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- 【春旅2011】シドニーおすすめスポット*その2
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/24 23:57
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の畑です。
オーストラリアひとり旅記も今回が最終回となりました。
今回は前に紹介しきれなかった分のシドニーおすすめスポットを紹介します。
今回とりあげる場所は、キングスクロス、ボンダイビーチ!
まずはキングスクロス。

この街はシティ中心部よりもヨーロッパ的な感じが強いように思えました。
しかしこの街で何より有名なのは、サンフランシスコに次ぐ
世界No.2のゲイコミュニティがあることではないでしょうか。

ゲイコミュニティの中心地と言われるオクスフォード・ストリートには、
性差別だけでなく様々な差別からの解放を訴えるモニュメントがありました。

青いレンガ状の壁を拡大したものがこれ。
"Love ♀♀" "All I wanna do is be happy." といったメッセージが書かれている。
すぐそばには"WOMEN" "PRIDE" "LIBERATION" "DIGNITY"
などの言葉が記された標識もありました。
この辺りではよくゲイの人たちによるイベントも催されているそうです。
時期が合わず見られなくて残念でした。
そして最後はボンダイ・ビーチです。
ボンダイジャンクションの駅から20分くらい歩けば着きますが、
結構遠いのでバスに乗ることをおすすめします。
オーストラリアのバスは日本と違ってプリペイドのものが多いので注意しましょう。
でも、なんとタダで乗れるバスもあります!(シティだけのようですが・・・)

休日だったこともあってか、ボンダイジャンクションの駅の近くでは
出店が並びパフォーマーさんもいて賑わっていました。

そしてビーチに至るまでの道。

見えてきた。

ビーチの多いシドニーでも屈指の美しさと言われるのも納得。
さてさて4回にわたってお送りしてきたオーストラリアひとり旅記ですが、
以上で締めくくらせていただきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
オーストラリアひとり旅記も今回が最終回となりました。
今回は前に紹介しきれなかった分のシドニーおすすめスポットを紹介します。
今回とりあげる場所は、キングスクロス、ボンダイビーチ!
まずはキングスクロス。

この街はシティ中心部よりもヨーロッパ的な感じが強いように思えました。
しかしこの街で何より有名なのは、サンフランシスコに次ぐ
世界No.2のゲイコミュニティがあることではないでしょうか。

ゲイコミュニティの中心地と言われるオクスフォード・ストリートには、
性差別だけでなく様々な差別からの解放を訴えるモニュメントがありました。

青いレンガ状の壁を拡大したものがこれ。
"Love ♀♀" "All I wanna do is be happy." といったメッセージが書かれている。
すぐそばには"WOMEN" "PRIDE" "LIBERATION" "DIGNITY"
などの言葉が記された標識もありました。
この辺りではよくゲイの人たちによるイベントも催されているそうです。
時期が合わず見られなくて残念でした。
そして最後はボンダイ・ビーチです。
ボンダイジャンクションの駅から20分くらい歩けば着きますが、
結構遠いのでバスに乗ることをおすすめします。
オーストラリアのバスは日本と違ってプリペイドのものが多いので注意しましょう。
でも、なんとタダで乗れるバスもあります!(シティだけのようですが・・・)

休日だったこともあってか、ボンダイジャンクションの駅の近くでは
出店が並びパフォーマーさんもいて賑わっていました。

そしてビーチに至るまでの道。

見えてきた。

ビーチの多いシドニーでも屈指の美しさと言われるのも納得。
さてさて4回にわたってお送りしてきたオーストラリアひとり旅記ですが、
以上で締めくくらせていただきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
- タグ:
- キングスクロス ゲイ シドニー オーストラリア ビーチ

- 【春旅2011】シドニーおすすめスポット*その1
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/04/20 23:47
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の畑です。
オーストラリアひとり旅記、第2回は
シドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
今回ご紹介する場所はずばり、シティ中心部、ダーリングハーバー、そしてロックス!

