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16 - 20件目まで(75件中)
- 【夏旅2011】雨季だけど、雨季だから南アジア!
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>ブータン
- アジア>ネパール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2011/10/30 19:28
- コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回は春に続き二回目のインド、はじめてのブータン、ネパールを30日間で周ってきました♪
一般的に雨季にこれらの国に行くのはあまりお勧めされないと思いますが、雨季の南アジアは幻想的ですよ〜。
まずは一カ国目インド。
ここには緑の生い茂るエローラ、アジャンターを見たくて訪れたのですが、期待を裏切らない景色でした!
まさかの滝!?
まるで妖精の国に来てしまったみたい!
乾季にはきっとこの滝は見られないんだと思うと一層興奮してしまう!
エローラの洞窟ががひとつひとつ分かれているのに対し、
アジャンターは全て一つにまとめてしまった感じ。
なのでアジャンターではぜひ丘に登ってください。周辺を一望することができます!
雨季といっても雨は全く降らず、むしろ毎日晴天!
(8月12日〜28日までインドにいました)
私が行った日はちょうどインドの独立記念日だったので、インド人がいっぱい
いました。
現地人観光客がたくさんいるということは、観光に適した季節、場所だったのでしょう^^
続いてブータンへ飛行機で移動。
飛行機から見た初めてのブータンは
「龍がすんでいるとしたらきっとこんなところなんだろうなぁ。」
そんな気がしました。
写真で伝えられないのが残念です。
雨季のブータンは山から水蒸気が上がっていてとても神秘的でした!
わかりづらい写真でごめんなさい><
ブータンでは2000〜3000メートルくらいのところがざらなので
雲の中、雲の上で生活することも!
感動して写真を撮ってしまいました!
が、あまり感動が伝わらないですね;;
ここはタクツァン僧院というがけっぷちに建っているお寺の近く。
滝好きの私はテンションMAX!!!
雨季最高!
今回は駆け足で回る旅だったのでまたまた飛行機を使いました。
次はネパールへ!
そこで出会った絶景♪
雨季のため地上で山を見るのは難しいですが、雲の上に行ってしまえば季節なんて関係なし♪
ブータン→ネパール間は約二時間ずーっとヒマラヤを臨むことができます。
絶景を見たい方はぜひ右側の席を希望してください^^
インド、ブータンではほとんど雨が降りませんでしたが
ネパールは毎日のようにスコールが来ました。
パタンのダルバール広場。
昼間はこんなにいい天気なのですが
夕方になると突然涼しくなってきて、雲行きも怪しくなってきます。。。
こんな感じです。
このあとざざざーっと2時間くらい降ります。
初日はスコールのタイミングが分かっていなかったので、
髪も服も荷物も全てびしょびしょに。
二日目以降は学んで用意できたので、スコールで困ることはあまりありませんでした。
土砂降りの中行き来する現地の人に感激したり
シャワーを浴びている姿に目が釘付けになったりしながらまったりチャー(ミルクティー)を飲むのもいとをかしです。
傘つきリキシャーが見られるのも雨季だからこそです^^
傘がない人にはお客さんが自分の傘をさしてあげていました。
ネパール人のあたたかさに心はぽかぽかだった谷本です^^
今回は以上です!
雨季の南アジアであなたもハッピーになれますように!
谷本でした^^
次回は南アジアの民億衣装の写真盛りだくさんでお送りします!
ぜひご覧ください♪
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回は春に続き二回目のインド、はじめてのブータン、ネパールを30日間で周ってきました♪
一般的に雨季にこれらの国に行くのはあまりお勧めされないと思いますが、雨季の南アジアは幻想的ですよ〜。
まずは一カ国目インド。
ここには緑の生い茂るエローラ、アジャンターを見たくて訪れたのですが、期待を裏切らない景色でした!
まさかの滝!?
まるで妖精の国に来てしまったみたい!
乾季にはきっとこの滝は見られないんだと思うと一層興奮してしまう!
エローラの洞窟ががひとつひとつ分かれているのに対し、
アジャンターは全て一つにまとめてしまった感じ。
なのでアジャンターではぜひ丘に登ってください。周辺を一望することができます!
雨季といっても雨は全く降らず、むしろ毎日晴天!
