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- 【春旅ススメ】インド・スリランカで宿選び!〜値段と安全と清潔と〜
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/04/13 23:52
- コメント(1)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です(*^▽^*)
今回はインド、スリランカの宿事情をお送りします!
これからインドひとり旅をしようとお考えのみなさん朗報です!
インドはとにかく宿の数が多いので、
どこも満室で泊まる場所がない><
という事態にはならないでしょう。
(もちろん早朝は前日のお客様がCHECK OUT前なので見つかりにくい場合もありますが)
価格は驚きの一泊素泊まり50円〜!!
ただしそんな格安ゲストハウスは想像以上にひどい宿のことが多いので、
女の子のひとり旅には向かないと思います。。。
デリーで泊まった「Roni Shigeta Travel ゲストハウス」

部屋自体はそれほど清潔ではないですが、青いカーテンはお気に入り!

空港までのピックアップサービスをつけて一泊3000円はインドにしては高かったけれど、初めてのインドひとり旅だったので安全を買いました。
デリーに限らず、経済的に余裕があれば
夜新しい街にINする場合はピックアップを頼むと安全かつ楽チンです♪
デリーの路地は夜まで賑やかなので、普段は旅行中でも爆睡の私でもなかなか寝付けませんでした(iДi)
アグラで泊まった「MAYA HOTEL」
一泊1800円。インドを旅行したことがある方から見たら絶対に高い宿ばかり選んでしまった私。
ここが高かった理由はタージマハルから徒歩5分だったからだと思います。

内装が好みだったので直感で決めてしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
しかしこんなに近いのにタージマハルは見えません。。。
あと、警察犬みたいな犬が常時宿内をうろちょろしているので犬が苦手な方は泊まれないお宿だと思います。
カジュラホでは「MARBLE PALES」に泊まりました。
今回の旅行で値段、ホテルマンの人柄が一番気に入ったのがここ!
なのですがなんと写真がありません;;
一泊300円なのにホットシャワーもついているし、どこかパレス(宮殿)
なつくりで素敵でした。
インドの宿選びで気をつけて欲しいのが「ホットシャワー」に対する考え方。
ホットシャワーが使えるか尋ねるときは「いつ」「どのくらいの時間」「どのくらいの温度のお湯」が使えるかも確認してください!
でないと夜遅くにくたくたになって帰ってきてシャワーを浴びようとしたらその時間は使えなかったり、シャンプーが終わった時点でお湯が水になってきたり、日本人からしたらとてもじゃないけれどお湯とはいえないぬるま湯がじゃぶじゃぶでてきたり。。。
そこで考えました!
コンディショナーはやめて洗い流さないトリートメントを大量に使おうと!
そうすればシャワータイムを短くすることができます♪
バラナシでは「SHIBA ゲストハウス」に泊まりました!
といってもSHIBAとはインドのとても有名な神様の名前なので、
そこらじゅうに同じ名前の宿があります^^;
SHIBAはOMEとも呼ばれるのでこれも同様に多いです。
バラナシは道が入り組んでいて迷子になりやすいので注意!
宿の名前を言うだけでは前述の理由からとてもたどり着けません。
インドの宿では名紙をくれるので、迷ってしまったら名紙を見せれば大丈夫です^^

インドの宿は虫が多いと聞いていたけれど、2月はまだそれほど気にならなかったです^^
蚊取り線香はどの宿でも無料で焚いてくれたので夏場(インドの夏は4月に始まります!)でなければ持ち歩く必要もないかと。
ここは一泊800円でした。
バラナシはカンガーの近くに安宿が集まっていて便利です。
カンガーに近いということはリキシャー(タクシー)代が浮く&
sun rise, sun setを見に行きやすいということです!

こんな朝日を拝めるなら毎日早起きしてしまいますよね!
最後はコルカタ!
「HOTEL VIP CONTINENTAL」
一泊3000円とちょっと奮発してしまいました!

見えづらいかもしれませんが、お風呂のタイルがお星様柄なんです!
そこに3000円払ってしまった私って。。。
と思いますが、コルカタは全体的にクオリティーとプライスの
ギャップを感じました。
ヘトヘトだった私はとにかくきれいなシーツと明るいお部屋とホットシャワーが欲しかったので、ここは値段は気にせず快適さを取りました。
もちろんエアコン、テレビ、アメニティー付でした!
ただこのくらいの宿になるとチップが発生してくるので、実際はもう少し高くなると思ってください。
さてはてインドでは毎日値段交渉しながら宿を決めていた私。
出発前から
インドでは「学生らしい安旅」
スリランカでは「ちょっぴりリッチな大人の旅」
をしようと思っていたのでスリランカではこんなお宿に毎日泊まりました♪

スリランカには何十階建てのホテルはほとんどありませんでした。
落ち着いたアジアンテイストのお部屋はとてもリラックスすることができ、
インドでの日々がうそのようでした!
お宿のプールは夜になるとライトアップされてとてもロマンチック!
でもやっぱりせっかく南国に来たのだからと、お宿のレストランの目の前にあるビーチへ!
ヨーロッパ系の方と地元の方ばかりでちょっぴりアウェイな感じでしたが
気持ちよかったです^^

