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- 【夏旅2011】ヨーロッパのおススメ宿♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>フィレンツェ
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>ドイツ>ベルリン
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/03/23 18:09
- コメント(2)
こんにちは!
mof.の仲尾です♪
私のヨーロッパの旅話も今回で最後になります。
ラストはヨーロッパの宿事情について。
まず基本的事項として、
ヨーロッパにはユースホステルがたくさんあり、
ドミトリー(他人と同室)なら1泊20〜30ユーロほどで泊まることができます。(夏期ピーク時)
都市部なら前日までにネットなどで予約すれば、
宿が無い!ということは無いでしょう。
実際私は前日に予約がほとんどでした。
サイトはユースホステルやホステルワールドのサイトから。
他にも宿の比較サイトはたくさんあるので検索してみてください。
ロンドンで泊まって良かったのは
swiss cottage

以前はお金持ちのお屋敷だったようで、
雰囲気がステキ。
お嬢様気分になれます笑。
駅からも近いし、周辺の治安もよく、言うことないです。
20ポンド以下で泊まることができた気が…(記憶があいまい)
ロビー

受付

フィレンツェではホテルに泊まりました。
というのも、ユースホステルが近場に無かったのと、
旅も終盤で疲れも溜まってきていたので個室でゆっくりしたかったので。
ホテルboccaccio

ロビー

シングルルーム

朝食

一泊50ユーロくらいで泊まれたはず。
普段泊まっていた宿の2倍ほどの値段ですが、
個室で朝食もおいしくて、従業員の人も優しいとくれば
決して高くないと思いました。
受付の人にすごく気に入ってもらえて、
ワインもごちそうになったし笑。
主要駅のrifrediから歩いて5分ほどの
すごく立地の良い場所にあります。
ユースホステルはもともとドイツが発祥の地であり、
ドイツのユースはどこもクォリティーが高かったです。
特に、ベルリンのodyssee hostelは朝食が本当に美味しかった。
部屋は船室みたいな雰囲気でセンスがいい。


ロビー。受付は夜はバーになっていて、お酒をガンガン出していました。
宿泊費が安い(たしか17ユーロくらい)のに経営が成り立っているのは
バーとしての利益が大きいのだろうなと勝手に思ったり笑

本当に美味しかった朝食。
ハム、チーズ、パンが何種類もあり、
ヨーグルトやコーンフレーク、フルーツも美味しかったな…。

ロビーにはbook exchangeのスペースがあり、
自分の本と本棚の本を交換できます。

わたしのことりっぷは誰かもらってくれたかな…?
ざっと私が泊まった場所で気に入った宿を
ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
旅費を抑えるためには航空券と宿泊費を浮かすことが
大切だと私は考えているのですが、
安くても満足度が高い宿はたくさんあると思います♪
ぜひそんな素敵な宿をさがしてみてくださいね!
4回にわたり記事を読んでいただき、
ありがとうございました!
また旅に出たら記事を書くことがあると思うので、
その時はまたお願いします。
次はキューバに行きたいな〜♪
ではまた〜
mof.の仲尾です♪
私のヨーロッパの旅話も今回で最後になります。
ラストはヨーロッパの宿事情について。
まず基本的事項として、
ヨーロッパにはユースホステルがたくさんあり、
ドミトリー(他人と同室)なら1泊20〜30ユーロほどで泊まることができます。(夏期ピーク時)
都市部なら前日までにネットなどで予約すれば、
宿が無い!ということは無いでしょう。
実際私は前日に予約がほとんどでした。
サイトはユースホステルやホステルワールドのサイトから。
他にも宿の比較サイトはたくさんあるので検索してみてください。
ロンドンで泊まって良かったのは
swiss cottage

以前はお金持ちのお屋敷だったようで、
雰囲気がステキ。
お嬢様気分になれます笑。
駅からも近いし、周辺の治安もよく、言うことないです。
20ポンド以下で泊まることができた気が…(記憶があいまい)
ロビー

受付

フィレンツェではホテルに泊まりました。
というのも、ユースホステルが近場に無かったのと、
旅も終盤で疲れも溜まってきていたので個室でゆっくりしたかったので。
ホテルboccaccio