(8月12日〜28日までインドにいました)
私が行った日はちょうどインドの独立記念日だったので、インド人がいっぱい
いました。
現地人観光客がたくさんいるということは、観光に適した季節、場所だったのでしょう^^
続いてブータンへ飛行機で移動。
飛行機から見た初めてのブータンは
「龍がすんでいるとしたらきっとこんなところなんだろうなぁ。」
そんな気がしました。
写真で伝えられないのが残念です。
雨季のブータンは山から水蒸気が上がっていてとても神秘的でした!
わかりづらい写真でごめんなさい><
ブータンでは2000〜3000メートルくらいのところがざらなので
雲の中、雲の上で生活することも!
感動して写真を撮ってしまいました!
が、あまり感動が伝わらないですね;;
ここはタクツァン僧院というがけっぷちに建っているお寺の近く。
滝好きの私はテンションMAX!!!
雨季最高!
今回は駆け足で回る旅だったのでまたまた飛行機を使いました。
次はネパールへ!
そこで出会った絶景♪
雨季のため地上で山を見るのは難しいですが、雲の上に行ってしまえば季節なんて関係なし♪
ブータン→ネパール間は約二時間ずーっとヒマラヤを臨むことができます。
絶景を見たい方はぜひ右側の席を希望してください^^
インド、ブータンではほとんど雨が降りませんでしたが
ネパールは毎日のようにスコールが来ました。
パタンのダルバール広場。
昼間はこんなにいい天気なのですが
夕方になると突然涼しくなってきて、雲行きも怪しくなってきます。。。
こんな感じです。
このあとざざざーっと2時間くらい降ります。
初日はスコールのタイミングが分かっていなかったので、
髪も服も荷物も全てびしょびしょに。
二日目以降は学んで用意できたので、スコールで困ることはあまりありませんでした。
土砂降りの中行き来する現地の人に感激したり
シャワーを浴びている姿に目が釘付けになったりしながらまったりチャー(ミルクティー)を飲むのもいとをかしです。
傘つきリキシャーが見られるのも雨季だからこそです^^
傘がない人にはお客さんが自分の傘をさしてあげていました。
ネパール人のあたたかさに心はぽかぽかだった谷本です^^
今回は以上です!
雨季の南アジアであなたもハッピーになれますように!
谷本でした^^
次回は南アジアの民億衣装の写真盛りだくさんでお送りします!
ぜひご覧ください♪
- 【夏旅2011】薔薇と廃墟の街ヴィスビー
-
エリア:
- ヨーロッパ>スウェーデン>ヴィスビー
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2011/10/16 00:15
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の大門です。
今回は、スウェーデンのゴットランド島にある
中世の香りの街ヴィスビーをご紹介します。
わたし、ここに行きたくてスウェーデンを訪れたといっても過言ではありません!
ゴットランド島はバルト海に浮かぶ石灰岩の島。
ゴットランド・ディスティネーション社が船を出しています。
わたしはネットでフェリーと、フェリーが出る港町までのミニバスを予約していきました。
ホテルやアクティビティとセットのプランも豊富にあり便利ですよ。
フェリーはかなり大型。
これに揺られて3時間ほどで、ゴットランドの港町ヴィスビーに到着です!
かわいい港。
ヴィスビーは中世にハンザ同盟の都市として栄えた町で、
当時の建築や遺跡が保存された町並みは世界遺産に登録されています。
「魔女の宅急便」のロケ地として、
ストックホルムとともに公式で発表されてもいます。
ツーリストインフォメーションもこんなに可愛く、わかりやすい(笑)
そして別名「薔薇と廃墟の街」の通り、
中世の教会の廃墟が町のあちこちに残っています。
まるでRPGの世界です。
廃墟!
廃墟!!
廃墟!!!
笑いが止まりませんね。(…)
廃墟萌えのわたしは、壁に触ってみたり中でのんびり空を見たりして
にやにやしながら半日過ごしました。
また、ヴィスビーは石造りの城壁に囲まれた町なのですが
城壁の外には美しい海が広がっています。
城壁から振り返って見るヴィスビーも素晴らしい!
