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- 【夏旅2011】ブータンという国を知っていますか。
-
エリア:
- アジア>ブータン>パロ
- アジア>ブータン>ティンプー
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 世界遺産
- 投稿日:2011/11/09 15:23
- コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です!
私が担当する南アジア編も今回が最終回というわけで、あまり知られていない国ブータンをご紹介したいと思います。
「ブータン」という国名は、もともとインド人がチベットを指して呼んでいた言葉に由来し、ブータン人自身の言葉では「ドゥク・ユル」といいます。これは「仏教ドゥク派の国」という意味で、ドゥクとは雷龍であり、この宗派の開祖にまつわる伝説に由来します。
この国名の通り、ブータンはまるで龍が住んでいるのではないかと思うほど
神秘的な場所でした。


ブータンはちょっぴり変わった国でして、「公定料金制度」というものを設けています。どういうことかといいますと、ブータンに来る全ての旅行者に公定料金(一日US200ドル)を払うことを義務づけているということです。US200ドルというとかなり高いと感じるかも知れませんが、ここには宿泊費、三食分の食費、専用車のチャーター代金、ガイド、ドライバー費、観光地の入料が含まれます。基本的には一人一日あたりUS200ドルですが、オフシーズン(1,6,7月)だとUS165ドルになります。さらに学生は必見なのが、学割がなんと25%もききます!これは学生のうちに行くしかないですね!もちろん、日本語のガイドさんにしたり、個人旅行にすると追加料金がかかります。私は今回英語のガイドさんと個人旅行をしました。個人旅行を選んだ理由は、ブータンを旅行する方は国籍を問わず年配の方が多いと旅行会社の方から伺っていたので、現地の小学校や農村などをアクティブに巡りたかったため、個人旅行のほうが適していると思ったからです。英語のガイドさんにしたのは金銭的に余裕がなかったためです;;ブータン旅行の際は、旅行会社との綿密な話し合いが成功のポイントの一つになるかと思います^^

ガイドさんは私のゆるーい性格を見抜き、自分もゆるーくやっていました笑

ブータンは伝統を重んじる国で、お寺やお役所に入る前はブータン人は正装しなければなりません。こんな姿を間近で見ることができるのもこの国の魅力ではないでしょうか^^
でもこのストールは私のものです。
すっかり気に入られてしまい、なかなか返してくれませんでした><

こちらはドライバーさんです!
このように私達、とっても仲良しです♪
もう一つブータンの変わっていると思うところは、まるで国全体が「NARUTO」の世界みたいなところです。

ガードレール一つにしてもかわいいんです!

「ゾン」と呼ばれるお寺兼お役所。国のあちらこちらにあります。
近くでみるとその大きさに圧倒されます!
ブータンの方の多くは民族衣装を着ていますし、いたるところでお坊さんを見かけます。

あるときは路地裏で。

あるときはレストランバーで。
(お坊さんは飲酒のためではなく、お食事にきていました。)
街でお買い物しているお坊さんもたくさんいて、なんだかブータンのお坊さんはとても身近な存在のようでした。

このお坊さんに会ったレストランバーはバーなのに禁煙でした!
「ブータンでは公の場所ではたばこは吸えない。」とガイドさんが言っていたので、喫煙者の皆様はお気をつけください。街で本当に喫煙者を見かけなかったので、おそらくタバコを購入するのも難しいと思います。日本から持っていくことをお勧めします。
食事は毎食似たような感じでした。

レストランはどこも内装がとてもカラフル!

