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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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ニューデリパラス
パリB級グルメ 北駅周辺 本場カレーを食べたいときに「ニュー・デリ」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 
投稿日:2016/11/28 00:00
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パリといえば、エッフェル塔や凱旋門など、華やかなイメージがありますが、移民を受け入れ、その文化を吸収しながら発展してきた多文化国家フランスだけに、多くの移民街を楽しむことができます。

ユーロスターが通る北駅といえば、イギリスの玄関というイメージですが、インド・パキスタン系の移民街があります。植民地時代を経てイギリスには多くのインド・パキスタン人が移住していましたが、1980年以降イギリスが移民受け入れに対して消極的な態度を示したため、フランスに流れ込んできたという背景があります。

そこには、「踊るマハラジャ」で見たような光輝く伝統衣装が飾られた貸衣装や、雑貨屋、カレー屋が並んでいて、パリ内にいるにもかかわらず、エスニックな雰囲気を味わうことができます。

独特の香辛料の匂いにつられて入ってみたのが「ニュー・デリ・パラス」。パキスタン系のおいしい本格的なカレーを食べることができました。

 

注文したのは、ビーフカレー。

日本とは違い、ご飯も別に注文しなければいけません。

 

本場だけに、結構な辛さです。フランスに来ても、本格インドカレーを食べられる場所はたくさんありますので、カレー好きの人は困りませんよ!

 

New Delhi Palace

13 Rue de Valenciennes 75010 Paris France

年中無休


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旅のコンシエルジュ みゅう
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ゼブロン
3つ星レベルの料理がビストロ価格で、ルーブル美術館近くのレストラン「 Zebulon 」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2016/11/27 00:00
コメント(0)

素晴らしいレストランに出会うと、ちょっとしたジレンマに陥ります。おいしい料理を友人達にぜひ味わってもらいたいと思う一方で、そのお店がどんどん有名になって、気軽に行けなくなってしまうかもと不安も感じます。

そんな名店を紹介してしまいましょう!「ゼブロン」という店で、最寄駅は、?と?番線のパレロワイヤル駅。ピラミッド駅からも徒歩圏内。フランス国立劇場(コメディー・フランセーズ)のすぐ裏手、ルーブル美術館のすぐ近くです。

ルーブル美術館見学前後、演劇を観劇した後に使いたい絶好のレストランです。

この立地の良さに加え、店内は居心地がよく、肩に力が入らない、リラックスしたひと時を過ごすことができます。

料金は、昼メニューが2コースで20EUR。夜が45EUR。この界隈の物価の高さを考えれば、安いともいえる価格。ワインも充実しているので、文句なし。

 

この店を2016年半ばより任せられているのは、私の友人でもある青木シェフ。フランス各地の名だたるミシュラン星付きレストランで修業を積んできた、まだ30代の若き新鋭シェフです。レンヌの1つ星レストランで働いた後は、21世紀のフランス料理界を代表するといわれている3つ星ミシェル・ブラス、そして、パリの老舗中の老舗3つ星ランブロワジーで働いてきたという、いわば料理界のエリート。

3つ星の訪れるお客さんの中には、財界の重鎮、映画スター、アラブ諸国の大金持ちなどが多かったそうです。

しかし、最高級フレンチは、お客さんを選んでしまうのもまた事実。私のような一般人はよっぽどのことがなければ(よっぽどのことがあったとしても)食べに行くことはできません。

ガストロノミーレベルの料理を、街場ビストロの価格で提供できないか。これが青木シェフの目指していたことです。

仕込みを減らし価格を抑えるとしても、徹底的にこだわった素材本来の味を生かすスタイルは、さまざまな名店で培ってきた彼の技術と料理に対する情熱が生きています。

前菜

白菜の肉詰め、季節の野菜がたくさん入っています。

日本人好みの、あっさりとした味付け。それぞれの野菜のおいしい味が調和しています。

メインは子牛のロースト

お肉は柔らかく、「最高」のひとこと。

 

デザート

レモンソースと抹茶アイス。お腹いっぱいですが、あっという間に食べられました。

 

素晴らしいひと時を過ごせる場所です。

 

 

(渦)

Zebulon

10 Rue de Richelieu, 75001 Paris

日曜日 休業


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旅のコンシエルジュ みゅう
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odilon
目が離せない運河沿い!新たなカフェバー発見。
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/11/26 00:00
コメント(0)

今、旬なウルク運河沿い、ヴィレット公園そばに、またまた新しいカフェバーを見つけました。 

 

発泡白ワインで乾杯してみました★

 

パステルグリーンと白が基調のおしゃれな店構え。この日はワインを軽く飲んだだけだったのですが、お隣のテーブルの方が軽めのピザや有機栽培アイスなど食べ物を頼んでいて、なかなか美味しそうでした

 

お会計をしようと店の中に入ると、なんとレジ前に・・・

 

 

 

「南国みかん」!!!