こちらはマーティンプレイス。
多くのショップが並ぶピットストリートにも近いです。
シティ中心部はやはりビジネス街という感じですが、
日本の高層ビル街とはまたちょっと違って西洋的な建物、
古い感じも適度に残されています。
シドニーは自然と都市のバランスがぴったり!と言われるのもうなずけます。

セント・メアリー大聖堂。時間によっては中にも入れます。
なんだか荘厳な気持ちになりますよ。
すぐそばのハイドパークには、芝生の上で気ままに過ごす人達がたくさん。

QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)。ショッピングモール。
なのに建物がすばらしー。中は高めのブティック中心ですが、
地下はお手頃価格のお店やフードコーナーも充実しています。
ダーリングハーバーにはシドニーの象徴とも言うべき
ハーバーブリッジとオペラハウスがあります。
昼間見たときは正直「まぁ・・・ふつうじゃね?」と
思ってしまったのですが(笑)、夕方になるとこのあたりはものすごく綺麗です。

夕暮れ時のハーバーの眺め

近くから見たオペラハウスはこんな感じ。
オペラだけでなく色々なイベントが開催されています。
すごい人で、ふつーに駅前よりも混んでました(笑)

そして私の大好きなロックス。歴史や古い街並みが好きな人はぜひ。
路地裏を探索するのがおもしろいです。
雰囲気のいい老舗カフェ・パブや、シドニー現代美術館もあります。

毎週土日はロックス・マーケットが開かれ、多くの人で賑わっています。
アクセサリー、おみやげなどもたくさん。
ストリートパフォーマンスをしてる人もいておもしろい☆

ここのお店の人は目の前でガラス細工を作っていて、
道行く人が立ち止ってじーっと見てました。
こういうの見てるとなんか買いたくなりますね^ ^
本当はもっと書きたいのですが長くなりすぎるのでこの辺で・・・
さて次回は、シドニーで出会った日本人トラベラーと
私がカジノでフィーバーした夜のことをお話ししたいと思います(笑)ではでは。
オーストラリアひとり旅記、第2回は
シドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
今回ご紹介する場所はずばり、シティ中心部、ダーリングハーバー、そしてロックス!

こちらはマーティンプレイス。
多くのショップが並ぶピットストリートにも近いです。
シティ中心部はやはりビジネス街という感じですが、
日本の高層ビル街とはまたちょっと違って西洋的な建物、
古い感じも適度に残されています。
シドニーは自然と都市のバランスがぴったり!と言われるのもうなずけます。

セント・メアリー大聖堂。時間によっては中にも入れます。
なんだか荘厳な気持ちになりますよ。
すぐそばのハイドパークには、芝生の上で気ままに過ごす人達がたくさん。

QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)。ショッピングモール。
なのに建物がすばらしー。中は高めのブティック中心ですが、
地下はお手頃価格のお店やフードコーナーも充実しています。
ダーリングハーバーにはシドニーの象徴とも言うべき
ハーバーブリッジとオペラハウスがあります。
昼間見たときは正直「まぁ・・・ふつうじゃね?」と
思ってしまったのですが(笑)、夕方になるとこのあたりはものすごく綺麗です。

夕暮れ時のハーバーの眺め

近くから見たオペラハウスはこんな感じ。
オペラだけでなく色々なイベントが開催されています。
すごい人で、ふつーに駅前よりも混んでました(笑)

そして私の大好きなロックス。歴史や古い街並みが好きな人はぜひ。
路地裏を探索するのがおもしろいです。
雰囲気のいい老舗カフェ・パブや、シドニー現代美術館もあります。

毎週土日はロックス・マーケットが開かれ、多くの人で賑わっています。
アクセサリー、おみやげなどもたくさん。
ストリートパフォーマンスをしてる人もいておもしろい☆

ここのお店の人は目の前でガラス細工を作っていて、
道行く人が立ち止ってじーっと見てました。
こういうの見てるとなんか買いたくなりますね^ ^
本当はもっと書きたいのですが長くなりすぎるのでこの辺で・・・
さて次回は、シドニーで出会った日本人トラベラーと
私がカジノでフィーバーした夜のことをお話ししたいと思います(笑)ではでは。
- タグ:
- オーストラリア シドニー ダーリングハーバー ロックス ピットストリート