ここはおとぎの国? と、冗談ではなく思ってしまいます。
ヴィスビーでは薔薇もほんとうに多く見ました。
季節的に、あまり見られないかな?と思っていたのでうれしかったです。
一泊二日の滞在、当初の予定ではヴィスビー観光は半日のつもりで
二日目はレンタサイクルで島の北部に足を延ばし、
ラウク(奇岩群)を見に行こうと思っていました。
が、ヴィスビーは歩いて回れる小さな町にも関わらず
わたしには楽しすぎて、二日いてもまだ足りないくらいでした。
ひとつ路地を入るごとにひとつ以上の素敵があるので、回りきれないのです!
見つけた素敵のひとつ、おしゃれなポスト。
おしゃまな女の子。天使か何かだと思うんですよね。
ひとも穏やかで、満ち足りて過ごせる憩いの島ゴットランド。
夏の3週間、様々な都市を訪れましたが、
「どこが一番よかった?」と聞かれたら、
わたしは迷わずここと答えます。ほんとうに素敵なところです。
ぜひ、来年のリゾートの候補に加えてみてはいかがでしょうか?
今回は、スウェーデンのゴットランド島にある
中世の香りの街ヴィスビーをご紹介します。
わたし、ここに行きたくてスウェーデンを訪れたといっても過言ではありません!
ゴットランド島はバルト海に浮かぶ石灰岩の島。
ゴットランド・ディスティネーション社が船を出しています。
わたしはネットでフェリーと、フェリーが出る港町までのミニバスを予約していきました。
ホテルやアクティビティとセットのプランも豊富にあり便利ですよ。
フェリーはかなり大型。
これに揺られて3時間ほどで、ゴットランドの港町ヴィスビーに到着です!
かわいい港。
ヴィスビーは中世にハンザ同盟の都市として栄えた町で、
当時の建築や遺跡が保存された町並みは世界遺産に登録されています。
「魔女の宅急便」のロケ地として、
ストックホルムとともに公式で発表されてもいます。
ツーリストインフォメーションもこんなに可愛く、わかりやすい(笑)
そして別名「薔薇と廃墟の街」の通り、
中世の教会の廃墟が町のあちこちに残っています。
まるでRPGの世界です。
廃墟!
廃墟!!
廃墟!!!
笑いが止まりませんね。(…)
廃墟萌えのわたしは、壁に触ってみたり中でのんびり空を見たりして
にやにやしながら半日過ごしました。
また、ヴィスビーは石造りの城壁に囲まれた町なのですが
城壁の外には美しい海が広がっています。
城壁から振り返って見るヴィスビーも素晴らしい!
ここはおとぎの国? と、冗談ではなく思ってしまいます。
ヴィスビーでは薔薇もほんとうに多く見ました。
季節的に、あまり見られないかな?と思っていたのでうれしかったです。
一泊二日の滞在、当初の予定ではヴィスビー観光は半日のつもりで
二日目はレンタサイクルで島の北部に足を延ばし、
ラウク(奇岩群)を見に行こうと思っていました。
が、ヴィスビーは歩いて回れる小さな町にも関わらず
わたしには楽しすぎて、二日いてもまだ足りないくらいでした。
ひとつ路地を入るごとにひとつ以上の素敵があるので、回りきれないのです!
見つけた素敵のひとつ、おしゃれなポスト。
おしゃまな女の子。天使か何かだと思うんですよね。
ひとも穏やかで、満ち足りて過ごせる憩いの島ゴットランド。
夏の3週間、様々な都市を訪れましたが、
「どこが一番よかった?」と聞かれたら、
わたしは迷わずここと答えます。ほんとうに素敵なところです。
ぜひ、来年のリゾートの候補に加えてみてはいかがでしょうか?
- 【夏旅2011】陽気なスペイン人とアンダルシア地方!
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>セビリア
- ヨーロッパ>スペイン>グラナダ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/10/09 21:14
- コメント(1)
こんにちは^^学生団体mof.の日野です。
スペインといえば、マドリッドやバルセロナなどの大都市に行く人が多いと思いますが
少し南の方に足をのばして、アンダルシア地方を訪れるのもおすすめです。
フラメンコに闘牛に、陽気でフレンドリーなスペイン人!
