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- 選挙の日は危ない?(タンザニア)サンジバル島のストーンタウン
-
エリア:
- アフリカ>タンザニア>ザンジバル
- テーマ:その他
- 投稿日:2000/10/29 11:25
今日のストーンタウン、やけに静かだ、静まり返っている。

もちろん、日曜日だからと言うせいもあるが、今日はザンジバルでは選挙があるのだ。
そのせいで、島のほぼ全ての経済活動はストップ。
昨日の午後、パジェから戻って来た後、幾つか旅行会社をあたってみたが、今日は全てのツアー、手配ともできないと断られてしまったのだ。
おまけに、昨晩、いつもの港のシーフードの屋台街や、マーケットの近くの安飯屋街ともほとんど店は出ておらず、夕刻に出向いた我々は肩透かし。
ある旅行会社のおじさんの話では、
「選挙の日は何があるかわからないから、ホテルでじっとして、外に出ないほうが良い。」
との事。
と言う訳で、今日は本当に何もする事の無いつらい一日となってしまった。
お昼過ぎ、耐え切れず、パンぐらい売っているだろうと恐る恐る街に出るも、ほぼ全ての店という店は閉まっている。ほんの幾つか、露店のバナナ売りがいる程度。仕方なく、昼は宿でカビパンをむしる。
何も好きこのんで、カビパンを食べている訳ではない。もしもの時にと非常食用に買っておいたパンの表面にカビが生えてしまっていたので、慎重にカビをむしり捨てて、食べているのである。
午後はあまりにも何もする事が無いので、部屋のベッドのカヤの中でムリヤリ昼寝。このような状況下では「一体、自分はここで何をやっているんだろう。」とか、つい考えてしまう。
もしかしてこの先、厳格なイスラム教国で断食月(ラマダン)とかにあたってしまったら、この苦しい状況が何日も続くこともあるかも知れない。そんな事まで頭をよぎる。
夕方、もしかしたらと一分の願いを懸けて、港の屋台街へ。
いつものシーフードのバーベキュー屋などは全くいないが、何と一軒だけ屋台が出ているではないか。
そこで食べた焼きたてのチャパティがおいしかった事。
チャパティを食べたら、宿に帰ってさっさと寝よう。
早く明日が来るように。
【食事】
朝:パン、ゆで玉子、フルーツ
昼:カビパン
夜:チャパティ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 800TS(タンザニアシリング)
【宿】(ザンジバル・ストーンタウン)Warere Guest House 16US$/W1室 朝食付き TC払可

もちろん、日曜日だからと言うせいもあるが、今日はザンジバルでは選挙があるのだ。
そのせいで、島のほぼ全ての経済活動はストップ。
昨日の午後、パジェから戻って来た後、幾つか旅行会社をあたってみたが、今日は全てのツアー、手配ともできないと断られてしまったのだ。
おまけに、昨晩、いつもの港のシーフードの屋台街や、マーケットの近くの安飯屋街ともほとんど店は出ておらず、夕刻に出向いた我々は肩透かし。
ある旅行会社のおじさんの話では、
「選挙の日は何があるかわからないから、ホテルでじっとして、外に出ないほうが良い。」
との事。
と言う訳で、今日は本当に何もする事の無いつらい一日となってしまった。
お昼過ぎ、耐え切れず、パンぐらい売っているだろうと恐る恐る街に出るも、ほぼ全ての店という店は閉まっている。ほんの幾つか、露店のバナナ売りがいる程度。仕方なく、昼は宿でカビパンをむしる。
何も好きこのんで、カビパンを食べている訳ではない。もしもの時にと非常食用に買っておいたパンの表面にカビが生えてしまっていたので、慎重にカビをむしり捨てて、食べているのである。
午後はあまりにも何もする事が無いので、部屋のベッドのカヤの中でムリヤリ昼寝。このような状況下では「一体、自分はここで何をやっているんだろう。」とか、つい考えてしまう。
もしかしてこの先、厳格なイスラム教国で断食月(ラマダン)とかにあたってしまったら、この苦しい状況が何日も続くこともあるかも知れない。そんな事まで頭をよぎる。