ロビー

シングルルーム

朝食

一泊50ユーロくらいで泊まれたはず。
普段泊まっていた宿の2倍ほどの値段ですが、
個室で朝食もおいしくて、従業員の人も優しいとくれば
決して高くないと思いました。
受付の人にすごく気に入ってもらえて、
ワインもごちそうになったし笑。
主要駅のrifrediから歩いて5分ほどの
すごく立地の良い場所にあります。
ユースホステルはもともとドイツが発祥の地であり、
ドイツのユースはどこもクォリティーが高かったです。
特に、ベルリンのodyssee hostelは朝食が本当に美味しかった。
部屋は船室みたいな雰囲気でセンスがいい。


ロビー。受付は夜はバーになっていて、お酒をガンガン出していました。
宿泊費が安い(たしか17ユーロくらい)のに経営が成り立っているのは
バーとしての利益が大きいのだろうなと勝手に思ったり笑

本当に美味しかった朝食。
ハム、チーズ、パンが何種類もあり、
ヨーグルトやコーンフレーク、フルーツも美味しかったな…。

ロビーにはbook exchangeのスペースがあり、
自分の本と本棚の本を交換できます。

わたしのことりっぷは誰かもらってくれたかな…?
ざっと私が泊まった場所で気に入った宿を
ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
旅費を抑えるためには航空券と宿泊費を浮かすことが
大切だと私は考えているのですが、
安くても満足度が高い宿はたくさんあると思います♪
ぜひそんな素敵な宿をさがしてみてくださいね!
4回にわたり記事を読んでいただき、
ありがとうございました!
また旅に出たら記事を書くことがあると思うので、
その時はまたお願いします。
次はキューバに行きたいな〜♪
ではまた〜

- 【夏旅2011】ヨーロッパでお買いもの♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2012/03/20 16:40
- コメント(0)
こんにちは♪
学生団体mof.の仲尾です。
本日は私のオススメのお買いものスポットについて
ご紹介したい思います。
一人でも気軽に入ることができ、
店員さんも英語が通じ、気持ちよく買い物ができたお店ばかりでした♪
まずはロンドンから。
日本でも大人気のキャスキッドソン。

本店はイギリスにあり、ロンドン市内でも何店舗も見かけました。
ロンドンでおすすめなのはSOHOという地区。
地元の若者が買い物するようなショッピングスポットです。
なかでも私がすごく気に入った雑貨屋さんがこちら


pylonesという雑貨屋さんで、
本店はパリのようです。
ヨーロッパ各地で見かけました。
しかし一番最初に入ったのがロンドンのお店だったので、
ロンドンのお店を紹介。
お土産にもなるような可愛い雑貨が本当にたくさんあり、
値段もお手頃。
私は自分用にiPhoneケース、名刺入れを購入しました。
日本でもpylonesの雑貨を輸入しているお店はあるのですが、
価格はヨーロッパで買うより2倍ほどのお値段。
ぜひお気に入りのものは旅先で買うようにしましょう。
初めて見たときに衝撃を受けたのが下の写真のお店。

最初は受け狙いかと思いました笑。
でもヨーロピアンはドヤ顔でここのショップバックを持っているんですよね〜
ハイセンスなブランドとして認知されているようです。
ブランド名が「superdry極度乾燥(しなさい)」でちょっと(?)
変わっているのですが、
商品はカジュアルでオシャレな洋服ばかりでした。
父親用のお土産はここでTシャツを買いましたし笑。
このブランドもヨーロッパ展開していましたね〜
そのうち日本にも入ってくるんじゃないかな?
デザイナーが日本に来た時にアサヒのスーパードライに感銘を受け、
ブランド名にしたそうです。
続いてはパリの香水屋さん。
母親にはお土産に毎回香水を買っているので、
パリで香水を買うことは初めから決めていました。
(香水はパリ!というイメージが強くあったので)

サンデルマンテンプレという教会がある通りにある
parfumeries fragonardという香水屋さんです。
店員のお兄さんがすごく丁寧!イケメン!笑
丁寧にラッピングをしてくれ、サンプルもたくさんつけてくれました!!
英語で接客してくれたのですが、日本語も勉強中とのこと。
日本人の観光客が多いそうで、
でも日本人は英語が話せないことが多いからだそうです…。
フィレンツェでついついたくさん買い物をしてしまったのは
ジャム屋さん

おいしいチョコレートもたくさんありました。
店主のおばさんがすごく気持ちの良い接客をしてくれ、
つい長居をしてしまいたくなるお店です。
boccaccioというホテルと同じ通りにあり(ドゥオモの方へ歩いていくとある)、
佇まいも可愛いお店でした。
ミュンヘンでよくぶらぶらしていたのはヴィクトリアリエンマルクトというマーケット。
惣菜も雑貨も野菜もなんでも売っていて、カフェもあり、
そしてお肉屋さんがたくさんありました。
さすがソーセージが有名なだけあるなーという感じで、
ソーセージを頼むとパンにはさんでホットドッグにして出してくれます♪
全体的雰囲気はこちら。

