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- 【夏旅2011】オスロ
-
エリア:
- ヨーロッパ>ノルウェー>オスロ
- テーマ:歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/09/25 01:05
- コメント(0)
北欧ひとり旅の最終回は、ノルウェーの首都オスロです
オスロには、美術館がいくつかありますが…
ノルウェー生まれの有名な画家と言えば、誰かお分かりでしょうか?
そうです
ムンクですね
オスロにはムンク美術館なるものまであります

写真はムンク美術館のカフェ!
大盛況ですね♪
しかし、ムンクの代表作『叫び』を見たい場合は、国立美術館の方に行きましょう!
僕はあまり芸術の分かる方ではなかったのですが、ムンクの作品は
なんだか引き込まれる気がして
これは、実際に自分の目で見ないとわからないんだな
と思いました!
たくさんの画家さんの作品が見れるので、特に芸術に興味がないよ、という人には国立美術館をオススメしたいです。
国立美術館は、入館料が無料になる日曜日が特にオススメです。
ただし、日曜は他のほとんどのお店が営業をしないので、ノルウェーに行く人はそこも考慮してみてください

最後に、オスロにいる間に、一晩泊まる場所のない日があったのですが
なんと、オスロのバスターミナルが開いていました!
オスロには、美術館がいくつかありますが…
ノルウェー生まれの有名な画家と言えば、誰かお分かりでしょうか?
そうです
ムンクですね
オスロにはムンク美術館なるものまであります

写真はムンク美術館のカフェ!
大盛況ですね♪
しかし、ムンクの代表作『叫び』を見たい場合は、国立美術館の方に行きましょう!
僕はあまり芸術の分かる方ではなかったのですが、ムンクの作品は
なんだか引き込まれる気がして
これは、実際に自分の目で見ないとわからないんだな
と思いました!
たくさんの画家さんの作品が見れるので、特に芸術に興味がないよ、という人には国立美術館をオススメしたいです。
国立美術館は、入館料が無料になる日曜日が特にオススメです。
ただし、日曜は他のほとんどのお店が営業をしないので、ノルウェーに行く人はそこも考慮してみてください

最後に、オスロにいる間に、一晩泊まる場所のない日があったのですが
なんと、オスロのバスターミナルが開いていました!

- 【春旅2011】恐怖のインド最大級のお祭り!ホーリー
-
エリア:
- アジア>インド>デリー/ニューデリー
- テーマ:散歩・自転車
- 投稿日:2011/06/15 20:43
- コメント(0)
こんにちは^^
学生団体mof.の吉田です。
今回はインド最大級のお祭り、ホーリーを
紹介したいと思いますー★

みなさん上の写真をみてください。
ひどいですよね^^;これは。笑
ホーリーが行われているときにインドの街中を歩くと
いやでもこうなってしまいます。
いってしまえば、ホーリーとはインド人にとって
「I can do anyting!」という日なのです。笑
そもそもホーリーとは
毎年2、3月に行われるヒンドゥー教のお祭りのひとつで、
特に北インドで熱狂的に行われています。

→リキシャに乗っているのにもかかわらず、
おかまいなしにやってくるインド人
なにをするお祭りなのかというと、ものすごく簡単。
なりふりか舞わず蛍光色の色水を掛け合うだけなのです。
インド人同士はもちろん、
観光客、牛、犬、建物
もうなんでもありなのです。
インドは
カースト制度やヒンドゥー教による厳しい規則が根付いてるため
日本とは比べものにならないくらい「自由」がない社会です。
ですが、このホーリーは
大騒ぎすることが許される数少ない機会ということで
インド人はここぞとばかりにあばれまわります。
特にインドでは
一般の女性の体ふれてはいけない。という規則があり、
ホーリーの日にはそれも許されてしまうため、
女性の性的被害も多いそうです。

→ホーリーのことをなにもしらなかった私に
さんざん色水をかけてきた、おにいちゃん。
実際ホーリーはインドでしか味わえないお祭りなので
ぜひ体験してほしい!と思うのですが
女性の旅行、ひとり旅の方は本当に用心が必要です。
さきほどのべたようになんでもありのホーリーなので
観光客をねらった、スリや性的被害がこの時期は本当にひどく、
インド人の若者が集団で
「ハッピーホーリー」とにこにこしながらやってきたら
もう大変です。
バラナシなどの観光客が多い場所では特にひどいそうで、
ホーリー当日の1日は
女の子はゲストハウスからでることを禁じられることもあるそうです。
なのでホーリーを体験したいけど、
危険な目にあうのはいやだ!
という人は
いざというときに助けてくれる男性をたくさん連れて
昼間の街を歩きましょう^^笑
これで少しは安全にホーリーを楽しめると思います。