まさにイメージ通りのスペインを満喫できること間違いなし。
最終回の今回はそんなスペイン南部、アンダルシア地方を紹介します★
まず、わたしが初めに訪れたのはグラナダ。
バルセロナから夜行バスで行き、3日間滞在しました。
グラナダといえば、有名なアルハンブラ宮殿があります。
夏休みなどのシーズン中は混雑必至なので、チケットのオンライン予約をオススメします。
宮殿の上から見下ろすグラナダの街並みも素敵!家々が白い壁とオレンジの屋根で統一されています。
グラナダのもう1つの見どころはサクロモンテ地区。
街から30分ほど登ったところにあるこの場所には、今も洞窟住居に住んでいる人たちがいます。
日本で働いていたことがあるというおじいちゃんが、家に招待してくれました。
アンダルシアの夏はとっても暑いのですが、洞窟住居の中はひんやりしていて気持ちがいい!
機織り職人のアンドレアさん
昔はバリバリ働いていたけど、今はただの飲んだくれだとか。笑
サボテンの実や干しイチジク、アーモンドなど自分の庭でとれたものをいっぱいご馳走してくれました^^
次に訪れたのはスペイン有数のリゾート地、ネルハ。
グラナダからバスが1日10本ほど出ています。スペイン内はバスが網羅しているので、移動に困りません。
ここでは、昨年のギリシャのサントリーニ島につづく、ひとリゾート♪
ひとり+リゾート=ひとリゾート。ですが、全然さみしくないですよ!
なぜなら、スペインではバルに行けば陽気なスペイン人と友達になれちゃうから!
バルとは、つまみとお酒で軽く飲んだり、カフェ代わりに利用したりすることができる、スペインの人たちの憩いの場です。
陽気なお姉さんのおかげで、昼間から大盛り上がり〜!
続いて訪れたのはスペイン一美しいと言われている白い村、フリヒリアナ。
ネルハから1時間ほどで行ける、とっても小さな街です。
センスのいいお土産物屋さんもたくさんあって、散策がとっても楽しい街でした♪
最後に訪れたのはアンダルシア地方の中で一番大きな都市、セビリア!
セビリアは中世にタイムトリップしたかのような街並みと
現代的な建て物とが混在した、とても魅力的な街です。
でも、わたしが行った8月の日中の気温はなんと48℃!
さすがに夏バテしてしまい、歩くのが辛かったです。
というわけで、セビリアは断然冬がオススメです。木にはオレンジの実が成り、街に映えます☆
詳しくはたびぃじょ石原のブログをご覧ください^^
わたしはアンダルシア地方の中でも以上の4都市をまわりましたが、
他にもコルドバ、ミハス、マラガ、などなどアンダルシア地方は見どころがいっぱい!
ぜひ、色んな場所に行って、お気に入りの街を見つけてみてください^^
ひとりだけど、独りじゃない!そんなひとり旅がわたしは大好きです。
このブログを読んで、スペインやモロッコに行ってみたい人が増えてくれたら、とっても嬉しいです。本当にオススメですよ!
それでは、次回の夏旅ブログもお楽しみに^^
スペインといえば、マドリッドやバルセロナなどの大都市に行く人が多いと思いますが
少し南の方に足をのばして、アンダルシア地方を訪れるのもおすすめです。
フラメンコに闘牛に、陽気でフレンドリーなスペイン人!
まさにイメージ通りのスペインを満喫できること間違いなし。
最終回の今回はそんなスペイン南部、アンダルシア地方を紹介します★
まず、わたしが初めに訪れたのはグラナダ。
バルセロナから夜行バスで行き、3日間滞在しました。
グラナダといえば、有名なアルハンブラ宮殿があります。
夏休みなどのシーズン中は混雑必至なので、チケットのオンライン予約をオススメします。
宮殿の上から見下ろすグラナダの街並みも素敵!家々が白い壁とオレンジの屋根で統一されています。
グラナダのもう1つの見どころはサクロモンテ地区。
街から30分ほど登ったところにあるこの場所には、今も洞窟住居に住んでいる人たちがいます。
日本で働いていたことがあるというおじいちゃんが、家に招待してくれました。
アンダルシアの夏はとっても暑いのですが、洞窟住居の中はひんやりしていて気持ちがいい!