可愛い可愛い雑貨たち


一年中クリスマスの小物を売っているそうです。
ちょっと謎だけど可愛い。(写真を撮ったのは8月)

総菜屋さん。
どれもおいしそうで、何にしようか迷いました…

買い物をしていてすごいなと思ったのは、
どこの国の店員さんでも英語が通じたこと。
日本の接客業で英語が話せる人ってどのくらいいるのだろうと考えてしまったり…。
個人的感想として、
買い物するときは少し英語が話せれば不自由しないということです。
今回はこの辺で。
ではでは。
学生団体mof.の仲尾です。
本日は私のオススメのお買いものスポットについて
ご紹介したい思います。
一人でも気軽に入ることができ、
店員さんも英語が通じ、気持ちよく買い物ができたお店ばかりでした♪
まずはロンドンから。
日本でも大人気のキャスキッドソン。

本店はイギリスにあり、ロンドン市内でも何店舗も見かけました。
ロンドンでおすすめなのはSOHOという地区。
地元の若者が買い物するようなショッピングスポットです。
なかでも私がすごく気に入った雑貨屋さんがこちら


pylonesという雑貨屋さんで、
本店はパリのようです。
ヨーロッパ各地で見かけました。
しかし一番最初に入ったのがロンドンのお店だったので、
ロンドンのお店を紹介。
お土産にもなるような可愛い雑貨が本当にたくさんあり、
値段もお手頃。
私は自分用にiPhoneケース、名刺入れを購入しました。
日本でもpylonesの雑貨を輸入しているお店はあるのですが、
価格はヨーロッパで買うより2倍ほどのお値段。
ぜひお気に入りのものは旅先で買うようにしましょう。
初めて見たときに衝撃を受けたのが下の写真のお店。

最初は受け狙いかと思いました笑。
でもヨーロピアンはドヤ顔でここのショップバックを持っているんですよね〜
ハイセンスなブランドとして認知されているようです。
ブランド名が「superdry極度乾燥(しなさい)」でちょっと(?)
変わっているのですが、
商品はカジュアルでオシャレな洋服ばかりでした。
父親用のお土産はここでTシャツを買いましたし笑。
このブランドもヨーロッパ展開していましたね〜
そのうち日本にも入ってくるんじゃないかな?
デザイナーが日本に来た時にアサヒのスーパードライに感銘を受け、
ブランド名にしたそうです。
続いてはパリの香水屋さん。
母親にはお土産に毎回香水を買っているので、
パリで香水を買うことは初めから決めていました。
(香水はパリ!というイメージが強くあったので)

サンデルマンテンプレという教会がある通りにある
parfumeries fragonardという香水屋さんです。
店員のお兄さんがすごく丁寧!イケメン!笑
丁寧にラッピングをしてくれ、サンプルもたくさんつけてくれました!!
英語で接客してくれたのですが、日本語も勉強中とのこと。
日本人の観光客が多いそうで、
でも日本人は英語が話せないことが多いからだそうです…。
フィレンツェでついついたくさん買い物をしてしまったのは
ジャム屋さん

おいしいチョコレートもたくさんありました。
店主のおばさんがすごく気持ちの良い接客をしてくれ、
つい長居をしてしまいたくなるお店です。
boccaccioというホテルと同じ通りにあり(ドゥオモの方へ歩いていくとある)、
佇まいも可愛いお店でした。
ミュンヘンでよくぶらぶらしていたのはヴィクトリアリエンマルクトというマーケット。
惣菜も雑貨も野菜もなんでも売っていて、カフェもあり、
そしてお肉屋さんがたくさんありました。
さすがソーセージが有名なだけあるなーという感じで、
ソーセージを頼むとパンにはさんでホットドッグにして出してくれます♪
全体的雰囲気はこちら。

可愛い可愛い雑貨たち


一年中クリスマスの小物を売っているそうです。
ちょっと謎だけど可愛い。(写真を撮ったのは8月)

総菜屋さん。
どれもおいしそうで、何にしようか迷いました…

買い物をしていてすごいなと思ったのは、
どこの国の店員さんでも英語が通じたこと。
日本の接客業で英語が話せる人ってどのくらいいるのだろうと考えてしまったり…。
個人的感想として、
買い物するときは少し英語が話せれば不自由しないということです。
今回はこの辺で。
ではでは。