→裏の路地で色水をかけあう、インドの若者たち。
それではまた〜★
学生団体mof.の吉田です。
今回はインド最大級のお祭り、ホーリーを
紹介したいと思いますー★

みなさん上の写真をみてください。
ひどいですよね^^;これは。笑
ホーリーが行われているときにインドの街中を歩くと
いやでもこうなってしまいます。
いってしまえば、ホーリーとはインド人にとって
「I can do anyting!」という日なのです。笑
そもそもホーリーとは
毎年2、3月に行われるヒンドゥー教のお祭りのひとつで、
特に北インドで熱狂的に行われています。

→リキシャに乗っているのにもかかわらず、
おかまいなしにやってくるインド人
なにをするお祭りなのかというと、ものすごく簡単。
なりふりか舞わず蛍光色の色水を掛け合うだけなのです。
インド人同士はもちろん、
観光客、牛、犬、建物
もうなんでもありなのです。
インドは
カースト制度やヒンドゥー教による厳しい規則が根付いてるため
日本とは比べものにならないくらい「自由」がない社会です。
ですが、このホーリーは
大騒ぎすることが許される数少ない機会ということで
インド人はここぞとばかりにあばれまわります。
特にインドでは
一般の女性の体ふれてはいけない。という規則があり、
ホーリーの日にはそれも許されてしまうため、
女性の性的被害も多いそうです。

→ホーリーのことをなにもしらなかった私に
さんざん色水をかけてきた、おにいちゃん。
実際ホーリーはインドでしか味わえないお祭りなので
ぜひ体験してほしい!と思うのですが
女性の旅行、ひとり旅の方は本当に用心が必要です。
さきほどのべたようになんでもありのホーリーなので
観光客をねらった、スリや性的被害がこの時期は本当にひどく、
インド人の若者が集団で
「ハッピーホーリー」とにこにこしながらやってきたら
もう大変です。
バラナシなどの観光客が多い場所では特にひどいそうで、
ホーリー当日の1日は
女の子はゲストハウスからでることを禁じられることもあるそうです。
なのでホーリーを体験したいけど、
危険な目にあうのはいやだ!
という人は
いざというときに助けてくれる男性をたくさん連れて
昼間の街を歩きましょう^^笑
これで少しは安全にホーリーを楽しめると思います。

→裏の路地で色水をかけあう、インドの若者たち。
それではまた〜★

- 【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!〜大好きな村カジュラホ〜
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エリア:
- アジア>インド>カジュラホ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/04/17 10:47
- コメント(0)
私のインド、スリランカ旅行記もとうとう今回が最終回となります!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!
インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!

この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!

見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました
でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。

カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。
カジュラホのold village
水を汲む少女


インドには子供がいっぱい!

ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。
インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!


ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。
インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!


インドでよく見た光景

そしてこの景色!

この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。
村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。
インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。

インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり
でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!
インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!

この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!

見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました
でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。

カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。
カジュラホのold village
水を汲む少女

インドには子供がいっぱい!

ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。
インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!


ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。
インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!


インドでよく見た光景

そしてこの景色!

この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。
村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。
インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。

インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり
でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!

- 【春旅ススメ】映画の舞台を行く
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/02/18 21:10
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の田草川です。
今回は、ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』
映画もミュージカルもステキ!『オペラ座の怪人』
ディズニーでおなじみ『ノートルダムの鐘』の舞台を紹介します♪
『レ・ミゼラブル』は、一本のパンを盗んだために
19年間の監獄生活を送ることになった男、
ジャン・バルジャンの生涯を描いたものです。
フランス革命の前後のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活もよくわかります!
日本では、『ああ無情』という題やミュージカルで有名ではないでしょうか?
私はこの作品がフランス文学の中で1番好きです^^
ここが革命派の学生マリウスと、
バルジャンの養子コゼットが出会った、リュクサンブール公園。

広い!!この中で偶然に出会ったなんて、まさに運命ですね!
この日は快晴の上日曜日で、家族連れで大賑わい^^
園内にある Théâtre de Marionettes du Luxembourg では、人形劇ギニョールを上演しています!

私が見た回は、『猫Minouchetの冒険』でした。


フランス語は、授業でやってるよ〜…
程度の私ですが、十分楽しかったです♪
主人公ギニョールが登場すると、
子供たちのテンションが一気にアップ!!
「Bonjour,les enfants!ça va?」
(こんにちは子供たち、元気かい?)
というギニョールの問いかけに、
「Oui〜〜!!ça va bien〜!!」
(うん〜!元気だよーー!!)
と一斉に答える子どもたちのかわいさといったら!!!
他にも舞台と子どもたちの受け答えがありましたが、
息ピッタリ・元気もいっぱい!

