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- 【春旅ススメ】台湾のとある１日
-
エリア：
- アジア>台湾>台北（タイペイ）
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 グルメ
- 投稿日：2011/02/02 22:38
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の石原です。
今回が最後の更新です。
台湾の魅力を少しでもお伝えできれば…と、思っています。
この回では、私がひとりで回った
とある１日をご紹介します。
私は台湾の学生スポットに行きたいと思い、
別名「台湾の原宿」と呼ばれる“西門”と
「台湾の東大」といわれる“公館”に行ってきました。
西門は原宿のように、通り沿いに
アクセサリーや洋服や靴、帽子やキャラクターグッツなどの
小さいお店が、ズラーっと並んでおります。
安いので興奮しちゃって、私もおもわず本気で選びました。
こちらが全体像。
デパートや映画館もあります。
若者に人気でない訳がありませんね！
中高生がたくさんいました。デートしポット？
そしてここ、西門では素敵な出逢いがありました。
この方たちは、フィンランド出身でした。
なんか目があったので、笑ってみたら
「hi!」ってなって仲良くなりました。
やはり笑顔は世界共通！ということを実感。
もうひとつは学生街、公館。
台湾大学の近くにあるにということで、さきほどの西門よりも
雰囲気が落ちついているように思いました。
でも学生街だから、やはり雑貨やさんが多かったリ、カフェが多かったり。
ここで私はとってもかわいい赤いかばんをGETしましたっ。
お姉さん、まけてくれました。すごい安かったです！
ここのお店はは、ぶらぶら歩いている中見つけました。
ゆっくりその街を散策するの、いいですよね。
この日のお昼ご飯は、自助餐というバイキングのようなところに行きました。
たくさんありすぎて迷ってしまいます。
自分が選んだものの重さで値段が決まります。
とにかく安い！ご飯、スープはおかわり自由で
１食200円もしませんでした。
自分の好きなものを好きなだけ食べられるので
ひとりにはおすすめです^^
レストランなどに行っても、あまり種類は
食べられませんですもんね。
お客さんもひとりの方が大半で、入りやすいですよ。
その中で、また素敵な出逢いがありました。
優しかったな〜。
この自助餐は「三来素食館」という名前なのですが
「素食」が野菜のみ、ベジタリアンだという意味を教えてくれました。
お肉だと思ってたものが、実は違った！
どれもとってもおいしかったです。
机も大机なので、現地の人とも話せる機会がきっと増えます。
おすすめです！
ちなみにさまざまなところに行きましたが、
移動はタクシー・地下鉄を利用しました。
タクシーは初乗りが７０円くらい！安いので結構使いました。
タクシーの運転手さんは、みんなとても親切で
日本語が少し話せる人も何人かいました。
地下鉄ですが、とっても簡単♪
お金を自動改札機に入れると、青いコインが出てきて、
そのコインをスイカのように「ピッ」とします。
改札から出る際は、直接投入します。
スイカやパスモのようなチャージ式のカードもありました。
ひとりでも安心して乗れますよ。
さて、全２回で台湾を紹介しましたが、いかがでしたか。
台湾は、安全だし日本語も比較的通じます。
物価も安いし、ご飯もおいしい！
人もとても親切です。
距離も近くて気軽に行けるので
はじめてのひとり旅におすすめです！
みなさんもぜひ、旅先の選択肢に台湾をいれてみてくださいねっ。
ひとり旅を迷っている方は、
勇気を出して１歩踏み出してみれば
大きく世界は変わります!広がりますよ〜。
本当にいろいろな人が話しかけてくれます。
ぜひこの春休みに。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