夕方、もしかしたらと一分の願いを懸けて、港の屋台街へ。
いつものシーフードのバーベキュー屋などは全くいないが、何と一軒だけ屋台が出ているではないか。
そこで食べた焼きたてのチャパティがおいしかった事。
チャパティを食べたら、宿に帰ってさっさと寝よう。
早く明日が来るように。
【食事】
朝:パン、ゆで玉子、フルーツ
昼:カビパン
夜:チャパティ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 800TS(タンザニアシリング)
【宿】(ザンジバル・ストーンタウン)Warere Guest House 16US$/W1室 朝食付き TC払可

- 詐欺 (タンザニア)ダルエスサラム
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エリア:
- アフリカ>タンザニア>ダルエスサラーム
- テーマ:その他
- 投稿日:2000/10/22 18:34
今日はこの日記を実に苦々しい思いで記している。苦虫を噛むとは正にこの事だ。思い返したくない、最低の出来事。それをここに書いてホームページで公表しなければならない恥ずかしさ。
今日は日曜日、昨晩マラウィから到着したばかりの我々は、昨晩宿泊した宿の支払いの為、こちらのお金、タンザニアシリングを両替しようと街に出たのだが、銀行も両替屋(フォレックスビューロー)も全て休み。唯一日曜日でも開いているのが高級ホテルシェラトンの両替屋。だがそれもオープンは午前10時からとの事。
ここで、面倒くさがらずに宿には事情を説明し、10時に両替するまで支払いを待ってもらえば良かったのに、つい、街角で声を掛けられた男の両替に応じてしまったのだ。
タンザニアの闇両替は危ないと言うのは聞いていたが、これまで他の国では日曜など闇両替を何度も利用していたので、「こっちがしっかりしていれば大丈夫、怪しいと思ったら途中で取り止めてしまえばいいんだから」と考えたのが大間違い。
USドルで50ドル分のタンザニア・シリングをまずこちらにもらい、一枚一枚、ニセ札など混じっていないか確かめながら勘定する。確かに、勘定し終えてから、50$を相手に渡す。両替したタンザニア・シリングはJunkoがジャケットのファスナー付きポケットに仕舞い、ファスナーは閉じられた筈だった。
ところが宿に戻って、部屋代の支払いの為、そのファスナーを開けると、出てきたのは少額のタンザニア・シリング札ばかり。USドルで換算すると、5ドル分もない。「やられた!」。
そう言えば、Junkoが両替したシリング札を手にした時、闇両替屋の男は、早くしまえ、早くしまえとしきりにJunkoの手を抑えるような動作をしていたし、男からシリング札を渡された直後にそれを手にしていた自分も、ちょっとしたスキに手にしていた札束をすり替えられた可能性もある。
「甘かった。」
よく、本や人の話で両替サギの話を聞くと、「バカだなぁ」なんて思っていたのだが、まさか、「旅つう」を自称する自分達がこうもいとも簡単にひっかかってしまうとは。
相手を憎む気持ちより、自分の甘さを責める気持ちの方が強い。こんな事を書くと、お人好しの日本人丸出しで、しかられそうだが、50ドルでまだ良かった。
これをいい勉強にして、これから気を締め直して行こう。
両替サギと同じ位良く聞く話に「睡眠薬強盗」がある。
「見ず知らずの人からもらった物を食べたり飲んだりするなんて」と、話を聞くたび思うのだが、こうなって来ると明日は我が身。充分気を付けて行かないと、いつどこで、どんなワナが仕掛けられているかわからない。
「ダルエス迄のバスはかなり長時間で、その間ろくなもの食べていないし(パンとバナナしか食べていない)、今日のお昼は奮発して何かおいしい物でも食べるか!」なんて昨日は言っていたのだが、自戒の念も込めて、今日の朝もお昼も食パンにピーナッツバターのみ。
「明日、ちゃんとした所でキチンと両替したら、ちょっとおいしい物でも食べに行こう。」と奥歯にスカスカのカビパンをかみしめる。
自戒の念を込めて、あえてここに集計致します。
●現在の被害額、計約57US$。 −−− 1ヶ月半でこれは多すぎだ!!
