記事一覧
6 - 10件目まで(19件中)

- 天池 (中国)ウルチム→敦煌へ
-
エリア:
- テーマ:観光地
- 投稿日:2001/07/17 11:09
次の目的地、敦煌への列車は夜行で、今夜の出発。
それまで今日は、ウルチムから日帰りで、天池へ小旅行に出る。
ウルチムから車で1時間半程の所に位置する天池は、緑に囲まれた湖と、標高5000mを越えるボゴダ峰の景観が美しい、人気の景勝地だ。
バスが天池入口の駐車場に着くと、予想通り、整備された森の遊歩道を観光客がそぞろ歩いている。かなりの人数だ。
我々もその中に混じって、湖畔まで徒歩10分。
そこは観光客が大勢たまってはいるものの、顔を上げれば広がる、湖の奥の緑と水は思ったよりずっと純朴で、更に青空にはえるボゴダ峰の白い頂が清涼憾を与えてくれる。
なかなかすがすがしくいい所だ。


ただし、天池に来ればウイグル族のゲル(遊牧テント)が見れるとの事だったが、目にできるものはほぼ全てレストラン等の観光用の言わばパビリオン。ウイグル族の生活ぶりがうかがえると期待してると、間違いなく失望させられる。
この森の深い所のどこかに、または広大な中国西域のどこそこかには、昔ながらに暮らすウイグル族の人々が残っているのだろうが。
ウルムチ戻ると、夜市で軽く腹ごしらえ。 通り中に張り巡らされた電装が夜の市を輝かす
こんがり焼きたてのキョーザを屋台でパクリ、デザートに甘いハミウリで喉を潤す。
パキスタンから中国に入って、急に毎日、沢山食べたせいで、何だかこのごろ胃が重いんだよね。
「今夜の所はこの辺にしといてやろう。」
夜市を後にし、敦煌への夜行列車に乗る。
遊んで、食べて、寝てれば着いちゃう。
現代のシルクロードの旅は、そろそろ後半に突入する。。
【食事】
朝:トーフあんかけ、ゴマあん揚ダンゴ
昼:パン、ピーナッツ、レーズン
夜:焼ギョーザ、ハミ瓜
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
・ ウルムチ→天池 往復するだけのツアーバス 往復35元
・ 天池 入場料60元 硬臥(2等寝台)113元
・ ウルムチ→敦煌 夜行列車 23:00発 翌12:00着
それまで今日は、ウルチムから日帰りで、天池へ小旅行に出る。
ウルチムから車で1時間半程の所に位置する天池は、緑に囲まれた湖と、標高5000mを越えるボゴダ峰の景観が美しい、人気の景勝地だ。
バスが天池入口の駐車場に着くと、予想通り、整備された森の遊歩道を観光客がそぞろ歩いている。かなりの人数だ。
我々もその中に混じって、湖畔まで徒歩10分。
そこは観光客が大勢たまってはいるものの、顔を上げれば広がる、湖の奥の緑と水は思ったよりずっと純朴で、更に青空にはえるボゴダ峰の白い頂が清涼憾を与えてくれる。
なかなかすがすがしくいい所だ。


ただし、天池に来ればウイグル族のゲル(遊牧テント)が見れるとの事だったが、目にできるものはほぼ全てレストラン等の観光用の言わばパビリオン。ウイグル族の生活ぶりがうかがえると期待してると、間違いなく失望させられる。
この森の深い所のどこかに、または広大な中国西域のどこそこかには、昔ながらに暮らすウイグル族の人々が残っているのだろうが。
ウルムチ戻ると、夜市で軽く腹ごしらえ。 通り中に張り巡らされた電装が夜の市を輝かす
こんがり焼きたてのキョーザを屋台でパクリ、デザートに甘いハミウリで喉を潤す。
パキスタンから中国に入って、急に毎日、沢山食べたせいで、何だかこのごろ胃が重いんだよね。
「今夜の所はこの辺にしといてやろう。」
夜市を後にし、敦煌への夜行列車に乗る。
遊んで、食べて、寝てれば着いちゃう。
現代のシルクロードの旅は、そろそろ後半に突入する。。
【食事】
朝:トーフあんかけ、ゴマあん揚ダンゴ
昼:パン、ピーナッツ、レーズン
夜:焼ギョーザ、ハミ瓜
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
・ ウルムチ→天池 往復するだけのツアーバス 往復35元
・ 天池 入場料60元 硬臥(2等寝台)113元
・ ウルムチ→敦煌 夜行列車 23:00発 翌12:00着