夜はこちらのシンガーさんがお客さんのリクエストした曲をテーブルまで来て
歌ってくれるのですが、歌詞の中に私の名前を入れられてしまってとても恥ずかしかったです><

食後に踊りだす方も!
将来は食後にダンスのひとつくらい踊れるようになりたいです。
インド、スリランカと全く違うお宿に泊まりました。
スリランカのお宿がインドよりも良いところ
それは「スリランカのお宿は静か。」
今回は初めてだったので、初めのうちはお宿選びも失敗の連続でしたが、
だんだんと
「これだけは譲れない!」
という自分のこだわりポイントが分かってくると宿選びがとても楽になりました。
私の場合は「きれいなシーツ」
これだけは妥協できません!
テレビ、エアコン、ホットシャワーがなくても我慢しますが、きれいなシーツだけは譲れません!
みなさんの宿選びのこだわりポイントはどこですか?
一日の疲れを癒してくれるお宿。
お宿選び上手は旅上手かもしれませんね^^
学生団体mof.谷本です(*^▽^*)
今回はインド、スリランカの宿事情をお送りします!
これからインドひとり旅をしようとお考えのみなさん朗報です!
インドはとにかく宿の数が多いので、
どこも満室で泊まる場所がない><
という事態にはならないでしょう。
(もちろん早朝は前日のお客様がCHECK OUT前なので見つかりにくい場合もありますが)
価格は驚きの一泊素泊まり50円〜!!
ただしそんな格安ゲストハウスは想像以上にひどい宿のことが多いので、
女の子のひとり旅には向かないと思います。。。
デリーで泊まった「Roni Shigeta Travel ゲストハウス」

部屋自体はそれほど清潔ではないですが、青いカーテンはお気に入り!

空港までのピックアップサービスをつけて一泊3000円はインドにしては高かったけれど、初めてのインドひとり旅だったので安全を買いました。
デリーに限らず、経済的に余裕があれば
夜新しい街にINする場合はピックアップを頼むと安全かつ楽チンです♪
デリーの路地は夜まで賑やかなので、普段は旅行中でも爆睡の私でもなかなか寝付けませんでした(iДi)
アグラで泊まった「MAYA HOTEL」
一泊1800円。インドを旅行したことがある方から見たら絶対に高い宿ばかり選んでしまった私。
ここが高かった理由はタージマハルから徒歩5分だったからだと思います。

内装が好みだったので直感で決めてしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
しかしこんなに近いのにタージマハルは見えません。。。
あと、警察犬みたいな犬が常時宿内をうろちょろしているので犬が苦手な方は泊まれないお宿だと思います。
カジュラホでは「MARBLE PALES」に泊まりました。
今回の旅行で値段、ホテルマンの人柄が一番気に入ったのがここ!
なのですがなんと写真がありません;;
一泊300円なのにホットシャワーもついているし、どこかパレス(宮殿)
なつくりで素敵でした。
インドの宿選びで気をつけて欲しいのが「ホットシャワー」に対する考え方。
ホットシャワーが使えるか尋ねるときは「いつ」「どのくらいの時間」「どのくらいの温度のお湯」が使えるかも確認してください!
でないと夜遅くにくたくたになって帰ってきてシャワーを浴びようとしたらその時間は使えなかったり、シャンプーが終わった時点でお湯が水になってきたり、日本人からしたらとてもじゃないけれどお湯とはいえないぬるま湯がじゃぶじゃぶでてきたり。。。
そこで考えました!
コンディショナーはやめて洗い流さないトリートメントを大量に使おうと!
そうすればシャワータイムを短くすることができます♪
バラナシでは「SHIBA ゲストハウス」に泊まりました!
といってもSHIBAとはインドのとても有名な神様の名前なので、
そこらじゅうに同じ名前の宿があります^^;
SHIBAはOMEとも呼ばれるのでこれも同様に多いです。
バラナシは道が入り組んでいて迷子になりやすいので注意!
宿の名前を言うだけでは前述の理由からとてもたどり着けません。
インドの宿では名紙をくれるので、迷ってしまったら名紙を見せれば大丈夫です^^

インドの宿は虫が多いと聞いていたけれど、2月はまだそれほど気にならなかったです^^
蚊取り線香はどの宿でも無料で焚いてくれたので夏場(インドの夏は4月に始まります!)でなければ持ち歩く必要もないかと。
ここは一泊800円でした。
バラナシはカンガーの近くに安宿が集まっていて便利です。
カンガーに近いということはリキシャー(タクシー)代が浮く&
sun rise, sun setを見に行きやすいということです!

こんな朝日を拝めるなら毎日早起きしてしまいますよね!
最後はコルカタ!
「HOTEL VIP CONTINENTAL」
一泊3000円とちょっと奮発してしまいました!