ごはんは4,5種類のおかずとご飯がどどーん!っとでてきます。
おかわりもできますが、私は一回も食べきることができませんでした。。。
ホテルやレストランの料理は観光客用に辛さを抑えているので全く辛くありませんでしたが、ブータンの料理は世界一辛いらしいです!ジュースやアルコール類は公定料金とは別に支払わねばなりませんでしたが、物価はインドやネパールと同じくらいでした。(ジュース一杯60〜100円くらい)

街を歩いているときに発見したチリ屋さん。
納得です。

宿は特に希望しなければ毎日ロッジ風のきれいなホテルになるかと思います。
私はせっかくブータンに行くのだから!
と村でのホームステイやゲストハウスでの宿泊も体験できるよう、旅行会社にアレンジしていただきました。これは追加料金は取られませんでした^^
もちろんホテルにいれば何から何までホテルマンがやってくれます。
すました顔して紅茶を飲んでいれば全て上手くゆく。
でもそんな毎日すぐに飽きてしまいました。
なのでホームステイは選んで大正解!

ここはステイ先の娘さんのお部屋。
これが私のお布団です!
とってもきれいにしてあるので問題ありません^^
夜は娘さんと一緒におやすみなさい☆
夜遅くまでおしゃべりは止まらなくて、まるでお泊まり会みたいでした♪

ホストファミリーの娘さんと♪
同い年だったのですぐに仲良くなれました^^

この日は夕食作りをお手伝いさせてもらいました!
キッチンに入ると一瞬たじろぐほどのチリ・チリ・チリ!
ホテルの料理とは違い辛かったけれど、やっぱり大勢で食べるごはんはおいしい!
この日ブータンで新しい家族ができました^^
ブータン旅行はガイドさんとドライバーさんが常に一緒で自由がなさそう。。。
と思われるかもしれませんが、そんなことありません!

「ちょっとストップ!写真を撮りたいの。」といえばどこでも車を停めてくれますし

「あれは何をやっているの?」
と聞けば見知らぬ人の下へもずんずん歩み寄って、私のことを紹介してくれました。この方は赤ちゃんを出産したばかりで、このお宅ではそのお祝いをしていたのでした。

ちゃっかりお祝いの地酒もいただき、上機嫌の私♪笑
ブータンのお酒は日本酒と同じくお米から作られていました。
たまに本当に一人になりたくて、自由行動の日もつくってもらいました。

小学校を訪問したり

お寺に行ったり

おばちゃんたちの人気者に!
しばらく一緒に念仏唱えて。。。

その辺で会った子供に変顔されて

ポーズを決めてくれたので私もノリノリで写真を撮る。と笑
ブータン旅行では、ガイドさんとドライバーさんにいかに上手く自分の希望を伝えていけるかが二つ目の成功のポイントになると思います☆
彼らはガイドのプロですから、多少のお願いならばさらりと叶えてくれます^^
むしろやりたいことを我慢していたのでは、ガイドさんもどうしてよいのか分からず困ってしまいます。横柄な態度は良くありませんが、はっきりと伝えることは大切だと感じました。
真っ赤な唐辛子のようなピリリと刺激的な体験も
あまーいミルクティーのような人々の笑顔も
絶対、絶対忘れない。
龍を探しにまた行きたいな、神秘の国ブータンに^^

少しでも参考になれば幸いです。
雨季の南アジアおすすめです!
ぜひ来年訪れてみてください^^
谷本でした^^
いつもパニックたびぃじょの谷本です!
私が担当する南アジア編も今回が最終回というわけで、あまり知られていない国ブータンをご紹介したいと思います。
「ブータン」という国名は、もともとインド人がチベットを指して呼んでいた言葉に由来し、ブータン人自身の言葉では「ドゥク・ユル」といいます。これは「仏教ドゥク派の国」という意味で、ドゥクとは雷龍であり、この宗派の開祖にまつわる伝説に由来します。
この国名の通り、ブータンはまるで龍が住んでいるのではないかと思うほど
神秘的な場所でした。