機織り職人のアンドレアさん
昔はバリバリ働いていたけど、今はただの飲んだくれだとか。笑
サボテンの実や干しイチジク、アーモンドなど自分の庭でとれたものをいっぱいご馳走してくれました^^
次に訪れたのはスペイン有数のリゾート地、ネルハ。
グラナダからバスが1日10本ほど出ています。スペイン内はバスが網羅しているので、移動に困りません。
ここでは、昨年のギリシャのサントリーニ島につづく、ひとリゾート♪
ひとり+リゾート=ひとリゾート。ですが、全然さみしくないですよ!
なぜなら、スペインではバルに行けば陽気なスペイン人と友達になれちゃうから!
バルとは、つまみとお酒で軽く飲んだり、カフェ代わりに利用したりすることができる、スペインの人たちの憩いの場です。
陽気なお姉さんのおかげで、昼間から大盛り上がり〜!
続いて訪れたのはスペイン一美しいと言われている白い村、フリヒリアナ。
ネルハから1時間ほどで行ける、とっても小さな街です。
センスのいいお土産物屋さんもたくさんあって、散策がとっても楽しい街でした♪
最後に訪れたのはアンダルシア地方の中で一番大きな都市、セビリア!
セビリアは中世にタイムトリップしたかのような街並みと
現代的な建て物とが混在した、とても魅力的な街です。
でも、わたしが行った8月の日中の気温はなんと48℃!
さすがに夏バテしてしまい、歩くのが辛かったです。
というわけで、セビリアは断然冬がオススメです。木にはオレンジの実が成り、街に映えます☆
詳しくはたびぃじょ石原のブログをご覧ください^^
わたしはアンダルシア地方の中でも以上の4都市をまわりましたが、
他にもコルドバ、ミハス、マラガ、などなどアンダルシア地方は見どころがいっぱい!
ぜひ、色んな場所に行って、お気に入りの街を見つけてみてください^^
ひとりだけど、独りじゃない!そんなひとり旅がわたしは大好きです。
このブログを読んで、スペインやモロッコに行ってみたい人が増えてくれたら、とっても嬉しいです。本当にオススメですよ!
それでは、次回の夏旅ブログもお楽しみに^^
- 【夏旅2011】モロッコの青い街〜シャウエン〜
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/10/02 22:05
- コメント(0)
こんにちは^^
学生団体mof.の日野です。
突然ですが、モロッコといえばみなさん何をイメージするでしょうか?
・・・タジン鍋?
わたしはモロッコに行く前、この国について何も知りませんでした。
とりあえずアフリカに行ってみたい!という理由でモロッコ行きを決定。
でも、モロッコの小さな青い街、シャウエンに魅了されてしまったのです。
第2回の今回はそんなシャウエンについてのお話です。
シャウエン(正式名称シェフシャウエン)はスペインからのフェリーが到着するタンジェ港から
3〜4時間ほどバスで行ったところにあるとっても小さな街です。
この街の特徴はなんといっても
青い!!!
青い!!!!!
歩いても歩いても青いんです。
メルヘンチックな街並みはおとぎ話に迷い込んだようで、わくわくします。
おみやげも映える!
街歩きも全く飽きません。
ある日、街を散策していると、オレンジジュース屋のお兄ちゃんが
「あそこに行ってごらん」と。指差されたのは丘のてっぺん。
言われた通りに丘をずーっと登っていくと…
青い街並みが一望!
昼間はまさに白と青の街並み。
日が落ちると、少しずつ深い青に変わっていき、
家々からオレンジの明かりが灯り出す夜も素敵です。
素敵過ぎて思わず飛んでしまいます。笑
シャウエンのもう1つの魅力は人々の温かさ^^
子どもも大人もすごく気軽に話しかけてくれます。
こういうとき、話をして少し仲良くなると
「俺の店に来いよ!」ってパターンが多くて疲れてしまうのですが
モロッコ、特にシャウエンの人たちは
純粋に話がしたかったり、親切な人たちばっかりだったので、すごく癒されました^^
モロッコの子どもはめちゃめちゃ可愛い〜♡
しかもとっても元気!