見えづらいかもしれませんが、お風呂のタイルがお星様柄なんです!
そこに3000円払ってしまった私って。。。
と思いますが、コルカタは全体的にクオリティーとプライスの
ギャップを感じました。
ヘトヘトだった私はとにかくきれいなシーツと明るいお部屋とホットシャワーが欲しかったので、ここは値段は気にせず快適さを取りました。
もちろんエアコン、テレビ、アメニティー付でした!
ただこのくらいの宿になるとチップが発生してくるので、実際はもう少し高くなると思ってください。
さてはてインドでは毎日値段交渉しながら宿を決めていた私。
出発前から
インドでは「学生らしい安旅」
スリランカでは「ちょっぴりリッチな大人の旅」
をしようと思っていたのでスリランカではこんなお宿に毎日泊まりました♪

スリランカには何十階建てのホテルはほとんどありませんでした。
落ち着いたアジアンテイストのお部屋はとてもリラックスすることができ、
インドでの日々がうそのようでした!
お宿のプールは夜になるとライトアップされてとてもロマンチック!
でもやっぱりせっかく南国に来たのだからと、お宿のレストランの目の前にあるビーチへ!
ヨーロッパ系の方と地元の方ばかりでちょっぴりアウェイな感じでしたが
気持ちよかったです^^

夜はこちらのシンガーさんがお客さんのリクエストした曲をテーブルまで来て
歌ってくれるのですが、歌詞の中に私の名前を入れられてしまってとても恥ずかしかったです><

食後に踊りだす方も!
将来は食後にダンスのひとつくらい踊れるようになりたいです。
インド、スリランカと全く違うお宿に泊まりました。
スリランカのお宿がインドよりも良いところ
それは「スリランカのお宿は静か。」
今回は初めてだったので、初めのうちはお宿選びも失敗の連続でしたが、
だんだんと
「これだけは譲れない!」
という自分のこだわりポイントが分かってくると宿選びがとても楽になりました。
私の場合は「きれいなシーツ」
これだけは妥協できません!
テレビ、エアコン、ホットシャワーがなくても我慢しますが、きれいなシーツだけは譲れません!
みなさんの宿選びのこだわりポイントはどこですか?
一日の疲れを癒してくれるお宿。
お宿選び上手は旅上手かもしれませんね^^

- 【春旅ススメ】のんびりのんびりラオスライフ♪
-
エリア:
- アジア>ラオス
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2011/04/10 23:02
- コメント(1)
こんにちは!
学生団体mof.の桑原です。
「桑原のたびぃじょデビュー物語」も最終回となりました。
今回はラオス編です。
ラオス。
行くキッカケは、学生団体mof.で、そして旅の途中で出会った
バックパッカーの方々にラオスへ是非!とおススメして頂き、
そんなに皆が私に勧めてくれるまでのラオスの魅力とは何なのだろう!
と知りたくなったためです。
シェムリアップ、そしてホーチミンと、居心地が良すぎて
予定より長居をしてしまった私はラオスのビエンチャンまで飛行機を使いました。
予定外の出費。そして、そこからルアンパバーンまで夜行バス。
ルアンパバンまでの夜行バス。
これはまるで地獄のようでした(笑)
安さに惹かれ、ローカルバスに乗ってしまった私。
私以外は皆現地人。
満席なのに、乗りたい!と通路にまで乗客が!
乗車率、絶対に180パーセント以上。荷物が多く、足の踏み場がない!
そして、とにかくバスが寒い!寒い!寒い!
道が最悪!!!
通路に座っていた3人の乗客が、乗り物酔いになったらしく吐き出す(!!!!)、
臭い充満(!!!!)
目の前のカップルがラブシーンを繰り広げる!
何故か私の頭の上に後ろの座席のおばあさんが手を置いてくる!
どんな体勢で寝ているのでしょう!
そして、みんな、トイレ休憩になるとバスの目の前、
道端でぷりんっと躊躇なくズボンを下げて男女関係なくおトイレ・・・!
隣で仲良くなったラオス人の女の子、ミンちゃんは
私に気を許したのか寝相がとにかく悪い!
ミンちゃん。

そんなこんなで寝れず、この後体調を崩すことに…
ラオス初日が、こんな夜行バスであったため、なんて国なのでしょう!と、
これからはじまるラオスの旅が不安になってしまうほどでした・・・。
今になってはいい思い出^^
でも、みなさん。バスは出来る限り、
ローカルバスよりもツーリストバスを乗ることをおススメ致します^^
しかし、ルアンパバーン!素敵!
町全体が世界遺産に登録されていて、
日本でいうと京都。ラオスの古都です。
市内には80もの古い寺院が建ち、落ち着いた雰囲気の、自然の溢れた町です。
人々が町を大切にしているということが伝わってくる、
いるとしあわせな気持ちになってくるまちです。
バスで感じた不安な気持ちはすぐにどこかへ・・・


郊外のクアンシーの滝
偶然日本人に出会い、みんなでトゥクトゥクをチャーターして行きました^^

メコン川の夕日

ワット・シェントーン

おすすめは、朝五時半からはじまる托鉢。

感動して2度も見てしまいました。
人々は信仰が深く、通りにひざまずいて僧侶の行列にモチ米を施します。
入僧式?が行われていました。
仲良くなったラオス人一家。

私にラオス人の宗教観について教えてくれました。みんなで準備。
この家族のお孫さんがこの日に僧侶になりました。
ラオス舞踊も見ました。

ナイト・マーケット

ルアンパバーンを案内してくれた現地の少年たち

そして、
ルアンパバーンからバスで5時間のところにある、バンビエン。
バンビエンはまるでタイのカオサン通り。

中心地はラオス、というよりも外国人観光客向けに
開発されたリゾート地のような雰囲気です。
昼間の町は閑散としていますが、夜になると活気が溢れます。
しかし、
中心地から一歩離れると、
はじめて見るような変わった形の岩山が連なった風景が広がっています。
このギャップに驚きました。その風景がすごくすごく素敵です。
私はバイクに乗れないため(涙)
バンビエンで出会った方のバイクの後ろに載せていただき
郊外を周りました。
岩山がすごい!!!