ブータンはちょっぴり変わった国でして、「公定料金制度」というものを設けています。どういうことかといいますと、ブータンに来る全ての旅行者に公定料金(一日US200ドル)を払うことを義務づけているということです。US200ドルというとかなり高いと感じるかも知れませんが、ここには宿泊費、三食分の食費、専用車のチャーター代金、ガイド、ドライバー費、観光地の入料が含まれます。基本的には一人一日あたりUS200ドルですが、オフシーズン(1,6,7月)だとUS165ドルになります。さらに学生は必見なのが、学割がなんと25%もききます!これは学生のうちに行くしかないですね!もちろん、日本語のガイドさんにしたり、個人旅行にすると追加料金がかかります。私は今回英語のガイドさんと個人旅行をしました。個人旅行を選んだ理由は、ブータンを旅行する方は国籍を問わず年配の方が多いと旅行会社の方から伺っていたので、現地の小学校や農村などをアクティブに巡りたかったため、個人旅行のほうが適していると思ったからです。英語のガイドさんにしたのは金銭的に余裕がなかったためです;;ブータン旅行の際は、旅行会社との綿密な話し合いが成功のポイントの一つになるかと思います^^

ガイドさんは私のゆるーい性格を見抜き、自分もゆるーくやっていました笑

ブータンは伝統を重んじる国で、お寺やお役所に入る前はブータン人は正装しなければなりません。こんな姿を間近で見ることができるのもこの国の魅力ではないでしょうか^^
でもこのストールは私のものです。
すっかり気に入られてしまい、なかなか返してくれませんでした><

こちらはドライバーさんです!
このように私達、とっても仲良しです♪
もう一つブータンの変わっていると思うところは、まるで国全体が「NARUTO」の世界みたいなところです。

ガードレール一つにしてもかわいいんです!

「ゾン」と呼ばれるお寺兼お役所。国のあちらこちらにあります。
近くでみるとその大きさに圧倒されます!
ブータンの方の多くは民族衣装を着ていますし、いたるところでお坊さんを見かけます。

あるときは路地裏で。

あるときはレストランバーで。
(お坊さんは飲酒のためではなく、お食事にきていました。)
街でお買い物しているお坊さんもたくさんいて、なんだかブータンのお坊さんはとても身近な存在のようでした。

このお坊さんに会ったレストランバーはバーなのに禁煙でした!
「ブータンでは公の場所ではたばこは吸えない。」とガイドさんが言っていたので、喫煙者の皆様はお気をつけください。街で本当に喫煙者を見かけなかったので、おそらくタバコを購入するのも難しいと思います。日本から持っていくことをお勧めします。
食事は毎食似たような感じでした。

レストランはどこも内装がとてもカラフル!

ごはんは4,5種類のおかずとご飯がどどーん!っとでてきます。
おかわりもできますが、私は一回も食べきることができませんでした。。。
ホテルやレストランの料理は観光客用に辛さを抑えているので全く辛くありませんでしたが、ブータンの料理は世界一辛いらしいです!ジュースやアルコール類は公定料金とは別に支払わねばなりませんでしたが、物価はインドやネパールと同じくらいでした。(ジュース一杯60〜100円くらい)

街を歩いているときに発見したチリ屋さん。
納得です。

宿は特に希望しなければ毎日ロッジ風のきれいなホテルになるかと思います。
私はせっかくブータンに行くのだから!
と村でのホームステイやゲストハウスでの宿泊も体験できるよう、旅行会社にアレンジしていただきました。これは追加料金は取られませんでした^^
もちろんホテルにいれば何から何までホテルマンがやってくれます。
すました顔して紅茶を飲んでいれば全て上手くゆく。
でもそんな毎日すぐに飽きてしまいました。
なのでホームステイは選んで大正解!

ここはステイ先の娘さんのお部屋。
これが私のお布団です!
とってもきれいにしてあるので問題ありません^^
夜は娘さんと一緒におやすみなさい☆
夜遅くまでおしゃべりは止まらなくて、まるでお泊まり会みたいでした♪

ホストファミリーの娘さんと♪
同い年だったのですぐに仲良くなれました^^

この日は夕食作りをお手伝いさせてもらいました!
キッチンに入ると一瞬たじろぐほどのチリ・チリ・チリ!
ホテルの料理とは違い辛かったけれど、やっぱり大勢で食べるごはんはおいしい!
この日ブータンで新しい家族ができました^^
ブータン旅行はガイドさんとドライバーさんが常に一緒で自由がなさそう。。。
と思われるかもしれませんが、そんなことありません!

