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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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ラデュレ
パリの老舗サロンドテ ラドゥレ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 
投稿日:2016/11/20 00:00
コメント(0)

日本人にとってもおなじみのラドゥレ。シャンゼリゼ店が有名ですが、実は本店は、ここ、マドレーヌ教会からすぐ、ロワイヤル通りにある店です。

 

すべての始まりは、1862年。創始者ルイ=エルネスト・ラドゥレがロワイヤル通りにパン屋を開いたときにはじまりました。

1871年、パリがオスマン男爵によって大改造されている時代、火事によりこのパン屋は、パティスリーに生まれ変わります。その際、店内は19世紀に流行った装飾芸術家、ジュール・シェレによって飾られました。

19世紀初めから、パリが近代化が進みます。

パリジャンは、万国博覧会に駆けつけ世界が変わりつつあることを感じていました。

女性も変わっていきます。彼女たちも活発に邸宅の外にでて、あたらしい人々の出会いを求めるようになりました。

彼女達が外で友人たちと楽しく歓談できる場所が必要とされていたのです。しかし、当時のカフェは、主に男性が議論をする場所という雰囲気が強かったので、女性には入りにくかったのです。

 

そこで、エルネスト=ラドゥレの妻であったジャンヌはある考えを思いつきます。カフェとパティスリーを組み合わせたらどうだろうかと。このようにして、ケーキを食べながら、カフェ、紅茶とともに会話を楽しめる「サロンドテ」が生まれます。

ラドゥレのマドレーヌ界隈のサロンドテは、パリの中でももっとも古い歴史のある老舗です。

今でも、当時の雰囲気は、内装に残っています。

旬のケーキはやはりモンブラン。そば状になったマロンクリームが乗っている伝統的な形ではなく、ふんわりと軽いメレンゲのなかに、マロンムースが入っています。

コンコルド広場からも近いので、オランジェリー美術館鑑賞後に一休みするのもいいかもしれません。

 (渦)

 

LADURÉE ROYALE

16-18 rue Royale

75008 Paris

月曜から土曜8h00 から 20h00

日曜・祝日 9h00 から 19h00


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旅のコンシエルジュ みゅう
旅のコンシエルジュ みゅう
ニュイ・サン・ジョルジュ
ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュでワイン&トリュフ♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 自然・植物 
投稿日:2016/11/19 00:00
コメント(0)

みゅうパリのコチラでもおなじみブルゴーニュ(Bourgogne)地方ですが、先日、ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-saint-georges)に行ってきましたブルゴーニュ地方は、ボルドーと並ぶワインの有名産地ですが、ボルドーと比べると、小規模な個人経営の農園が多いのが特徴です。

まずはパリから電車で、ブルゴーニュの首府であり、マスタードで有名なディジョン(Dijon)まで行き、そこからは車で。

 

ぶどう畑が見事に紅葉中 ぶどうの収穫は終わっていますが、今は来年のために枝を剪定したり手入れの時期です。自然と向き合うお仕事って尊敬します!

 

カーヴにお邪魔して、テイスティングさせていただきました

 

「まずはワインの色をじっくり観察、そして、グラスに鼻をちょっとつっこんで香りを、それから口の中全体にワインを広げてください。」というテイスティングの方法を実践中。

 

ラベルには、村の名前と畑区画の名前が記されています。例えば、真ん中のボトルで言うと、ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-saint-georges)村サン・ジュリアン(Les Saints Julien)畑 のワインということになります。

 

トリュフとキノコの学習ができる場所にも行ってきました。トリュフはキノコってこと、知ってました?

 

食べると死に至るキノコ一覧・・・。

 

こんな大きなキノコも生えてますよ〜(作り物です)。こちらは子供たちも楽しめるようなカリキュラムも組んでます。

 

トリュフの産地としては、ペリゴール(Perigord)地方が有名ですが、ブルゴーニュ地方でも取れます。実際、ルネサンス期までは王様の食卓にのぼるトリュフはブルゴーニュ産だったんですって!知らなかった〜!一般的には11月から3月頃がトリュフの採集期ですが、ブルゴーニュでは10月中旬が熟していて食べ頃だそうです。