レトロな劇場で雰囲気も懐かしく感じました^^
料金は4.5€、時間は45分程度(休憩含)です。
続いては『オペラ座の怪人』
ミュージカルや映画で有名です。
私は世界で1番切ない恋のお話だと思います><
舞台はもちろんこのオペラ座、パレ・ガルニエ!

この日はオペラのリハーサル中ということで
客席までは見学できませんでしたが…
劇場から漏れる歌声には思わずうっとり(*´`*)

どうしてもホールに入りたい!という人は、
事前にチェックしておくと安心ですね。
建物の下には、本当に地下湖があるそう…
オペラ座の怪人は今も潜んでいるかも?

最後は『ノートルダムの鐘』!

この大聖堂に住む、醜いけれど純粋で心優しい青年・カジモドの物語です。
ディズニーアニメにもなってますね♪
注目するはこの景色!

映画と同じく、石のガルグイユたちがパリを見おろしています。
さらに上に登ればこんなに遠くまで見渡せちゃう!


エッフェル塔・セーヌ川・アンヴァリッドにサクレ・クール寺院…
パリ中見渡せて、最高でした!
この写真を撮った日はくもりで残念;;
私はこの景色が大好きで、旅中2回行ったのですが…
最上階まで行ける日と行けない日がありました!
天気のせいか、詳しくはわからないのですが…
のぼりもくだりも全部、らせんの石段です。
息が切れたり、目が回りそうになったり…
フロロー判事の歳で、この階段を上がるのは骨折っただろうなー
なんて、思わず頭の中で映画の登場人物を労わってしまいました(笑)
大聖堂の中はこんな感じ。

映画と一緒!見てから来てよかった!
全2回に渡っていくつかの作品を紹介しましたが、いかがでしたか?
私は映画を見たり本を読んだりしてから旅に出たので、
「ここ、あの場面と一緒だ!」「私と同じところを王妃様が歩いたかも!?」
なんて、ずっとテンション上がりっぱなしでした(笑)
フランスに限らず、旅先の歴史を調べたり、
その地が舞台となっている映画などを見て行ったりすると楽しいはず♪
私の更新も、次回で最終回です!
フランスでたくさん使った言葉のフレーズと、
おすすめグルメを紹介したいと思います!
学生団体mof.の田草川です。
今回は、ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』
映画もミュージカルもステキ!『オペラ座の怪人』
ディズニーでおなじみ『ノートルダムの鐘』の舞台を紹介します♪
『レ・ミゼラブル』は、一本のパンを盗んだために
19年間の監獄生活を送ることになった男、
ジャン・バルジャンの生涯を描いたものです。
フランス革命の前後のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活もよくわかります!
日本では、『ああ無情』という題やミュージカルで有名ではないでしょうか?
私はこの作品がフランス文学の中で1番好きです^^
ここが革命派の学生マリウスと、
バルジャンの養子コゼットが出会った、リュクサンブール公園。

広い!!この中で偶然に出会ったなんて、まさに運命ですね!
この日は快晴の上日曜日で、家族連れで大賑わい^^
園内にある Théâtre de Marionettes du Luxembourg では、人形劇ギニョールを上演しています!

私が見た回は、『猫Minouchetの冒険』でした。


フランス語は、授業でやってるよ〜…
程度の私ですが、十分楽しかったです♪
主人公ギニョールが登場すると、
子供たちのテンションが一気にアップ!!
「Bonjour,les enfants!ça va?」
(こんにちは子供たち、元気かい?)
というギニョールの問いかけに、
「Oui〜〜!!ça va bien〜!!」
(うん〜!元気だよーー!!)
と一斉に答える子どもたちのかわいさといったら!!!
他にも舞台と子どもたちの受け答えがありましたが、
息ピッタリ・元気もいっぱい!

レトロな劇場で雰囲気も懐かしく感じました^^
料金は4.5€、時間は45分程度(休憩含)です。
続いては『オペラ座の怪人』
ミュージカルや映画で有名です。
私は世界で1番切ない恋のお話だと思います><
舞台はもちろんこのオペラ座、パレ・ガルニエ!

この日はオペラのリハーサル中ということで
客席までは見学できませんでしたが…
劇場から漏れる歌声には思わずうっとり(*´`*)

どうしてもホールに入りたい!という人は、
事前にチェックしておくと安心ですね。
建物の下には、本当に地下湖があるそう…
オペラ座の怪人は今も潜んでいるかも?