- 【夏旅2011】美術館巡りお得情報♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/03/16 15:32
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の仲尾です!
一ヶ月ヨーロッパをぶらぶらしてきた私ですが、
おもに何をしていたかというと、
買い物、美術館・観光地巡り。
今日は美術館のお得情報をテーマに記事を書こうと思います。
美術に特に詳しい方ではないのですが、
美術館という空間が好きで、
各都市で一か所以上は絶対に行っていたような気がします。
まずロンドンで私が行ったのは、
ナショナルアートギャラリーと大英博物館。
なんと、ロンドンの美術館、博物館は入場料無料のところが多いのです!!
(上記二ヶ所も無料!)
歴史や芸術を幅広い人に触れてほしいという考え方かららしいです。
すばらしいですね!
しかしドネーション(寄付)という形をとっているので、
入場の際は気持ちだけでも寄付しましょうね。
ナショナルアートギャラリー

雰囲気がすごくいいです。
ソファーがたくさんあって疲れたら座ってまったりできます。
私はダヴィンチの作品が好きで、
ここでは数点の作品を見ることができたので、大変満足でした。
あと、日本語のフロア案内もありました!
目の前にトラファルガー広場という広場もあり、
なんとなく落ち着ける場所です。
グラフィティーで有名なバンクシーが創作活動した場所でもあります。
(現在は清掃されてしまっていて残っていない)
大英博物館

お昼頃に行ったのですが、入るのにすごい行列…
入場するのに何時間も待たされるのかと思ったら、
意外とすぐに入ることができました。(20分くらいだったかな)
考古学的に大変貴重なものが多く展示されているので、
事前に勉強されていくことをおすすめします!
本物を見たときの感動が違うはず!
次はフランスはパリ!!
王道ですが、ルーブル美術館とオルセー美術館に行ってきました。
ルーブル美術館はとにかく広い!大きい!

全ての展示品をみようとすると
一週間ほどかかるそうです(!)
なので、自分のみたい作品がどこにあるのかを把握してから
まわることをおすすめします。
(ちなみに有名な作品は館内に案内表示があります。モナリザやミロのヴィーナスなど)
作品を写真に撮ることはあまり意味がないと個人的には思いつつも、
つい撮ってしまった二枚を…
モナリザ

サモトラケのニケ

ルーブル美術館ですが、実は入り口が数か所あって、
中央のガラスピラミッド付近のメイン入り口から入ろうとすると
何時間も待たされます。
が、川沿いのporte des lions入り口から入れば並ばずすぐに入ることができます笑。
目印はライオンの銅像です。
パリの60の美術館共通のパスがあり(カルトパリミュージアムパス)
そのパスを持っている場合は中央の入り口からもすぐに入ることができるようでした。
オルセー美術館ですが、自分のカメラを見ておどろいた
ことに写真が無い!
オルセーはパスが無い場合、ルーブルのような裏道的な入り口はなく、
ひたすら待つのみ。
長時間待つのが嫌な場合は
朝一で行くorパスを持っていればすぐに入ることができる。
という感じですね。
2011年夏現在、オルセー美術館は大改装中で、
私が見たい作品のいくつかは他の美術館に貸し出し中でした泣。
2011年12月にリニューアルオープン予定だったはずなので、
いつかまた行きたいものです。
お次はバルセロナ!
バルセロナはピカソ美術館があり(私は行かなかった)
少し離れたところにダリ美術館もあり(私は行かなかった)
…そしてなんといってもガウディの作品がたくさんあるのです!!
まずガウディの作品で王道なのがサグラダファミリア

内部

絶対に中まで入ることをお勧めします!!
入るのに予約が必要と言われているらしいですが、
そんなことありませんでした。
サグラダファミリアが建設途中というのは有名ですが、
数年前に訪れたことのある知人に写真をみせたところ、
工事はずいぶん進んでいるとのことでした。
天井なんかの装飾は数年前は無かったらしく、ちゃんと工事しているのだなぁと感心しました笑
2020年完成予定らしいので、こちらもぜひまた訪ねたいと思っております。
続いてはカサバトリョ。
こちらもガウディの作品です。
外観

内部


ガウディのパトロンであったバトリョのために設計された家であります。
デザイン性に優れていながら機能的でもある設計はガウディの才能を伺うことができます。
日本語のオーディオが無料で借りることができるので、
ガウディについて知識が無くても楽しく鑑賞ができ、
ガウディについても詳しくなれます。
こちらはカサミラ

