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- マドレーヌ近くのお手軽ギリシャ料理♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2016/02/18 00:00
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エーゲ海を思わせるコバルトブルー色の外観。
お昼のみOPENしているレストランです。

ランチ時は外まで列ができるほど人気!!
ここで食べられるのはピタパンのラップサンド。
ラップの中にはメインのお肉と野菜、そしてギリシャのザジキソース。
ザジキソースとはギリシャヨーグルトににんにくやキュウリ、オリーブオイルなどを混ぜたもの。アッサリしてとても食べやすいです。

お肉はチキン、ラムなどから選びます。種類は4から5種類ぐらいです。メインのお肉は目の前で焼いています。店内には香ばしい臭いが♥

ラップサンド+ポテト+ドリンクセットで13ユーロ弱。
量も丁度いいですよ♪
マドレーヌ近くにあるのでショッピング途中に寄ってみてはどうでしょう?
住所:7 Rue Godot de Mauroy, 75009 Paris
最寄駅:???Madeleine
オープン時間:月曜日から金曜日11時45分〜15時00分
定休日:土曜日、日曜日

- 絶対お勧め!オルセー美術館からも徒歩圏内のお手ごろフレンチ オーピエドフエ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2016/02/12 00:00
- コメント(0)
せっかくパリに来たのだから、美味しいフレンチをお手ごろ価格で食べたいですよね。
しかし、地元の人が通う隠れ家的なレストランはなかなか見つけられないもの。
そこで、紹介するのが、オーピエドフエ(Au Pied de Fouet)。近くに住むパリジャン達が、しばしばかようお手ごろ価格のレストランです。

まず驚くのが、この値段!「パリじゃありえない!」価格です。

そして、味も。トレ・ビア〜ン!高級フレンチの優雅さはありませんが、しっかりとしたぶれない味です。地元の人々の胃袋をみたしてきた街場ビストロの底力を感じます。
寒い日には、オニオングラタンスープ。

メインは、定番、カモのコンフィ。

デザートはプリンにしました。もちろん自家製。

オルセー美術館からも徒歩圏内なので、たっぷり美術鑑賞したあとに行かれるといいですよ。
Au Pied de Fouet
3 Rue Saint-Benoît, 75006 Paris
日曜定休· 12–2:30PM, 7–11PM
(渦)

- 北マレ地区のオシャレスーパー『ラ・メゾン・プリソン』
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2016/02/09 00:00
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オーガニックやこだわりのフランスの美味しい物だけを集めた高級スーパー『ラ・メゾン・プリソン』が2015年5月のオープン以来着々と人気を高めています。

お店の前には牡蠣のテイクインコーナーも
『ラ・メゾン・プリソン』は、日本人にも人気の『MERCI』のすぐそば、北マレ地区にあり、明るく洗練された店内はスーパーというよりもオシャレなラグジュアリー・セレクトショップという雰囲気です!


『ラ・メゾン・プリソン』はオーナー自らが生産者たちに会いに行き、実際に見て感じて、スペシャリストによって選び抜かれたこだわりの食品だけを販売するというコンセプト。ほとんどがフランス産で、最上級の上質な食品だけが揃っています。

あのボルディエバターもずらりっ。8種の香辛料が入った「Le Beurre aux Huit Épices」というバターが2015年末に新発売されたそうですよ!ここ『ラ・メゾン・プリソン』では、2016年4月30日までお取り扱いしているようです。

パリで高級食品店といえば、ギャラリーラファイエットのグルメ館、ボンマルシェのラ・グランド・エピスリーが有名ですが、この『ラ・メゾン・プリソン』には観光客はまったくいません。まさにパリジャン、パリジェンヌのためのこだわり食品雑貨店です。
オシャレショップにはかかせない、『ラ・メゾン・プリソン』のオリジナルグッズも豊富です。

オリジナルエコバック、店内では5€でしたが、さきほど日本のどこかのサイトで2500円くらいで販売されてましたね〜!人気のほどがうかがえます。

お隣にはレストラン・カフェが併設されていますので、次回はカフェにも行ってみたいと思います。
ラ・メゾン・プリソン La Maison Plisson
93 Boulevard Beaumarchais, 75003 Paris
最寄り駅 : メトロ8号線 St-Sébastien Froissart
- タグ:
- フランス パリ マレ ラ・メゾン・プリソン スーパー