「ちょっとストップ!写真を撮りたいの。」といえばどこでも車を停めてくれますし

「あれは何をやっているの?」
と聞けば見知らぬ人の下へもずんずん歩み寄って、私のことを紹介してくれました。この方は赤ちゃんを出産したばかりで、このお宅ではそのお祝いをしていたのでした。

ちゃっかりお祝いの地酒もいただき、上機嫌の私♪笑
ブータンのお酒は日本酒と同じくお米から作られていました。
たまに本当に一人になりたくて、自由行動の日もつくってもらいました。

小学校を訪問したり

お寺に行ったり

おばちゃんたちの人気者に!
しばらく一緒に念仏唱えて。。。

その辺で会った子供に変顔されて

ポーズを決めてくれたので私もノリノリで写真を撮る。と笑
ブータン旅行では、ガイドさんとドライバーさんにいかに上手く自分の希望を伝えていけるかが二つ目の成功のポイントになると思います☆
彼らはガイドのプロですから、多少のお願いならばさらりと叶えてくれます^^
むしろやりたいことを我慢していたのでは、ガイドさんもどうしてよいのか分からず困ってしまいます。横柄な態度は良くありませんが、はっきりと伝えることは大切だと感じました。
真っ赤な唐辛子のようなピリリと刺激的な体験も
あまーいミルクティーのような人々の笑顔も
絶対、絶対忘れない。
龍を探しにまた行きたいな、神秘の国ブータンに^^

少しでも参考になれば幸いです。
雨季の南アジアおすすめです!
ぜひ来年訪れてみてください^^
谷本でした^^

- 【夏旅2011】雨季だけど、雨季だから南アジア!
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>ブータン
- アジア>ネパール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2011/10/30 19:28
- コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回は春に続き二回目のインド、はじめてのブータン、ネパールを30日間で周ってきました♪
一般的に雨季にこれらの国に行くのはあまりお勧めされないと思いますが、雨季の南アジアは幻想的ですよ〜。
まずは一カ国目インド。
ここには緑の生い茂るエローラ、アジャンターを見たくて訪れたのですが、期待を裏切らない景色でした!

まさかの滝!?
まるで妖精の国に来てしまったみたい!
乾季にはきっとこの滝は見られないんだと思うと一層興奮してしまう!

エローラの洞窟ががひとつひとつ分かれているのに対し、
アジャンターは全て一つにまとめてしまった感じ。
なのでアジャンターではぜひ丘に登ってください。周辺を一望することができます!
雨季といっても雨は全く降らず、むしろ毎日晴天!
(8月12日〜28日までインドにいました)
私が行った日はちょうどインドの独立記念日だったので、インド人がいっぱい
いました。

現地人観光客がたくさんいるということは、観光に適した季節、場所だったのでしょう^^
続いてブータンへ飛行機で移動。
飛行機から見た初めてのブータンは
「龍がすんでいるとしたらきっとこんなところなんだろうなぁ。」
そんな気がしました。
写真で伝えられないのが残念です。
雨季のブータンは山から水蒸気が上がっていてとても神秘的でした!

わかりづらい写真でごめんなさい><
ブータンでは2000〜3000メートルくらいのところがざらなので
雲の中、雲の上で生活することも!
感動して写真を撮ってしまいました!
が、あまり感動が伝わらないですね;;

ここはタクツァン僧院というがけっぷちに建っているお寺の近く。
滝好きの私はテンションMAX!!!
雨季最高!
今回は駆け足で回る旅だったのでまたまた飛行機を使いました。
次はネパールへ!
そこで出会った絶景♪