ガウディ作品の模型が見ることができたりして、
ミュージアム的な機能も果たしています。
グエル公園

グエル公園のトカゲ

触ると幸運が訪れるらしく、人が群がっています笑
グエル公園は見晴らしがよく、バルセロナ市街を一望できます。
ガウディ初の設計と言われているガス灯

こちらはランブラス通りから少し小道に入った広場にあります。
続いては、フィレンツェのウッフィー美術館!
しかしまたもや写真を撮っていません泣。
それでも名前を上げたのには理由があります。
ウッフィー美術館は予約せずに入ろうとすると
3〜4時間待つこともあるそうです…。
さらに予約も入場時刻を指定しなければならないので、
きちんと予定を立てていきましょう。
それと、予約者用のチケット引き換え場所は若干分かりづらいところにあるのでお気をつけて。(一般入場者が並んでいる向いの棟にあります)
ベネチアで行ったのはペギーグッケンハイム美術館。

美術館というより、ギャラリーみたいな雰囲気。
ベネチアの夏は暑いので(海の照り返しで非常に暑い)涼むのにも
ちょうど良い場所です。
人もあまり多くなく、雰囲気がすごくいいですよ。
ベルリンではボーデ美術館へ。
当初全く行く予定の無かった美術館ですが、
これを見て行くことを決めました!!

ダヴィンチの白貂を抱く貴婦人。
なんと期間限定でベルリンに来ていたのです!!
写真は観光客用の自転車タクシー?の後ろの広告です。
ドイツ語で書いてあるので何が書いてあるか分からず、
必死にgoogleで翻訳した思い出があります笑。
特別展示だったので展示場所に入るのにも時刻が指定されていたりして、
戸惑うことが多かったです。
他にもいくつか美術館には行きましたが、
写真も注意事項も特にないので割愛させていただきます。
ヨーロッパの美術館に言えることをまとめると
1.予約できるなら予約すべき(夏期など観光客が多くいる時期)
2.いくつかの美術館共通のパスがある
お得に美術館を回るにはやはり情報収集が第一ですね♪
今回はこの辺で。
ではでは。
学生団体mof.の仲尾です!
一ヶ月ヨーロッパをぶらぶらしてきた私ですが、
おもに何をしていたかというと、
買い物、美術館・観光地巡り。
今日は美術館のお得情報をテーマに記事を書こうと思います。
美術に特に詳しい方ではないのですが、
美術館という空間が好きで、
各都市で一か所以上は絶対に行っていたような気がします。
まずロンドンで私が行ったのは、
ナショナルアートギャラリーと大英博物館。
なんと、ロンドンの美術館、博物館は入場料無料のところが多いのです!!
(上記二ヶ所も無料!)
歴史や芸術を幅広い人に触れてほしいという考え方かららしいです。
すばらしいですね!
しかしドネーション(寄付)という形をとっているので、
入場の際は気持ちだけでも寄付しましょうね。
ナショナルアートギャラリー

雰囲気がすごくいいです。
ソファーがたくさんあって疲れたら座ってまったりできます。
私はダヴィンチの作品が好きで、
ここでは数点の作品を見ることができたので、大変満足でした。
あと、日本語のフロア案内もありました!
目の前にトラファルガー広場という広場もあり、
なんとなく落ち着ける場所です。
グラフィティーで有名なバンクシーが創作活動した場所でもあります。
(現在は清掃されてしまっていて残っていない)
大英博物館

お昼頃に行ったのですが、入るのにすごい行列…
入場するのに何時間も待たされるのかと思ったら、
意外とすぐに入ることができました。(20分くらいだったかな)
考古学的に大変貴重なものが多く展示されているので、
事前に勉強されていくことをおすすめします!
本物を見たときの感動が違うはず!
次はフランスはパリ!!
王道ですが、ルーブル美術館とオルセー美術館に行ってきました。
ルーブル美術館はとにかく広い!大きい!