- トルファン・シルクロード史跡めぐり (中国)トルファン
-
エリア:
- アジア>中国>トルファン(吐魯番)〔新彊ウイグル自治区〕
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2001/07/15 10:50
今日は、トルファン郊外に広く点在するシルクロード遺跡をツアーバスでまわる。
まず最初に訪れたのは、ベゼクリク千仏洞。
手前にあるチープなテーマパーク、西州天聖園・シルクロード芸術館なるものばかりが目立つ。
テーマパークの前では、ある意味立派、ある意味チープな、大きな孫悟空像が視界をさえぎる。
一帯は、カラカラに焼けたハゲ野の谷だが、谷底に流れる川沿いだけは緑に恵まれており、谷にへばり付くようにつつましく暮らす地元の人々の畑も見える。
時折、そこではしゃぎ家畜を追う子供の姿や、ロバの引く荷車に乗るおばさんの姿もあり、そちらを眺めている方が楽しかった。
千仏洞内には、特に見るべき物もないとの事だったので、立ち入らず。
次に訪れたのは高昌故城。
今日巡った中ではここが一番よかった。それなりにシルクロード情緒を感じる事ができた。
入口ゲート前に並ぶお土産屋には、ウイグル族の民族衣装や伝統工芸品が雑然と並び、もちろん売るのもウイグル族の人々。
かわいらしい民族衣装をつけ、観光客の気を引こうとする土産売りの女の子達もいる。

高昌故城の遺跡の方も中々。
だだっ広い遺跡はほぼ廃虚ではあるが、この地にこれだけの大きい都市が築かれていたかつての姿をしのぶ事ができる。三蔵法師(玄宗)もガンダーラへ向かう途中、滞在した所だ。
次は、火焔山。
確かに炎が並んだ様な山肌だが、同じ様な山はパキスタン国境からここまでの間、バスや列車の中から幾つも見た。

西遊記に登場する山だそうで、ここにも見晴らしポイントには孫悟空の巨像。
ここで午前の部は終了、観光用のぶどう園で昼食。
料理は高いが食堂では、摘み立てのぶどうやスイカ、ハミ瓜が食べ放題。これは嬉しい。
観光用と言っても、レーズンやワインの土産物屋がひしめく通りのまわりは、全て本物のぶどう畑。
ともかく今回、カシュガルで強く印象に残ったのは、「シルクロード」より、名産のこのぶどう。
ここでも、棚からは、幾つものたわわに実ったぶどうがぶらさがっている。