そして、こちらでは、トリュフを探す犬によるトリュフハントを見せてもらえます♪クンクン探し中♪

ディジョンとニュイ・サン・ジョルジュの間に、世界的に超有名なワイン、ロマネ・コンティ(Romanée-conti)のドメーヌがある、ヴォーヌ=ロマネ(Vosne-Romanée)があります。グーグルマップを見ながら、あのあたりがロマネ・コンティの畑かしら・・と車窓より拝みました。ドメーヌ・ロマネ・コンティは残念ながら通常一般公開されていません。 

(桃)

タグ:
ブルゴーニュ トリュフ ワイン ロマネ コンティ 

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フランスのオプショナルツアーはみゅうパリへ!
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オランジーナ ホリデーミックス ウィズベ
またまた新作、オランジーナ ホリデーミックス ウィズベリー
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/11/16 00:00
コメント(0)

日本でオランジーナの新しい味が発売になったそうですね!その名も『オランジーナ ホリデーミックス ウィズベリー味』
期間限定のようです。

 

== サントリーのHPより ==

オランジーナの爽やかな味わいに、欧州産のストロベリーとカシスの果汁を加え、甘酸っぱく味わい深いおいしさに仕上げました。果実のブレンドによる複雑な味わいとピールのほろ苦さで大人も楽しめる、パーティーシーズンにぴったりの商品です。

==================

フランスには元祖オランジーナしかなく、レモンジーナもブラッドオランジーナも、そしてこのホリデーミックス ウィズベリーもありません。。今度日本に帰ったときに飲んでみたいとおもいます。

 


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フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
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bo
みゅうパリのブルゴーニュツアー「シャブリ&ヴェズレー」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ 
投稿日:2016/11/12 00:00
コメント(0)

10月いっぱいまでのみゅうパリのブルゴーニュ地方へ行くツアー、

パリ発ワイン農家で昼食! 銘酒白ワインの里シャブリと世界遺産ヴェズレー 1日観光

 

無事、終了しました〜★

みゅうショップにもご参加された皆様の温かいコメントをいただいております。ありがとうございました

 

朝、パリを出発してから訪れる街ヴェズレー、ここには、世界遺産にも登録されている「ヴェズレーの教会と丘」があります。

 

その後、ワイン農家へお邪魔し、お食事を頂きながらワインテイスティング。

皆さん、農家の方の説明を聞きつつ和気あいあいテイスティング

生産者の顔が見えるって、まさにこのこと!!生産者の方からワインのお話を聞いたり、その場で買って帰ることができるって、ものすごく「贅沢だと思いませんか?

天塩にかけて育てているぶどうのこと、ワインづくりのこと、貴重なお話が聞けます。個人旅行ではなかなか訪れることが難しい農家を訪れることができる、というのもこのツアーのポイントです!日本語ガイドがついているので、ゆったり座ってワインに集中できます

 

グラン・クリュのぶどう畑。

 

時期によって畑でぶどうの味見もさせてくれることがあります

 

そして、シャブリの街も散策。

 

たくさんのご参加ありがとうございました!

また、残念ながらご参加いただけなかった方、また来年お待ちしております! 

 

(桃)

  

タグ:
シャブリ ワイン テイスティング 世界遺産 ブルゴーニュ 

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huitres
マルシェで新鮮な牡蠣と雲丹(ウニ)
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 自然・植物 
投稿日:2016/11/11 00:00
コメント(0)

この季節がやってきました!

 

生牡蠣〜★

マルシェに行くとブルターニュやノルマンディーから運ばれてきた牡蠣たちが並んでいます。

 

 

フランスでは、牡蠣の大きさをNo.で表しています。No.00が一番大きく、数字が大きくなるに従って、サイズが小さくなっていきます。今回買ったのは、No.02。大きすぎず、食べやすい程よい大きさなので、だいたいこのNo.02を買うことが多いです

 

もちろん殻付きで売っているので、うちに帰ったら、牡蠣用ナイフでパカパカと開けていきます

 

こちらは、雲丹(ウニ)です。こちらも殻?針?付きでマルシェに売っています。

 

口のない方を上にして、ハサミでカットして・・・。

 

パカっ とろける美味しさのウニさんがたっぷりはいっていました

 

(桃)

タグ:
カキ ウニ 魚介 パリ 季節 

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