雨季のため地上で山を見るのは難しいですが、雲の上に行ってしまえば季節なんて関係なし♪
ブータン→ネパール間は約二時間ずーっとヒマラヤを臨むことができます。
絶景を見たい方はぜひ右側の席を希望してください^^
インド、ブータンではほとんど雨が降りませんでしたが
ネパールは毎日のようにスコールが来ました。
パタンのダルバール広場。

昼間はこんなにいい天気なのですが
夕方になると突然涼しくなってきて、雲行きも怪しくなってきます。。。
こんな感じです。

このあとざざざーっと2時間くらい降ります。
初日はスコールのタイミングが分かっていなかったので、
髪も服も荷物も全てびしょびしょに。
二日目以降は学んで用意できたので、スコールで困ることはあまりありませんでした。
土砂降りの中行き来する現地の人に感激したり
シャワーを浴びている姿に目が釘付けになったりしながらまったりチャー(ミルクティー)を飲むのもいとをかしです。
傘つきリキシャーが見られるのも雨季だからこそです^^
傘がない人にはお客さんが自分の傘をさしてあげていました。
ネパール人のあたたかさに心はぽかぽかだった谷本です^^

今回は以上です!
雨季の南アジアであなたもハッピーになれますように!
谷本でした^^
次回は南アジアの民億衣装の写真盛りだくさんでお送りします!
ぜひご覧ください♪
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回は春に続き二回目のインド、はじめてのブータン、ネパールを30日間で周ってきました♪
一般的に雨季にこれらの国に行くのはあまりお勧めされないと思いますが、雨季の南アジアは幻想的ですよ〜。
まずは一カ国目インド。
ここには緑の生い茂るエローラ、アジャンターを見たくて訪れたのですが、期待を裏切らない景色でした!

まさかの滝!?
まるで妖精の国に来てしまったみたい!
乾季にはきっとこの滝は見られないんだと思うと一層興奮してしまう!

エローラの洞窟ががひとつひとつ分かれているのに対し、
アジャンターは全て一つにまとめてしまった感じ。
なのでアジャンターではぜひ丘に登ってください。周辺を一望することができます!
雨季といっても雨は全く降らず、むしろ毎日晴天!
(8月12日〜28日までインドにいました)
私が行った日はちょうどインドの独立記念日だったので、インド人がいっぱい
いました。

現地人観光客がたくさんいるということは、観光に適した季節、場所だったのでしょう^^
続いてブータンへ飛行機で移動。
飛行機から見た初めてのブータンは
「龍がすんでいるとしたらきっとこんなところなんだろうなぁ。」
そんな気がしました。
写真で伝えられないのが残念です。
雨季のブータンは山から水蒸気が上がっていてとても神秘的でした!

わかりづらい写真でごめんなさい><
ブータンでは2000〜3000メートルくらいのところがざらなので
雲の中、雲の上で生活することも!
感動して写真を撮ってしまいました!
が、あまり感動が伝わらないですね;;

ここはタクツァン僧院というがけっぷちに建っているお寺の近く。
滝好きの私はテンションMAX!!!
雨季最高!
今回は駆け足で回る旅だったのでまたまた飛行機を使いました。
次はネパールへ!
そこで出会った絶景♪

雨季のため地上で山を見るのは難しいですが、雲の上に行ってしまえば季節なんて関係なし♪
ブータン→ネパール間は約二時間ずーっとヒマラヤを臨むことができます。
絶景を見たい方はぜひ右側の席を希望してください^^
インド、ブータンではほとんど雨が降りませんでしたが
ネパールは毎日のようにスコールが来ました。
パタンのダルバール広場。

昼間はこんなにいい天気なのですが
夕方になると突然涼しくなってきて、雲行きも怪しくなってきます。。。
こんな感じです。

このあとざざざーっと2時間くらい降ります。
初日はスコールのタイミングが分かっていなかったので、
髪も服も荷物も全てびしょびしょに。
二日目以降は学んで用意できたので、スコールで困ることはあまりありませんでした。
土砂降りの中行き来する現地の人に感激したり
シャワーを浴びている姿に目が釘付けになったりしながらまったりチャー(ミルクティー)を飲むのもいとをかしです。
傘つきリキシャーが見られるのも雨季だからこそです^^
傘がない人にはお客さんが自分の傘をさしてあげていました。
ネパール人のあたたかさに心はぽかぽかだった谷本です^^