最後は『ノートルダムの鐘』!

この大聖堂に住む、醜いけれど純粋で心優しい青年・カジモドの物語です。
ディズニーアニメにもなってますね♪
注目するはこの景色!

映画と同じく、石のガルグイユたちがパリを見おろしています。
さらに上に登ればこんなに遠くまで見渡せちゃう!


エッフェル塔・セーヌ川・アンヴァリッドにサクレ・クール寺院…
パリ中見渡せて、最高でした!
この写真を撮った日はくもりで残念;;
私はこの景色が大好きで、旅中2回行ったのですが…
最上階まで行ける日と行けない日がありました!
天気のせいか、詳しくはわからないのですが…
のぼりもくだりも全部、らせんの石段です。
息が切れたり、目が回りそうになったり…
フロロー判事の歳で、この階段を上がるのは骨折っただろうなー
なんて、思わず頭の中で映画の登場人物を労わってしまいました(笑)
大聖堂の中はこんな感じ。

映画と一緒!見てから来てよかった!
全2回に渡っていくつかの作品を紹介しましたが、いかがでしたか?
私は映画を見たり本を読んだりしてから旅に出たので、
「ここ、あの場面と一緒だ!」「私と同じところを王妃様が歩いたかも!?」
なんて、ずっとテンション上がりっぱなしでした(笑)
フランスに限らず、旅先の歴史を調べたり、
その地が舞台となっている映画などを見て行ったりすると楽しいはず♪
私の更新も、次回で最終回です!
フランスでたくさん使った言葉のフレーズと、
おすすめグルメを紹介したいと思います!

- 【春旅ススメ】オフシーズンのフランスを行く
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2011/02/14 21:55
- コメント(0)
こんにちは、はじめまして!
学生団体mof.の田草川です。
今回から全4回にわたって、私のはじめてのひとり旅
フランス9日間について紹介します♪
私が赴いたのは、華の都と呼ばれるパリと

途中1泊2日でノルマンディー地方・モンサンミッシェル。

都市と田舎、
どちらも魅力たっぷり^^
2月はオフシーズンだったこともあって、
私は絶景をゆっくりひとりじめできちゃいました♪
観光客も少なく、移動しやすいオフシーズンですが
地方では特に、閉まっているお店や博物館・美術館も多いので
お目当てがある人は事前のチェックを><!
今回の私の旅は、ゆったり散歩がメインだったので
オフシーズンが向いていたかもしれません(*^^*)
くもりが多く、ちょっと寒いフランスの2月ですが
たまの快晴に出会うと幸せな気分になりますよ!

天気の悪い日には美術館や博物館で
芸術鑑賞、なんて1日もおすすめ。
火曜日は休館の所が多いので気をつけて!

(こちらはルーブル美術館)
そしてフランスは、様々な物語の舞台でもあります!
みなさんご存知、池田理代子さんの『ベルサイユのばら』をはじめ、
遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット』や、
『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』など…
ミュージカルファンである私にとってはまさに聖地!!!
次回は、そんなフランスが舞台となっている作品たちとともに
素敵な風景を紹介していきたいと思います♪
学生団体mof.の田草川です。
今回から全4回にわたって、私のはじめてのひとり旅
フランス9日間について紹介します♪
私が赴いたのは、華の都と呼ばれるパリと

途中1泊2日でノルマンディー地方・モンサンミッシェル。

都市と田舎、
どちらも魅力たっぷり^^
2月はオフシーズンだったこともあって、
私は絶景をゆっくりひとりじめできちゃいました♪
観光客も少なく、移動しやすいオフシーズンですが
地方では特に、閉まっているお店や博物館・美術館も多いので
お目当てがある人は事前のチェックを><!
今回の私の旅は、ゆったり散歩がメインだったので
オフシーズンが向いていたかもしれません(*^^*)
くもりが多く、ちょっと寒いフランスの2月ですが
たまの快晴に出会うと幸せな気分になりますよ!

天気の悪い日には美術館や博物館で
芸術鑑賞、なんて1日もおすすめ。
火曜日は休館の所が多いので気をつけて!

(こちらはルーブル美術館)
そしてフランスは、様々な物語の舞台でもあります!
みなさんご存知、池田理代子さんの『ベルサイユのばら』をはじめ、
遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット』や、
『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』など…
ミュージカルファンである私にとってはまさに聖地!!!
次回は、そんなフランスが舞台となっている作品たちとともに
素敵な風景を紹介していきたいと思います♪
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