Junkoが土産物屋でテイストしたワインは、一びんわずか5元だったそうだ。
(もちろんテイストのみで買いはしなかったが。)
午後訪れたカレーズ。
シルクロードの時代からある、地中に井戸から横穴を掘って畑に水をひく地下水路の事で、ペルシャがその起源だそうだ。
観光用に開放されたカレーズは、立派すぎる巨大でエグい門構えとチープな博物館の奥に、見学し易い様に天井を削られ、地下ではなく青天井にさらされている。
水路はコンクリートでかためられ、狭い水路脇の見学通路には観光客が溢れている。
カレーズの仕組みはわかったが、シルクロードの情緒はなし。相変わらずレーズン等のお土産屋がひしめきあっている。
今日、最後に訪れた交河故城。
ここは、地面を掘り下げて作ったシルクロード都市国家跡でほぼは廃虚ではあるが、地面に掘り下げられた道を歩き、人の背丈の何倍もある掘り抜きの壁を見上げ、
「あそこら辺がお寺だったんだ」
などと、シルクロードに物が人が文化が行き交っていたのだと想う。
今日は一日、この様にトルファン郊外の名所をまわって思った事を最後にもう一つ。
どこへ行っても人、ヒト、ひと…。もちろんイタリア程ではないが、どこも観光客で溢れ返っている。
日本人観光客の姿も多いが、中国人観光客も随分いる。経済発展で余裕のできた中国人達が国内旅行を楽しんでいるのだ。
ここでも「発展めざましい中国」を、見せつけられる。
それでも繁華街を出て、小さい街を通り過ぎたり、道中拡がるぶどう畑で人々がカゴにぶどうを摘む姿を見たりと、街中にいるよりはずっとトルファンを楽しむ事ができた。
今や、一大観光地化したシルクロードは、うたかたの夢の跡。
時代は21世紀、ここに暮らす人々の今の夢は何だろう?
【食事】
朝:おかゆ、包子(パオツ)、拌面 (バンメン、別名ラグメン)、スイカ、ぶどう
夜:拌面、マントウ
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
** 本日まわったトルファン郊外の見所(詳細は本文参)**
・ ベゼクリク千仏洞 中には入らず(入るには入場料がいる)。
・ 高昌故城 入場料20元
・ アスターナ古墳 外から見る限り、少しだけ盛り上がった単なる荒地。その下の古墳内に入るとミイラが見られるらしいが、たいした事ないとの事でスキップ。内部を見学する場合は入場料がいる。
・ 火焔山 単なる山なので見学無料。
・ ぶどう溝 観光用ぶどう畑。溝内に入るには入場料20元がいるが、我々は立ち入らなかった。
・ 蘇公塔 18世紀に造られたモスク。外からでも良く見えるので外からだけで充分。我々も外から見たのみ。(入るには要入場料20元)。
・ カレーズ 20元
・ 交河故城 30元
※上記全てまわる一日バスツアーを利用 50元
→ 後からわかったのだが、時間をかければ、全てローカルバスを乗り継いで簡単にまわれる。
バスターミナルにある路線図を見ると良い。
まず最初に訪れたのは、ベゼクリク千仏洞。
手前にあるチープなテーマパーク、西州天聖園・シルクロード芸術館なるものばかりが目立つ。
テーマパークの前では、ある意味立派、ある意味チープな、大きな孫悟空像が視界をさえぎる。
一帯は、カラカラに焼けたハゲ野の谷だが、谷底に流れる川沿いだけは緑に恵まれており、谷にへばり付くようにつつましく暮らす地元の人々の畑も見える。
時折、そこではしゃぎ家畜を追う子供の姿や、ロバの引く荷車に乗るおばさんの姿もあり、そちらを眺めている方が楽しかった。
千仏洞内には、特に見るべき物もないとの事だったので、立ち入らず。
次に訪れたのは高昌故城。
今日巡った中ではここが一番よかった。それなりにシルクロード情緒を感じる事ができた。
入口ゲート前に並ぶお土産屋には、ウイグル族の民族衣装や伝統工芸品が雑然と並び、もちろん売るのもウイグル族の人々。
かわいらしい民族衣装をつけ、観光客の気を引こうとする土産売りの女の子達もいる。

高昌故城の遺跡の方も中々。
だだっ広い遺跡はほぼ廃虚ではあるが、この地にこれだけの大きい都市が築かれていたかつての姿をしのぶ事ができる。三蔵法師(玄宗)もガンダーラへ向かう途中、滞在した所だ。
次は、火焔山。
確かに炎が並んだ様な山肌だが、同じ様な山はパキスタン国境からここまでの間、バスや列車の中から幾つも見た。

西遊記に登場する山だそうで、ここにも見晴らしポイントには孫悟空の巨像。
ここで午前の部は終了、観光用のぶどう園で昼食。
料理は高いが食堂では、摘み立てのぶどうやスイカ、ハミ瓜が食べ放題。これは嬉しい。
観光用と言っても、レーズンやワインの土産物屋がひしめく通りのまわりは、全て本物のぶどう畑。
ともかく今回、カシュガルで強く印象に残ったのは、「シルクロード」より、名産のこのぶどう。
ここでも、棚からは、幾つものたわわに実ったぶどうがぶらさがっている。

