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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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記事一覧

16 - 20件目まで(61件中)

パムッカレの石灰棚
パムッカレの石灰棚(トルコ)デニズリ→パムッカレ→デニズリ→ギョレメ
エリア:
  • 中近東>トルコ>パムッカレ
  • 中近東>トルコ>トルコその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/06/08 13:14
 イスタンブールの街自体にも見所が満載だったが、トルコという国はその全土に渡って多くの名所、旧跡が存在する。
 その中から、我々がチョイスし、本日訪れたのが、石灰柵が作る自然の景観で有名なパムッカレ。トルコの観光地を紹介する本などに必ずと言っていい程登場する有名スポットだ。
 ただ、石灰柵のエリアは思ったより小さく、本などで見る写真のイメージを期待して行くと肩すかしをくうとも聞いている。

 デニズリでバスを乗り継ぎ、朝、パムッカレに到着。荷物を預け、早速石灰柵へ。

 確かに石灰柵は大きくはないが、見る場所、角度を選んで一部だけを見れば、薄いコバルトブルーに輝く水を蓄えた白い石灰柵は中々キレイだ。

パムッカレの石灰棚

 その石灰棚の一つに、白人の人達が水着でつかっているのを目撃。
 指をくわえて見ている手はない。我々も水着に着替えて、そこにつかる。

 温泉と聞いていたのだが、限りなく水に近い生暖かさ。それでも暑い中、石灰柵歩きで汗をかかされたので、石灰柵のプールにつかるとさっぱり爽快だ。
 昨夜も夜行バス。今夜も夜行。2夜連続シャワーを浴びていない我々には丁度良かった。

 夕日に映える石灰柵を後にし、明日はいよいよトルコ旅行のハイライトと言われるカッパドキアの地を踏む。


【食事】
朝:ゴマスミット
昼:ゴマスミット
夜:ゴマスミット

【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・デニズリ→パムッカレ(バス)片道30分 500000tl
・パムッカレの石灰柵:入場料400000tl
・ヒエラポリス:パムッカレの上部の方にあるローマ遺跡。無料
・パムッカレ→ギョレメ<カッパドキア>(夜行バス)デニズリ乗継 20:30発、翌6:00着 13000000tl

【宿】
上記イパムッカレ→ギョレ夜行バス

リラの僧院 1
リラの僧院 (ブルガリア)ソフィア⇔リラ
エリア:
  • ヨーロッパ>ブルガリア>ソフィア
  • ヨーロッパ>ブルガリア>ブルガリアその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/05/28 16:01
 昨日は早速、念願のブルガリアヨーグルト(正確にはヨーグルトを使ったブルガリア料理)を味わった。
 そしてここブルガリアで是非とも見てみたいものが二つばかり。

 一つはバラ畑。ブルガリアは香料用のバラの生産が世界一なのだ。

 そしてもう一つは世界文化遺産、リラの僧院だ。

 今日は朝からその内の後者、リラの僧院へ、ソフィアからバスを乗り継いで日帰りで訪れる。

 バラ畑こそ見当たらなかったが、ソフィアからリラ村までのローカルバスからの景色は、紫や黄色の小さな花々が咲き乱れ、まるで色とりどりの広大なじゅうたんのようで美しい。

 時々、四角い木箱をいくつも外に置いて、ハチミツを作っている光景も見受ける。咲き乱れる春のお花畑から、ミツバチたちがせっせと蜜を集めてくるのだろう。

 リラの僧院は想像していたよりずっと小さい。

 小さい一戸建ての僧院は、宿坊などに使われている3〜4階建ての古い木造の建物に360度ぐるっと囲まれてしまっていて、門をくぐらない限り、外からその姿は全く見えない。

リラの僧院 1

 周囲にはこの他のものはほとんどない、何もないと言ってしまってもよいかも知れない。

 うっそうとした緑に囲まれ、背後には雪の頂のリラ山を従える。

 その小ささが、その朴とつとしたたたずまいとあいまって、返って存在感を引き立て、豪華けんらんな教会では決して味わうことができない、僧院らしい厳かな独特な雰囲気をかもし出している。

 内部に描かれたフレスコ画もなかなかだ。

 「うーん、こっちの角度から見るとまたいいねぇ。」
なんて敷地の隅から眺めていると、目の前を長いアゴひげを蓄えた、黒ずくめの衣装をまとったブルガリア正教会の僧が歩き過ぎる。

 ブルガリアに来たなら必見、ブルガリアにリラの僧院あり。


【食事】

朝:パン
昼:パン
夜:タラトール(ヨーグルトスープ)、ショプスカサラダ(ヤギチーズのせサラダ)、
  カヴァルマ(豚肉と野菜のオーブン焼)、バクラヴァ(パイ菓子)、サクランボ

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 2Lev(ブルガリア・レフ)
・ソフィア→リラ (バス) 10:20発 12:20着。 4.5Lev。
・リラ→リラの僧院 (バス) 12:50発 13:30着。 1.1Lev。
・リラの僧院→ソフィア (バス:復路は直通利用) 14:10発 17:30着 5.5lev

【宿】
(ソフィア)Hotel Biki 10Lev/ダブル一人 (表示はキリル文字のみで「ВИКИ」)

アドリア海に浮かぶ旧市街? 1
アドリア海に浮かぶ旧市街? (クロアチア)ドブロヴニク
エリア:
  • ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/05/20 14:51
 雲ひとつない青空、日の光にはえるアドリア海。