今回は以上です!
雨季の南アジアであなたもハッピーになれますように!
谷本でした^^
次回は南アジアの民億衣装の写真盛りだくさんでお送りします!
ぜひご覧ください♪

- 【夏旅2011】薔薇と廃墟の街ヴィスビー
-
エリア:
- ヨーロッパ>スウェーデン>ヴィスビー
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2011/10/16 00:15
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の大門です。
今回は、スウェーデンのゴットランド島にある
中世の香りの街ヴィスビーをご紹介します。
わたし、ここに行きたくてスウェーデンを訪れたといっても過言ではありません!
ゴットランド島はバルト海に浮かぶ石灰岩の島。
ゴットランド・ディスティネーション社が船を出しています。
わたしはネットでフェリーと、フェリーが出る港町までのミニバスを予約していきました。
ホテルやアクティビティとセットのプランも豊富にあり便利ですよ。

フェリーはかなり大型。
これに揺られて3時間ほどで、ゴットランドの港町ヴィスビーに到着です!

かわいい港。
ヴィスビーは中世にハンザ同盟の都市として栄えた町で、
当時の建築や遺跡が保存された町並みは世界遺産に登録されています。
「魔女の宅急便」のロケ地として、
ストックホルムとともに公式で発表されてもいます。

ツーリストインフォメーションもこんなに可愛く、わかりやすい(笑)
そして別名「薔薇と廃墟の街」の通り、
中世の教会の廃墟が町のあちこちに残っています。
まるでRPGの世界です。

廃墟!

廃墟!!

廃墟!!!
笑いが止まりませんね。(…)
廃墟萌えのわたしは、壁に触ってみたり中でのんびり空を見たりして
にやにやしながら半日過ごしました。
また、ヴィスビーは石造りの城壁に囲まれた町なのですが
城壁の外には美しい海が広がっています。

城壁から振り返って見るヴィスビーも素晴らしい!

ここはおとぎの国? と、冗談ではなく思ってしまいます。



ヴィスビーでは薔薇もほんとうに多く見ました。
季節的に、あまり見られないかな?と思っていたのでうれしかったです。
一泊二日の滞在、当初の予定ではヴィスビー観光は半日のつもりで
二日目はレンタサイクルで島の北部に足を延ばし、
ラウク(奇岩群)を見に行こうと思っていました。
が、ヴィスビーは歩いて回れる小さな町にも関わらず
わたしには楽しすぎて、二日いてもまだ足りないくらいでした。
ひとつ路地を入るごとにひとつ以上の素敵があるので、回りきれないのです!

見つけた素敵のひとつ、おしゃれなポスト。

おしゃまな女の子。天使か何かだと思うんですよね。
ひとも穏やかで、満ち足りて過ごせる憩いの島ゴットランド。
夏の3週間、様々な都市を訪れましたが、
「どこが一番よかった?」と聞かれたら、
わたしは迷わずここと答えます。ほんとうに素敵なところです。
ぜひ、来年のリゾートの候補に加えてみてはいかがでしょうか?
今回は、スウェーデンのゴットランド島にある
中世の香りの街ヴィスビーをご紹介します。
わたし、ここに行きたくてスウェーデンを訪れたといっても過言ではありません!
ゴットランド島はバルト海に浮かぶ石灰岩の島。
ゴットランド・ディスティネーション社が船を出しています。
わたしはネットでフェリーと、フェリーが出る港町までのミニバスを予約していきました。
ホテルやアクティビティとセットのプランも豊富にあり便利ですよ。

フェリーはかなり大型。
これに揺られて3時間ほどで、ゴットランドの港町ヴィスビーに到着です!