Junkoが土産物屋でテイストしたワインは、一びんわずか5元だったそうだ。
(もちろんテイストのみで買いはしなかったが。)
午後訪れたカレーズ。
シルクロードの時代からある、地中に井戸から横穴を掘って畑に水をひく地下水路の事で、ペルシャがその起源だそうだ。
観光用に開放されたカレーズは、立派すぎる巨大でエグい門構えとチープな博物館の奥に、見学し易い様に天井を削られ、地下ではなく青天井にさらされている。
水路はコンクリートでかためられ、狭い水路脇の見学通路には観光客が溢れている。
カレーズの仕組みはわかったが、シルクロードの情緒はなし。相変わらずレーズン等のお土産屋がひしめきあっている。
今日、最後に訪れた交河故城。
ここは、地面を掘り下げて作ったシルクロード都市国家跡でほぼは廃虚ではあるが、地面に掘り下げられた道を歩き、人の背丈の何倍もある掘り抜きの壁を見上げ、
「あそこら辺がお寺だったんだ」
などと、シルクロードに物が人が文化が行き交っていたのだと想う。
今日は一日、この様にトルファン郊外の名所をまわって思った事を最後にもう一つ。
どこへ行っても人、ヒト、ひと…。もちろんイタリア程ではないが、どこも観光客で溢れ返っている。
日本人観光客の姿も多いが、中国人観光客も随分いる。経済発展で余裕のできた中国人達が国内旅行を楽しんでいるのだ。
ここでも「発展めざましい中国」を、見せつけられる。
それでも繁華街を出て、小さい街を通り過ぎたり、道中拡がるぶどう畑で人々がカゴにぶどうを摘む姿を見たりと、街中にいるよりはずっとトルファンを楽しむ事ができた。
今や、一大観光地化したシルクロードは、うたかたの夢の跡。
時代は21世紀、ここに暮らす人々の今の夢は何だろう?
【食事】
朝:おかゆ、包子(パオツ)、拌面 (バンメン、別名ラグメン)、スイカ、ぶどう
夜:拌面、マントウ
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
** 本日まわったトルファン郊外の見所(詳細は本文参)**
・ ベゼクリク千仏洞 中には入らず(入るには入場料がいる)。
・ 高昌故城 入場料20元
・ アスターナ古墳 外から見る限り、少しだけ盛り上がった単なる荒地。その下の古墳内に入るとミイラが見られるらしいが、たいした事ないとの事でスキップ。内部を見学する場合は入場料がいる。
・ 火焔山 単なる山なので見学無料。
・ ぶどう溝 観光用ぶどう畑。溝内に入るには入場料20元がいるが、我々は立ち入らなかった。
・ 蘇公塔 18世紀に造られたモスク。外からでも良く見えるので外からだけで充分。我々も外から見たのみ。(入るには要入場料20元)。
・ カレーズ 20元
・ 交河故城 30元
※上記全てまわる一日バスツアーを利用 50元
→ 後からわかったのだが、時間をかければ、全てローカルバスを乗り継いで簡単にまわれる。
バスターミナルにある路線図を見ると良い。

- 地下都市(アンダーグラウンドシティ)(トルコ)カッパドキア
-
エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/06/10 13:29
カッパドキアには、地下都市(アンダーグラウンドシティ)と呼ばれるものが幾つもあると言う。
その地下都市の一つ、デリンクユへ、今日は自転車ではなく、ローカルバスを乗り継いで行ってみる。
アリの巣の様に地中に堀り作られた、巨大なアパートの様な地下都市。
今は誰も住んでいないが、紀元前から存在し、ここカイマルクだけで40000人もの人々が暮らしていたという。
地質は土ではなく岩盤。その為、堀築くのに適していたのだろう。
カイマルクの地下都市は地下8階建て、タテ、ヨコ、ナナメへと縦横無尽に延びる小道の穴道とその脇に連なる小部屋。
学校、教会、レストランまであったという広大なもので、正に地下住居跡ではなく地下都市なのだ。
今はガランとして誰も暮らしていないが、ここで灯で明かりを取り、大勢の人々が暮らしている様子を想像してみると何だかワクワクしてくる。SF映画のシーンのようだ。
これだけ巨大で生活に必要なものは何でも揃っている地下都市、ここで生まれ、一度も外に出ず、日の目を見ないで一生を過ごしていた人々などもいたのだろうか。
地下都市は、所々に人間よりも大きな石の丸い扉が通路の脇の部屋に備え付けられており、敵が侵入した場合、その扉を押して通路を塞いだそうだ。
詳細はよくわからないが、その他にも敵の侵入に備えて様々なトラップが仕掛けられていたそうだ。
カッパドキアにはこんな地下都市が幾つもあるそうなので、その内の一つを、かつて人々が暮らしていた様に再現し、体験できる様にしてくれたら面白いのに・・・なんて思ってしまう。
地下都市にはもう人は住んでいないが、ギョレメやカイマルク等にある地上の円錐状の大きな岩は内部を掘り抜かれ、今でも住居やホテル、店舗等に使われている。
デリンクユからギョレメに戻る途中、カイマルクのピジョンバレーと呼ばれる丘の裏手にあるこの「岩の家」に入ってみたのだが、内部は上手に掘られており、5階建てで、窓もあり、床にはじゅうたんが敷かれ、中々過ごし易い。もちろん入口にはカギ付きの扉もあるし、電気も水道もキッチンもある。