全ての展示品をみようとすると
一週間ほどかかるそうです(!)
なので、自分のみたい作品がどこにあるのかを把握してから
まわることをおすすめします。
(ちなみに有名な作品は館内に案内表示があります。モナリザやミロのヴィーナスなど)
作品を写真に撮ることはあまり意味がないと個人的には思いつつも、
つい撮ってしまった二枚を…
モナリザ

サモトラケのニケ

ルーブル美術館ですが、実は入り口が数か所あって、
中央のガラスピラミッド付近のメイン入り口から入ろうとすると
何時間も待たされます。
が、川沿いのporte des lions入り口から入れば並ばずすぐに入ることができます笑。
目印はライオンの銅像です。
パリの60の美術館共通のパスがあり(カルトパリミュージアムパス)
そのパスを持っている場合は中央の入り口からもすぐに入ることができるようでした。
オルセー美術館ですが、自分のカメラを見ておどろいた
ことに写真が無い!
オルセーはパスが無い場合、ルーブルのような裏道的な入り口はなく、
ひたすら待つのみ。
長時間待つのが嫌な場合は
朝一で行くorパスを持っていればすぐに入ることができる。
という感じですね。
2011年夏現在、オルセー美術館は大改装中で、
私が見たい作品のいくつかは他の美術館に貸し出し中でした泣。
2011年12月にリニューアルオープン予定だったはずなので、
いつかまた行きたいものです。
お次はバルセロナ!
バルセロナはピカソ美術館があり(私は行かなかった)
少し離れたところにダリ美術館もあり(私は行かなかった)
…そしてなんといってもガウディの作品がたくさんあるのです!!
まずガウディの作品で王道なのがサグラダファミリア

内部

絶対に中まで入ることをお勧めします!!
入るのに予約が必要と言われているらしいですが、
そんなことありませんでした。
サグラダファミリアが建設途中というのは有名ですが、
数年前に訪れたことのある知人に写真をみせたところ、
工事はずいぶん進んでいるとのことでした。
天井なんかの装飾は数年前は無かったらしく、ちゃんと工事しているのだなぁと感心しました笑
2020年完成予定らしいので、こちらもぜひまた訪ねたいと思っております。
続いてはカサバトリョ。
こちらもガウディの作品です。
外観

内部


ガウディのパトロンであったバトリョのために設計された家であります。
デザイン性に優れていながら機能的でもある設計はガウディの才能を伺うことができます。
日本語のオーディオが無料で借りることができるので、
ガウディについて知識が無くても楽しく鑑賞ができ、
ガウディについても詳しくなれます。
こちらはカサミラ

ガウディ作品の模型が見ることができたりして、
ミュージアム的な機能も果たしています。
グエル公園

グエル公園のトカゲ

触ると幸運が訪れるらしく、人が群がっています笑
グエル公園は見晴らしがよく、バルセロナ市街を一望できます。
ガウディ初の設計と言われているガス灯

こちらはランブラス通りから少し小道に入った広場にあります。
続いては、フィレンツェのウッフィー美術館!
しかしまたもや写真を撮っていません泣。
それでも名前を上げたのには理由があります。
ウッフィー美術館は予約せずに入ろうとすると
3〜4時間待つこともあるそうです…。
さらに予約も入場時刻を指定しなければならないので、
きちんと予定を立てていきましょう。
それと、予約者用のチケット引き換え場所は若干分かりづらいところにあるのでお気をつけて。(一般入場者が並んでいる向いの棟にあります)
ベネチアで行ったのはペギーグッケンハイム美術館。

美術館というより、ギャラリーみたいな雰囲気。
ベネチアの夏は暑いので(海の照り返しで非常に暑い)涼むのにも
ちょうど良い場所です。
人もあまり多くなく、雰囲気がすごくいいですよ。
ベルリンではボーデ美術館へ。
当初全く行く予定の無かった美術館ですが、
これを見て行くことを決めました!!

ダヴィンチの白貂を抱く貴婦人。
なんと期間限定でベルリンに来ていたのです!!
写真は観光客用の自転車タクシー?の後ろの広告です。
ドイツ語で書いてあるので何が書いてあるか分からず、
必死にgoogleで翻訳した思い出があります笑。
特別展示だったので展示場所に入るのにも時刻が指定されていたりして、
戸惑うことが多かったです。
他にもいくつか美術館には行きましたが、
写真も注意事項も特にないので割愛させていただきます。
ヨーロッパの美術館に言えることをまとめると
1.予約できるなら予約すべき(夏期など観光客が多くいる時期)
2.いくつかの美術館共通のパスがある
お得に美術館を回るにはやはり情報収集が第一ですね♪
今回はこの辺で。
ではでは。

- 【夏旅2011】見つけた!おすすめ絶景・珍百景
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2012/02/21 03:14
- コメント(0)
またまた、こんにちは!
学生団体mof.の若林です(^^)
私のひとり旅ニューヨーク第3弾としまして、
おすすめスポットや面白いものをご紹介したいと思います!
まずは、これ!

