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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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インダス文明・モエンジョダロの遺跡 1
インダス文明・モエンジョダロの遺跡 (パキスタン)ラルカナ⇔モエンジョダロ
エリア:
  • アジア>パキスタン>パキスタンその他の都市
テーマ:世界遺産 
投稿日:2001/06/24 14:43
 イランからパキスタンに入って、バスを乗り継ぎやって来た、我々のパキスタンでの最初の滞在地が、ここラルカナ。

 そしてそのお目当ては、「モエンジョダロ」。

 中高生の時、歴史の授業で習った、世界最古と言われる、人類の文明発祥のインダス文明の遺跡である。
 以前から、パキスタンに行ったならモエンジョダロの遺跡を見てみたいと思っていたのだ。

インダス文明・モエンジョダロの遺跡 1

 ラルカナに安宿を取り、ひとシャワーを浴びると、宿に荷物を置き早速モエジョダロへ。

 ラルカナからモエジョダロまで約30km弱。
 バスや、スズキと呼ばれる乗用車を乗り継いで行けると聞いていたのだが、周囲に水田ばかりが拡がる三又路でバスを降ろされるも、待っても待ってもその先に進むバスや乗合は現れない。
 それどころか、モエンジョダロ方面へ向う車自体ほとんどいない。

 「仕方ない。久しぶりにやるか。」
ようやく現れた、三又路をモエンジョダロ方面へ曲がる小型トラック。乗合ではないが荷台には乗れそうだと、すかさず右手をあげ、久々のヒッチハイク。

 人の良さそうなおじさんのドライバーは快く承諾。荷台に乗込むと、荷台の真中に泥水が溜まって小さいプールの様な物がある。
 「くんくん。何だかにおうね。」

 ここらの辺りの水田には、農作業用の家畜に水牛を使っており、水田の脇の水たまりに、真っ黒な顔と立派な角だけを出して体をつかっている水牛を沢山見る事ができる。
 ヒッチしたトラックの荷台のプールからおってくるのは・・・、
 「もしかして、これ水牛の運搬車?」

 プールに水牛はいないが、トラックが揺れるたび、かぐわしいその水がしぶきをあげ、荷台のヘリに立つわれわれの足元をおそう。
 「トホホ・・・。ズボンに臭いがしみ付きそうだよ・・・。」

 遺跡から2km手前の村でそのトラックを降りる。そして、遺跡に向って炎天下を歩き始めると、
 「プップー、乗ってかないか?」
後からきた乗用車に遺跡まで乗せてもらう。

 実はモエンジョダロには「来てはいけない。」と言われる季節がある。

 暑いパキスタンの中でも一番暑いと言われる地域がこのモエンジョダロ一帯、そのモエンジョダロが一年で一番暑い季節、それが正に今。
 5〜7月は、40℃を超える日は当たり前、50℃近くになる日もザラなのだ。

 アフリカからの長旅の途中、パキスタンを旅するのがたまたまこの季節と重なってしまい、モエンジョダロを訪れるか否か悩んだ末、意を決して訪れたのだが、やっぱり暑い。

 一歩一歩足を出すたび、息が苦しい。
 ゆっくりと廃虚と化したかのような遺跡を巡ると、入口にある井戸の水をかぶり、ゴクゴクと飲む。
 ぬらしたハンカチを頭や首元に置きベンチでうなだれていると、ジュース売りのお兄さんがクーラーボックスに入っている氷を手渡してくれる。
 「Thank you very much!!」
 氷をハンカチに巻き、頭を冷やす。

 「充分休まないと病気になってしまうよ。」
と、隣のベンチで横になるカラチから来たと言うパキスタン人の学校の先生。
 ラホールから来たという、その先生、
 「私は歴史や遺跡が好きなんだ。もちろん仏教遺跡も。アフガニスタンのタリバンは全くクレージーだ。私は大嫌いだよ。」

 多分これは、2001年3月のタリバンによるバーミヤン仏教遺跡の爆破に対しての意見。
 パキスタンには、アフガニスタンでも多数派のパシュトゥン人が多く住んでいると言う報道をよく耳にするが、カラチやラホールに住んでいるのはパンジャブ人。パキスタンのインテリ層は、パンジャブ人によって構成されているのだ。
 事実上パキスタンのメジャー、パンジャブ人の先生からの、この意見は興味深い。


 それにしても、何だってこんなにも暑いところで、人類は文明を作り始めたんだろうか。6000年前はもっと涼しかったのかな?