内訳は、
(1)喜望峰での入場料のおつりごまかされ。
(2)モザンビークでのヒッチハイクで強引に支払わされた。
(3)今回の両替サギ。
「何やってんだ!!」 皆さん、お思いの事でしょう。
特に、お父さん、お母さん、「そんな子に育てたつもりはない!」なんて思っているでしょうが、温室育ちの不精息子は、こうして鍛えられ、強くなって行くのです。…ってこの旅が終わる頃にはどんな人格になっているのか…。
とにもかくにも、これからも頑張ります。メゲズに、強くたくましく@ダルエスの夕食どき。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:ビーフシチュー、ライス、サラダ YWCAの食堂にて 2人分で1700TS
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 800TS(タンザニアシリング)
【宿】(ダルエスサラム)YWCA 5000TS/W1室 朝食付き
今日は日曜日、昨晩マラウィから到着したばかりの我々は、昨晩宿泊した宿の支払いの為、こちらのお金、タンザニアシリングを両替しようと街に出たのだが、銀行も両替屋(フォレックスビューロー)も全て休み。唯一日曜日でも開いているのが高級ホテルシェラトンの両替屋。だがそれもオープンは午前10時からとの事。
ここで、面倒くさがらずに宿には事情を説明し、10時に両替するまで支払いを待ってもらえば良かったのに、つい、街角で声を掛けられた男の両替に応じてしまったのだ。
タンザニアの闇両替は危ないと言うのは聞いていたが、これまで他の国では日曜など闇両替を何度も利用していたので、「こっちがしっかりしていれば大丈夫、怪しいと思ったら途中で取り止めてしまえばいいんだから」と考えたのが大間違い。
USドルで50ドル分のタンザニア・シリングをまずこちらにもらい、一枚一枚、ニセ札など混じっていないか確かめながら勘定する。確かに、勘定し終えてから、50$を相手に渡す。両替したタンザニア・シリングはJunkoがジャケットのファスナー付きポケットに仕舞い、ファスナーは閉じられた筈だった。
ところが宿に戻って、部屋代の支払いの為、そのファスナーを開けると、出てきたのは少額のタンザニア・シリング札ばかり。USドルで換算すると、5ドル分もない。「やられた!」。
そう言えば、Junkoが両替したシリング札を手にした時、闇両替屋の男は、早くしまえ、早くしまえとしきりにJunkoの手を抑えるような動作をしていたし、男からシリング札を渡された直後にそれを手にしていた自分も、ちょっとしたスキに手にしていた札束をすり替えられた可能性もある。
「甘かった。」
よく、本や人の話で両替サギの話を聞くと、「バカだなぁ」なんて思っていたのだが、まさか、「旅つう」を自称する自分達がこうもいとも簡単にひっかかってしまうとは。
相手を憎む気持ちより、自分の甘さを責める気持ちの方が強い。こんな事を書くと、お人好しの日本人丸出しで、しかられそうだが、50ドルでまだ良かった。
これをいい勉強にして、これから気を締め直して行こう。
両替サギと同じ位良く聞く話に「睡眠薬強盗」がある。
「見ず知らずの人からもらった物を食べたり飲んだりするなんて」と、話を聞くたび思うのだが、こうなって来ると明日は我が身。充分気を付けて行かないと、いつどこで、どんなワナが仕掛けられているかわからない。
「ダルエス迄のバスはかなり長時間で、その間ろくなもの食べていないし(パンとバナナしか食べていない)、今日のお昼は奮発して何かおいしい物でも食べるか!」なんて昨日は言っていたのだが、自戒の念も込めて、今日の朝もお昼も食パンにピーナッツバターのみ。
「明日、ちゃんとした所でキチンと両替したら、ちょっとおいしい物でも食べに行こう。」と奥歯にスカスカのカビパンをかみしめる。
自戒の念を込めて、あえてここに集計致します。
●現在の被害額、計約57US$。 −−− 1ヶ月半でこれは多すぎだ!!