一緒に川遊びをしていたら、もうへとへと。服はびしょびしょ。
鞄が水没してしまいました。笑
わたしがシャウエンを訪れた8月は、イスラム教のラマダン(断食月)の最中でした。
イスラム教の人たちは、1ヵ月間日の出から日没までの間、一切の飲食を絶ちます。
その時間は大体4:00〜19:00まで。一滴の水すら飲めません。
どんな気持ちなんだろう。。。と思ったわたしは自己流ラマダンに挑戦!
そこで決めたマイルールは
その? 朝ご飯は食べてもよい。(9時頃)
その? 水は飲んでもよい
というものです。
これくらいなら簡単でしょ?と思われそうですが
8月のモロッコはとにかく暑い!!
し、食べるの大好きなわたしには、これでもかなーり辛いのです。
日没寸前、ふらふらで「ハリラ〜ハリラ〜」と言っていたら
(ハリラは一日のラマダンが終わった後、最初に飲むスープのことです)
モロッコファミリーが「うちで食べていきなよ!」と言ってくれました。
家族の優しさとスープの温かさが空っぽの胃にしみわたって、すごく幸せな時間でした。
ご飯ってこんなにおいしいんだ!と、食べ物のありがたさを身にしみて感じられた
なんちゃってラマダン体験でした★
みなさんもモロッコを訪れる際はぜったいぜったいシャウエンに行ってみてください!!
次回は同じモロッコのマラケシュについてのお話です。
それではまた(^^)
学生団体mof.の日野です。
突然ですが、モロッコといえばみなさん何をイメージするでしょうか?
・・・タジン鍋?
わたしはモロッコに行く前、この国について何も知りませんでした。
とりあえずアフリカに行ってみたい!という理由でモロッコ行きを決定。
でも、モロッコの小さな青い街、シャウエンに魅了されてしまったのです。
第2回の今回はそんなシャウエンについてのお話です。
シャウエン(正式名称シェフシャウエン)はスペインからのフェリーが到着するタンジェ港から
3〜4時間ほどバスで行ったところにあるとっても小さな街です。
この街の特徴はなんといっても
青い!!!
青い!!!!!
歩いても歩いても青いんです。
メルヘンチックな街並みはおとぎ話に迷い込んだようで、わくわくします。
おみやげも映える!
街歩きも全く飽きません。
ある日、街を散策していると、オレンジジュース屋のお兄ちゃんが
「あそこに行ってごらん」と。指差されたのは丘のてっぺん。
言われた通りに丘をずーっと登っていくと…
青い街並みが一望!
昼間はまさに白と青の街並み。
日が落ちると、少しずつ深い青に変わっていき、
家々からオレンジの明かりが灯り出す夜も素敵です。
素敵過ぎて思わず飛んでしまいます。笑
シャウエンのもう1つの魅力は人々の温かさ^^
子どもも大人もすごく気軽に話しかけてくれます。
こういうとき、話をして少し仲良くなると
「俺の店に来いよ!」ってパターンが多くて疲れてしまうのですが
モロッコ、特にシャウエンの人たちは
純粋に話がしたかったり、親切な人たちばっかりだったので、すごく癒されました^^
モロッコの子どもはめちゃめちゃ可愛い〜♡
しかもとっても元気!
一緒に川遊びをしていたら、もうへとへと。服はびしょびしょ。
鞄が水没してしまいました。笑
わたしがシャウエンを訪れた8月は、イスラム教のラマダン(断食月)の最中でした。
イスラム教の人たちは、1ヵ月間日の出から日没までの間、一切の飲食を絶ちます。
その時間は大体4:00〜19:00まで。一滴の水すら飲めません。
どんな気持ちなんだろう。。。と思ったわたしは自己流ラマダンに挑戦!
そこで決めたマイルールは
その? 朝ご飯は食べてもよい。(9時頃)
その? 水は飲んでもよい
というものです。
これくらいなら簡単でしょ?と思われそうですが
8月のモロッコはとにかく暑い!!
し、食べるの大好きなわたしには、これでもかなーり辛いのです。
日没寸前、ふらふらで「ハリラ〜ハリラ〜」と言っていたら
(ハリラは一日のラマダンが終わった後、最初に飲むスープのことです)
モロッコファミリーが「うちで食べていきなよ!」と言ってくれました。
家族の優しさとスープの温かさが空っぽの胃にしみわたって、すごく幸せな時間でした。
ご飯ってこんなにおいしいんだ!と、食べ物のありがたさを身にしみて感じられた
なんちゃってラマダン体験でした★
みなさんもモロッコを訪れる際はぜったいぜったいシャウエンに行ってみてください!!