 ラルカナの宿に戻っても、夜になってもとにかく暑い。おまけに頻繁に停電があり電気も消え、部屋の扇風機も止まってしまう。

 気晴らしと言うか気休めに、街に出てくだいた氷で冷やされたラッシーなどを飲み干し、涼を求める。
 「氷が危ないって話よく聞くけど、お腹大丈夫かな?」
 この暑さで、毎日汗をしたたらせ、おまけにお腹まで壊しちゃったらまたやせてスマートになっちゃうよ。

 一年で一番暑い猛暑の中の猛暑での、パキスタンの旅は、まだ始まったばかりだ。



【食事】

朝:ナン
昼:ライスプディング
夜:カレーライス、サトウキビジュース、ラッシー

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 60PR(パキスタン・ルピー)
・ラルカナ→モエンジョダロ(乗合+バス+ヒッチ)待時間含め片道2時間程度
・モエンジョダロ遺跡の入場料は無料

【宿】
(ラルカナ)Meheran Hotel 180PR/W一室

アルゲ・バム 1
アルゲ・バム (イラン)バンダルアッバス→バム
エリア:
  • 中近東>イラン>イランその他の都市
  • 中近東>イラン>バム
テーマ:世界遺産 
投稿日:2001/06/21 14:21
「プップー」
我々が乗ったバム行のバスが荒涼としたしゃく熱の荒地でクラクションを鳴らすと、どこからともなく大量の荷物をかついだおばあさん達が腰を曲げてバスの方へ向ってくる。

 バスは路肩に停まり、乗務員らは全員手分けして、運ばれた荷物を確認し、バスにのせている。

 見てみると、おばあさん達が運んできたのは大量のタバコ。
 どうやらこのバス、怪しい非合法な商売も兼業しているらしい。

 一仕事終えたおばあさん達は、にぎやかにお喋りし、何やらまくし立てながらバスに乗り込んで来る。
 身を低くし、荒地にへばり付くように隠れて、このバスが来るのを待っていたと思われるが、日陰もほとんどない炎天下の中、一体どれくらい待っていたのだろう。大変な仕事だ。

 バスがバムに着き、宿を取ると、早速アルゲ・バム遺跡を訪れる。

 アルゲ・バムは、泥でできたかのような、日干しレンガの大きな城壁都市の遺跡だ。

アルゲ・バム 1

 チュニジアやトルコでは、遺跡というと、ガレキの廃墟の様な所が多かったが、アルゲーバムはかなりよく修復されている。

 城の上に登ると、バムのオアシスと、その向こうの砂漠の大地が良く見渡せる。

 アルゲーバムから宿へ戻る途中、ナン屋を発見。
 ちょっとした人だかりができており、皆、競うように焼きたてのナンを、焼き上がったそばから買い求めている。

 ではでは我々も。
 今食べる分と、明日のパキスタンへの道中の手弁当用に、少し多めに買っておこう。

 「おいくらですか?」
 大きなナンなのに一枚150Rl、約3円。

 随分お手頃なんですね。


【食事】

朝:パン
昼:パン
夜:ソーセージサンド、ナン

【トラベルメモ】

1US$≒約8000Rl(イラン・リアル)
・バンダルアッバス→バム (バス)7:00発15:30着 12500Rl
・アルゲ・バム遺跡 入場料30000RL

【宿】
(バム)Guest House Ali Amir 25000Rl/ドミ一人

ネムルート・ダゥ と マラテヤのあんず1
ネムルート・ダゥ と マラテヤのあんず (トルコ)マラテヤ⇔ネムルート・ダゥ→ドゥ・バヤ・ズィット
エリア:
  • 中近東>トルコ>マラティヤ
  • 中近東>トルコ>トルコその他の都市
  • 中近東>トルコ>ドウバヤジット
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 グルメ 
投稿日:2001/06/12 12:00
 市場の脇にズラっと並ぶ名物干アンズ屋。アンズの鮮やかなオレンジ色で街角が埋め尽くされ、見事だ。

ネムルート・ダゥ と マラテヤのあんず2

 小ぢんまりした繁華街には、イスタンブールよりずっと庶民的な店舗や食堂が多いようだ。
 おししい水でも有名との事。

 そんなマラテヤに我々がやって来た理由、お目当ては、ネムルート・ダゥ。地元の人からネムルートと呼ばれる山の頂きにある遺跡だ。
 刀のサヤの様なスラッとした形の帽子をかぶった大きな頭だけの石像がゴロゴロと散らばるその写真を見て、いつか一度は訪れてみたいと思っていたのだ。

 念願かなって実際に目にしたその姿は、石像群が並ぶそのエリアは「意外に小さいな。」と言うのが正直な所。

 ただ、不思議な形の帽子をかぶった面長のたんせいな顔立ちの大きな石像が散らばる様に在り様は期待通り。
 向こうからたてがみを従えた大きなライオン像もこちらを伺っている。

 意外に小さいエリアに、小ぢんまりとかたまって石像群があるお陰で、かえって写真に収め易く、そういう意味では「写真映りがいい」遺跡と言えるだろう。
 そんな訳で、我々も記念写真をパチリ。夕刻、ネムルートの山を後にする。