今回が最後の更新です。
台湾の魅力を少しでもお伝えできれば…と、思っています。
この回では、私がひとりで回った
とある１日をご紹介します。
私は台湾の学生スポットに行きたいと思い、
別名「台湾の原宿」と呼ばれる“西門”と
「台湾の東大」といわれる“公館”に行ってきました。
西門は原宿のように、通り沿いに
アクセサリーや洋服や靴、帽子やキャラクターグッツなどの
小さいお店が、ズラーっと並んでおります。
安いので興奮しちゃって、私もおもわず本気で選びました。
こちらが全体像。
デパートや映画館もあります。
若者に人気でない訳がありませんね！
中高生がたくさんいました。デートしポット？
そしてここ、西門では素敵な出逢いがありました。
この方たちは、フィンランド出身でした。
なんか目があったので、笑ってみたら
「hi!」ってなって仲良くなりました。
やはり笑顔は世界共通！ということを実感。
もうひとつは学生街、公館。
台湾大学の近くにあるにということで、さきほどの西門よりも
雰囲気が落ちついているように思いました。
でも学生街だから、やはり雑貨やさんが多かったリ、カフェが多かったり。
ここで私はとってもかわいい赤いかばんをGETしましたっ。
お姉さん、まけてくれました。すごい安かったです！
ここのお店はは、ぶらぶら歩いている中見つけました。
ゆっくりその街を散策するの、いいですよね。
この日のお昼ご飯は、自助餐というバイキングのようなところに行きました。
たくさんありすぎて迷ってしまいます。
自分が選んだものの重さで値段が決まります。
とにかく安い！ご飯、スープはおかわり自由で
１食200円もしませんでした。
自分の好きなものを好きなだけ食べられるので
ひとりにはおすすめです^^
レストランなどに行っても、あまり種類は
食べられませんですもんね。
お客さんもひとりの方が大半で、入りやすいですよ。
その中で、また素敵な出逢いがありました。
優しかったな〜。
この自助餐は「三来素食館」という名前なのですが
「素食」が野菜のみ、ベジタリアンだという意味を教えてくれました。
お肉だと思ってたものが、実は違った！
どれもとってもおいしかったです。
机も大机なので、現地の人とも話せる機会がきっと増えます。
おすすめです！
ちなみにさまざまなところに行きましたが、
移動はタクシー・地下鉄を利用しました。
タクシーは初乗りが７０円くらい！安いので結構使いました。
タクシーの運転手さんは、みんなとても親切で
日本語が少し話せる人も何人かいました。
地下鉄ですが、とっても簡単♪
お金を自動改札機に入れると、青いコインが出てきて、
そのコインをスイカのように「ピッ」とします。
改札から出る際は、直接投入します。
スイカやパスモのようなチャージ式のカードもありました。
ひとりでも安心して乗れますよ。
さて、全２回で台湾を紹介しましたが、いかがでしたか。
台湾は、安全だし日本語も比較的通じます。
物価も安いし、ご飯もおいしい！
人もとても親切です。
距離も近くて気軽に行けるので
はじめてのひとり旅におすすめです！
みなさんもぜひ、旅先の選択肢に台湾をいれてみてくださいねっ。
ひとり旅を迷っている方は、
勇気を出して１歩踏み出してみれば
大きく世界は変わります!広がりますよ〜。
本当にいろいろな人が話しかけてくれます。
ぜひこの春休みに。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
- 【春旅ススメ】台湾いいとこどりの旅♪
-
エリア：
- アジア>台湾>台北（タイペイ）
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2011/01/31 22:45
- コメント(2)
こんにちはっ＼(^o^)／学生団体mof.の石原です。
今回から２度にわたり、私がこの冬休みに行った
台湾のお話をしたいと思います！
台湾は羽田空港から４時間、
帰りはなんと２時間半という速さで
着いてしまうほど、とっても気軽に行けちゃう海外です。