- 【春旅2011】初のオーストラリア10日間ひとり旅☆
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/04/18 23:45
- コメント(0)
お久しぶりです!学生団体mof.の畑千尋です^^
3月上旬に、10日ほどオーストラリアに行ってきました。
今回は4回にわたって、そのときの旅行記を書かせてもらいたいと思います。
しかしオーストラリアに行ってきました・・・
とはいっても、実際はシドニーとその周辺をひたすらぶらぶらしておりました。
なのでメルボルンや他の都市は回っていませんし、観光スポットもほとんど行ってません。
ただその分シドニーはなかなか濃く楽しめたかなーと思いますので、
シドニーに行く予定のある方は参考にしていただければ嬉しいです。
今回の旅のテーマは、とりあえず歩くこと、
いろんなものを見て写真撮ること、英語を話すこと!
英語は、……、……な感じでしたが、前2つは結構できたかな!笑

まずは、かの有名なハーバーブリッジ!

からのオペラハウス!

シドニーセントラル駅からも近い王立植物園。
オフィスのすぐ近くにこんな自然があるとはうらやましい・・・
やっぱり土地の広いオーストラリアならではという感じ。
お散歩、ジョギングにぴったり。

シドニーの入植後の歴史はここから始まったと言われ、
今なお古い街並みを残しているロックス。
ここはお気に入りの街で、滞在中何度も行きました。

多くのビーチがあるシドニー近郊でも一番有名で美しいと言われるボンダイビーチ。
と、こんな感じでいろいろなところをぶらついていました(笑)
次回はシドニーのおすすめスポット*その1をお送りします。
おたのしみにー(*^_^*)
3月上旬に、10日ほどオーストラリアに行ってきました。
今回は4回にわたって、そのときの旅行記を書かせてもらいたいと思います。
しかしオーストラリアに行ってきました・・・
とはいっても、実際はシドニーとその周辺をひたすらぶらぶらしておりました。
なのでメルボルンや他の都市は回っていませんし、観光スポットもほとんど行ってません。
ただその分シドニーはなかなか濃く楽しめたかなーと思いますので、
シドニーに行く予定のある方は参考にしていただければ嬉しいです。
今回の旅のテーマは、とりあえず歩くこと、
いろんなものを見て写真撮ること、英語を話すこと!
英語は、……、……な感じでしたが、前2つは結構できたかな!笑

まずは、かの有名なハーバーブリッジ!

からのオペラハウス!

シドニーセントラル駅からも近い王立植物園。
オフィスのすぐ近くにこんな自然があるとはうらやましい・・・
やっぱり土地の広いオーストラリアならではという感じ。
お散歩、ジョギングにぴったり。

シドニーの入植後の歴史はここから始まったと言われ、
今なお古い街並みを残しているロックス。
ここはお気に入りの街で、滞在中何度も行きました。

多くのビーチがあるシドニー近郊でも一番有名で美しいと言われるボンダイビーチ。
と、こんな感じでいろいろなところをぶらついていました(笑)
次回はシドニーのおすすめスポット*その1をお送りします。
おたのしみにー(*^_^*)
- タグ:
- シドニー オーストラリア ハーバーブリッジ ビーチ オペラハウス

- 【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!〜大好きな村カジュラホ〜
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エリア:
- アジア>インド>カジュラホ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/04/17 10:47
- コメント(0)
私のインド、スリランカ旅行記もとうとう今回が最終回となります!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!
インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!

この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!

見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました
でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。

カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。
カジュラホのold village
水を汲む少女


インドには子供がいっぱい!

ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。
インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!


ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。
インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!


インドでよく見た光景

そしてこの景色!

この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。
村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。
インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。

インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり
でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!
インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!

この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!

見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました
でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。

カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。
カジュラホのold village
水を汲む少女

インドには子供がいっぱい!

ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。
インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!


ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。
インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!


インドでよく見た光景

そしてこの景色!

この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。
村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。
インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。

インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり
でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!