学校帰りの子供たち

この洞窟を探検しました

牛がいっぱい

ブルー・ラグーン。すごく水が澄んでいます。水遊びをしました。

是非、バンビエンではのんびりゆっくり、そして、たまに探検!してみてください。
バンビエンはバックパッカーの集まる町となっているため、
多くの旅人さんと仲良くなり、お酒をたくさん飲みました。
すごく楽しかった。「旅」という共通の趣味がある、旅人さん達。
年代も違えば、国籍も違う。生き方、考え方が違う人々と出会える、ひとり旅。
これもひとり旅の魅力のひとつですね^^
そうだ、
バンビエンの宿でランドリーサービスをお願いしたのですが、
大量の洗濯物を失くされてしまいました!!!
旅も終盤であったので特に問題はなかったのですが、
私のお洋服さんたちは何処へ行ったのでしょうか…。
そこで私は宿の人と口論となり、ホーチミンへのバスでの経験をもとに、
あのときの韓国人女性のように鼻息をかなり荒くして怒り狂ってみました。
すると、宿3泊分の代金18ドルを返金してくれました。
ラオス、屋台のご飯1食1ドル。つまり、18食分。わお。
ちょっと怒り狂いすぎたかな、と少し反省。
しかし、ひとり旅をするまでの私はこんなことは出来ませんでした。
強くなりました。私もすこし成長したようです。
そして、ビエンチャン。
ビエンチャン行きはちょっと高めのV.I.P. mini van を予約したのですが、
単なるローカルバスでした!もう…(笑) 私はバスに運がないようです(笑)
ビエンチャンからタイのバンコクへの夜行列車にて見た夕日。

ここで、「まだ帰国したくないぃ〜」と涙しました(笑)
ラオスの人々は、上座部仏教の国であるためかとても温厚で、
物事ひとつひとつを大切にしているのだなぁ、と
お話をしていると気持ちがあったかくなりました。
もっともっと長居したくなる。いろんなラオスを知りたい!と、
皆がラオスをおススメする理由がわかったような気がしました。
さて、これで桑原のたびぃじょデビュー物語はおしまいです。
おんなのこらしい旅、、、出来たのでしょうか。
毎日お化粧はしました(笑)
毎日三食以上食べました(笑)
写真もたあ〜くさん撮りました!
気ままにのんびり、ひとり旅。
日本にいると、毎日が慌しくいつの間にか日々が過ぎてしまいますが、
今回3週間ひとりでいることにより、
いろんなことをゆっくり考えることができました。
初日は不安で不安で仕方のなかったはずなのに、
国籍も年代も様々な人々に出会い、普段では見逃してしまう
人の心のあたたかさに感動し、美しい風景や素敵なものにたくさん触れ、
いつの間にか不安だった旅への想いはもっともっとここにいたい。
もっともっといろんなものを知りたい、食べたい、見たい、感じたい!
というキラキラ、ドキドキの気持ちに変わっていました。
はあぁ〜、
ひとり旅ってすごく素敵なものです!
今は、夏休みはどこへ行こうかとワクワクしています。
是非、みなさんにもひとり旅、して頂きたいです。
すこし精神的にワイルドになりますが(笑)、
おんなのこでもひとり旅はできます!
今回の私の旅のお話で少しでも、
「旅っていいな。」と思って頂ければ幸いです。
以上、学生団体mof.桑原でした!
学生団体mof.の桑原です。
「桑原のたびぃじょデビュー物語」も最終回となりました。
今回はラオス編です。
ラオス。
行くキッカケは、学生団体mof.で、そして旅の途中で出会った
バックパッカーの方々にラオスへ是非!とおススメして頂き、
そんなに皆が私に勧めてくれるまでのラオスの魅力とは何なのだろう!
と知りたくなったためです。
シェムリアップ、そしてホーチミンと、居心地が良すぎて
予定より長居をしてしまった私はラオスのビエンチャンまで飛行機を使いました。
予定外の出費。そして、そこからルアンパバーンまで夜行バス。
ルアンパバンまでの夜行バス。
これはまるで地獄のようでした(笑)
安さに惹かれ、ローカルバスに乗ってしまった私。
私以外は皆現地人。
満席なのに、乗りたい!と通路にまで乗客が!
乗車率、絶対に180パーセント以上。荷物が多く、足の踏み場がない!
そして、とにかくバスが寒い!寒い!寒い!
道が最悪!!!
通路に座っていた3人の乗客が、乗り物酔いになったらしく吐き出す(!!!!)、
臭い充満(!!!!)
目の前のカップルがラブシーンを繰り広げる!
何故か私の頭の上に後ろの座席のおばあさんが手を置いてくる!
どんな体勢で寝ているのでしょう!
そして、みんな、トイレ休憩になるとバスの目の前、
道端でぷりんっと躊躇なくズボンを下げて男女関係なくおトイレ・・・!
隣で仲良くなったラオス人の女の子、ミンちゃんは
私に気を許したのか寝相がとにかく悪い!
ミンちゃん。

