記事一覧
201 - 205件目まで(968件中)

- COP21期間限定!エッフェル塔、今度はエコカラー
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/12/04 00:00
- コメント(0)
11月30日にパリで開幕したCOP21に合わせて、エッフェル塔は現在エコカラー!環境保護を象徴する、緑です!

エッフェル塔はつい先日まで赤・青・白のトリコロールカラーでしたが、さぁ今度は緑とあって、連日エッフェル塔付近にはカメラ小僧たちや観光客でにぎわっています♪

どうでしょう、先日のトリコロールに比べると、ちょっと物足りない?緑といってもそこまで緑ではなく、白抜きで文字やイラストもマッピングされていて、ちょっとマーブル模様的な雰囲気。

そのため、近くで見ると緑なんですが、遠く離れると、??? 色がぼやっとしてきますね〜
でも長くパリに住んでいるとなかなかエッフェル塔には行く機会がありませんが、連日の期間限定イルミネーションのおかげで、度々楽しませていただいています!
やっぱりパリっ子はみんなエッフェル塔が大好きなんです!
- タグ:
- フランス パリ COP21 エッフェル塔 エコ

- パリで本場のプリザーブドフラワーレッスン♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2015/12/01 00:00
- コメント(0)
先日、プリザーブドフラワーレッスンに参加してきました★
今回参加させていただいたのは、パリ在住のフローリスト本林史子先生のレッスン。本林先生はフローリストとして、フランスを本拠地に世界中でご活躍されている方で、パリ在住の方から旅行者まで、また基礎から応用まで、生徒さんのご希望に応じて様々なレッスンを展開されています!
まずはお花に囲まれた先生の素敵なご自宅にうっとり

一流のセンスが光るデコレーションです〜

今回参加させていただいたレッスンは、クリスマスのブッシュドノエルのプリザーブドフラワーレッスン☆☆わくわくが高まります〜
土台となるのは、生花のときと同じくオアシスと呼ばれる緑色スポンジ(のようなもの)。ブッシュドノエルのように、木の幹のカタチにデザインされています。

そこに、すでに用意されているプリザーブドフラワーや、それを飾るデコレーショングッズで彩っていきます。どれもクリスマスツリーに飾るような、クリスマスグッズです。

私はてっきり花そのものをさしているのかと思っていましたが、実際は細いワイヤーを花や飾りに巻きつけて、それをオアシスにさしていきます。

「お好きなようにデザインしてね!」と先生はおっしゃいますが、センスのない初心者にはそれが一番むずかし〜!涙
同じ飾りを使うにしても高さが均一にならないよう段差をつけて動きをだしてみましょう〜、とか、飾りを寄せて密集させて隙間のないように埋めていくといい感じになりますよ〜、とか、先生のアドバイスをいただきながらざくざくとワイヤーをさしてデコレーションしていきます。
途中詰まってきたら先生にヘルプをしてもらいながら↓

だんだんと完成していきます。(これで完成度70%くらい)

デコレーションに使った飾りは全部で15種類くらいはありました。プリザーブドのバラを中心に、そのまわりを飾っていく感じです。緑がはいってくると一気にそれっぽくなってきます!
こちらは当日ご一緒にレッスンを受けた生徒さん。5ヶ月前にパリにお仕事で赴任してきたばかり、とのことです。

そして・・・1時間くらいかけて、ようやく完成です!!!!!

先生に手伝っていただきながら、なんとかブッシュドノエルが完成しました〜
こちらは、先生の見本作品↓↓

レッスン中は、生徒さんみんなが真似しないよう先生の見本品は隠してあります。
自分の作品と先生の作品を隣で比べると一目瞭然なのですが、デコレーションの色合いやおうとつ具合、相対的なバランスなど、先生の作品はいきいきしていて、すべての小物たちが本物のような雰囲気なのです。さすがですね〜
本場パリでのプリザーブドフラワーレッスン、とてもとても楽しかったです。
本林先生はプリザーブドフラワーだけでなく生花のレッスンもされています。また短期しかパリに滞在しない旅行客でもリクエストに応じてレッスンが可能ので、ご興味ある方はぜひご連絡してみてくださいね!
本林史子先生のブログ
http://ameblo.jp/fumikomotobayashi/
連絡先メール
parisfleurs@gmail.com
ブッシュドノエルとともに本林先生をパシャリ

素敵なひとときをどうもありがとうございました!
- タグ:
- フランス パリ フラワー レッスン お花

- パリ同時多発テロの影響 トリコロールカラーでパリに元気を!
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/11/18 00:00
- コメント(0)
世界中で行われているトリコロールイルミネーションのニュースを見て、パリ市民として大変勇気つけられています。日本でもスカイツリーや東京タワーがトリコロールになったみたいですね。
現在フランスでも様々な場所でトリコロールイルミネーションが行われています。
国会議事堂

コンコルド広場の観覧車

モンパルナスタワー

在仏アメリカ大使館(コンコルド広場隣接)

17日夜のシャンゼリゼ大通りの様子

そして・・・ パリのシンボル
エッフェル塔

暖かい光が心に染みます。
- タグ:
- フランス パリ エッフェル塔 イルミネーション トリコロール

- ギャラリー・ラファイエットのクリスマスイルミネーションがスタート!
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/11/10 00:00
- コメント(0)
毎年注目を集める、ギャラリー・ラファイエットのクリスマスイルミネーションが今年も始まりました!
今年のテーマは「銀河のクリスマス」です!
館内のクーポラの下に飾られている巨大ツリー、今年は「コスミックツリー」

キラキラのゴールドやシルバーは隕石をモチーフにしているとか。館内が一面輝く銀河の世界に包み込まれています。

そして外のショーウインドーは、小さなロボットたちや星や光線などで彩られた宇宙空間。


また、今年からギャラリーラファイエットは新しいショーウインドーに挑戦していて、タッチパネルを利用した参加型ショーウインドーも。通行人がこぞって、人差し指を出して何かをしているのが見えますでしょうか?自分の指がショーウインドー内にうつって、操作をすることができます。

このタッチパネルショーウインドーは、9月にIPHONE6Sが発売されたときにも話題になりました!ギャラリー・ラファイエットのショーウインドーに、大きなIPHONE6Sが飾られており、通行人はウインドーの外で指で窓越しに指をスライドすると、ページがめくれる!という画期的なものでした。
今回のクリスマスショーウインドーでも、子供たちがきゃっきゃいいながら指をポイントして遊んでいましたので、こういったショーウインドーはますます増えるのかもしれません!