- 【春旅ススメ】インド・スリランカの交通事情〜憧れの列車へいざ!〜
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エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/04/15 23:51
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です^^
三回目となる今回は「交通事情」についてご紹介していきたいと思います!
まず呼び方は様々ですが、アジア各地で見かける「リキシャ」。
街のいたるところを走っていて、とにかく安いです!
コツはとにかく大勢で乗り合いをすることと(バックパッカー5人で乗ったら道に投げ出されそうになりました!)、強気で運転手に立ち向かうことです!
リキシャの運転手は1ルピーでも多く稼ごうと必死なのでわざと濁らせたしゃべり方をしてきたり、遠回りをしたり、あの手この手を使って言いがかりをつけてきます。体力と余裕があれば自分の意見を主張してください。私のときは町の人も警察もみんな味方してくれました!

「俺の奥さんは世界一だ!」と自慢してきたリキシャワーラー。
はいはい^^;
5時間くらいまでの移動でしたら鉄道のほかに、バスやタクシーも視野に入れてください。
今回私はバスを一度も利用しなかったのですが、5時間を越えると座りっぱなしになってしまうためバスはきついそうです。タクシーは停まりたいときに停まれますし、ある程度プライバシーが守られますがとても高くつきます!私はデリー〜アーグラまで往復で一万円を三人で乗り合いしたので3000円くらいかかってしまいました><
けれども鉄道もバスも満席で他に交通手段がないのであれば、時間とお金どちらをとるかはあなた次第です。
このような事態を避けるために、インドでは早めに鉄道のチケットを予約することをお勧めします!私は行った先々で何が起こるかわからないと思い、チケットを予約せずに行ってしまいましたが、インドの鉄道のチケットなんて10時間くらい乗っても500円くらいです。(クラスにもよりますが)
最悪乗らないことになったとしてもそれほど大きな額ではないと感じる方は、ぜひ早めの予約を!インドにはインターネットカフェがいたるところにあり、コピー機があればそこでe-チケットを印刷することができます^^
機械オンチの私にもできるほど簡単でした!
インドの鉄道は今はもうそれほど遅れないと聞いていたのですが、やはり1時間くらいは遅れるときがありました。始発駅から遠い駅ほど遅れる可能性が高いので、ローカルな駅を利用する際は注意してください。

遅れがでてホームが変わると聞き、あたふたしていたらホーム中の方が助けてくれました。

おやつもくれて、あったかすぎるよインド!

車内もあったかかったです。年齢や性別、国を超えてすぐに仲良くなりおしゃべりしたりチャイを飲んだり。

仲良くなったおじさんが降り際に窓から手渡してくれたランチボックス。
今考えるとあやしさ満点ですが、あのときはうれしくてすぐに完食してしまいました!
そしてとってもおいしかったです^^

3A(3段ベットでエアコンつき)というクラスはこんな感じです。
3月上旬くらいまでならエアコン無しでも全然気にならないと思います^^
むしろ寒くて配られたブランケットの上に色鮮やかなサりーをかけて寝ていました^^;

もうやりたい放題です。。。
iphoneの充電をしたり、歯磨きしたり、顔洗ったり。
見ていてあまり気持ちの良い光景ではないので、女の子は控えた方が良いと思います。
寝台列車は思っていたよりもずっと快適でした!
どこでも眠ることができる私には向いていたのかもしれません。
宿代が浮きますし、友達もできるのでお勧めです。
なんといっても列車の窓から吹いてくる風が気持ちいいです!
ただ、夜の移動ですので駅でも車内でも十分に気をつけてください。
ホームにチェーンが売っていましたが、つける意味を感じない安物でした;;明るいうちに車内の何人かとお友達になっておくといざというとき助けてくれます><
スリランカではひたすらタクシー生活だったので他の交通手段事情が分かりませんが、見た感じ現地の人の主な交通手段はバスのようです。
とてもデンジャラスな運転をするバス。
リキシャの数はインドや東南アジアに比べると少なく感じました。
タクシーは一日7000円程度でチャーターできます!