そんなこんなで寝れず、この後体調を崩すことに…
ラオス初日が、こんな夜行バスであったため、なんて国なのでしょう!と、
これからはじまるラオスの旅が不安になってしまうほどでした・・・。
今になってはいい思い出^^
でも、みなさん。バスは出来る限り、
ローカルバスよりもツーリストバスを乗ることをおススメ致します^^
しかし、ルアンパバーン!素敵!
町全体が世界遺産に登録されていて、
日本でいうと京都。ラオスの古都です。
市内には80もの古い寺院が建ち、落ち着いた雰囲気の、自然の溢れた町です。
人々が町を大切にしているということが伝わってくる、
いるとしあわせな気持ちになってくるまちです。
バスで感じた不安な気持ちはすぐにどこかへ・・・


郊外のクアンシーの滝
偶然日本人に出会い、みんなでトゥクトゥクをチャーターして行きました^^

メコン川の夕日

ワット・シェントーン

おすすめは、朝五時半からはじまる托鉢。

感動して2度も見てしまいました。
人々は信仰が深く、通りにひざまずいて僧侶の行列にモチ米を施します。
入僧式?が行われていました。
仲良くなったラオス人一家。

私にラオス人の宗教観について教えてくれました。みんなで準備。
この家族のお孫さんがこの日に僧侶になりました。
ラオス舞踊も見ました。

ナイト・マーケット

ルアンパバーンを案内してくれた現地の少年たち

そして、
ルアンパバーンからバスで5時間のところにある、バンビエン。
バンビエンはまるでタイのカオサン通り。

中心地はラオス、というよりも外国人観光客向けに
開発されたリゾート地のような雰囲気です。
昼間の町は閑散としていますが、夜になると活気が溢れます。
しかし、
中心地から一歩離れると、
はじめて見るような変わった形の岩山が連なった風景が広がっています。
このギャップに驚きました。その風景がすごくすごく素敵です。
私はバイクに乗れないため(涙)
バンビエンで出会った方のバイクの後ろに載せていただき
郊外を周りました。
岩山がすごい!!!

学校帰りの子供たち

この洞窟を探検しました

牛がいっぱい

ブルー・ラグーン。すごく水が澄んでいます。水遊びをしました。

是非、バンビエンではのんびりゆっくり、そして、たまに探検!してみてください。
バンビエンはバックパッカーの集まる町となっているため、
多くの旅人さんと仲良くなり、お酒をたくさん飲みました。
すごく楽しかった。「旅」という共通の趣味がある、旅人さん達。
年代も違えば、国籍も違う。生き方、考え方が違う人々と出会える、ひとり旅。
これもひとり旅の魅力のひとつですね^^
そうだ、
バンビエンの宿でランドリーサービスをお願いしたのですが、
大量の洗濯物を失くされてしまいました!!!
旅も終盤であったので特に問題はなかったのですが、
私のお洋服さんたちは何処へ行ったのでしょうか…。
そこで私は宿の人と口論となり、ホーチミンへのバスでの経験をもとに、
あのときの韓国人女性のように鼻息をかなり荒くして怒り狂ってみました。
すると、宿3泊分の代金18ドルを返金してくれました。
ラオス、屋台のご飯1食1ドル。つまり、18食分。わお。
ちょっと怒り狂いすぎたかな、と少し反省。
しかし、ひとり旅をするまでの私はこんなことは出来ませんでした。
強くなりました。私もすこし成長したようです。
そして、ビエンチャン。
ビエンチャン行きはちょっと高めのV.I.P. mini van を予約したのですが、
単なるローカルバスでした!もう…(笑) 私はバスに運がないようです(笑)
ビエンチャンからタイのバンコクへの夜行列車にて見た夕日。

ここで、「まだ帰国したくないぃ〜」と涙しました(笑)
ラオスの人々は、上座部仏教の国であるためかとても温厚で、
物事ひとつひとつを大切にしているのだなぁ、と
お話をしていると気持ちがあったかくなりました。
もっともっと長居したくなる。いろんなラオスを知りたい!と、
皆がラオスをおススメする理由がわかったような気がしました。
さて、これで桑原のたびぃじょデビュー物語はおしまいです。
おんなのこらしい旅、、、出来たのでしょうか。
毎日お化粧はしました(笑)
毎日三食以上食べました(笑)
写真もたあ〜くさん撮りました!
気ままにのんびり、ひとり旅。
日本にいると、毎日が慌しくいつの間にか日々が過ぎてしまいますが、
今回3週間ひとりでいることにより、
いろんなことをゆっくり考えることができました。
初日は不安で不安で仕方のなかったはずなのに、
国籍も年代も様々な人々に出会い、普段では見逃してしまう
人の心のあたたかさに感動し、美しい風景や素敵なものにたくさん触れ、
いつの間にか不安だった旅への想いはもっともっとここにいたい。
もっともっといろんなものを知りたい、食べたい、見たい、感じたい!
というキラキラ、ドキドキの気持ちに変わっていました。
はあぁ〜、
ひとり旅ってすごく素敵なものです!
今は、夏休みはどこへ行こうかとワクワクしています。
是非、みなさんにもひとり旅、して頂きたいです。
すこし精神的にワイルドになりますが(笑)、
おんなのこでもひとり旅はできます!
今回の私の旅のお話で少しでも、
「旅っていいな。」と思って頂ければ幸いです。
以上、学生団体mof.桑原でした!