そんな岩の住居を見て思う事・・・。
これは住居ではあるけれど、建てられた家じゃないよね。自然にある岩をくり抜いて住んでいるだけだ。という事は、もしも日本で実現しようとしたなら、建ぺい率も、家の税金も関係ないよね!!それは単に大昔からそこにある岩に過ぎないのだから。駐車場にキャンピングカーを停めて暮らすより経済的なのでは・・・?。
そんな子供じみた下らない空想をしてしまう程、カッパドキアは面白い。
【食事】
朝:パン
昼:スミット、ヨーグルト、プディング
夜:ターキッシュピザ、サラダ、アップルティー
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
※地下都市デリンクユへのアクセス
・ギョレメ→ネビシュヒル(バス)片道30分 500000tl バスはウチヒサルを経由
・ネビシュヒル→デリンクユ(バス)片道40分100000tl
・
*本日訪れたカッパドキアの見所*
・ギョレメ野外博物館:5000000tl(岩の斜面に出来た洞窟住居跡、壁画などが見られる)
・ギョレメ野外博物館内カランリクキリセ:70000000tl (特にカラフルな状態の良い壁画の洞窟)
・デリンクユ:4000000tl
・ピジョン・バレー:ウチヒナサルの裏手。無料で奇岩の家に入れる。奇岩に囲まれた景観も素晴らしい。
・ウチヒナサルの丘:昨日中も訪れたが、是非ここからの夕暮れが見たいと再訪。だが期待した夕焼け空にはならず。 昨日は無料だったが本日は有料で1000000tl
・ギョレメパノラマ:ウチヒナサルから歩いて帰る途中。無料。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人
その地下都市の一つ、デリンクユへ、今日は自転車ではなく、ローカルバスを乗り継いで行ってみる。
アリの巣の様に地中に堀り作られた、巨大なアパートの様な地下都市。
今は誰も住んでいないが、紀元前から存在し、ここカイマルクだけで40000人もの人々が暮らしていたという。
地質は土ではなく岩盤。その為、堀築くのに適していたのだろう。
カイマルクの地下都市は地下8階建て、タテ、ヨコ、ナナメへと縦横無尽に延びる小道の穴道とその脇に連なる小部屋。
学校、教会、レストランまであったという広大なもので、正に地下住居跡ではなく地下都市なのだ。
今はガランとして誰も暮らしていないが、ここで灯で明かりを取り、大勢の人々が暮らしている様子を想像してみると何だかワクワクしてくる。SF映画のシーンのようだ。
これだけ巨大で生活に必要なものは何でも揃っている地下都市、ここで生まれ、一度も外に出ず、日の目を見ないで一生を過ごしていた人々などもいたのだろうか。
地下都市は、所々に人間よりも大きな石の丸い扉が通路の脇の部屋に備え付けられており、敵が侵入した場合、その扉を押して通路を塞いだそうだ。
詳細はよくわからないが、その他にも敵の侵入に備えて様々なトラップが仕掛けられていたそうだ。
カッパドキアにはこんな地下都市が幾つもあるそうなので、その内の一つを、かつて人々が暮らしていた様に再現し、体験できる様にしてくれたら面白いのに・・・なんて思ってしまう。
地下都市にはもう人は住んでいないが、ギョレメやカイマルク等にある地上の円錐状の大きな岩は内部を掘り抜かれ、今でも住居やホテル、店舗等に使われている。
デリンクユからギョレメに戻る途中、カイマルクのピジョンバレーと呼ばれる丘の裏手にあるこの「岩の家」に入ってみたのだが、内部は上手に掘られており、5階建てで、窓もあり、床にはじゅうたんが敷かれ、中々過ごし易い。もちろん入口にはカギ付きの扉もあるし、電気も水道もキッチンもある。