ネムルート・ダゥ と マラテヤのあんず1

 夜、ドゥバヤズィット行の夜行バスの中でマラテヤ名物干アンズをかじる。
 おいしいし、腹もちもいい、何より体にいいとも聞いている。
 そんなフレッシュな干しアンズが1kg、ビニール袋いっぱいでわずか100円余り。食べても食べてもなくならない。

 ネムルートの遺跡もまぁ、中々ではあったが、このマラテヤ名物を思う存分味わえた事こそ、マラテヤに来た甲斐があったと言うものだ。


【食事】

朝:スミット
昼:ドルネケバブ、プディング、チェリー、スイカ
夜:スミット、干アンズ、パン

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・マラテヤ発ネムルートダゥ日帰りツアー:24000000tl
・マラテヤ→ドゥバヤズィット:夜行バス20:30発、翌8:30着

地下都市(アンダーグラウンドシティ)
地下都市(アンダーグラウンドシティ)(トルコ)カッパドキア
エリア:
  • 中近東>トルコ>カッパドキア
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/06/10 13:29
 カッパドキアには、地下都市(アンダーグラウンドシティ)と呼ばれるものが幾つもあると言う。
 その地下都市の一つ、デリンクユへ、今日は自転車ではなく、ローカルバスを乗り継いで行ってみる。

 アリの巣の様に地中に堀り作られた、巨大なアパートの様な地下都市。
 今は誰も住んでいないが、紀元前から存在し、ここカイマルクだけで40000人もの人々が暮らしていたという。
 地質は土ではなく岩盤。その為、堀築くのに適していたのだろう。

 カイマルクの地下都市は地下8階建て、タテ、ヨコ、ナナメへと縦横無尽に延びる小道の穴道とその脇に連なる小部屋。
 学校、教会、レストランまであったという広大なもので、正に地下住居跡ではなく地下都市なのだ。

 今はガランとして誰も暮らしていないが、ここで灯で明かりを取り、大勢の人々が暮らしている様子を想像してみると何だかワクワクしてくる。SF映画のシーンのようだ。

 これだけ巨大で生活に必要なものは何でも揃っている地下都市、ここで生まれ、一度も外に出ず、日の目を見ないで一生を過ごしていた人々などもいたのだろうか。

 地下都市は、所々に人間よりも大きな石の丸い扉が通路の脇の部屋に備え付けられており、敵が侵入した場合、その扉を押して通路を塞いだそうだ。
 詳細はよくわからないが、その他にも敵の侵入に備えて様々なトラップが仕掛けられていたそうだ。

 カッパドキアにはこんな地下都市が幾つもあるそうなので、その内の一つを、かつて人々が暮らしていた様に再現し、体験できる様にしてくれたら面白いのに・・・なんて思ってしまう。

 地下都市にはもう人は住んでいないが、ギョレメやカイマルク等にある地上の円錐状の大きな岩は内部を掘り抜かれ、今でも住居やホテル、店舗等に使われている。
 デリンクユからギョレメに戻る途中、カイマルクのピジョンバレーと呼ばれる丘の裏手にあるこの「岩の家」に入ってみたのだが、内部は上手に掘られており、5階建てで、窓もあり、床にはじゅうたんが敷かれ、中々過ごし易い。もちろん入口にはカギ付きの扉もあるし、電気も水道もキッチンもある。

地下都市(アンダーグラウンドシティ)

 そんな岩の住居を見て思う事・・・。

 これは住居ではあるけれど、建てられた家じゃないよね。自然にある岩をくり抜いて住んでいるだけだ。という事は、もしも日本で実現しようとしたなら、建ぺい率も、家の税金も関係ないよね!!それは単に大昔からそこにある岩に過ぎないのだから。駐車場にキャンピングカーを停めて暮らすより経済的なのでは・・・?。

 そんな子供じみた下らない空想をしてしまう程、カッパドキアは面白い。


【食事】
朝:パン
昼:スミット、ヨーグルト、プディング
夜:ターキッシュピザ、サラダ、アップルティー

【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
※地下都市デリンクユへのアクセス
・ギョレメ→ネビシュヒル(バス)片道30分 500000tl バスはウチヒサルを経由
・ネビシュヒル→デリンクユ(バス)片道40分100000tl

*本日訪れたカッパドキアの見所*
・ギョレメ野外博物館:5000000tl(岩の斜面に出来た洞窟住居跡、壁画などが見られる)
・ギョレメ野外博物館内カランリクキリセ:70000000tl (特にカラフルな状態の良い壁画の洞窟)
・デリンクユ:4000000tl
・ピジョン・バレー:ウチヒナサルの裏手。無料で奇岩の家に入れる。奇岩に囲まれた景観も素晴らしい。
・ウチヒナサルの丘:昨日中も訪れたが、是非ここからの夕暮れが見たいと再訪。だが期待した夕焼け空にはならず。 昨日は無料だったが本日は有料で1000000tl
・ギョレメパノラマ:ウチヒナサルから歩いて帰る途中。無料。