美男美女に囲まれてしまいました♡
あるブランド店なのですが、各フロアーには
こうして美男美女のスタッフが配置されています。
ここで、働ける人になるのはニューヨーカーの憧れなんだとか。
次に、変なオブジェ(笑)

ニューヨークの街中には、本当にたくさんの変なオブジェがあります。
見つける度に写真に収めていましたが、
ありすぎて途中諦めてしまうほど、、
オブジェの意味なんて分からず、吸い込まれていく様に撮ってみたり
色々楽しく撮らせていただきました!
このオブジェめぐりなんてのも楽しいかもしれませんね♪
お次は、前回少し登場した、エンパイア・ステート・ビルです!

高さ443.2メートル、地上102階建てになっていて、
ニューヨークでナンバーワンの高さを誇り、
マンハッタンを360度見渡すことができます。
柵がありますが高さ320メートルにある展望台から外を見ると
落ちそうですごく怖いです!
私は夕暮れ時に行きましたが、夜景とても綺麗なんだそうですよ!
つぎは、これが次日本上陸するだろう、と(私が勝手に)思っているヨーグルトです。

【YOGO】というヨーグルト屋さんで屋台で売っているのですが
おいしいヨーグルトにイチゴやお餅をトッピングして食べるデザートです。
値段もあまり高くなく、宿が一緒で同行していた方に
奢ってもらっちゃいました!(これ、ひとり旅女子の特権♡)
本当においしくて、日本に上陸すること間違いなしですね)^o^(
最後に、おすすめしたいのは、ブルックリン・ブリッジです!

ロウアーマンハッタンと、ブルックリンを結ぶ橋。
歩いて30〜40分ほどで渡れます。
橋の途中で振り返るとマンハッタンの高層ビルが眺められて感動的ですが、
もっと感動的なのが、ブルックリン側から見る夜景です(*^^*)


本当にロマンチックで感動的でした。
女の子のひとり旅で諦めがちな夜の外出。
私も、少し諦めていました(*_*)
(宿の治安が少し悪かったのもありますが…。)
ひとり旅って、行動すべてがひとりなわけじゃないんです。
宿が一緒だったり、偶然出会ったり、
そんな出会いの中で見る夜景。
すごく心に刻まれました。
では、また次回は「女の子だからこそ」をテーマに
お話していきたいと思います。
ありがとうございました!
学生団体mof.の若林です(^^)
私のひとり旅ニューヨーク第3弾としまして、
おすすめスポットや面白いものをご紹介したいと思います!
まずは、これ!

美男美女に囲まれてしまいました♡
あるブランド店なのですが、各フロアーには
こうして美男美女のスタッフが配置されています。
ここで、働ける人になるのはニューヨーカーの憧れなんだとか。
次に、変なオブジェ(笑)

ニューヨークの街中には、本当にたくさんの変なオブジェがあります。
見つける度に写真に収めていましたが、
ありすぎて途中諦めてしまうほど、、
オブジェの意味なんて分からず、吸い込まれていく様に撮ってみたり
色々楽しく撮らせていただきました!
このオブジェめぐりなんてのも楽しいかもしれませんね♪
お次は、前回少し登場した、エンパイア・ステート・ビルです!

高さ443.2メートル、地上102階建てになっていて、
ニューヨークでナンバーワンの高さを誇り、
マンハッタンを360度見渡すことができます。
柵がありますが高さ320メートルにある展望台から外を見ると
落ちそうですごく怖いです!
私は夕暮れ時に行きましたが、夜景とても綺麗なんだそうですよ!
つぎは、これが次日本上陸するだろう、と(私が勝手に)思っているヨーグルトです。

【YOGO】というヨーグルト屋さんで屋台で売っているのですが
おいしいヨーグルトにイチゴやお餅をトッピングして食べるデザートです。
値段もあまり高くなく、宿が一緒で同行していた方に
奢ってもらっちゃいました!(これ、ひとり旅女子の特権♡)
本当においしくて、日本に上陸すること間違いなしですね)^o^(
最後に、おすすめしたいのは、ブルックリン・ブリッジです!