まずは３泊４日の旅を、ざっくりご紹介！
今回は、おいしい物をたくさん食べて
活気のいい市場をめぐり、
学生街で大好きなお買いものを満喫し
ときにはお寺でお参りし
疲れた足はマッサージで癒して
ついでに占いで、未来のこともわかっちゃたリして…
そんな台湾の、いいとこどりした旅でした！
食に関しては、台湾はハズレがないと思います！
もちろん小龍包のような点心は最高においしいですが
それだけでなく、どれも日本人の口に合いますよ〜。
地元の食堂のようなかんじで
いろいろなお料理があります。
このお店は紙のメニューはなく、店先にある料理を指さして注文します。
比較的、海鮮料理が多いですね。
「素食」といって、お肉料理は一切ない
野菜のみのとってもヘルシーなお店も多いです。
このようなバイキング形式のお店を、自助餐と言います。
やはり本場の小龍包は違う！肉汁がじゅわ〜って…
市場はいろいろなところにありますが
どこも地元の人がたくさんいて
とってもにぎやかです。
とまと！(笑)
夜市も人がいっぱい！
屋台もたくさんでてて、おいしそうな香りが
いたるところから漂ってきます。
そしてお買いものも、私の旅には欠かせない！
台湾の原宿と呼ばれている西門。
若い子がたくさん。カップルもたくさん。
洋服から帽子、靴、アクセサリーなどなど
たくさんのお店がずらーっと並んでいます。
台湾の東大と言われている、台湾大学がある公館にも行きました。
ここも大学の回りは、かわいいお店がいっぱい！
台湾大学の生徒であろう若者でにぎわっています。
台湾のお寺はどこもカラフル。これは有名な行天宮。
信仰熱心な人が多いように思います。
歩きまわって疲れた足には、足つぼマッサージが効果的。
ほんとうに足が軽くなります！気持ちよかった〜！
運動不足だと言われちゃいました(笑)
先ほどの行天宮のすぐ近くに、占い横町があります。
私も日本では占いはしないけど、１回くらいしてみたいですよね。
どこも日本語を話してくれるので、全然問題なし！
誕生日を書いただけで、自分の性格を
ぴったり当てられちゃいました。びっくり！
そんなこんなで、さまざまな魅力がある台湾
少しは興味をもっていただけたでしょうか。
台湾はご飯もおいしいし、物価も安いし、なにより安全！
はじめてのひとり旅にも、もってこいだと思います。
次回は台湾で出逢った人と
今回で伝えきれなかった台湾の魅力を
もう少し詳しくお伝えしたいと思います！
今回から２度にわたり、私がこの冬休みに行った
台湾のお話をしたいと思います！
台湾は羽田空港から４時間、
帰りはなんと２時間半という速さで
着いてしまうほど、とっても気軽に行けちゃう海外です。
まずは３泊４日の旅を、ざっくりご紹介！
今回は、おいしい物をたくさん食べて
活気のいい市場をめぐり、
学生街で大好きなお買いものを満喫し
ときにはお寺でお参りし
疲れた足はマッサージで癒して
ついでに占いで、未来のこともわかっちゃたリして…
そんな台湾の、いいとこどりした旅でした！
食に関しては、台湾はハズレがないと思います！
もちろん小龍包のような点心は最高においしいですが
それだけでなく、どれも日本人の口に合いますよ〜。
地元の食堂のようなかんじで
いろいろなお料理があります。
このお店は紙のメニューはなく、店先にある料理を指さして注文します。
比較的、海鮮料理が多いですね。
「素食」といって、お肉料理は一切ない
野菜のみのとってもヘルシーなお店も多いです。
このようなバイキング形式のお店を、自助餐と言います。
やはり本場の小龍包は違う！肉汁がじゅわ〜って…
市場はいろいろなところにありますが
どこも地元の人がたくさんいて
とってもにぎやかです。
とまと！(笑)
夜市も人がいっぱい！
屋台もたくさんでてて、おいしそうな香りが
いたるところから漂ってきます。
そしてお買いものも、私の旅には欠かせない！
台湾の原宿と呼ばれている西門。
若い子がたくさん。カップルもたくさん。
洋服から帽子、靴、アクセサリーなどなど