- 【春旅ススメ】バンコクでのお買い物
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/03/27 18:39
- コメント(0)
こんにちは^^
学生団体mof.の仲尾です!
昨日に引き続き私が担当させていただきます♪
今日はバンコクでのショッピングスポットについて
ご紹介させていただきます!
バンコクの中心地にはショッピングモールがたくさんあります!
特におススメなのがセントラルワールド^^
3階はアジア雑貨が豊富に集まっており、お土産にオススメ

10個セットで700円くらいだったかな
ローソク、お香のセットです(^O^)
値段がついてても値切ることでかなりお安くなります♪
ちょっと異色で印象的だったのはプラトゥナームセンター
マッサージ屋さんが各階に何か所もあり
(隣同士のところもありました)
そんな謎なところで買ったのは

ブックマークです♪
10本セットで240円くらいだったと思います。
単品だと値切れなくてもいっぱい買うと安くしてくれたりします^^
サヤームパラゴンではコスメショップの
お姉さんが可愛かったので1枚

バンコク市内の銀行は15時くらいで閉まってしまいますが
サヤームパラゴンなどのデパート内では20時くらいまで両替可能です(^_^)
ショッピングモール内には必ずといっていいほど両替所があるので
両替の心配は必要ないです
続いてバンコクといえばここ


カオサン通りです(^.^)
おしゃれなカフェや洋服屋さんがずらっと並んでいました♪

一番のおススメのカフェ
メニューに日本語が書いてあり
店員さんもとても親切でフレンドリー

しばらく店員さんとおしゃべりしました^^
カオサン通りでお気に入りの写真

ドナルドさんも合掌しています^^
いかがでしたでしょうか?
買い物に夢中で写真を撮り忘れていることが多く心残りです(;_;)
バンコクでの買い物のポイントをまとめると
?値切ってみる
?両替所はたくさんあるので心配しない
?店員さんとの会話を楽しむ
と、いったところでしょうか
読んでくださってありがとうございました!
ではまた(^_^)/
学生団体mof.の仲尾です!
昨日に引き続き私が担当させていただきます♪
今日はバンコクでのショッピングスポットについて
ご紹介させていただきます!
バンコクの中心地にはショッピングモールがたくさんあります!
特におススメなのがセントラルワールド^^
3階はアジア雑貨が豊富に集まっており、お土産にオススメ

10個セットで700円くらいだったかな
ローソク、お香のセットです(^O^)
値段がついてても値切ることでかなりお安くなります♪
ちょっと異色で印象的だったのはプラトゥナームセンター
マッサージ屋さんが各階に何か所もあり
(隣同士のところもありました)
そんな謎なところで買ったのは

ブックマークです♪
10本セットで240円くらいだったと思います。
単品だと値切れなくてもいっぱい買うと安くしてくれたりします^^
サヤームパラゴンではコスメショップの
お姉さんが可愛かったので1枚

バンコク市内の銀行は15時くらいで閉まってしまいますが
サヤームパラゴンなどのデパート内では20時くらいまで両替可能です(^_^)
ショッピングモール内には必ずといっていいほど両替所があるので
両替の心配は必要ないです
続いてバンコクといえばここ


カオサン通りです(^.^)
おしゃれなカフェや洋服屋さんがずらっと並んでいました♪

一番のおススメのカフェ
メニューに日本語が書いてあり
店員さんもとても親切でフレンドリー

しばらく店員さんとおしゃべりしました^^
カオサン通りでお気に入りの写真

ドナルドさんも合掌しています^^
いかがでしたでしょうか?
買い物に夢中で写真を撮り忘れていることが多く心残りです(;_;)
バンコクでの買い物のポイントをまとめると
?値切ってみる
?両替所はたくさんあるので心配しない
?店員さんとの会話を楽しむ
と、いったところでしょうか
読んでくださってありがとうございました!
ではまた(^_^)/

- 【春旅ススメ】弾丸、バンコク4日間
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/03/24 15:28
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の仲尾です^^
今回と次回、2回にわたって私が2月22〜25日に
タイに行ってきたことを書かせていただきます♪
4日間という短い期間でしたので
初めからバンコク周辺に絞って観光してきました。
2月の終わりということで、東京は寒い。
日本から飛行機に乗るまで防寒対策ばっちりな格好をしていた私ですが、
バンコクに着いて驚きました…。
とにかく蒸し暑い。
気温は30度近くあったのではないでしょうか
空港のトイレで即行着替えました笑
それでも暑かったですねぇ(^_^;)
空港から出てバスでホテルまで移動。
今回はフリーのツアーを申し込んでの旅だったので
旅行会社の車でらくちんです^^
移動中目についたのはタクシーの色がとっても可愛いんです!

右側に写るピンクの車はタクシーなんですよ♪
初日は到着時刻が夕方だったのでホテル近くのスーパーをぶらぶら。
果物は量り売りなので
果物売り場周辺にいる店員さんに声をかけ
値段を付けてもらいました(^.^)
夕飯は屋台の食事に挑戦!!