そんな岩の住居を見て思う事・・・。
これは住居ではあるけれど、建てられた家じゃないよね。自然にある岩をくり抜いて住んでいるだけだ。という事は、もしも日本で実現しようとしたなら、建ぺい率も、家の税金も関係ないよね!!それは単に大昔からそこにある岩に過ぎないのだから。駐車場にキャンピングカーを停めて暮らすより経済的なのでは・・・?。
そんな子供じみた下らない空想をしてしまう程、カッパドキアは面白い。
【食事】
朝:パン
昼:スミット、ヨーグルト、プディング
夜:ターキッシュピザ、サラダ、アップルティー
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
※地下都市デリンクユへのアクセス
・ギョレメ→ネビシュヒル(バス)片道30分 500000tl バスはウチヒサルを経由
・ネビシュヒル→デリンクユ(バス)片道40分100000tl
・
*本日訪れたカッパドキアの見所*
・ギョレメ野外博物館:5000000tl(岩の斜面に出来た洞窟住居跡、壁画などが見られる)
・ギョレメ野外博物館内カランリクキリセ:70000000tl (特にカラフルな状態の良い壁画の洞窟)
・デリンクユ:4000000tl
・ピジョン・バレー:ウチヒナサルの裏手。無料で奇岩の家に入れる。奇岩に囲まれた景観も素晴らしい。
・ウチヒナサルの丘:昨日中も訪れたが、是非ここからの夕暮れが見たいと再訪。だが期待した夕焼け空にはならず。 昨日は無料だったが本日は有料で1000000tl
・ギョレメパノラマ:ウチヒナサルから歩いて帰る途中。無料。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人

- サイクリング・カッパドキア(トルコ)カッパドキア⇔ギョレメ
-
エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/06/09 13:19
「ハァハァ・・・暑いな・・・」
照りつける太陽の下、したたる汗をぬぐい、空を仰ぐ。先を見ると道のりはまだ長そうだ。
「やっぱりバイクにしとけば良かったかな・・・。」
一休みし、またマウンテンバイク風オンボロ自転車にまたがり、ペダルを踏みこぐ。
朝、ギョレメの旅行会社で、価格表に並ぶ割高なレンタルバイクを横目に、一番安い自転車をレンタルし、1日カッパドキアを自分の足でこいで回ることにしたのだ。
道は良く舗装されており、初めのうちこそ爽快だったのだが、何しろ暑い。そして、こいでも、こいでも中々思ったように進まないオンボロ自転車。道のりは思ったより長い。


キノコ岩などの奇岩が林立するカッパドキアの見所を一通りまわり、ギョレメへ戻ろうとした夕暮れ時、最後の最後に道を間違えてしまい、こいでもこいでも道は続くばかり。
やがて日は沈み、あたりはすっかり真っ暗に。
「距離的にみて、どう考えても道を誤ったようだ。」
と悟り、しばらく走った道を大急ぎで戻る。
暗闇の中を一生懸命自転車をこいでいると、後ろからついて来る筈のJunkoの姿が夜のせいもあって見えない。
ガソリンスタンドで道を尋ね、その明かりの下でJunkoを待っていると、しばらくして半ベソをかきながらJunkoが現れる。時折大きなトラックも脇を通り過ぎる暗がりの道で、前も良く見えず心細くなってしまったようだ。
ようやくギョレメの街に近づくと、道はそれまでのアスファルトの舗装から、石畳の急な下り坂に変わる。
暗い夜道でハンドルをとられて転げ落ちないように、最後の握力をふりしぼって、ガタガタとタイヤを鳴らして湾曲する坂を下る。
朝9時に借りた自転車、返却時間は夜9時なのだが、戻り道で急いだ甲斐もなく、道を迷ったせいで時刻はとうに9時を越えている。
ようやくギョレメに戻って自転車を返却したのは9時40分過ぎ。お店の人の善意で追加料金は徴収されなかったが、ともかく大変だった。
それでも終わってみれば、なかなか、楽しかった。
特に帰り道、真っ赤に染まる夕焼け空にゴツゴツとしたウチヒサルの丘のシルエットが浮かび上がり、丘の斜面の民家の明かりが灯されると、その光景はまるでSF映画の未来都市の要塞のようで美しかった。
もっともその時は、道に迷い、戻ることで一生懸命で写真を取る余裕もなかったのだが。
ギョレメの宿に戻り、シャワーを浴びるとようやく一息。宿の共同キッチンで自炊したパスタを屋上で星空を眺めながら、頂く。 「あの美しい夕焼けは明日も見れるかな?」
明日はもう少しゆっくり、このカッパドキアを楽しもう。
【食事】
朝:パン
昼:パン、プディング
夜:パスタ、ヨーグルト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・レンタサイクル:700000tl/12時間1台
*本日まわったカッパドキアの見所*
?ギョレメのパノラマ:ギョレメからウチヒサルへ至る坂の上から見える奇岩が立ち並ぶ景観。無料
?ウチヒサル:丘の上から、カッパドキアが一望できる。本来有料だそうだが、なぜか今日は無料だった。
?パシャバー:キノコ岩(キノコの形の岩、キノコが生えている岩ではない)が林立。無料
→車道を下記?から?へ向かう途中にも大きなキノコ岩が見れる