たくさんのお店がずらーっと並んでいます。
台湾の東大と言われている、台湾大学がある公館にも行きました。
ここも大学の回りは、かわいいお店がいっぱい！
台湾大学の生徒であろう若者でにぎわっています。
台湾のお寺はどこもカラフル。これは有名な行天宮。
信仰熱心な人が多いように思います。
歩きまわって疲れた足には、足つぼマッサージが効果的。
ほんとうに足が軽くなります！気持ちよかった〜！
運動不足だと言われちゃいました(笑)
先ほどの行天宮のすぐ近くに、占い横町があります。
私も日本では占いはしないけど、１回くらいしてみたいですよね。
どこも日本語を話してくれるので、全然問題なし！
誕生日を書いただけで、自分の性格を
ぴったり当てられちゃいました。びっくり！
そんなこんなで、さまざまな魅力がある台湾
少しは興味をもっていただけたでしょうか。
台湾はご飯もおいしいし、物価も安いし、なにより安全！
はじめてのひとり旅にも、もってこいだと思います。
次回は台湾で出逢った人と
今回で伝えきれなかった台湾の魅力を
もう少し詳しくお伝えしたいと思います！
- 【春旅ススメ】トルコでの移動手段
-
エリア：
- 中近東>トルコ
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 鉄道・乗り物
- 投稿日：2011/01/21 12:28
- コメント(0)
こんにちは、3回目の更新です。
学生団体mof*の新井です。
今回は、東西に広大なトルコでの移動手段について説明します。
トルコでの主要な移動手段は、ずばり長距離バスです。
飛行機や電車もありますが、バスのほうが断然便利！
バス会社が無数にあり、
トルコの端から端までばっちりカバーしているのでどこでも行けちゃいます。
そしてこのトルコのバス、とっても安い、そして設備がいい！
例えばイスタンブールからカッパドキアまでだったら、
12時間の夜行バスで30TL(日本円で約3,000円)です。
設備は日本のバスより格段にレベル高いです。
飛行機みたいに座席にモニターがついていてテレビが見れたり、音楽聴けたり♪
ちゃんとイヤホンは貸してくれます。
またバス1台に必ずスタッフが1人はいて、飲み物や食べ物を無料で配ってくれます。
座席も広々としてるので快適です。
最近は無線LAN対応車両も普及しています！
ここで、バス利用のポイントを！
トルコは広大なだけあり、主要都市間にかなり距離があります。
1回の移動で5〜10時間は普通、12時間も珍しくありません。
※途中30分ほどの休憩が１〜２回あります。
時間を効率よく使うために、夜行バスをおすすめします。
昼間バスに乗って、目的地に着いたら夜になっちゃった〜！
なんて1日がもったいないです！
夜行バスに乗って、朝目的地に着いたらホテルにチェックインして、
荷物置いて、よし遊びに行くぞ！というのが私のトルコでの移動スタイルでした。
ちなみに、日本のバスみたいに予約しなきゃだめなの？
と不安になるかもしれませんが、そんな心配は不要です。
バス会社は数え切れないほどたくさんあり、1日中結構な本数がでています。
移動したくなった当日にチケットを買いに行っても大丈夫です。
ただ、カッパドキアなどの有名観光地の夜行バスは人気があります。
特に夏はバックパッカーも多くすぐに埋まってしまうので、
2日前くらいにチケットを購入しておくことをおススメします。
チケットは、大体が「オトガル(日本語でバス停)」のブースで買うことができます。
また、都市内や観光地のツアーオフィスでも購入可能です。
オフィスで購入すると、そのオフィスから無料送迎バス
「セルヴィス」でオトガルまで連れて行ってくれます。
イスタンブールのオトガル↓
トルコ語が分からないけどちゃんと買えるかな？という人も心配ないです。
オトガルに行くと日本語がすごく流暢なトルコ人が
「どこ行きたいの？」と話しかけてきます(笑)
大体がいい人ですが、詐欺師と間違えないように注意してくださいね！
バスの写真がなくて字が多い文章になってしまってすみません！
