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- エミール・ガレやドームのガラス工芸品 ナンシーの骨董品店
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ナンシー
- テーマ:買物・土産 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/15 01:30
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
美術ファンならば、ナンシーと言えばアール・ヌーボー、ガラス工芸品、エミール・ガレを連想する人が多いと思う。
アール・ヌーボーの掘り出し品も多いのでは?と期待に胸を膨らませる人は、そんな美術ファンの夢を叶えてくれる骨董品屋さん、ナンシーの中心の広場、スタニスラス広場から始まるスタニスラス通り13番地にある骨董商ドニ・ルガDenis RUGAを訪れてみると良いと思う。。
エミール・ガレ、ドームのガラス工芸品はもちろん、家具なども置いている。
審美渉猟に店内視察、散歩もアール・ヌボーの町の骨董商ならでは?
現地とは言え、アール・ヌボーの名品になれば小品でも数千Euroは下らない。
Denis Ruga
13 Rue Stanislas,
54000 Nancy
Tel 03 83 35 20 79
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
美術ファンならば、ナンシーと言えばアール・ヌーボー、ガラス工芸品、エミール・ガレを連想する人が多いと思う。
アール・ヌーボーの掘り出し品も多いのでは?と期待に胸を膨らませる人は、そんな美術ファンの夢を叶えてくれる骨董品屋さん、ナンシーの中心の広場、スタニスラス広場から始まるスタニスラス通り13番地にある骨董商ドニ・ルガDenis RUGAを訪れてみると良いと思う。。
エミール・ガレ、ドームのガラス工芸品はもちろん、家具なども置いている。
審美渉猟に店内視察、散歩もアール・ヌボーの町の骨董商ならでは?
現地とは言え、アール・ヌボーの名品になれば小品でも数千Euroは下らない。
Denis Ruga
13 Rue Stanislas,
54000 Nancy
Tel 03 83 35 20 79
- タグ:
- ナンシー アール・ヌーボー ガラス工芸品 エミール・ガレ ドニ・ルガDenis RUGA
- コルマールで日本美術展
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>コルマール
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/13 03:17
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、アルザス地方から。
1858年締結された日仏修好通商条約の150周年を記念して、日本美術の特別展がアルザス地方の主邑コルマールのウンターリンデン美術館で開催されている。
フランス東部のアルザス地方は、ヨーロッパでも最も古くから日本と直接交流、通商をしており、1863年にはミュルーズの繊維品が日本に輸出されている。その後、多くの人たちが日本、とりわけ日本美術に興味を持ち、アルザス地方に多くの日本の美術品がもたらされた。日本美術は、印象派の画家、アルザス地方の近くに住んでいたアールヌボーの旗手エミール・ガレに多大な影響を与えた。
当時、収集された日本からの美術品は現在コルマールのウンターリンデン美術館、ミュルーズの繊維博物館、ストラスブールの図書館などに所蔵されている。今回の展覧会では、その一部が公開展示されている。
ウンターリンデン美術館 日本美術の特別展
2014年5月22日から 11月24日まで
今日は、アルザス地方から。
1858年締結された日仏修好通商条約の150周年を記念して、日本美術の特別展がアルザス地方の主邑コルマールのウンターリンデン美術館で開催されている。
フランス東部のアルザス地方は、ヨーロッパでも最も古くから日本と直接交流、通商をしており、1863年にはミュルーズの繊維品が日本に輸出されている。その後、多くの人たちが日本、とりわけ日本美術に興味を持ち、アルザス地方に多くの日本の美術品がもたらされた。日本美術は、印象派の画家、アルザス地方の近くに住んでいたアールヌボーの旗手エミール・ガレに多大な影響を与えた。
当時、収集された日本からの美術品は現在コルマールのウンターリンデン美術館、ミュルーズの繊維博物館、ストラスブールの図書館などに所蔵されている。今回の展覧会では、その一部が公開展示されている。
ウンターリンデン美術館 日本美術の特別展
2014年5月22日から 11月24日まで
- タグ:
- コルマール ウンターリンデン美術館 日本美術の特別展 日仏修好通商条約の150周年 アルザス
- 「メイド・イン・ジャパン」シリーズも マルシャル・レイスの回顧展
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/06 00:19
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
2014年度の第26回「高松宮殿下記念世界文化賞」絵画部門の受賞者でもあるフランス人芸術家マルシャル・レイスの回顧展がポンピドーセンターで開催されている。
オブジェや絵画、彫刻まで、マルチな造形芸術家と評され、現在も活躍中のマルシャル・レイスの作品が、時代を追って一堂に会する。