日本のおもちゃ?コインを置くと、猫がそーっと箱から出て、コインをかすめていく!!「かわいい〜」って、コイン(チップ)を置いてしまう仕組みですねっ。お店の人も「これ、日本のだよ!!」って嬉しそうに教えてくれました。

 

WIFIもあり

 

Café Odilon

16 Quai de la Marne, 75019 Paris

12時〜深夜1時

月火休み

(桃) 

タグ:
バー 運河 おしゃれ スポット レストラン 

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ボーヌ・栄光の3日間 2016 お祭り編
[みゅう]ソムリエと行くボーヌ・栄光の3日間 2016 お祭り編
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>ボーヌ
テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ 
投稿日:2016/11/24 00:00
コメント(0)

ボーヌ・栄光の3日間、このお祭りの一番のメインイベントは、世界各国からワイン商が集まるワインオークション。今年でなんと156回目となる世界で最も有名なワインオークションなんです!オークションに参加予定の方たちは、出展されるワインを前日、前々日に試飲することができます。どんなワインが出展されるか詳細も事前にカタログで確認することができますので、当日はもうお金を用意するのみですね♪この日オークションで動いたお金は、なんと、9,227,921ユーロ。桁がよくわかりませんが、日本円に換算すると・・約10〜11億円?たった数時間で。

 

オークション会場の外には巨大スクリーンが設置されるので、中の熱気を少しだけ垣間見ることができます。

 

スクリーンを熱心に見つめる人たち。正面がオークション会場の市民ホールです。

 

わたしたちがスクリーンを見ているとき、ちょうど500万ユーロ(約6億円)でひと樽が競り落とされておりました。何回も桁を数えましたが、やっぱり500万ユーロでした。

 

このオークション、お値段のつけ方が独特でおもしろい。バイヤーがお金を払うのは、ワイン代の500万ユーロだけではないんです。まず、コミッションとして主催者にワイン代の7%をプラスでコミッションとして支払います。そしてワインを熟成する樽代もバイヤー負担、ひと樽600ユーロ(7万円)、さらに競り落としたワインを熟成させる熟成費なるものも別途かかります。イギリスのバイヤーがワインを買ったとしても、この樽をすぐイギリスに持っていくことはできません。ブルゴーニュで造られたワインの熟成はブルゴーニュで行わないといけませんので、ブルゴーニュの製造者によって行われます。 熟成費も製造者によってさまざまで、3000ユーロ(36万)など。

 

この流れを何百樽もオークションすると考えると、1日で10億円なんて、すぐかもしれませんね。

 

 

今年もブルゴーニュグルメの屋台がたくさんでました♪こちらはブッフ・ブルギニョン。牛肉のブルゴーニュ風煮込みです。ブルゴーニュの白とも相性合うのかな?

 

ブルゴーニュ産のトリュフ!!香りが、すごかったです〜。プラスチック容器に入っているのは、イタリア・アルバ産の白トリュフ。匂いだけ、かがせてもらいました。

 

ブルゴーニュといえばエスカルゴも欠かせませんね。どこの屋台もにんにくバターの香りがすごかったです。食欲をそそります。

 

ジャンボンペルシエ、ハムとパセリのゼリー寄せです。こちらもワインにぴったり。

 

ボーヌはフランスの小さな田舎町ですが、このお祭り期間は道を歩けないほどたくさんの人でごった返します。街をあげてのお祭りムードとワインを飲んで陽気な人たちが揃って、とっても楽しい1日でした♪

タグ:
フランス パリ ボーヌ 栄光の三日間 ワイン 

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一歩店内にはいったらそこはイタリア
一歩店内にはいったらそこはイタリア
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/11/21 00:00
コメント(0)

地下鉄5、9号線Oberkampf駅からすぐにあるイタリアンレストラン『Ober Mamma』、パリ在住のイタリア人の友だちにおススメしてもらったのでいってみました♪

 

 

お店は予約不可、14時頃に行きましたが1時間並びましたー!でも、本格的な窯で焼く焼きたてピザがとってもおすすめです!!

 

 

外光が差し込む内装がオシャレです。デコレーションもオシャレ!
そしてさすがOberkampf、観光客はゼロ、美男美女の地元の若者たちで店内がうまってます。

 

店員も食材も完全イタリアン、らしい!店員さんみんなイタリア人で、フランス語とイタリア語が混じりながら会話です。注文時、えっなんかいま店員のいっていることがわからない、とおもったら、わたしたちにもイタリア語で話してきます。ここの店内はイタリアだからね、フランスじゃないよ、とシェフが言ってました。

 

デザートのパンナコッタ。イタリアワインのラインナップも豊富です。

 

地元客で溢れる活気あるイタリアンレストランです☆

 

Ober Mamma
107 Boulevard Richard Lenoir, 75011 Paris

 

(城)

タグ:
フランス パリ レストラン ピザ イタリアン 

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