?セルヴェ屋外博物館:峡谷の壁面に拡がる穴倉住居跡。4000000tl
?ローズバレー:波打つ山肌の景観が有名。夕日に染まる姿が美しいと聞いていたのだが、この日は特にどうという事はなかった。
我々が苦労して行った、ローズバレー正面のView Pointへのは入場料1000000tl。
ローズバレーは、ギョレメ博物館近くや、ウチヒサルからタダで遠くに望むことができ、それでも充分と思う。
⇒結論を言うと、我々みたいにそんなに動き回らずにとも、ギョレメ近郊の?と?が一番良かった。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人
照りつける太陽の下、したたる汗をぬぐい、空を仰ぐ。先を見ると道のりはまだ長そうだ。
「やっぱりバイクにしとけば良かったかな・・・。」
一休みし、またマウンテンバイク風オンボロ自転車にまたがり、ペダルを踏みこぐ。
朝、ギョレメの旅行会社で、価格表に並ぶ割高なレンタルバイクを横目に、一番安い自転車をレンタルし、1日カッパドキアを自分の足でこいで回ることにしたのだ。
道は良く舗装されており、初めのうちこそ爽快だったのだが、何しろ暑い。そして、こいでも、こいでも中々思ったように進まないオンボロ自転車。道のりは思ったより長い。


キノコ岩などの奇岩が林立するカッパドキアの見所を一通りまわり、ギョレメへ戻ろうとした夕暮れ時、最後の最後に道を間違えてしまい、こいでもこいでも道は続くばかり。
やがて日は沈み、あたりはすっかり真っ暗に。
「距離的にみて、どう考えても道を誤ったようだ。」
と悟り、しばらく走った道を大急ぎで戻る。
暗闇の中を一生懸命自転車をこいでいると、後ろからついて来る筈のJunkoの姿が夜のせいもあって見えない。
ガソリンスタンドで道を尋ね、その明かりの下でJunkoを待っていると、しばらくして半ベソをかきながらJunkoが現れる。時折大きなトラックも脇を通り過ぎる暗がりの道で、前も良く見えず心細くなってしまったようだ。
ようやくギョレメの街に近づくと、道はそれまでのアスファルトの舗装から、石畳の急な下り坂に変わる。
暗い夜道でハンドルをとられて転げ落ちないように、最後の握力をふりしぼって、ガタガタとタイヤを鳴らして湾曲する坂を下る。
朝9時に借りた自転車、返却時間は夜9時なのだが、戻り道で急いだ甲斐もなく、道を迷ったせいで時刻はとうに9時を越えている。
ようやくギョレメに戻って自転車を返却したのは9時40分過ぎ。お店の人の善意で追加料金は徴収されなかったが、ともかく大変だった。
それでも終わってみれば、なかなか、楽しかった。
特に帰り道、真っ赤に染まる夕焼け空にゴツゴツとしたウチヒサルの丘のシルエットが浮かび上がり、丘の斜面の民家の明かりが灯されると、その光景はまるでSF映画の未来都市の要塞のようで美しかった。
もっともその時は、道に迷い、戻ることで一生懸命で写真を取る余裕もなかったのだが。
ギョレメの宿に戻り、シャワーを浴びるとようやく一息。宿の共同キッチンで自炊したパスタを屋上で星空を眺めながら、頂く。 「あの美しい夕焼けは明日も見れるかな?」
明日はもう少しゆっくり、このカッパドキアを楽しもう。
【食事】
朝:パン
昼:パン、プディング
夜:パスタ、ヨーグルト
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・レンタサイクル:700000tl/12時間1台
*本日まわったカッパドキアの見所*
?ギョレメのパノラマ:ギョレメからウチヒサルへ至る坂の上から見える奇岩が立ち並ぶ景観。無料
?ウチヒサル:丘の上から、カッパドキアが一望できる。本来有料だそうだが、なぜか今日は無料だった。
?パシャバー:キノコ岩(キノコの形の岩、キノコが生えている岩ではない)が林立。無料
→車道を下記?から?へ向かう途中にも大きなキノコ岩が見れる

