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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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ラグビーフランス代表戦!相手はあのALL BLACKS!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2016/12/08 00:00
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ちょっと前になりますが、パリのスタッド・フランススタジアムにて
フランス対ニュージーランドのラグビーの試合がありました。

試合開始が21時だったので市内で軽く食事をすませ、
いざRER BでLa Plaine - Stade de France駅へ!
駅に着いた際はあまり人がいなく、もしかしたらガラガラ?と思ったのですが、その後セキュリティーチェック待ちの大行列にはまってしまいました。。。セキュリティーは全部で2回。スタジアムのゲートでのセキュリティーは特に厳しかったです。

結局スタジアムの座席に着いたのは選手入場ギリギリ前。
2階席の前から2列目、ピッチ全体が見えるとてもいい席でした!
今回の試合は満席。チケットも5月ごろから販売していたらしいですが、早い段階で売り切れになったとか。

選手入場、そして両国の国歌が流れます。
もちろんフランス国歌、ラ・マルセイエーズを会場全体で大合唱。
鳥肌が立つぐらい感動です!

その後はオールブラックスのハカ!これを見なければ始まりません。
遠くから見ても迫力満点のこの伝統舞踊。いつ見ても盛り上がります!

試合結果はニュージーランドの勝利。フランスに住んでいる私としてはちょっと残念な試合でしたが、世界トップレベルに君臨するオールブラックスの試合を見ることができ、満足な日になりました。

yuimar


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サンジェルマン・デ・プレ地区オススメワイ
サンジェルマン・デ・プレ地区オススメワインバー
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/12/07 00:00
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軽くお食事をとりながらおいしいワインが飲めるCave à vin、どんどん増えていますね〜!パリ6区サンジェルマン・デ・プレ地区にある『La Crèmerie』もお手ごろにワインを楽しめるオシャレCave à vinです♪

 

 

『La Crèmerie』とはフランス語で『乳製品販売店』の意味。もともとこの建物は1880年頃、乳製品販売店&エピスリー(食材店)として実在していたお店で、その跡地にこのCave à vinが『La Crèmerie』の名でオープンしました。壁や天井には19世紀当時のままの美しい装飾を見ることができます。雰囲気抜群です!

 

 

一歩お店に入ると、その小ささにびっくり。小さなミニテーブルが5つほど、あとはカウンターに数席。となりの席とはぎゅうぎゅうの密着となりますが、それでもあっとゆう間に満席です。

 

 

ここ『La Crèmerie』の最大の特徴は、ワインメニュー表がないことです!えっワイン屋さんなのに?いえいえいえ、自分たちで飲むワインは四方に並べられた棚から自分で選び、席に持っていきます。
なので入店後、席に案内されたと同時に席を立ち、どれどれ、どれを飲もうかなと棚にずらりと並んだワインを吟味。ナチュラルワインを中心に200種類ものワインがあるとのことですので、うーん、選べませーん。

 

 

お店の方からどんなワインが好きなの?と声をかけてもらって、あーだこーだいいながら10分くらいかけてようやく最初の1本を選びました。長い。。並べられているすべてのワインボトルに値段が書かれています。この書かれているワインはお持ち帰り用の値段!お店であけてそのまま飲む場合はプラス10ユーロです。20ユーロ台から100ユーロ近いものまで、さまざまなラインナップ。

 

 

閉店は夜10時半とちょっと早いので、早めの入店がオススメです!

 

La Crèmerie
9 rue des Quatre Vents 75006 Paris

 

タグ:
フランス パリ ワイン サンジェルマン・デ・プレ バー 

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ルーアンのマルシェ・ド・ノエル
ルーアンのマルシェ・ド・ノエル
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>ルーアン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2016/12/06 00:00
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フランス各所でマルシェ・ド・ノエル(クリスマス・マーケット)が始まっていますね!わたしもルーアンのマルシェ・ド・ノエルに行ってきました!ルーアンはパリから電車で1時間ちょっと、パリからも気軽に日帰りで訪れることができます。

 

ルーアンといえば、聖女ジャンヌ・ダルクが火刑に処せられた町。そしてクロード・モネが描いた連作大聖堂で有名ですね。そのモネが描いた、世界遺産ルーアン大聖堂の前にも、きれいにイルミネーションがほどこされた山小屋風のスタンドがたくさん並んでいます。様々な言語が飛び交うパリのマルシェ・ド・ノエルに比べて、見物客たちはフランス語を話す地元の人たちがとっても多い印象です。

 

ノルマンディ地方最大の特徴である木組みの家も、きれいにクリスマスデコレーション。パリでは見られないデザインですので、また違ったクリスマスイルミネーションを楽しむことができますね。