- タグ:
- フランス パリ イルミネーション クリスマス ラファイエット

- [みゅう]パリ 美術コラム 『ムーラン・ド・ラ・ガレット』ピエール・オーギュスト・ルノワール
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/11/09 00:00
- コメント(0)
誰もが知っている作品の一つ。ルノワールが35歳の時に描いた「ムーラン・ド・ラ・ガレット」です。この絵画は、ルノワールにとって挑戦でした。かれは今までにこれほど大きな画面に、これほど多くの人物を描いたことはありませんでした。
では、絵を見てみましょう。

画面の中にはたくさんの人がいます。前景の人々は座って何かを飲みながら楽しそうに話をしています。画面中央では、カップルが踊っています。
ここはどこかというと、庶民的なダンスパーティーです。モンマルトルの風車があった場所で行われていて、毎週日曜日と祝日には皆が踊りに来ました。そこではみんながお菓子を食べたので、「お菓子の風車(ムーラン・ド・ラ・ガレット)」というあだ名がついたのです。
しかし画面の中には、風車は見えません。いまでもモンマルトルのルピック通りにいくと風車を見ることができますが、ルノワールが描いたのはその裏手に当たる場所でした。画面の奥には、緑の建物が見えます。あそこがダンスホールになっていました。しかし、陽気のいい季節には、テラスやオーケストラが外に設置されました。オーケストラの姿も絵の背景に見ることができます。

ここにいる人たちは、上等な服を着ていますが、集まっている人々は庶民、労働者階級です。週末の幸せなひと時を過ごすために、かれらは最も上等な上着とドレスでここにやってきたのかもしれません。特に女性たちの服装はさまざまな材質で、色とりどりです。中央左で踊る女性は、ピンクのドレスにつけた紺色のリボンをこれ見よがしに見せているようです。

前面中央の人物をよく見てみましょう。この二人の女性、とても似ています。実は、彼女たちは姉妹なのです。エステルとジャンヌの二人はルノワールのモデルをよく勤めました。

今度は、画面前面の左隅を見てください。

左の少年の顔が半分切れてしまっています。
さらに、画面右側の男性の体も切れてしまっています。

ルノワールはこのように、画面の構成を決めることで、画面に表現されているのは現実の一部だけであり、画面の外にも現実が広がっていることを示しています。
画面構成は、前面のグループのとても近くに設定されています。私たちの視線は、まずはこの前方のグループに引き付けられます。

彼らたちの表情は、しっかりと描かれています。
一方で、前面左側の金髪の少女の顔はかすんでいます。

これは、私たちの脳が視野の中心にいるものに対してはくっきりと見せるのに対して、その周辺のものに対してはかすんだようにしか見せないことを忠実に絵画の中でも再現しているのです。
この絵画は、まさにこのダンスパーティーの場所で描かれたといわれています。人々が踊りあい、ひしめき合う場所にルノワールはキャンパスを立てたのです。彼の目に見えたそのものを絵の中に落とし込んだのでしょう。
さて、画面前面左側の少女の髪は、緑や青になっています。これは、当時の鑑賞者を困惑させた表現の一つでした。ルノワールは緑や青を使い、太陽の木漏れ日が人々の上に影を落としている様を表現したのです。この緑と青色は、少女の髪の毛、地面、踊っている人々の服の上にみることができます。印象派画家は、影は完全な黒でも、灰色でもなく、かすかに色彩を帯びたものなのだと考えていました。

この絵画は汚い。汚れがいたるところについている。当時の人々はルノワールの陰の技法を理解できずに、こう言いました。労働者階級の人々の服装が、工場の油によって汚れているのを表現しようとしたのだ、と考えたのでした。革新的な技法は、いつの時代も理解されがたいものなのです。
ルノワールの絵には彼独自の柔らかさを通じ、愛にあふれたパリの生活を感じ取ることができます。
彼がここで描いた人々は、ルノワールの友人ばかりでした。ルノワールは、質素な家庭の出身で13歳のころから地元リモージュで絵付け職人見習いとして働き始めます。しかし、絵付け作業が産業革命とともに機械化することによって失業。その後本格的に画家をめざすことになり、パリでマネ、シスレー、バジールらと知り合うことになります。
同時代のブルジョワの良家出身の印象派画家たちが労働者たちが直面するパリの陰鬱な生々しい生活をえぐるように表現したのに対し、労働者階級である彼自身は、逆に、日常の幸せを楽しむ庶民の姿を描きました。
笑った人物たちや、楽しそうにおしゃべりしているグループ、そしてダンスからは、肩の力が抜けた雰囲気が伝わってきます。
題名 ムーラン・ド・ラ・ガレット (作者35歳の時)
年号/素材 1876 キャンパスに油彩
作者/ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)
オルセー美術館の5階に展示
(渦)
解説があると、美術鑑賞はもっと面白いですね。
201 - 205件目まで(968件中)