 オレンジ色の屋根瓦にそまるドブロヴニクの旧市街は、
 「青い海に浮かんでいるのか、空に浮かんでいるのか。」

 城壁の上で、青い空とアドリア海に染まった真っ青な背景に浮かび上がる旧市街の街並みをうっとりと眺めながら、自分も景色も止まったまま、1時間や2時間あっという間だ。

 旧市街を取り囲む城壁の上を、そんな調子でゆっくりぐるっと一周まわると、旧市街を出る。

 そして、海岸線上を少し行った公園のベンチに座り、今度は外側から旧市街を眺めてみる。

アドリア海に浮かぶ旧市街? 1

 その存在感と比べてドブロヴニクの旧市街はとても小さい。ゆっくり歩いてでも離れて行けば、複雑な海岸線の地形に隠されてあっという間にその姿は見えなくなってしまう。

 もうしばらく、旧市街を臨むこの公園でゆっくりしていこう。


【食事】

朝:パン
昼:パン
夜:ピザ
 
【トラベルメモ】

1US$ ≒ 8KN(クロアチア・クーナ)
1US$ ≒ 2DM(ドイツ・マルク:東欧ではドイツマルクが歓迎されることが多い)
・ドブログニク旧市外の城壁 入場料15KN

【宿】
(ドブロブニク)Ruzica Branada's House 20DM/ダブル一室

NoPhoto
アドリア海に浮かぶ旧市街? (クロアチア)ドブロヴニク
エリア:
  • ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/05/19 14:48
 そこだけ海にせり出した小さな旧市街。
 城壁に囲まれた中に立ち並ぶ家々の、オレンジ色の屋根瓦で染まっている。

 城壁の門のひとつをくぐると、メイン通りに向かって下り行く、旧市街の家々にはさまれた細い急階段。

 視界に重なり合う、いくつもの小さなかわいらしいエントツとオレンジの屋根瓦、窓にバルコニーに洗濯物...。
 正直言って華やかさや派手さには欠けるが、見つめれば見つめるほど、まるでスルメをかむようにしみ出る深い味わい。

 その細い急階段を下って、小さな広場のような石畳のメイン通りに出ると、曇り空からはあいにくのにわか雨。

 宮殿や教会の軒先に腰を下ろし、雨宿りしながら空を見上げる。
 「明日は晴れますように。」


【食事】

朝:パン
昼:パン、ソーセージ
夜:パン、クッキー、ミルク

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 8KN(クロアチア・クーナ)
1US$ ≒ 2DM(ドイツ・マルク:東欧ではドイツマルクが歓迎されることが多い)

【宿】
(ドブロブニク)Ruzica Branada's House 20DM/ダブル一室
(「SOBE」と呼ばれる民宿。昨晩泊まったユースホステルが今日は予約でいっぱいとのことで、宿を移った。)

アウシュビッツ 1
アウシュビッツ (ポーランド)クラクフ⇔アウシュビッツ〈=オシフィエンチム〉
エリア:
  • ヨーロッパ>ポーランド>クラクフ
  • ヨーロッパ>ポーランド>ポーランドその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/05/09 14:27
 クラクフの旧市街の特色は、緑とレンガ。

 旧市街には、緑いっぱいの公園の多い事。
 旧市街自体もぐるっと、太帯状の緑の公園にすっぽり囲まれてしまっている。

 そしてクラクフならではの味わいをかもし出すのは、黒ずみ古ぼけたレンガ造りの旧市街の建物。
 川のほとりに建つバベル城も、そんなレンガがいい趣きを見せる。

 旧市街の中心、中央市場広場からメインストリートを直進すると、交差する細い路地の前には見通しをさえぎるフロリアンスカ門。このフロリアンスカ門も、そのレンガ造り。
 見通しがきかない分、狭苦しいスペースの中に立つと、中世そのままの趣きだ。 

 どの旧市街とも混同することなく、クラクフならではの独特の街並と味わいが、確かに感じられる。
 小ぢんまりし、華やかさには欠けるものの、一見の、ひと歩きの価値は充分にある。

 クラクフ旧市街は程小さい。

 午前中で一通り歩いて回ると、午後は近郊にある、ポーランドいち有名な世界遺産、人類の歴史上、最悪の負の世界遺産と言っていいだろう、あのナチス・ドイツのアウシュビッツへ。

アウシュビッツ 1

 実は当初は、あんまり気が進まなかったんだよね。
 こう言うのは2人とも苦手で、以前カンボジアのツールスレン収容所(ポルポト派が知識人や市民を収容し、拷問の上、多くの人命を奪った所)に行った時も、気分が悪くなってしまったものだ。

 それでもクラクフまで来たのなら行って見ておかなければならないだろうと、訪れてみたのだが、案の定、収容所を一歩進む度に現れる、恐ろしい展示物。

 囚人服を着せられ犠牲となった顔写真がズラッと並ぶ。
 そして髪の毛の山、有刺鉄線の鉄条網、銃殺に使われた壁、ガス室・・・。

 すっかり気分が滅入ってしまい、一通り見た後、入口のベンチで一休み。

 でも、それでも来て良かったと思う。

 戦争の様な悲惨な現実や人間の狂気とは、今のところ全く無縁な我々。
 本や映画で読んだり見たりしても、まるで作り話の出来事の様に感じてしまう。

 ここに来て、それがそう遠くない過去に起こった確かな現実だったのだと思い知らされる。


【食事】

朝:パン、リンゴ
昼:パン、ベーグル、リンゴ
夜:(自炊)ゆでキャベツ、即席ラーメン、ベーグル

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 4.3ZT(ポーランド・ズオティ)
・クラクフ→オシフィエンチム(バス)片道1時間半 10ZT
※アウシュビッツはドイツ語読みで、現地名はオシフィエンチム
・アウシュビッツ収容所は入場無料

【宿】
(クラクフ)Youth Hostel PTSM 22ZT/ドミトリー1人
※巨大なユースホステル。宿泊者が多く、うるさくて落ち着けない。

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