アングルの「グランド・オダリスク」をもとに作成された「メイド・イン・ジャパン」シリーズなどの明るくてポップな作品から、深い解釈を要しそうな複雑な作品まで、どんどん変わっていく作風にグイグイ引き込まれて行きそうなパワフルな特別展。
「メイド・イン・ジャパン」シリーズ
ネオンを使用した作品も
このあたりまでは有名なポップ・アートですが。。。
マルチな芸術家らしい複雑な(?)作品も見られます
Martial Raysse マルシャル・レイス大回顧展
Centre Pompidou ポンピドゥー・センター Galerie 1
5月14日〜9月22日まで 11h00 から 21h00 火曜休館
今日は、パリから。
2014年度の第26回「高松宮殿下記念世界文化賞」絵画部門の受賞者でもあるフランス人芸術家マルシャル・レイスの回顧展がポンピドーセンターで開催されている。
オブジェや絵画、彫刻まで、マルチな造形芸術家と評され、現在も活躍中のマルシャル・レイスの作品が、時代を追って一堂に会する。
アングルの「グランド・オダリスク」をもとに作成された「メイド・イン・ジャパン」シリーズなどの明るくてポップな作品から、深い解釈を要しそうな複雑な作品まで、どんどん変わっていく作風にグイグイ引き込まれて行きそうなパワフルな特別展。
「メイド・イン・ジャパン」シリーズ
ネオンを使用した作品も
このあたりまでは有名なポップ・アートですが。。。
マルチな芸術家らしい複雑な(?)作品も見られます
Martial Raysse マルシャル・レイス大回顧展
Centre Pompidou ポンピドゥー・センター Galerie 1
5月14日〜9月22日まで 11h00 から 21h00 火曜休館
- タグ:
- マルシャル・レイス ポンピドーセンター 高松宮殿下記念世界文化賞 メイド・イン・ジャパン ポップ・アート
- 戻ってきた「勝利の女神」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/02 03:02
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリのルーブル美術館から戻ってきた名品のご紹介です。
ルーブル美術館が誇る至宝の一つ、紀元前2世紀に創られ、19世紀にエーゲ海で発見されたされサモトラケのニケ像。昨年秋から始まった改修作業が終了し、この7月12日から再び元の場所にお目見えとなった。
船のへさきに立つ「勝利を告げる女神」ニケ像は、台座も合わせて全体で5.5メートルもの高さがあり、「ダリュの階段」の踊り場で、まさに訪問者を迎えるように立っている。
毎年1000万人近い訪問者を数える世界一の美術館であるがゆえに、たまった埃を落とすのが一番の目的だったらしいが、これを機に調査や修復も行われ、保管されていた部品のうち、左翼の羽の一部が新たに取り付けられた。
サモトラケのニケがある「ダリュの階段」の改修工事は2015年までかかる予定。(釦)
今日は、パリのルーブル美術館から戻ってきた名品のご紹介です。
ルーブル美術館が誇る至宝の一つ、紀元前2世紀に創られ、19世紀にエーゲ海で発見されたされサモトラケのニケ像。昨年秋から始まった改修作業が終了し、この7月12日から再び元の場所にお目見えとなった。
船のへさきに立つ「勝利を告げる女神」ニケ像は、台座も合わせて全体で5.5メートルもの高さがあり、「ダリュの階段」の踊り場で、まさに訪問者を迎えるように立っている。
毎年1000万人近い訪問者を数える世界一の美術館であるがゆえに、たまった埃を落とすのが一番の目的だったらしいが、これを機に調査や修復も行われ、保管されていた部品のうち、左翼の羽の一部が新たに取り付けられた。
サモトラケのニケがある「ダリュの階段」の改修工事は2015年までかかる予定。(釦)
- タグ:
- ルーブル美術館 サモトラケのニケ像 勝利を告げる女神 ダリュの階段 紀元前2世紀
- バカラのステンド・グラス
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/07/27 00:12
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、ロレーヌ地方のクリスタル・ガラスの町、バカラから。
フランス東部ナンシーから東南に約50キロメートルほどの地にクリスタル・ガラスで知られるバカラ村がある。18世紀半ばからクリスタル・ガラスの製造で町が発展したバカラ村も、第二次世界大戦には爆撃を受け、村の中心にあった聖レミ教会も灰燼に帰した。
第二次世界大戦後、教会は再建され、その際に教会の内部、壁の窓はバカラのクリスタル・ガラスでステンド・グラスが築かれた。
約150種類の色彩のクリスタル・ガラスを2万個嵌め込んだステインド・グラスのテーマは、生命と光。
現代的でダイナミックな意匠の中にも宗教的な静謐と祈りが感じられる。
今日は、ロレーヌ地方のクリスタル・ガラスの町、バカラから。
フランス東部ナンシーから東南に約50キロメートルほどの地にクリスタル・ガラスで知られるバカラ村がある。18世紀半ばからクリスタル・ガラスの製造で町が発展したバカラ村も、第二次世界大戦には爆撃を受け、村の中心にあった聖レミ教会も灰燼に帰した。
第二次世界大戦後、教会は再建され、その際に教会の内部、壁の窓はバカラのクリスタル・ガラスでステンド・グラスが築かれた。
約150種類の色彩のクリスタル・ガラスを2万個嵌め込んだステインド・グラスのテーマは、生命と光。
現代的でダイナミックな意匠の中にも宗教的な静謐と祈りが感じられる。
- タグ:
- バカラ ロレーヌ クリスタル・ガラス 聖レミ教会 ステンド・グラス
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