かわいい港。
ヴィスビーは中世にハンザ同盟の都市として栄えた町で、
当時の建築や遺跡が保存された町並みは世界遺産に登録されています。
「魔女の宅急便」のロケ地として、
ストックホルムとともに公式で発表されてもいます。

ツーリストインフォメーションもこんなに可愛く、わかりやすい(笑)
そして別名「薔薇と廃墟の街」の通り、
中世の教会の廃墟が町のあちこちに残っています。
まるでRPGの世界です。

廃墟!

廃墟!!

廃墟!!!
笑いが止まりませんね。(…)
廃墟萌えのわたしは、壁に触ってみたり中でのんびり空を見たりして
にやにやしながら半日過ごしました。
また、ヴィスビーは石造りの城壁に囲まれた町なのですが
城壁の外には美しい海が広がっています。

城壁から振り返って見るヴィスビーも素晴らしい!

ここはおとぎの国? と、冗談ではなく思ってしまいます。



ヴィスビーでは薔薇もほんとうに多く見ました。
季節的に、あまり見られないかな?と思っていたのでうれしかったです。
一泊二日の滞在、当初の予定ではヴィスビー観光は半日のつもりで
二日目はレンタサイクルで島の北部に足を延ばし、
ラウク(奇岩群)を見に行こうと思っていました。
が、ヴィスビーは歩いて回れる小さな町にも関わらず
わたしには楽しすぎて、二日いてもまだ足りないくらいでした。
ひとつ路地を入るごとにひとつ以上の素敵があるので、回りきれないのです!

見つけた素敵のひとつ、おしゃれなポスト。

おしゃまな女の子。天使か何かだと思うんですよね。
ひとも穏やかで、満ち足りて過ごせる憩いの島ゴットランド。
夏の3週間、様々な都市を訪れましたが、
「どこが一番よかった?」と聞かれたら、
わたしは迷わずここと答えます。ほんとうに素敵なところです。
ぜひ、来年のリゾートの候補に加えてみてはいかがでしょうか?

- 【夏旅2011】ベルゲン
-
エリア:
- ヨーロッパ>ノルウェー>ベルゲン
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 世界遺産
- 投稿日:2011/09/21 20:56
- コメント(0)
北欧の旅4日目〜6日目はノルウェーに行きました!
そして、今回の旅の中でも特に楽しみにしていたのは…
フィヨルドです!!
今回は、ノルウェーにあるフィヨルドの町、ベルゲンをご紹介します♪
まず、ベルゲンまでの移動ですが、ノルウェーの鉄道、通称ベルゲンエクスプレスを使いました!

窓からは壮大な景色が広がり続け、かつ景色がベルゲンに近づくに連れてどんどん変化していくので飽きません。
値段は片道約12,000円と少しお高いですが、これに乗るだけでもフィヨルドを満喫出来ます(^^)

ベルゲンと言えば、世界遺産のブリッゲン
魚市場
などが有名ですが、僕が一押しなのは、フロイエン山です!
フロイエン山はベルゲンにそびえる標高mの山で、下から見上げてもとても綺麗です
そんなフロイエン山に上って、ベルゲンの町を見下ろしてみると…

さらに絶景です!
これは、オススメでした!
危うく気分が良くなって、高いお土産をたくさん買ってしまうところでした。笑
以上、クルージング出来なかったのが少し心残りなベルゲンでした!
そして、今回の旅の中でも特に楽しみにしていたのは…
フィヨルドです!!
今回は、ノルウェーにあるフィヨルドの町、ベルゲンをご紹介します♪
まず、ベルゲンまでの移動ですが、ノルウェーの鉄道、通称ベルゲンエクスプレスを使いました!