内訳は、
(1)喜望峰での入場料のおつりごまかされ。
(2)モザンビークでのヒッチハイクで強引に支払わされた。
(3)今回の両替サギ。
「何やってんだ!!」 皆さん、お思いの事でしょう。
特に、お父さん、お母さん、「そんな子に育てたつもりはない!」なんて思っているでしょうが、温室育ちの不精息子は、こうして鍛えられ、強くなって行くのです。…ってこの旅が終わる頃にはどんな人格になっているのか…。
とにもかくにも、これからも頑張ります。メゲズに、強くたくましく@ダルエスの夕食どき。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:ビーフシチュー、ライス、サラダ YWCAの食堂にて 2人分で1700TS
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 800TS(タンザニアシリング)
【宿】(ダルエスサラム)YWCA 5000TS/W1室 朝食付き

- ありがとうシルビア☆ (モザンビーク)ナンプラ→クアンバ→エントレ・ラゴス
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エリア:
- アフリカ>モザンビーク>モザンビークその他の都市
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ その他
- 投稿日:2000/10/17 18:00
朝6:00発の列車に乗る為、朝5:00過ぎ、シルビアと別れを告げる。昨日、残業で疲れているのに、朝早く起こしてしまって、またまた申し訳無い。別れ際にシルビアと記念写真をパチリ。モザンビークで一番の思い出になりそう。

ナンプラからは来た道を再び戻って、マラウィに向かう。来た時は8時間程だったのが、今日の列車はクアンバまで9時間強もかかり、午後3時過ぎの到着。微妙な時間だ。これ以上移動すると、また右も左も分からない所で真っ暗になってしまう恐れがある。

「ここクアンバならカルロスに頼れる。クアンバで一泊しようか。」と考えながら駅を出ると、マラウィとの国境にある街、エントレ・ラゴス行のバスが客引きをしいるのを見て、思わず乗車。列車から降りた他の客も乗り込んでいる。皆に付いて行けば、何とかなるだろう。
クアンバから国境までは道は悪く、ダートの砂ぼこりが舞うが、今回は中型のミニバス、トラックの荷台ではないので、砂まみれになる心配はない。
どんな乗物で移動できるかは運次第。たまたまそこに居合わせた乗物を利用するしかないのだ。
バスが国境に向かって走り出して1時間半程すると、真っ赤な燃えるような大きな夕日がブッシュの上に浮かんで、今日一日を終わらせようとしている。
午後8時前、モザンビーク側の国境の街、エントレ・ラゴスに到着。バスで乗り合わせたマラウィの家族に安宿を教えてもらい、そこに宿を取る。
夕食に、列車乗車中に途中の駅で購入したパンを部屋でかじる。ポルトガル領時代からの名残か、モザンビークのパンはほのかな甘みとモチモチとした食感で、他のアフリカ南部諸国のものと比べとてもおいしく、安い。
さあ、久しぶりに明日は歩いて国境越えだ。
【食事】
朝:パン
昼:バナナ
夜:パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500MT(メディカシュ)
・列車 ナンプラ→クアンバ 毎日 朝6:00発 8時間 50400MT/1人
・バス クアンバ→エントレ・ラゴス 4時間強 40000MT/1人
【宿】(エントレ・ラゴス)New Resthouse 25000MT/W1室
水道は当然ナシ。シャワーは汲み置き水をひしゃくで浴びる。

ナンプラからは来た道を再び戻って、マラウィに向かう。来た時は8時間程だったのが、今日の列車はクアンバまで9時間強もかかり、午後3時過ぎの到着。微妙な時間だ。これ以上移動すると、また右も左も分からない所で真っ暗になってしまう恐れがある。

「ここクアンバならカルロスに頼れる。クアンバで一泊しようか。」と考えながら駅を出ると、マラウィとの国境にある街、エントレ・ラゴス行のバスが客引きをしいるのを見て、思わず乗車。列車から降りた他の客も乗り込んでいる。皆に付いて行けば、何とかなるだろう。
クアンバから国境までは道は悪く、ダートの砂ぼこりが舞うが、今回は中型のミニバス、トラックの荷台ではないので、砂まみれになる心配はない。
どんな乗物で移動できるかは運次第。たまたまそこに居合わせた乗物を利用するしかないのだ。
バスが国境に向かって走り出して1時間半程すると、真っ赤な燃えるような大きな夕日がブッシュの上に浮かんで、今日一日を終わらせようとしている。