ロウアーマンハッタンと、ブルックリンを結ぶ橋。
歩いて30〜40分ほどで渡れます。
橋の途中で振り返るとマンハッタンの高層ビルが眺められて感動的ですが、
もっと感動的なのが、ブルックリン側から見る夜景です(*^^*)


本当にロマンチックで感動的でした。
女の子のひとり旅で諦めがちな夜の外出。
私も、少し諦めていました(*_*)
(宿の治安が少し悪かったのもありますが…。)
ひとり旅って、行動すべてがひとりなわけじゃないんです。
宿が一緒だったり、偶然出会ったり、
そんな出会いの中で見る夜景。
すごく心に刻まれました。
では、また次回は「女の子だからこそ」をテーマに
お話していきたいと思います。
ありがとうございました!

- 【夏旅20111】いざ!自由の地ニューヨークへ
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/02/17 01:44
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の若林です(^^)!
第1回に引き続き、私のひとり旅ニューヨークについて紹介していきます♪
ニューヨークに朝早くついてしまった私は早速いきました!

そう、セントラルパークです。
すっごく広くて何回も迷子になりました。。
ニューヨークにも自然があってゆったりできちゃうんです!

でもやっぱり、ニューヨーク♡
首が痛くなるほどいろんな建物を見上げました(笑)
どどーんと!

どどどどーんと!

もいっちょ、どーんと!

こんな具合に大都会を満喫していました。
そして、やっぱりニューヨークといえば…、「自由の女神」!

せっかくだから、後ろ姿も♡

ここで1つ豆知識!
【City Pass】ってご存知ですか?
シティパスとは、有名な6つの観光スポットの入場券が1冊になったものなのです。
総額$144が約半額の$79で買えてしまう優れもの。
ただ、安くなるだけじゃなくって、その場その場でチケットを買う手間が省けるため、おすすめですよ!
私は、このチケットを使って、
メトロポリタン美術館や
エンパイア・ステート・ビル

ニューヨーク美術館(MOMA)

トップ・オブ・ザ・ロック展望台
など有名観光スポットを楽々まわりました(^^)
ここで少し大切なこと。
私は、日本にいる普段から失くしものや忘れ物が多いので
貴重品の管理には特に気を付けていました!
写真だと分かりにくいですが、ピンクと青のショルダーの中には大切なものがたくさん!

ニューヨークにはニセ自由の女神がいっぱいいて
一緒に写真を取るとお金を請求してきます!
他にもいろいろあるのですが、タイムズスクエア付近では
CDに名前を書かれてしまい買わざる負えなくなってしまう場合も、、
現地でははしゃぎすぎてしまうけれど
事前調査はちゃんとして気を付けておきたいですね^^!
次回は、私のおすすめスポットの紹介です)^o^(
おたのしみに〜。
学生団体mof.の若林です(^^)!
第1回に引き続き、私のひとり旅ニューヨークについて紹介していきます♪
ニューヨークに朝早くついてしまった私は早速いきました!

そう、セントラルパークです。
すっごく広くて何回も迷子になりました。。
ニューヨークにも自然があってゆったりできちゃうんです!

でもやっぱり、ニューヨーク♡
首が痛くなるほどいろんな建物を見上げました(笑)
どどーんと!

どどどどーんと!

もいっちょ、どーんと!

こんな具合に大都会を満喫していました。
そして、やっぱりニューヨークといえば…、「自由の女神」!

せっかくだから、後ろ姿も♡

ここで1つ豆知識!
【City Pass】ってご存知ですか?
シティパスとは、有名な6つの観光スポットの入場券が1冊になったものなのです。
総額$144が約半額の$79で買えてしまう優れもの。
ただ、安くなるだけじゃなくって、その場その場でチケットを買う手間が省けるため、おすすめですよ!
私は、このチケットを使って、
メトロポリタン美術館や
エンパイア・ステート・ビル

ニューヨーク美術館(MOMA)

トップ・オブ・ザ・ロック展望台
など有名観光スポットを楽々まわりました(^^)
ここで少し大切なこと。
私は、日本にいる普段から失くしものや忘れ物が多いので
貴重品の管理には特に気を付けていました!
写真だと分かりにくいですが、ピンクと青のショルダーの中には大切なものがたくさん!

ニューヨークにはニセ自由の女神がいっぱいいて
一緒に写真を取るとお金を請求してきます!
他にもいろいろあるのですが、タイムズスクエア付近では
CDに名前を書かれてしまい買わざる負えなくなってしまう場合も、、
現地でははしゃぎすぎてしまうけれど
事前調査はちゃんとして気を付けておきたいですね^^!
次回は、私のおすすめスポットの紹介です)^o^(
おたのしみに〜。
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