?セルヴェ屋外博物館:峡谷の壁面に拡がる穴倉住居跡。4000000tl
?ローズバレー:波打つ山肌の景観が有名。夕日に染まる姿が美しいと聞いていたのだが、この日は特にどうという事はなかった。
我々が苦労して行った、ローズバレー正面のView Pointへのは入場料1000000tl。
ローズバレーは、ギョレメ博物館近くや、ウチヒサルからタダで遠くに望むことができ、それでも充分と思う。
⇒結論を言うと、我々みたいにそんなに動き回らずにとも、ギョレメ近郊の?と?が一番良かった。
【宿】
(ギョレメ)Atak Hotel 5000000/W-1人

- パムッカレの石灰棚(トルコ)デニズリ→パムッカレ→デニズリ→ギョレメ
-
エリア:
- 中近東>トルコ>パムッカレ
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/06/08 13:14
イスタンブールの街自体にも見所が満載だったが、トルコという国はその全土に渡って多くの名所、旧跡が存在する。
その中から、我々がチョイスし、本日訪れたのが、石灰柵が作る自然の景観で有名なパムッカレ。トルコの観光地を紹介する本などに必ずと言っていい程登場する有名スポットだ。
ただ、石灰柵のエリアは思ったより小さく、本などで見る写真のイメージを期待して行くと肩すかしをくうとも聞いている。
デニズリでバスを乗り継ぎ、朝、パムッカレに到着。荷物を預け、早速石灰柵へ。
確かに石灰柵は大きくはないが、見る場所、角度を選んで一部だけを見れば、薄いコバルトブルーに輝く水を蓄えた白い石灰柵は中々キレイだ。

その石灰棚の一つに、白人の人達が水着でつかっているのを目撃。
指をくわえて見ている手はない。我々も水着に着替えて、そこにつかる。
温泉と聞いていたのだが、限りなく水に近い生暖かさ。それでも暑い中、石灰柵歩きで汗をかかされたので、石灰柵のプールにつかるとさっぱり爽快だ。
昨夜も夜行バス。今夜も夜行。2夜連続シャワーを浴びていない我々には丁度良かった。
夕日に映える石灰柵を後にし、明日はいよいよトルコ旅行のハイライトと言われるカッパドキアの地を踏む。
【食事】
朝:ゴマスミット
昼:ゴマスミット
夜:ゴマスミット
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・デニズリ→パムッカレ(バス)片道30分 500000tl
・パムッカレの石灰柵:入場料400000tl
・ヒエラポリス:パムッカレの上部の方にあるローマ遺跡。無料
・パムッカレ→ギョレメ<カッパドキア>(夜行バス)デニズリ乗継 20:30発、翌6:00着 13000000tl
【宿】
上記イパムッカレ→ギョレ夜行バス
その中から、我々がチョイスし、本日訪れたのが、石灰柵が作る自然の景観で有名なパムッカレ。トルコの観光地を紹介する本などに必ずと言っていい程登場する有名スポットだ。
ただ、石灰柵のエリアは思ったより小さく、本などで見る写真のイメージを期待して行くと肩すかしをくうとも聞いている。
デニズリでバスを乗り継ぎ、朝、パムッカレに到着。荷物を預け、早速石灰柵へ。
確かに石灰柵は大きくはないが、見る場所、角度を選んで一部だけを見れば、薄いコバルトブルーに輝く水を蓄えた白い石灰柵は中々キレイだ。

その石灰棚の一つに、白人の人達が水着でつかっているのを目撃。
指をくわえて見ている手はない。我々も水着に着替えて、そこにつかる。
温泉と聞いていたのだが、限りなく水に近い生暖かさ。それでも暑い中、石灰柵歩きで汗をかかされたので、石灰柵のプールにつかるとさっぱり爽快だ。
昨夜も夜行バス。今夜も夜行。2夜連続シャワーを浴びていない我々には丁度良かった。
夕日に映える石灰柵を後にし、明日はいよいよトルコ旅行のハイライトと言われるカッパドキアの地を踏む。
【食事】
朝:ゴマスミット
昼:ゴマスミット
夜:ゴマスミット
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1100000TL(トルコ・リラ)
・デニズリ→パムッカレ(バス)片道30分 500000tl
・パムッカレの石灰柵:入場料400000tl
・ヒエラポリス:パムッカレの上部の方にあるローマ遺跡。無料
・パムッカレ→ギョレメ<カッパドキア>(夜行バス)デニズリ乗継 20:30発、翌6:00着 13000000tl
【宿】
上記イパムッカレ→ギョレ夜行バス
6 - 10件目まで(19件中)


