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- 元?プラザ・アテネのパティシエ!MICHALAK PARIS
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2017/01/12 00:00
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旅行雑誌やテレビ等既におなじみのMICHALAK PARIS。
元?プラザ・アテネのパティシエ・シェフだったChristophe Michalakが独立してオープンしたパティスリーショップなんです。
パリには既に3店舗あります。
今回は去年の9月1日にオープンしたサンジェルマン・デ・プレ店から♪
中でもコスミックシリーズはとっても人気!
瓶に入ったデザートは思わずお部屋に飾っておきたいほど素敵★
お土産として最適ですが、スプーン付きなので買ってすぐ食べることもできますね!
ケーキもとっても美味しそう♪見た目もとてもきれいですね!
大きいケーキの他にも一人用の小さなケーキもありました★
Pâtisserie Michalak l Saint-Germain-des-prés
住所:8 Rue du Vieux Colombier, 75006 Paris
最寄り駅:メトロ?番線Saint-Sulpice
オープン時間:月曜日から日曜日11時00分〜19時30分(日曜日だけ10時30分〜18時30分)
yuimar

- パリ20区ベルヴィルの下町ビストロ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/11 00:00
- コメント(0)
パリ20区ベルヴィル(Belleville)地区といえば、アジアやアフリカレストランが並ぶ雑踏する繁華街のイメージがありますが、ここ最近は若いパリジャンたちに人気の地区で、昨今オシャレなカフェやレストランが続々とオープンしています。きょうはそのベルヴィルで、いつもたくさんの地元客でにぎわう下町ビストロ『ル・バラタン Le Baratin 』を紹介します。
前菜で食べた、鯛のカルパッチョと、アーティチョークのサラダ


昔雑誌で、アラン・デュカスがおいしいといっていた!という記事を読んで、ずっといってみたいな〜と思ってました。シェフはアルゼンチン出身の女性シェフ。女性ならではのオリジナリティ溢れるメニューは目で見ても楽しめる色とりどりの美しい盛り付け。ボリュームもたっぷりです。
黒い黒板に書かれたメニューが、フランスの下町ビストロの象徴ですね♪

メインは仔うしのすね肉と、牛肉のほほ肉。


デザートはお手製プディングと、ティラミス!


初めていったにも関わらず気さくに話しかけてくる店員さん。おうちのようなあたたかさとゆるい雰囲気が連日地元客が足を運ぶ魅力なのかもしれません。お料理、3品ともとってもおいしかったです。ワインの品揃えも抜群。


ル・バラタン Le Baratin
3 rue Jouye-Rouve 75020 Paris
(城)
- タグ:
- フランス パリ ベルヴィル ビストロ

- パリ・弁当(BENTO)ブーム続いてます。マレ地区のNanashi。
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:留学・長期滞在 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2017/01/07 00:00
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パリはここ最近お弁当(BENTO)ブームが続いていますが、その中でもひときわ、おしゃれなマレ地区にあり、BIO(有機栽培)、と、パリジャンに大人気のこちらのお店に行ってきました。
12時の開店直後に行かないと、かなーり待ちます。というのは、おしゃべり好きなパリジャン、パリジェンヌは話に花が咲いて、デザート、お茶までしっかり楽しむ人が多いから・・・。

私たちは、Chirashi Saumon bio (有機サーモンちらし)。
脂の乗ったサーモンはやわらかくてとっても美味しかった!刻み海苔とかも日本っぽいでしょう?この下にご飯が隠れています。
飲み物は、ほうじ茶、そして、黒ゴマシェーク(笑)

店内こんな感じで、新鮮野菜や果物がわんさか積まれています。

おしゃれピープルに混じってお食事。

Nanashi
57 Rue Charlot, 75003 Paris
毎日12時〜15時、曜日によって19:30または20:00〜23時
(他にも店舗あり)
(桃)
- タグ:
- ランチ 有機 ななし パリ ブーム

- ルーブル美術館のピラミッドを眺めながら優雅にカフェ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 00:00
- コメント(0)
パリに来たら、まずはルーブル美術館ですよね♪
しっかりと美術を堪能した後は、余韻に浸りながらゆっくりお茶したくないですか?
そんなシチュエーションにぴったりなカフェがこちらです。

ガラスのピラミッドを見ながら、何世紀もの歴史に浸りながらお茶できます。

冬に外の席なんてー!寒すぎるー!とお思いですか?

大丈夫、こちらのソファ席は上に暖房がついていますので、暖かく過ごせます。

私たちも外のソファ席にて、カフェと、

温かいショコラ・ショー♪

寒い場合は・・・
室内の席もありますのでご安心ください。ぬくぬく。

Le Café Marly
93 Rue de Rivoli, 75001 Paris
毎日08時〜深夜2時
(桃)
- タグ:
- ルーブル カフェ ピラミッド 最高 立地

- パリで最も古い老舗パティスリー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/03 00:00
- コメント(0)
ラデュレ、アンジェリーナ、など、パリには数々の有名パティスリーがありますが、ここ『ストレー』は1730年創業のパリで最も古い老舗パティスリーです。

1725年、ポーランド王スタニスワフの娘、マリーが、フランス王ルイ15世の元に嫁いできた際、ポーランド王のお抱え菓子職人だったストレー氏をフランスに連れてきました。その5年後の1730年、ストレー氏がパリモントルグイユ通りにパリで最初のパティスリーを開店させたのです!
お店の前には、『創業1730年』と書かれたマークが!

以来、今日まで、地元客と観光客とで連日賑わう人気店となっています。2004年には英国エリザベス女王もご来店されたそうです。
ストレーのお店があるモントルグイユ通りは、パリの胃袋と呼ばれ、パティスリーをはじめ数々の食材店、レストランがあふれるグルメ通りです。歩行者天国なので、ゆっくりお買い物もできますよ!
お店の前には、フランスの歴史的建造物を示す黒いプレートも。

プレートには『お店のおススメは、ババ・オ・ラム(Baba au Rhum)とピュイダムール(Puits d’Amour)』とかかれています!
ババ・オ・ラムは、ブリオッシュのようなケーキ生地にラム酒シロップをしみこませたお菓子。このババ・オ・ラムを初めてフランスに広めたのが、このストレー氏だといわれています。
ピュイダムールは『愛の泉』という意味で、サクサクのパイ生地の中に、バニラの香り豊かなカスタードクリームがたっぷりつまったお菓子。表面はキャラメリゼされていてカリカリ!

パティスリーといっても色とりどりのお惣菜もとってもおいしいのが、ストレーが長年愛される所以ですね。
ストレー Stohrer
51 rue Montorgueil 75002 Paris
(城)
- タグ:
- フランス パリ パティスリー ストレー モントルグイユ通り
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