 

チョコレート屋さんのクリスマスショーウインドー。フランスは夜でも多くの店がお店の照明をつけたままにしているので、 夜でもウインドーショッピングを楽しむことができるのがうれしいです。明日の朝、もう一度来てみようかな、なんて話しながら、ウインドーをのぞきます^^

 

このルーアン<Rouen>という街ですが、ルーアンという発音がとってもとっても難しい。ルーアンといってもまず通じません。。フアン、ホアン、フオン、カタカタでは表記することができないのですが、本当に通じません。列車の切符を買うときは、おとなしくメモに書いたものを見せて窓口で買いました。

 

 

フランス各所で始まっているマルシェ・ド・ノエル、この時期にしか楽しむことができない冬の風物詩ですので、ほかの都市もたくさん訪れてみようと思います!

 

 

タグ:
フランス パリ ルーアン クリスマス イルミネーション 

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朋
オペラ界隈に本格和菓子屋さん登場
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/12/05 00:00
コメント(0)

オペラ界隈にある中華料理店「北海道」の近くといえば、ピンとくる方は多いはず。日本料理、中華料理があつまる日本人街で、日本人和菓子職人がつくる本格和菓子屋さんができました。「朋」です。

お店のウィンドウでは、どら焼きを焼くいい匂いが!

どら焼きにアンを詰めるのは、和菓子職人の村田崇徳さん。よみうりテレビの「グッと!地球便」で紹介もされたことがあります。

 

頂いたのは、抹茶どら焼き。

 

生地の中にも抹茶が入っていて、あんこと抹茶クリームがはさんであります。フランスで本格どら焼きなんて、なんて贅沢なのだろうか!

カウンターを切り盛るのは、村田さんの奥様だそうです。いただいたのはホウジ茶。こころも体もあったまります!

注文はしませんでしたが、抹茶たてて入れてくれます。

どら焼き以外にもちゃんと和菓子があります。

 

頂いたのは、こちら。ねりきり風モンブラン。上の部分はマロンクリーム。下と中の部分はあんこです。甘さも控えめで、これもお茶にあう!

日本人であってよかった、と思う瞬間です。

フランスという食材も文化も全く違う場所で、日本の伝統菓子とフランスのパティスリーを融合して素晴らしいお菓子をつくっている村田さん。脱帽でございます!

 

Tomo

11 rue Chabanais

75002 Paris


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旅のコンシエルジュ みゅう
マイユ
パリの老舗マスタードといえば、ここ!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 
投稿日:2016/12/04 00:00
コメント(0)

フランスの老舗マスタード店といえば、マイユ。

その歴史は今から267年前、18世紀にまでさかのぼります。

18世紀の前半、フランスではペストが猛威を振るっていました。マイユの創始者の父に当たるアントワーヌ・クロード・マイユ(父)はビネガー製造者でした。かれは、ビネガーに殺菌能力があることから、毎日カフェスプーン一杯のビネガーをとることを推奨します。

実際にマスタードの販売を開始したのは、その息子、全く同名のアントワーヌ・クロード・マイユ(息子)です。1747年、パリのサンジェルマン界隈、Saint-André des Arts通りに一号店を出します。すでに、商品棚にはさまざまな味がついたマスタードが並んでいました。

そのクオリティーはすぐに評判になり、ルイ15世の宮廷での正式なマスタード業者になります。当時ルイ15世の愛人だったポンパドール夫人はSaint-André des Arts通りに住んでいて、マイユの常連さんだったともいわれています。皇后と同じマスタードを食べるのは癪だったかもしれませんが。

評判はヨーロッパ中に広がり、オーストリア、ハンガリーの宮廷もマイユを正式なマスタード業者に選びます。ロシアのカトリーヌ2世までもがマイユを贔屓にするという、まさにヨーロッパの王室ご用達のマスタード屋の地位を築きました。

その後も、フランスの政体が王政から帝政、共和制とコロコロかわっても、常にマスタードをフランスの中枢に提供し続けました。

パリ1号店開店から250年周年に当たる1996年、マイユはパリのマドレーヌに新たに店を出しました。

このマドレーヌ教会の界隈はパリ中の高級エピスリー(食料品や雑貨を扱った店)があります。マイユが誇る多種のマスタードに加え、ポンプから直にビンに入れてくれる新鮮なマスタードを販売しています。

マイユの詰め替え用の入れ物に、フレッシュマスタードをいれて、おいしいソーセージなどいかが?

 

Maille マドレーヌ店

6, place de la Madeleine Paris 75008

月から土 10時から19時

祝日 11時から18時

 

 

 

 


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