午後8時前、モザンビーク側の国境の街、エントレ・ラゴスに到着。バスで乗り合わせたマラウィの家族に安宿を教えてもらい、そこに宿を取る。
夕食に、列車乗車中に途中の駅で購入したパンを部屋でかじる。ポルトガル領時代からの名残か、モザンビークのパンはほのかな甘みとモチモチとした食感で、他のアフリカ南部諸国のものと比べとてもおいしく、安い。
さあ、久しぶりに明日は歩いて国境越えだ。
【食事】
朝:パン
昼:バナナ
夜:パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500MT(メディカシュ)
・列車 ナンプラ→クアンバ 毎日 朝6:00発 8時間 50400MT/1人
・バス クアンバ→エントレ・ラゴス 4時間強 40000MT/1人
【宿】(エントレ・ラゴス)New Resthouse 25000MT/W1室
水道は当然ナシ。シャワーは汲み置き水をひしゃくで浴びる。

- 居候(いそうろう) (モザンビーク)モザンビーク島→ナンプラ
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エリア:
- アフリカ>モザンビーク>モザンビークその他の都市
- テーマ:その他
- 投稿日:2000/10/16 17:55
最近早朝出発の移動が続いていたのだが、久しぶりに朝はゆっくりと過ごし、午前8時、モザンビーク島と別れを告げる。
わずか一泊の滞在だったが、かなりゆっくりのんびりと過ごさせてもらった。おかげで充実感は深い。
シャパとバスを乗り継いで、来た時の苦労が嘘の様にスムーズにナンプラに到着。
特に有り難かったのが、途中乗り継いでナンプラまで来た中型のバスの座席が、何とクッション付だった事!!
クッションの効いたシートに座れるなんてどれ位ぶりだろう。マラウィ・モザンビークの列車のイスは直角の背もたれの鉄に木を打ち付けただけの物だったし、トラックの荷台に乗るシャパに当然クッションなど無い。いつもお尻を酷使していただけに、久しぶりのクッションの感触の何とやわらかく心地良い事か。
「ああ、本当にクッションは有り難い。」
ナンプラでは、教えてもらっていた住所を頼りにシルビアのアパートを訪れ、階段でシルビアの帰りを待つ。休暇にマラウィでトレッキングを楽しんできたシルビアも今日、月曜日からは出勤だ。
仕事帰りのシルビアを待っていると、おとといの活発そうなズボンにバックパック姿とはうって変わって、スカート姿のシルビアが現れる。うーん、バリバリOLとして働いてそうだ。
夕食でも誘って、一連のお礼と盗難にあった彼女を励まそうと、今度は我々がご馳走してあげようと思っていたのだが、切り出すとシルビアは仕事が忙しく、少し休んだらオフィスに戻らなければならず、帰りは遅いと言う。
逆に、
「キッチンにある食材を自由に使っていいから、夕食を作って、余ったら私にとっておいて」
と返されてしまった。 またしてもお世話になりっぱなし。
「そうだ、ハラレで仕入れたしょう油を持っているから、ご飯と和風のおかずでも作ってあげよう。」
と思い立つ。
シルビアのアパートのキッチンにあったジャガイモとタマネギにしょう油と砂糖で味付けし、ジャガイモの煮ころがしを作り、ご飯を炊く。お米も含め、しょう油以外はすべてシルビアのキッチンに置いてあったもの。余りにも申し訳無いので、パスタや調味料など、持参していた食材を全て、一人暮らしのシルビアに寄付して置いて行く事にした。
煮ころがしの出来具合は…、うん、なかなか。ご飯も上手く炊けた。 クノールのスープも付けて、シルビアがオフィスに戻った後、Junkoと2人で舌つづみ。
シルビアは夜9時過ぎ再び帰宅。疲れたので料理は明日朝温めて頂くから、今日はもう寝るとの事。
お疲れ様。お休みなさい。いつか日本に来る事があったら、是非ウチに寄ってゆっくりして行ってネ。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:ジャガイモ煮ころがし
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500MT(メディカシュ)
・シャパとバス モザンビーク島→ナンプラ 4.5時間 計45000MT/1人
【宿】シルビア宅 無料
わずか一泊の滞在だったが、かなりゆっくりのんびりと過ごさせてもらった。おかげで充実感は深い。
シャパとバスを乗り継いで、来た時の苦労が嘘の様にスムーズにナンプラに到着。
特に有り難かったのが、途中乗り継いでナンプラまで来た中型のバスの座席が、何とクッション付だった事!!
