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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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記事一覧

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浮世絵1
モネの邸宅の浮世絵コレクション
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/07/02 05:09
コメント(0)
19世紀後半の印象派の画家たちが浮世絵に傾倒したことは良く知られているが、睡蓮などの絵画で風景画家としてしられるクロード・モネも大の日本趣味だった。そのことは、ジベルニーにあるモネの邸宅が証明している。モネは、19世紀後半に日本の芸術作品をフランスで紹介、販売していた画商ビングと親しくしており、ビングの紹介で日本贔屓の小説家、歴史研究家ゴンクール兄弟とも知り合った。
浮世絵3

浮世絵4

ジベルニーのモネの家には、庭園に面して大きな邸宅があり、一階のサロンや食堂、キッチンの壁、二階が寝室やサロンの壁がモネのコレクションの展示場だ。モネと共に多くの知人の画家たちの作品が展示されていたが、その中で一番多いのが写楽、歌麿、広重の浮世絵。モネがいかに日本の美術に傾倒していたかが、良く分かる。
コモドール

コーナー

サロン
タグ:
モネの庭 モネの邸宅 浮世絵コレクション 日本趣味 

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ジベルニー・モネの家とノルマンディーの村を散策。睡蓮の絵画で有名な画家モネの邸宅とその見事な庭園。邸宅の中は日本の浮世絵コレクションが飾られ、さながら浮世絵美術館のよう。
ジベルニー・モネの家とノルマンディーの村を散策。睡蓮の絵画で有名な画家モネの邸宅とその見事な庭園。邸宅の中は日本の浮世絵コレクションが飾られ、さながら浮世絵美術館のよう。
ジョゼフィーヌ
英雄ナポレオンに愛された女 「ジョゼフィーヌ展」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/06/24 01:45
コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。

ジョゼフィーヌ

フランス革命後のフランスで初代皇帝の地位に就いた、ナポレオン一世 (Napoleon Bonaparte ナポレオン・ボナパルト) は、今でもフランスで人気の高い英雄の一人。どんどん社会的に上りつめていく過程のナポレオンと結婚し、皇后となったジョゼフィーヌの没後200年にあたる2014年、リュクサンブール美術館でジョゼフィーヌの特別企画展が開催されている。

ジョゼフィーヌ

マルティニーク島出身でエキゾチックな美貌のジェゼフィーヌは、美しいモノと贅沢が大好きで帝政時代のファッションリーダーのような存在でもあった。

ジョゼフィーヌ
ルーブル美術館からも有名な肖像画が貸し出され

ジョゼフィーヌ
ナポレオンの戴冠式に着用した豪華な衣装

ジョゼフィーヌ

この特別展では彼女のプライベートの品々や、所有の美術コレクションの中でも選りすぐりの品を公開している。亡くなるまで暮らした(パリ郊外)マルメゾン城所蔵のものも多い。豪華で、きらびやかな企画展。(釦)

ジョゼフィーヌ
ジョゼフィーヌの「お印」の白鳥をあしらった椅子

ジョゼフィーヌ
リヨンなどの繊維産業の発展に貢献したとも

ジョゼフィーヌ
彼女の美術コレクション


ジョゼフィーヌ展
リュクサンブール美術館で2014年3月12日〜6月29日
毎日開館10h から19h30 (月曜のみ夜間開館 22hまで)
Musee du Luxembourg
19 rue de Vaugirard
75006 Paris
Tel. : 01 40 13 62 00
タグ:
ナポレオン一世 ジョゼフィーヌ リュクサンブール美術館 マルティニーク ファッションリーダー 

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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
一輪
モネの庭ではコクリコも満開
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2014/06/20 01:16
コメント(0)
ジベルニーのモネの庭の睡蓮は、6月初旬から満開となったが、同時に庭園内には、フランスではコクリコと呼ばれているひなげし、ポピーも満開の時期を迎えた。睡蓮と違って開花時期が短く、満開の時期は6月下旬頃まで。

花3

フランスではコクリコは一般的には朱色、オレンジ色が多く、一面赤い絨毯のような畑もあるが、モネの庭には紫色の濃淡が美しいコクリコが数多い。さすが悪の華の作家を生んだ国だけあって、ひなげしも色とどりどり、エレガントでありながら妖しげに咲いている。

花逆光

花5

花6

花1
ひなげしの花言葉は、日本では、恋の予感、いたわり、思いやり、陽気で優しいなどと言われるが、フランスでは、はかない情熱、もしくは 慰め と言われている。

花7
タグ:
モネの庭 ジヴェルニー 

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睡蓮を訪ねて 〜ジベルニー・モネの家とノルマンディーの村を散策 6月、7月は睡蓮も満開
椅子と机
パリのルーブル美術館の新部門
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/06/16 05:04
コメント(0)
6月初旬にルーブル美術館の新しい部門、ルイ14世から革命時代までの生活様式を再現するコーナーが新設された。
部屋

天井

東西に細長いルーブル美術館の東端のシュリー翼館の2階に、宮殿の部屋を再築し、17世紀、18世紀のタピスリー、調度品、装飾品、食器や家具などを設え、ルイ14世の絶対王政からブルボン王朝の末期のルイ16世、マリー・アントワネットの時代までの生活様式を再現している。
華麗なるブルボン王朝の終焉と共ににルーブル美術館が誕生したことは興味深い。
部屋2

皿

長いす

暖炉

旅行セット
マリー・アントワネットのコーナーも特設されている。王妃の旅行用具セット。

天井
タグ:
ルーブル美術館 ルイ14世 マリーアントワネット 

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世界最大級の「美の殿堂」世界三大美術館のひとつ。ルーブル美術館は、30万点を超えるコレクションで毎年1000万人の訪問者を記録している世界で最も人気のある名実ともに世界最大級の美術館。
世界最大級の「美の殿堂」世界三大美術館のひとつ。ルーブル美術館は、30万点を超えるコレクションで毎年1000万人の訪問者を記録している世界で最も人気のある名実ともに世界最大級の美術館。
マックス・エルンスト
ストリート・ミュージアム Nr. マックス・エルンスト「グランド・アシスタント」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/06/12 15:17
コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。

マックス・エルンスト

現代アートの殿堂、パリのポンピドー・センター北側の道路に、マックス・エルンスト作「グランド・アシスタント」がある。

マックス・エルンスト

マックス・エルンスト(1891-1976)はシュルレアリスムの画家として有名なドイツ人アーティスト。絵画だけでなく彫刻作品も多く、いかにもシュールだったりグロテスクな作品から、かわいいキャラクターじみたものやユーモラスなものまで、作風も幅広い。

マックス・エルンスト

「グランド・アシスタント」は1967年に作成された作品。ドイツ人のマックス・エルンストがフランスに帰化する際、世話になったアンボワーズ市長で首相経験者のミッシェル・ドブレへの感謝としてアンボワーズ市の泉のために作成された作品群のメイン人物像のレプリカである。

マックス・エルンスト

マックス・エルンスト
タグ:
ポンピドー・センター グランド・アシスタント マックス・エルンスト シュルレアリスム アンボワーズ 

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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
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