屋台のご飯はお腹を壊すから食べてはいけない…
とよく言われますが、食べてしまいました!
焼きそばのようなもので、魚介類や野菜がいっぱい入ってて
とってもおいしかったです♪
食後に一応正○丸を飲みましたが(^_^;)
旅行中ほかにも屋台で
クレープのようなものやタイ特有のお菓子を食べましたが


お腹は大丈夫でした(^_^)v
もともとお腹は強い方だし旅行の期間も短いので何とかなるだろう
という覚悟で食べていたのでみなさんは気を付けてくださいね
2日めは買い物とアユタヤ観光。

バンコクの中心地は車がたくさん通っていてとても近代的。
バイクの数が非常に多く、信号が無いことにビックリしました(-_-;)
道を横断するときは現地の人っぽい方が渡るときに
後ろに続いて渡っていました。
車がビュンビュン走っているところを流れを止めて(^_^;)
アユタヤはバンコク郊外なのでツアーに参加。

夜はライトアップされる遺跡もあってとてもステキでした!
昼間個人で観光される場合は遺跡内はかなり広いので
レンタサイクルを利用したり、タクシーを交渉したりするのが良いようです。
3日目は王宮やお土産探し、ニューハーフショーを観ました!
王宮は広く、入り口に行くまで周囲をぐるっとまわってしまいました。
(王宮は壁で囲まれているので)

ヨーロッパの文化が入ってきているころの建物で
その調和が魅力的です。
これはエメラルド寺院

柱や床、壁などあらゆるところがぴかぴかに光っていて圧巻でした。
そしてタイで一番のおススメは何と言っても
ニューハーフショー笑


本当にきれいな人はびっくりするくらいきれいなんですよ!!
彼女たち(?)を見ていて女磨きがんばらなくちゃ!
と思ったくらいです(^_^;)
旅行会社を通すと半額ほどの値段(1000〜2000円くらい)で
チケットが購入できるのでぜひお試しください!
4日目は飛行機の時間が早いので起きたらすぐ空港へ
あっという間でしたがタイの人たちの優しさやたくましさは
大変印象深く記憶に残っています。
次回はバンコクでのお買い物のお得情報について書きたいと思います♪
お楽しみに!!
学生団体mof.の仲尾です^^
今回と次回、2回にわたって私が2月22〜25日に
タイに行ってきたことを書かせていただきます♪
4日間という短い期間でしたので
初めからバンコク周辺に絞って観光してきました。
2月の終わりということで、東京は寒い。
日本から飛行機に乗るまで防寒対策ばっちりな格好をしていた私ですが、
バンコクに着いて驚きました…。
とにかく蒸し暑い。
気温は30度近くあったのではないでしょうか
空港のトイレで即行着替えました笑
それでも暑かったですねぇ(^_^;)
空港から出てバスでホテルまで移動。
今回はフリーのツアーを申し込んでの旅だったので
旅行会社の車でらくちんです^^
移動中目についたのはタクシーの色がとっても可愛いんです!

右側に写るピンクの車はタクシーなんですよ♪
初日は到着時刻が夕方だったのでホテル近くのスーパーをぶらぶら。
果物は量り売りなので
果物売り場周辺にいる店員さんに声をかけ
値段を付けてもらいました(^.^)
夕飯は屋台の食事に挑戦!!

屋台のご飯はお腹を壊すから食べてはいけない…
とよく言われますが、食べてしまいました!
焼きそばのようなもので、魚介類や野菜がいっぱい入ってて
とってもおいしかったです♪
食後に一応正○丸を飲みましたが(^_^;)
旅行中ほかにも屋台で
クレープのようなものやタイ特有のお菓子を食べましたが


お腹は大丈夫でした(^_^)v
もともとお腹は強い方だし旅行の期間も短いので何とかなるだろう
という覚悟で食べていたのでみなさんは気を付けてくださいね
2日めは買い物とアユタヤ観光。

バンコクの中心地は車がたくさん通っていてとても近代的。
バイクの数が非常に多く、信号が無いことにビックリしました(-_-;)
道を横断するときは現地の人っぽい方が渡るときに
後ろに続いて渡っていました。
車がビュンビュン走っているところを流れを止めて(^_^;)
アユタヤはバンコク郊外なのでツアーに参加。

夜はライトアップされる遺跡もあってとてもステキでした!
昼間個人で観光される場合は遺跡内はかなり広いので
レンタサイクルを利用したり、タクシーを交渉したりするのが良いようです。
3日目は王宮やお土産探し、ニューハーフショーを観ました!
王宮は広く、入り口に行くまで周囲をぐるっとまわってしまいました。
(王宮は壁で囲まれているので)

ヨーロッパの文化が入ってきているころの建物で
その調和が魅力的です。
これはエメラルド寺院

柱や床、壁などあらゆるところがぴかぴかに光っていて圧巻でした。
そしてタイで一番のおススメは何と言っても
ニューハーフショー笑


本当にきれいな人はびっくりするくらいきれいなんですよ!!
彼女たち(?)を見ていて女磨きがんばらなくちゃ!
と思ったくらいです(^_^;)
旅行会社を通すと半額ほどの値段(1000〜2000円くらい)で
チケットが購入できるのでぜひお試しください!
4日目は飛行機の時間が早いので起きたらすぐ空港へ
あっという間でしたがタイの人たちの優しさやたくましさは
大変印象深く記憶に残っています。
次回はバンコクでのお買い物のお得情報について書きたいと思います♪
お楽しみに!!