クッションの効いたシートに座れるなんてどれ位ぶりだろう。マラウィ・モザンビークの列車のイスは直角の背もたれの鉄に木を打ち付けただけの物だったし、トラックの荷台に乗るシャパに当然クッションなど無い。いつもお尻を酷使していただけに、久しぶりのクッションの感触の何とやわらかく心地良い事か。
「ああ、本当にクッションは有り難い。」
ナンプラでは、教えてもらっていた住所を頼りにシルビアのアパートを訪れ、階段でシルビアの帰りを待つ。休暇にマラウィでトレッキングを楽しんできたシルビアも今日、月曜日からは出勤だ。
仕事帰りのシルビアを待っていると、おとといの活発そうなズボンにバックパック姿とはうって変わって、スカート姿のシルビアが現れる。うーん、バリバリOLとして働いてそうだ。
夕食でも誘って、一連のお礼と盗難にあった彼女を励まそうと、今度は我々がご馳走してあげようと思っていたのだが、切り出すとシルビアは仕事が忙しく、少し休んだらオフィスに戻らなければならず、帰りは遅いと言う。
逆に、
「キッチンにある食材を自由に使っていいから、夕食を作って、余ったら私にとっておいて」
と返されてしまった。 またしてもお世話になりっぱなし。
「そうだ、ハラレで仕入れたしょう油を持っているから、ご飯と和風のおかずでも作ってあげよう。」
と思い立つ。
シルビアのアパートのキッチンにあったジャガイモとタマネギにしょう油と砂糖で味付けし、ジャガイモの煮ころがしを作り、ご飯を炊く。お米も含め、しょう油以外はすべてシルビアのキッチンに置いてあったもの。余りにも申し訳無いので、パスタや調味料など、持参していた食材を全て、一人暮らしのシルビアに寄付して置いて行く事にした。
煮ころがしの出来具合は…、うん、なかなか。ご飯も上手く炊けた。 クノールのスープも付けて、シルビアがオフィスに戻った後、Junkoと2人で舌つづみ。
シルビアは夜9時過ぎ再び帰宅。疲れたので料理は明日朝温めて頂くから、今日はもう寝るとの事。
お疲れ様。お休みなさい。いつか日本に来る事があったら、是非ウチに寄ってゆっくりして行ってネ。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:ジャガイモ煮ころがし
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500MT(メディカシュ)
・シャパとバス モザンビーク島→ナンプラ 4.5時間 計45000MT/1人
【宿】シルビア宅 無料

- 今日はボーッと、 (ジンバブエ)ハラレ
-
エリア:
- アフリカ>ジンバブウェ>ハラレ
- テーマ:街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2000/09/29 12:41
タンザニアのビザを取りに行った以外、今日は何もしていない。宿の庭で座ってボーっとしてるだけ。
移動して、ボーっとして、ちょっと観光、これを繰り返す。旅ってそんなものだ。
ここハラレの街、今の時期、あちこちに植えられたジャガランダの花が満開だ。 ジャガランダ並木で有名な南アのプレトリアでは既に散ってしまった枝葉だけだったのに、プレトリアを挟んで、南のスワジランド、 北のジンバブエでジャガランダの花を拝見できるとは、何だか意外だが、プレトリアより南極に近いスワジランドはともかく、 ここジンバブエのハラレの標高は1500m、赤道寄りの割には涼しいのだ。
だが、我々の滞在中は日中は暑く、首都ならではの交通量の車の排ガスで、 歩っていると息苦しい。
昨日、無事鍋でのご飯炊きにも成功し、要領を得たので、今度はキャンプ用の携帯コンロが欲しくなってきた。 今後、水や食料の確保が困難になるような事態も十分予想される。携帯コンロさえあれば、水も沸かせるし、暖を取るにも使える。何より、 いつでもどこでも自炊ができるというのは随分心強い。 長い旅ではかなりの経済効果もある。
そんな事を思いながら、今日の晩ご飯はパンとゆで玉子と牛乳とバナナ。これで栄養を補給して、ようやく明日はハラレを離れ、次の目的地、この旅初の世界遺産を目指す。
【食事】
朝:パン
昼:パン、バナナ
夜:パン、バナナ