【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人

サイクリング・カッパドキア1
サイクリング・カッパドキア(トルコ)カッパドキア⇔ギョレメ
エリア:
  • 中近東>トルコ>カッパドキア
  • 中近東>トルコ>トルコその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2001/06/09 13:19
 「ハァハァ・・・暑いな・・・」
照りつける太陽の下、したたる汗をぬぐい、空を仰ぐ。先を見ると道のりはまだ長そうだ。
 「やっぱりバイクにしとけば良かったかな・・・。」
一休みし、またマウンテンバイク風オンボロ自転車にまたがり、ペダルを踏みこぐ。

 朝、ギョレメの旅行会社で、価格表に並ぶ割高なレンタルバイクを横目に、一番安い自転車をレンタルし、1日カッパドキアを自分の足でこいで回ることにしたのだ。

 道は良く舗装されており、初めのうちこそ爽快だったのだが、何しろ暑い。そして、こいでも、こいでも中々思ったように進まないオンボロ自転車。道のりは思ったより長い。

サイクリング・カッパドキア1

サイクリング・カッパドキア2

 キノコ岩などの奇岩が林立するカッパドキアの見所を一通りまわり、ギョレメへ戻ろうとした夕暮れ時、最後の最後に道を間違えてしまい、こいでもこいでも道は続くばかり。

 やがて日は沈み、あたりはすっかり真っ暗に。
 「距離的にみて、どう考えても道を誤ったようだ。」
と悟り、しばらく走った道を大急ぎで戻る。

 暗闇の中を一生懸命自転車をこいでいると、後ろからついて来る筈のJunkoの姿が夜のせいもあって見えない。
 ガソリンスタンドで道を尋ね、その明かりの下でJunkoを待っていると、しばらくして半ベソをかきながらJunkoが現れる。時折大きなトラックも脇を通り過ぎる暗がりの道で、前も良く見えず心細くなってしまったようだ。

 ようやくギョレメの街に近づくと、道はそれまでのアスファルトの舗装から、石畳の急な下り坂に変わる。
 暗い夜道でハンドルをとられて転げ落ちないように、最後の握力をふりしぼって、ガタガタとタイヤを鳴らして湾曲する坂を下る。

 朝9時に借りた自転車、返却時間は夜9時なのだが、戻り道で急いだ甲斐もなく、道を迷ったせいで時刻はとうに9時を越えている。
 ようやくギョレメに戻って自転車を返却したのは9時40分過ぎ。お店の人の善意で追加料金は徴収されなかったが、ともかく大変だった。

 それでも終わってみれば、なかなか、楽しかった。
 特に帰り道、真っ赤に染まる夕焼け空にゴツゴツとしたウチヒサルの丘のシルエットが浮かび上がり、丘の斜面の民家の明かりが灯されると、その光景はまるでSF映画の未来都市の要塞のようで美しかった。
 もっともその時は、道に迷い、戻ることで一生懸命で写真を取る余裕もなかったのだが。

 ギョレメの宿に戻り、シャワーを浴びるとようやく一息。宿の共同キッチンで自炊したパスタを屋上で星空を眺めながら、頂く。  「あの美しい夕焼けは明日も見れるかな?」

 明日はもう少しゆっくり、このカッパドキアを楽しもう。


【食事】
朝:パン
昼:パン、プディング
夜:パスタ、ヨーグルト

【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・レンタサイクル:700000tl/12時間1台

*本日まわったカッパドキアの見所*
?ギョレメのパノラマ:ギョレメからウチヒサルへ至る坂の上から見える奇岩が立ち並ぶ景観。無料
?ウチヒサル:丘の上から、カッパドキアが一望できる。本来有料だそうだが、なぜか今日は無料だった。
?パシャバー:キノコ岩(キノコの形の岩、キノコが生えている岩ではない)が林立。無料
→車道を下記?から?へ向かう途中にも大きなキノコ岩が見れる

サイクリング・カッパドキア3

?セルヴェ屋外博物館:峡谷の壁面に拡がる穴倉住居跡。4000000tl
?ローズバレー:波打つ山肌の景観が有名。夕日に染まる姿が美しいと聞いていたのだが、この日は特にどうという事はなかった。
 我々が苦労して行った、ローズバレー正面のView Pointへのは入場料1000000tl。
 ローズバレーは、ギョレメ博物館近くや、ウチヒサルからタダで遠くに望むことができ、それでも充分と思う。

⇒結論を言うと、我々みたいにそんなに動き回らずにとも、ギョレメ近郊の?と?が一番良かった。

【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人

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