funnyなスリランカ人ドライバーAjitさん
次回はいよいよ最終回!
大好きな村カジュラホーをお送りします^^
学生団体mof.谷本です^^
三回目となる今回は「交通事情」についてご紹介していきたいと思います!
まず呼び方は様々ですが、アジア各地で見かける「リキシャ」。
街のいたるところを走っていて、とにかく安いです!
コツはとにかく大勢で乗り合いをすることと(バックパッカー5人で乗ったら道に投げ出されそうになりました!)、強気で運転手に立ち向かうことです!
リキシャの運転手は1ルピーでも多く稼ごうと必死なのでわざと濁らせたしゃべり方をしてきたり、遠回りをしたり、あの手この手を使って言いがかりをつけてきます。体力と余裕があれば自分の意見を主張してください。私のときは町の人も警察もみんな味方してくれました!

「俺の奥さんは世界一だ!」と自慢してきたリキシャワーラー。
はいはい^^;
5時間くらいまでの移動でしたら鉄道のほかに、バスやタクシーも視野に入れてください。
今回私はバスを一度も利用しなかったのですが、5時間を越えると座りっぱなしになってしまうためバスはきついそうです。タクシーは停まりたいときに停まれますし、ある程度プライバシーが守られますがとても高くつきます!私はデリー〜アーグラまで往復で一万円を三人で乗り合いしたので3000円くらいかかってしまいました><
けれども鉄道もバスも満席で他に交通手段がないのであれば、時間とお金どちらをとるかはあなた次第です。
このような事態を避けるために、インドでは早めに鉄道のチケットを予約することをお勧めします!私は行った先々で何が起こるかわからないと思い、チケットを予約せずに行ってしまいましたが、インドの鉄道のチケットなんて10時間くらい乗っても500円くらいです。(クラスにもよりますが)
最悪乗らないことになったとしてもそれほど大きな額ではないと感じる方は、ぜひ早めの予約を!インドにはインターネットカフェがいたるところにあり、コピー機があればそこでe-チケットを印刷することができます^^
機械オンチの私にもできるほど簡単でした!
インドの鉄道は今はもうそれほど遅れないと聞いていたのですが、やはり1時間くらいは遅れるときがありました。始発駅から遠い駅ほど遅れる可能性が高いので、ローカルな駅を利用する際は注意してください。

遅れがでてホームが変わると聞き、あたふたしていたらホーム中の方が助けてくれました。

おやつもくれて、あったかすぎるよインド!

車内もあったかかったです。年齢や性別、国を超えてすぐに仲良くなりおしゃべりしたりチャイを飲んだり。

仲良くなったおじさんが降り際に窓から手渡してくれたランチボックス。
今考えるとあやしさ満点ですが、あのときはうれしくてすぐに完食してしまいました!
そしてとってもおいしかったです^^

3A(3段ベットでエアコンつき)というクラスはこんな感じです。
3月上旬くらいまでならエアコン無しでも全然気にならないと思います^^
むしろ寒くて配られたブランケットの上に色鮮やかなサりーをかけて寝ていました^^;

もうやりたい放題です。。。
iphoneの充電をしたり、歯磨きしたり、顔洗ったり。
見ていてあまり気持ちの良い光景ではないので、女の子は控えた方が良いと思います。
寝台列車は思っていたよりもずっと快適でした!
どこでも眠ることができる私には向いていたのかもしれません。
宿代が浮きますし、友達もできるのでお勧めです。
なんといっても列車の窓から吹いてくる風が気持ちいいです!
ただ、夜の移動ですので駅でも車内でも十分に気をつけてください。
ホームにチェーンが売っていましたが、つける意味を感じない安物でした;;明るいうちに車内の何人かとお友達になっておくといざというとき助けてくれます><
スリランカではひたすらタクシー生活だったので他の交通手段事情が分かりませんが、見た感じ現地の人の主な交通手段はバスのようです。
とてもデンジャラスな運転をするバス。
リキシャの数はインドや東南アジアに比べると少なく感じました。
タクシーは一日7000円程度でチャーターできます!

funnyなスリランカ人ドライバーAjitさん
次回はいよいよ最終回!
大好きな村カジュラホーをお送りします^^
26 - 30件目まで(75件中)