最後にお気に入りの写真をご紹介します。
夜のブルーモスク。
ちょうど私がイスタンブールに着いた日が、ラマダーンの初日でした。
ラマダーンとはイスラム教徒の義務のひとつで、断食が行われます。
イスタンブールでは、ラマダーンはお祭りみたいに扱われていて、
あまり宗教的な雰囲気を感じませんでした。
写真のようにモスクが電飾されていてきれいでした。
次回最終回では、トルコの片田舎サフランボルについてご紹介します。
お楽しみに〜！
学生団体mof*の新井です。
今回は、東西に広大なトルコでの移動手段について説明します。
トルコでの主要な移動手段は、ずばり長距離バスです。
飛行機や電車もありますが、バスのほうが断然便利！
バス会社が無数にあり、
トルコの端から端までばっちりカバーしているのでどこでも行けちゃいます。
そしてこのトルコのバス、とっても安い、そして設備がいい！
例えばイスタンブールからカッパドキアまでだったら、
12時間の夜行バスで30TL(日本円で約3,000円)です。
設備は日本のバスより格段にレベル高いです。
飛行機みたいに座席にモニターがついていてテレビが見れたり、音楽聴けたり♪
ちゃんとイヤホンは貸してくれます。
またバス1台に必ずスタッフが1人はいて、飲み物や食べ物を無料で配ってくれます。
座席も広々としてるので快適です。
最近は無線LAN対応車両も普及しています！
ここで、バス利用のポイントを！
トルコは広大なだけあり、主要都市間にかなり距離があります。
1回の移動で5〜10時間は普通、12時間も珍しくありません。
※途中30分ほどの休憩が１〜２回あります。
時間を効率よく使うために、夜行バスをおすすめします。
昼間バスに乗って、目的地に着いたら夜になっちゃった〜！
なんて1日がもったいないです！
夜行バスに乗って、朝目的地に着いたらホテルにチェックインして、
荷物置いて、よし遊びに行くぞ！というのが私のトルコでの移動スタイルでした。
ちなみに、日本のバスみたいに予約しなきゃだめなの？
と不安になるかもしれませんが、そんな心配は不要です。
バス会社は数え切れないほどたくさんあり、1日中結構な本数がでています。
移動したくなった当日にチケットを買いに行っても大丈夫です。
ただ、カッパドキアなどの有名観光地の夜行バスは人気があります。
特に夏はバックパッカーも多くすぐに埋まってしまうので、
2日前くらいにチケットを購入しておくことをおススメします。
チケットは、大体が「オトガル(日本語でバス停)」のブースで買うことができます。
また、都市内や観光地のツアーオフィスでも購入可能です。
オフィスで購入すると、そのオフィスから無料送迎バス
「セルヴィス」でオトガルまで連れて行ってくれます。
イスタンブールのオトガル↓
トルコ語が分からないけどちゃんと買えるかな？という人も心配ないです。
オトガルに行くと日本語がすごく流暢なトルコ人が
「どこ行きたいの？」と話しかけてきます(笑)
大体がいい人ですが、詐欺師と間違えないように注意してくださいね！
バスの写真がなくて字が多い文章になってしまってすみません！
最後にお気に入りの写真をご紹介します。
夜のブルーモスク。
ちょうど私がイスタンブールに着いた日が、ラマダーンの初日でした。
ラマダーンとはイスラム教徒の義務のひとつで、断食が行われます。
イスタンブールでは、ラマダーンはお祭りみたいに扱われていて、
あまり宗教的な雰囲気を感じませんでした。
写真のようにモスクが電飾されていてきれいでした。
次回最終回では、トルコの片田舎サフランボルについてご紹介します。
お楽しみに〜！
- 【春旅ススメ】「裏のデンマーク」Christiania
-
エリア：
- ヨーロッパ>デンマーク>コペンハーゲン
- テーマ：観光地 街中･建物･景色 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2011/01/19 22:17
- コメント(0)
こんにちは！
