった、アフリカらしい混沌さが漂っている。食料品の物価は南アとほとんど変わらないが、お土産の工芸品などは南アの1/5〜1/10程度。かなり安く感じる。
工芸品もスワジランド独特の伝統工芸品があり、興味深い。アフリカの風景や動物、人々を大胆にしかも繊細に描いたロウケツ染めのバディック、 アフリカンアートのろうそくなどが有名だそうだ。マーケット見学後はこれらの工芸品の工房兼ショップを訪れる。

そして何と言っても一番面白かったのは、昼食後に訪れたマテンガ・ネイチャー・リザーブにあるスワジ族の村。 観光用に開放された村ではあるが、そこには本物のスワジ族が伝統的な暮らしを営む生きた村だ。村にはアシを編んだだけのドーム状の家が並ぶ。

ダンスを見るからに、大きく足を上げる様など、先日ダーバン近郊サウザンド・ヒルズで見たズール族のダンスにそっくり。スワジ族はズール族の系統であることが良くわかる。
しかしながら、赤いバティックを羽織る衣装はこちらスワジ族独自のものだ。また、最も異なっているのは、サンゴーマと呼ばれる、占い師兼医者兼イタコ。ズールではこのサンゴーマが必ず女性と決まっているようだが、スワジ族のこの村では、奇怪な姿のおじさんだった。
ダンスではバックの女性のコーラスが美しく、ドラムは激しくリズミカル、アフリカを感じさせてくれる。
ここマテンガ・ネイチャー・リザーブは緑多く、川が流れ、滝もある。マンジニまでの道路からは満開のジャガランだの紫の花があちこちに見える。天気の良さも手伝って、なかなか楽しい一日となった。
お土産の方はと言えば、結局買ったのは、1R(20円)の木彫りの仮面のキーホルダーと12R(200円)の手編みのカゴだけだった。
【食事】
朝:パン
昼:サンドイッチ、サラダ
夜:ビスケット
【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド、スワジランドでも通用)
・スワジランドバックパッカーズの1日ツアー100R/1人 ランチ付き。オススメ!
【宿】(スワジランド・マンジニ)「スワジランド・パッカーズ」ドミトリー 45R/1人。
1 - 3件目まで(3件中)