- サン・ヴァンサン祭りに行ってきました!!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2016/02/06 00:00
- コメント(0)
先週の日曜日に催行された、
[みゅう]特バス サン・ヴァンサン祭りに行って来ました♪

あいにくあまりお天気はよくありませんでしたが、
沢山のお客様にご参加いただきました。
行きのバス内ではおなじみのソムリエ、北山さんのトーク。
ワインのお話に耳を傾けているうちにイランシーに到着です。
駐車場から中心地までは距離があり、無料の小さな列車に乗って村まで移動。
私は歩いて村まで行きました。寒かったですが、歩いているうちに身体はポカポカ。
イランシーはとても小さい村ですが、村中はとっても可愛らしいデコレーションがされておりお祭りムード一色でした。ダンスしているオブジェも♪
街に到着後は試飲キットを購入。
こちらは7種類の試飲チケット付きで、屋台の食べ物は別に食べ物専用チケットがありました。グラスを首からぶら下げていざ試飲♪
ワインに関しての感想は人それぞれですが、私は参加してよかったというくらい美味しかったです☆
そしてお祭りと言ったら屋台♥
今回も美味しいものが沢山ありましたよ♪

見てください!
ブルゴーニュと言ったらやはりエスカルゴ。濃厚なソースにからんだとバゲット(パン)の相性はバッチリ☆何個でも食べられると思ったほどです。

デザートには焼きたてのワッフル。ヌテラソース(チョコレートソース)たっぷりで食べ応えがありました。
スタンプラリー気分で試飲先を周り、陽気な人々との出会いなど、参加してでしか味わうことが出来ない楽しみが沢山あったと思います。
次の特バスは03月20日です。
パリ発 【3月20日限定】 ミシュラン・スター・レストランのソムリエと行く ロワールワインとエッフェルが設計した運河橋
是非是非ご参加下さいませ♪
yuimar

- ピンクのブリオッシュ★
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/02/03 00:00
- コメント(0)
パンやさん兼チョコレートやさんでもある『FRANCOIS PLALUS/フランソワ・プラリュ』のお店で販売されているピンクのブリオッシュ『プラリュリーヌ』が、現在パリのパティスリー界でアツイ注目を集めています!

週末には800個の『プラリュリーヌ』を販売することも珍しくありません。常連客から観光客まで、お店の周りには列ができることも。

オーギュスト・プラリュ氏がプラリーヌを混ぜ込んだブリオッシュ『プラリュリーヌ』をプラリュ店のショーケースに陳列した日以来、『プラリュリーヌ』はプラリュ店のショーケースで特別な位置を占めるようになり、すぐにお店の花形商品になりました。1955年にはオ-ギュスト・プラリュ氏は最優秀お菓子職人として選ばれ、ロアンヌ地方で製造されるガストロノミ 製品のノウハウを代表する存在となります。

イミテーションは多くても、 オリジナルに勝るものは今だかつてありません!バレンシア地方のアーモンド、ピエモンテ地方のバラ色のクラッシュヘーゼルナッツが盛り込まれ、自家製プラリーヌの高級ブリオッシュ『プラリュリーヌ』は世界中の顧客に支持され、また、アメリカ、日本、スウェーデンにも発送されています。

『プラリュリーヌ』は 2015年に60年のお祝いを迎え、紛れもない成功へと伝統を皆に確証するものでした。今日は彼の息子、フランソワ・プラリュが店を引き継ぎ、この多くの人々に支持されている「ピンクのブリオッシュ プラリュリーヌ」と高品質のチョコレートを提供するお店として卓越した技術と伝統を守って、店もにぎわっています。

バラの香りがほのかにする、見た目よりもおなかには軽いので、どんどん食べてしまいます。手土産にもいいですね。

ピンクのブリオッシュ、気になるお値段は、大きいのが12ユーロ、小さいのが6.5ユーロ(2016年1月現在の価格)です。
フランソワ・プラリュ François Pralus
35 Rue Rambuteau, 75004 Paris
- タグ:
- フランス パリ ブリオッシュ ピンク フランソワ・プラリュ
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