2回目の更新です、学生団体mof*の新井です。
今回はデンマークのコペンハーゲンで訪れた、不思議な場所を紹介します。
その名もクリスチャニア(Christiania)、
「裏のデンマーク」とも呼ばれています。
軽く概要を。
コペンハーゲン中央駅から約15分ほどのChrischanshavenという
公園内にあるコミューン(自治区)で、住民は現在900人です。
元々デンマーク軍が所有していた地域だったのですが、
60年代後半から、使われなくなったこの地域に
ヒッピー達が敷地開放を求め、1971年から住み始めました。
1987年には「社会的な実験」としてデンマーク政府に認められ、
1991年にコミューンとして認められ、現在にいたります。
私、こんな場所があることを現地にきてから知りました。
何それー！めっちゃ面白い！見たい！って感じで行ってきました。
好奇心のかたまりですね(笑)
まずこちらがクリスチャニアを囲っている壁です。
グラフティが延々と描かれていました。
それにしてもすごく上手！誰が描いたんだろう？
Bob Marleyだ！
こちらが入り口のゲート。
敷地内の建物や車、石にまで、色んな絵が描かれています。
アリスのアートが描かれていたり。
中では少年達がスケボーをしてました。
トラックもこんなに派手に！
あっちにもこっちにも、そこらじゅうに。不思議です、すごい。
クリスチャニアには独自のルールがあります。
車の乗り入れ禁止、武器の持ち込み禁止など。
それから興味深いのがハードドラッグ禁止。
と、いうことは・・・そう、ソフトドラッグは公認なのです。
ええ、大麻がたくさん売ってました。吸ったあとの残り香もプンプン。
手前は広場があり、少し奥にはいると湖があります。
さらに奥のほうにどんどん進んでいくと、居住地区にはいっていきます。
家の煙突からは煙がモクモクでていたり、
ご飯のいい匂いがしたり、子供たちが遊んでいたり、普通に生活しています。
居住地区では「ＮＯ ＰＨＯＴＯ」のマークがあったので、写真は撮れませんでした。
自治区だから、ちゃんと学校や病院などあるらしいです。
かなり奥まで行ってみましたが見つけることができませんでした。残念！
なにが衝撃的って、「幸福度」で世界178カ国のなかで世界一と言われている
デンマークの首都、コペンハーゲンのど真ん中に、
クリスチャニアというヒッピーのコミューンがあるという事実。
だって、コペンハーゲンの最大観光スポット、
ニューハウン(↓)の景色からじゃ想像もつかない世界。
「裏のデンマーク」
なるほどな〜と思いました。
とはいっても、とってもオープンなコミューンでしかも面白いので、
コペンハーゲンでは今3番目に集客力のある観光スポットにもなっているようです。
だから私みたいにひとり旅でふら〜っと入っても、大丈夫でした。
安全です。観光客いっぱいいました(笑)
大麻を無理やり売りつけられるとうこともありません。
ただ夜は避けたほうがいいと思います。明るいうちに帰りましょう！
結局私はクリスチャニアがすごく気に入っちゃって2日連続通っちゃいました。
今私のゼミ論のテーマになっています(笑)
ひとり旅だと好きなところに好きなだけいれるからいいですね。
すごく貴重な経験になりました。
次回はトルコでのバス事情についてお話します。
お楽しみに！
2回目の更新です、学生団体mof*の新井です。
今回はデンマークのコペンハーゲンで訪れた、不思議な場所を紹介します。
その名もクリスチャニア(Christiania)、
「裏のデンマーク」とも呼ばれています。
軽く概要を。
コペンハーゲン中央駅から約15分ほどのChrischanshavenという
公園内にあるコミューン(自治区)で、住民は現在900人です。
元々デンマーク軍が所有していた地域だったのですが、
60年代後半から、使われなくなったこの地域に
ヒッピー達が敷地開放を求め、1971年から住み始めました。
1987年には「社会的な実験」としてデンマーク政府に認められ、
1991年にコミューンとして認められ、現在にいたります。