- 【春旅ススメ】北京〜古くて新しい街王府井を歩く〜
-
エリア:
- アジア>中国
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/02/23 20:43
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の谷本です。
前回に引き続き北京をご紹介したいと思います。
今回は北京〜王府井編〜!
王府井は明の時代に皇族の屋敷(王府)と
井戸があったことからこの地名がついたそうです。
井戸のあった場所にはマンホール型の記念碑があります。

昔井戸があった場所は現在ショッピング街に大変身!
右も左も百貨店だらけです。

中国は食べ物、交通費はとても安いのですが百貨店に入っているようなInportedの衣類やコスメは日本と同じ値段でした。
紀伊国屋やJYUNK堂さながらの大きな本屋さんがあるのですが、
私はここの本屋さんがとても気に入りました!
“non-no”や“S-Cawaii”や「窓際のトットちゃん」など
日本の雑誌や本が中国語に訳されているのはとても新鮮でした。
また、洋書ももちろん売られているのですが
日本よりも若干安いので中国で買ったほうがお得です^^
中国の絵本は故事に関するものが多かったです。
中国人にとって故事はとても大切なものなのだと思いました。
北京市内にいくつもあった公共トイレ。
清潔度は低いですが本当に至る所にあります。
中国人にとってはトイレも大切なのかもしれません。

中国ではホテルのトイレに入らない限り
トイレットペーパーが備え付けられていないので、
一人ひとつトイレットペーパーを持参することをお勧めします。
一見近代的な王府井ですが、
横にある路地に一歩足を踏み入れればそこは別世界。
小さな屋台がいくつも並ぶ、昔ながらの風景に私はもう、うきうき♪
ここは雰囲気だけではなくコストパフォーマンスも良いです!
大体のものが5元以下で売られています。
この焼き鳥はなんと2元!

驚きのおいしさと驚きの安さに思わず
「もう一本!」

こちらのお姉さんが買っていたさそりを見ていたら
「あなたも食べてみる?」
の声。
うそでしょーーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!
と思いつつも食べてみたら味のないスナックでした。
とくにおいしいものではなかったです。
さそりで残念な気持ちになった私を元気付けたのが甘栗!
中国の甘栗は大きくて、しかも剥きやすいです。
甘栗好きの私は袋に伸ばす手が止まりませんでした♪

日本で買ったら1000円くらいしそうな量だったのに!
お餅をその場でついてくれたり、中国風の踊りを見せてくれたりと
どのお店も呼び込みに必死。
おみやげ物やさんも必死。
商売上手なおばちゃんに負けてこのポーチをひとつ10元で購入。
中国らしくてお気に入りです♪

とっても楽しくて気がついたら飽きずに何往復もしてしまいました。笑
古くて新しい王府井。
二つの顔を持つ通りにあなたも足を運んでみませんか(*^▽^*)
前回に引き続き北京をご紹介したいと思います。
今回は北京〜王府井編〜!
王府井は明の時代に皇族の屋敷(王府)と
井戸があったことからこの地名がついたそうです。
井戸のあった場所にはマンホール型の記念碑があります。

昔井戸があった場所は現在ショッピング街に大変身!
右も左も百貨店だらけです。

中国は食べ物、交通費はとても安いのですが百貨店に入っているようなInportedの衣類やコスメは日本と同じ値段でした。
紀伊国屋やJYUNK堂さながらの大きな本屋さんがあるのですが、
私はここの本屋さんがとても気に入りました!
“non-no”や“S-Cawaii”や「窓際のトットちゃん」など
日本の雑誌や本が中国語に訳されているのはとても新鮮でした。
また、洋書ももちろん売られているのですが
日本よりも若干安いので中国で買ったほうがお得です^^
中国の絵本は故事に関するものが多かったです。
中国人にとって故事はとても大切なものなのだと思いました。
北京市内にいくつもあった公共トイレ。
清潔度は低いですが本当に至る所にあります。
中国人にとってはトイレも大切なのかもしれません。

中国ではホテルのトイレに入らない限り
トイレットペーパーが備え付けられていないので、
一人ひとつトイレットペーパーを持参することをお勧めします。
一見近代的な王府井ですが、
横にある路地に一歩足を踏み入れればそこは別世界。
小さな屋台がいくつも並ぶ、昔ながらの風景に私はもう、うきうき♪
ここは雰囲気だけではなくコストパフォーマンスも良いです!
大体のものが5元以下で売られています。
この焼き鳥はなんと2元!

驚きのおいしさと驚きの安さに思わず
「もう一本!」

こちらのお姉さんが買っていたさそりを見ていたら
「あなたも食べてみる?」
の声。
うそでしょーーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!
と思いつつも食べてみたら味のないスナックでした。
とくにおいしいものではなかったです。
さそりで残念な気持ちになった私を元気付けたのが甘栗!
中国の甘栗は大きくて、しかも剥きやすいです。
甘栗好きの私は袋に伸ばす手が止まりませんでした♪

日本で買ったら1000円くらいしそうな量だったのに!
お餅をその場でついてくれたり、中国風の踊りを見せてくれたりと
どのお店も呼び込みに必死。
おみやげ物やさんも必死。
商売上手なおばちゃんに負けてこのポーチをひとつ10元で購入。
中国らしくてお気に入りです♪

とっても楽しくて気がついたら飽きずに何往復もしてしまいました。笑
古くて新しい王府井。
二つの顔を持つ通りにあなたも足を運んでみませんか(*^▽^*)
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