次回は同じモロッコのマラケシュについてのお話です。
それではまた(^^)
- 【夏旅2011】スペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月でまわる!
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ
- ヨーロッパ>ポルトガル
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/09/28 21:07
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の日野です^^
今年の夏はスペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月間旅してきました♪
この3ヵ国の魅力をこ、れから全4回にわたってたっぷりお送りしていこうと思います。
よろしくおねがいします★
まず第1回の今回はルートの説明から。
まずはアエロフロート航空を利用して、モスクワ経由でバルセロナへ!
ガウディ建築を堪能しつつ4日間過ごしたあとは
南に移動してアンダルシア地方をまわります。
5日間でグラナダ、フリヒリアナなど。
写真は、アルハンブラ宮殿から見下ろしたグラナダの街並み!
家がみんな白壁とオレンジの屋根で統一されていて、きれいです。
船でモロッコまで移動し、
青い街、シャウエンで3日間
バスでマラケシュまで移動して3日間
マラケシュでは屋台でオレンジジュースを売るお手伝いをしたりしました!
楽しかったー^^
マラケシュ空港から格安航空(Ryanair)でセビージャまで飛び、2日間
バスや列車を乗り継ぐより格安航空を利用した方が安かったりもするので、オススメです。
セビージャ限定スタバのタンブラーはフラメンコ柄!かわいい〜
セビージャはフラメンコ発祥の地なのです。
お次は夜行バスでポルトガル入国!
首都リスボンに3日間
レトロな市電に乗って市内を散策♪
日帰りでユーラシア大陸最西端、ロカ岬にも行きました。
街並みがとっても素敵なポルトに2日間
またまた夜行バスでスペインの首都、マドリッドに戻り、5日間
スペインは生ハムがめっちゃおいしい〜!
日帰りでトレドやサラマンカにも行きました。
小さな大学都市サラマンカ。
そこから帰国!
ひとり旅は
出会いあり、絶景あり、おいしいものあり、
で、毎日毎日がものすごく刺激的!
そんな楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
それではまた^^
学生団体mof.の日野です^^
今年の夏はスペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月間旅してきました♪
この3ヵ国の魅力をこ、れから全4回にわたってたっぷりお送りしていこうと思います。
よろしくおねがいします★
まず第1回の今回はルートの説明から。
まずはアエロフロート航空を利用して、モスクワ経由でバルセロナへ!
ガウディ建築を堪能しつつ4日間過ごしたあとは
南に移動してアンダルシア地方をまわります。
5日間でグラナダ、フリヒリアナなど。
写真は、アルハンブラ宮殿から見下ろしたグラナダの街並み!
家がみんな白壁とオレンジの屋根で統一されていて、きれいです。
船でモロッコまで移動し、
青い街、シャウエンで3日間
バスでマラケシュまで移動して3日間
マラケシュでは屋台でオレンジジュースを売るお手伝いをしたりしました!
楽しかったー^^
マラケシュ空港から格安航空(Ryanair)でセビージャまで飛び、2日間
バスや列車を乗り継ぐより格安航空を利用した方が安かったりもするので、オススメです。
セビージャ限定スタバのタンブラーはフラメンコ柄!かわいい〜
セビージャはフラメンコ発祥の地なのです。
お次は夜行バスでポルトガル入国!
首都リスボンに3日間
レトロな市電に乗って市内を散策♪
日帰りでユーラシア大陸最西端、ロカ岬にも行きました。
街並みがとっても素敵なポルトに2日間
またまた夜行バスでスペインの首都、マドリッドに戻り、5日間
スペインは生ハムがめっちゃおいしい〜!
日帰りでトレドやサラマンカにも行きました。
小さな大学都市サラマンカ。
そこから帰国!
ひとり旅は
出会いあり、絶景あり、おいしいものあり、
で、毎日毎日がものすごく刺激的!
そんな楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
それではまた^^
16 - 20件目まで(75件中)