私、こんな場所があることを現地にきてから知りました。
何それー！めっちゃ面白い！見たい！って感じで行ってきました。
好奇心のかたまりですね(笑)
まずこちらがクリスチャニアを囲っている壁です。
グラフティが延々と描かれていました。
それにしてもすごく上手！誰が描いたんだろう？
Bob Marleyだ！
こちらが入り口のゲート。
敷地内の建物や車、石にまで、色んな絵が描かれています。
アリスのアートが描かれていたり。
中では少年達がスケボーをしてました。
トラックもこんなに派手に！
あっちにもこっちにも、そこらじゅうに。不思議です、すごい。
クリスチャニアには独自のルールがあります。
車の乗り入れ禁止、武器の持ち込み禁止など。
それから興味深いのがハードドラッグ禁止。
と、いうことは・・・そう、ソフトドラッグは公認なのです。
ええ、大麻がたくさん売ってました。吸ったあとの残り香もプンプン。
手前は広場があり、少し奥にはいると湖があります。
さらに奥のほうにどんどん進んでいくと、居住地区にはいっていきます。
家の煙突からは煙がモクモクでていたり、
ご飯のいい匂いがしたり、子供たちが遊んでいたり、普通に生活しています。
居住地区では「ＮＯ ＰＨＯＴＯ」のマークがあったので、写真は撮れませんでした。
自治区だから、ちゃんと学校や病院などあるらしいです。
かなり奥まで行ってみましたが見つけることができませんでした。残念！
なにが衝撃的って、「幸福度」で世界178カ国のなかで世界一と言われている
デンマークの首都、コペンハーゲンのど真ん中に、
クリスチャニアというヒッピーのコミューンがあるという事実。
だって、コペンハーゲンの最大観光スポット、
ニューハウン(↓)の景色からじゃ想像もつかない世界。
「裏のデンマーク」
なるほどな〜と思いました。
とはいっても、とってもオープンなコミューンでしかも面白いので、
コペンハーゲンでは今3番目に集客力のある観光スポットにもなっているようです。
だから私みたいにひとり旅でふら〜っと入っても、大丈夫でした。
安全です。観光客いっぱいいました(笑)
大麻を無理やり売りつけられるとうこともありません。
ただ夜は避けたほうがいいと思います。明るいうちに帰りましょう！
結局私はクリスチャニアがすごく気に入っちゃって2日連続通っちゃいました。
今私のゼミ論のテーマになっています(笑)
ひとり旅だと好きなところに好きなだけいれるからいいですね。
すごく貴重な経験になりました。
次回はトルコでのバス事情についてお話します。
お楽しみに！
- 【春旅ススメ】ヨーロッパ〜中東、1ヶ月ひとり旅
-
エリア：
- 中近東>トルコ
- ヨーロッパ>ドイツ
- ヨーロッパ>デンマーク
- テーマ：街中･建物･景色 世界遺産 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2011/01/17 21:22
- コメント(0)
こんにちは！学生団体mof*の新井です。
初投稿の今回は、夏休みに行ってきた
「ヨーロッパ〜中東、1ヶ月ひとり旅」のルートについてざっくりお話します！
まず、成田空港からアエロフロートに乗りモスクワ経由でベルリンへ。
モスクワで、トランジットにまさかの7時間待ち(泣)
ベルリンには3日間滞在しました。
中央駅付近はこんなに都会！
ベルリン大聖堂。
中ではパイプオルガンが演奏されていて、とってもロマンチックでした。
その後デンマークのコペンハーゲンへ行って3日間滞在。
日帰りでロスキレというところにも行き、フィヨルドを見てきました。
その後ドイツの第2の都市ハンブルグで2日間滞在。
港がすぐ目の前のユースホステルに泊まりました。
移動遊園地にも行ってみました！
映画で見た世界が目の前に！すっごくかわいかったです。
チェコに移動して、プラハで3日間。
レトロなトラム！かわいい。
旧市街広場。昼と夜ではまったく表情がちがいます。
チェスキー・クルムロフで2日間過ごしました。