【トラベルメモ】
1US$ = 50Z(ジンバブエドル)
・タンザニアビザ(ハラレにて) 申請8:00〜12:00 受取14:00〜15:00 20US$/1人(シングル3ヶ月)→タンザニアビザはほとんどの国境で取れるので必要ないが、マラウイから入る予定なのでハラレで取っておいた。マラウィにはタンザニア大使館は無く、国境でも取れないとの情報。
【宿】(ハラレ)PawPawLodge ドミトリ130Z/一人
・ハラレで利用したパウパウロッジについて
日本人旅行者のたまり場となっており、情報ノートも充実。滞在している日本人の旅人たちも皆いい人(+強者)ばかりで、確かに居心地はいい。
だが、宿のセキュリティーは悪く、盗難は日常茶飯事。宿を利用している日本人たちが自主的に出かけない時は目を見張らす。 またキッチンは汚く、設備もお粗末。日本人滞在者の食材を宿のスタッフが無断拝借するのも日常茶飯事。
宿としてのレベルは申し訳ないが低く、スタッフのモラルも悪い。どうも人の良い日本人利用者が甘やかしてしまってる気もする。
宿側の態度が変わらないなら、パウパウに替わる質の良い宿へ移った方が良いのではと思わさせられる。他の宿に泊まって、パウパウの日本人や情報ノートを訪ねるのも一考。実際にそうしている人もいました。全く問題ありません。
→PawPawLodge後日談:その後、日本人旅行者から見放され、ほとんど利用されていないそうです。
移動して、ボーっとして、ちょっと観光、これを繰り返す。旅ってそんなものだ。
ここハラレの街、今の時期、あちこちに植えられたジャガランダの花が満開だ。 ジャガランダ並木で有名な南アのプレトリアでは既に散ってしまった枝葉だけだったのに、プレトリアを挟んで、南のスワジランド、 北のジンバブエでジャガランダの花を拝見できるとは、何だか意外だが、プレトリアより南極に近いスワジランドはともかく、 ここジンバブエのハラレの標高は1500m、赤道寄りの割には涼しいのだ。
だが、我々の滞在中は日中は暑く、首都ならではの交通量の車の排ガスで、 歩っていると息苦しい。
昨日、無事鍋でのご飯炊きにも成功し、要領を得たので、今度はキャンプ用の携帯コンロが欲しくなってきた。 今後、水や食料の確保が困難になるような事態も十分予想される。携帯コンロさえあれば、水も沸かせるし、暖を取るにも使える。何より、 いつでもどこでも自炊ができるというのは随分心強い。 長い旅ではかなりの経済効果もある。
そんな事を思いながら、今日の晩ご飯はパンとゆで玉子と牛乳とバナナ。これで栄養を補給して、ようやく明日はハラレを離れ、次の目的地、この旅初の世界遺産を目指す。
【食事】
朝:パン
昼:パン、バナナ
夜:パン、バナナ
【トラベルメモ】
1US$ = 50Z(ジンバブエドル)
・タンザニアビザ(ハラレにて) 申請8:00〜12:00 受取14:00〜15:00 20US$/1人(シングル3ヶ月)→タンザニアビザはほとんどの国境で取れるので必要ないが、マラウイから入る予定なのでハラレで取っておいた。マラウィにはタンザニア大使館は無く、国境でも取れないとの情報。
【宿】(ハラレ)PawPawLodge ドミトリ130Z/一人
・ハラレで利用したパウパウロッジについて
日本人旅行者のたまり場となっており、情報ノートも充実。滞在している日本人の旅人たちも皆いい人(+強者)ばかりで、確かに居心地はいい。
だが、宿のセキュリティーは悪く、盗難は日常茶飯事。宿を利用している日本人たちが自主的に出かけない時は目を見張らす。 またキッチンは汚く、設備もお粗末。日本人滞在者の食材を宿のスタッフが無断拝借するのも日常茶飯事。
宿としてのレベルは申し訳ないが低く、スタッフのモラルも悪い。どうも人の良い日本人利用者が甘やかしてしまってる気もする。
宿側の態度が変わらないなら、パウパウに替わる質の良い宿へ移った方が良いのではと思わさせられる。他の宿に泊まって、パウパウの日本人や情報ノートを訪ねるのも一考。実際にそうしている人もいました。全く問題ありません。
→PawPawLodge後日談:その後、日本人旅行者から見放され、ほとんど利用されていないそうです。
36 - 40件目まで(44件中)