窓からは壮大な景色が広がり続け、かつ景色がベルゲンに近づくに連れてどんどん変化していくので飽きません。
値段は片道約12,000円と少しお高いですが、これに乗るだけでもフィヨルドを満喫出来ます(^^)

ベルゲンと言えば、世界遺産のブリッゲン
魚市場
などが有名ですが、僕が一押しなのは、フロイエン山です!
フロイエン山はベルゲンにそびえる標高mの山で、下から見上げてもとても綺麗です
そんなフロイエン山に上って、ベルゲンの町を見下ろしてみると…

さらに絶景です!
これは、オススメでした!
危うく気分が良くなって、高いお土産をたくさん買ってしまうところでした。笑
以上、クルージング出来なかったのが少し心残りなベルゲンでした!

- 【春旅2011】シェムリアップへようこそ
-
エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2011/06/26 23:00
- コメント(0)
こんにちは
学生団体mof.の遠藤です
最終回の今回は、カンボジアのシェムリアップをご紹介いたします
タイのバンコクから1日かけて向かった先は
何ともさびれた田舎でした
タイよりもラオスよりも発展途上な印象
でもここには世界遺産がある
アンコール・ワット

サンライズはすばらしかった
またアンコール・トムも見ごたえがあります
むしろトムのほうが好きですね

そんなシェムリアップで絶対に行ってほしい場所
1つ目は
キリング・フィールド

ポルポト政権下の虐殺の跡が今も残されています
もちろんほんもののガイコツです
2つ目は
ベンメリア

なんと、
あのジブリの名作"天空の城ラピュタ"の元になった場所らしい
言われればそんな気がw
まあかくれんぼするには最適です
行くと、現地の子供たちが案内してくれます(_<)
ここや、もう一つ"コー・ケー"という遺跡があるのですがそこはトゥクトゥクかミニバンでないと行けません
そこで役立つのが日本人宿
シェムリアップでの代表的なゲストハウスは"タケオゲストハウス"
ミニバンでツアーをやってくれます
また、シェムリアップでは学校を訪れるのも楽しいです
やっぱり子供はかわいい
ほんとうにたくさんの学校や孤児院があります

ここはたまたま自転車でふらふらしていたら呼び止められて入った小学校
田舎のほうの子供たちを連れてきているらしい
一緒にバスケをしたり英語を勉強したり
彼らの吸収力には驚かされます
教育の機会がないだけなのだなと
そんなことも肌で実感した学校訪問でした
では最後に
タイにあった"ダイソー"で締めたいと思います

またいつか会いましょう
ありがとうございました
学生団体mof.の遠藤です
最終回の今回は、カンボジアのシェムリアップをご紹介いたします
タイのバンコクから1日かけて向かった先は
何ともさびれた田舎でした
タイよりもラオスよりも発展途上な印象
でもここには世界遺産がある
アンコール・ワット

サンライズはすばらしかった
またアンコール・トムも見ごたえがあります
むしろトムのほうが好きですね

そんなシェムリアップで絶対に行ってほしい場所
1つ目は
キリング・フィールド

ポルポト政権下の虐殺の跡が今も残されています
もちろんほんもののガイコツです
2つ目は
ベンメリア

なんと、
あのジブリの名作"天空の城ラピュタ"の元になった場所らしい
言われればそんな気がw
まあかくれんぼするには最適です
行くと、現地の子供たちが案内してくれます(_<)
ここや、もう一つ"コー・ケー"という遺跡があるのですがそこはトゥクトゥクかミニバンでないと行けません
そこで役立つのが日本人宿
シェムリアップでの代表的なゲストハウスは"タケオゲストハウス"
ミニバンでツアーをやってくれます
また、シェムリアップでは学校を訪れるのも楽しいです
やっぱり子供はかわいい
ほんとうにたくさんの学校や孤児院があります

ここはたまたま自転車でふらふらしていたら呼び止められて入った小学校
田舎のほうの子供たちを連れてきているらしい
一緒にバスケをしたり英語を勉強したり
彼らの吸収力には驚かされます
教育の機会がないだけなのだなと
そんなことも肌で実感した学校訪問でした
では最後に
タイにあった"ダイソー"で締めたいと思います

またいつか会いましょう
ありがとうございました
6 - 10件目まで(40件中)