世界で1番美しい街と言われているようです。
それからオーストリアのウィーンで3日間。
きれいな音符！
建造物ひとつひとつがスケールが大きく豪華で、圧巻です。
そして飛行機に乗って、ずっとずっと行きたかった国、トルコへ！
ヨーロッパとアジアの架け橋、イスタンブールに3日間。
ブルーモスク
ほっとする田舎町、サフランボルで2日間。
中部アナトリアに位置するカッパドキアで3日間。
サンセットは感動して目が潤みました。
気球ツアーも参加しました。ちょっと高いけどおすすめです！
圧巻の石灰岩、パムッカレで2日間。
わんちゃんも気持ちよさそう。
世界7不思議のひとつである古代都市エフェスへの貴店、セルチュクで2日間。
歴史を感じます。
そしてイスタンブールへ戻り3日間滞在。
水タバコにもチャレンジしました！彼はプロです。
すごい煙(笑)
そして本気で名残おしいまま、半泣き状態で成田へ帰りました(笑)
ウィーンからイスタンブールに着いた日は、
あまりの環境の変化にびっくり、そしてわくわくしました！
建物も食べ物も人も、当たり前だけどなにもかも違うんです！
ちょうどトルコがラマダンに突入した日でもあり、街はお祭りムード。
中東のエキゾチックな雰囲気にくらくらしちゃいました(笑)
長い期間旅ができると、全く違う地域に行けて、とっても刺激的です♪
ぜひ長い春休みを使って世界を歩いてみてください！
あと3回程更新させていただきます。よろしくお願いします！
初投稿の今回は、夏休みに行ってきた
「ヨーロッパ〜中東、1ヶ月ひとり旅」のルートについてざっくりお話します！
まず、成田空港からアエロフロートに乗りモスクワ経由でベルリンへ。
モスクワで、トランジットにまさかの7時間待ち(泣)
ベルリンには3日間滞在しました。
中央駅付近はこんなに都会！
ベルリン大聖堂。
中ではパイプオルガンが演奏されていて、とってもロマンチックでした。
その後デンマークのコペンハーゲンへ行って3日間滞在。
日帰りでロスキレというところにも行き、フィヨルドを見てきました。
その後ドイツの第2の都市ハンブルグで2日間滞在。
港がすぐ目の前のユースホステルに泊まりました。
移動遊園地にも行ってみました！
映画で見た世界が目の前に！すっごくかわいかったです。
チェコに移動して、プラハで3日間。
レトロなトラム！かわいい。
旧市街広場。昼と夜ではまったく表情がちがいます。
チェスキー・クルムロフで2日間過ごしました。
世界で1番美しい街と言われているようです。
それからオーストリアのウィーンで3日間。
きれいな音符！
建造物ひとつひとつがスケールが大きく豪華で、圧巻です。
そして飛行機に乗って、ずっとずっと行きたかった国、トルコへ！
ヨーロッパとアジアの架け橋、イスタンブールに3日間。
ブルーモスク
ほっとする田舎町、サフランボルで2日間。
中部アナトリアに位置するカッパドキアで3日間。
サンセットは感動して目が潤みました。
気球ツアーも参加しました。ちょっと高いけどおすすめです！
圧巻の石灰岩、パムッカレで2日間。
わんちゃんも気持ちよさそう。
世界7不思議のひとつである古代都市エフェスへの貴店、セルチュクで2日間。
歴史を感じます。
そしてイスタンブールへ戻り3日間滞在。
水タバコにもチャレンジしました！彼はプロです。
すごい煙(笑)
そして本気で名残おしいまま、半泣き状態で成田へ帰りました(笑)
ウィーンからイスタンブールに着いた日は、
あまりの環境の変化にびっくり、そしてわくわくしました！
建物も食べ物も人も、当たり前だけどなにもかも違うんです！
ちょうどトルコがラマダンに突入した日でもあり、街はお祭りムード。
中東のエキゾチックな雰囲気にくらくらしちゃいました(笑)
長い期間旅ができると、全く違う地域に行けて、とっても刺激的です♪
ぜひ長い春休みを使って世界を歩いてみてください！
あと3回程更新させていただきます。よろしくお願いします！
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