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- 映画「イブ・サンローラン」 1月8日より上映
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/07 02:38
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
2008年に亡くなった偉大なるモードの天才イブ・サンローラン。2010年にはドキュメンタリー映画が出たのも記憶に新しいが、2014年1月8日からイヴ・サンローラン役をピエール・ニネが演じた新しい映画が上映される。 イブ・サンローランの生涯を通して公私ともにパートナーであったピエール・ベルジェにはギヨーム・ガリエンヌ。
ディオール社でクリスチャン・ディオールの後継者として認められた若干21歳のサンローランは、初コレクションの成功を祝うディナーの席でピエール・ベルジェ(当時26歳の雑誌発行人)と出会う。サンローランがディオール社を離れることになった時に独立を薦め、「イブ・サンローラン(YSL)」立ち上げから支えたのがファッションビジネスに素人だったベルジェ。天才の苦悩と、それをも愛して共に生きた二人の、壮大な物語。
- タグ:
- イブ・サンローラン ピエール・ベルジェ クリスチャン・ディオールの後継者 映画 ファッションビジネス

- ピエール・ベルジェ&イヴ・サンローラン財団
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/04 01:59
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
パリ16区の高級住宅街の一郭に、ファンション・デザイナー、イヴ・サンローランと彼のパートナーであったピエール・ベルジェの財団がある。財団は、イヴ・サンローランが残した5000点のオート・クチュール、1万5千点のアクセサリーとそれらのデザインの保存とモード、芸術、装飾などの展覧会、それらの教育のために二人によって作られた。
第二帝政(1852-1870)時代に築かれた瀟洒な館に設置された財団には、特別展示会場もあり、2014年1月26日まで、日本の写真家で総合芸術家、杉本博詞の写真とプロデュースによる、仏教芸術に関する特別展が開催されている。(芯)
Fondation Pierre Berge - Yves Saint Laurent
3 rue Leonce Reynaud,
75116 Paris
01 44 31 64 31
- タグ:
- イヴ・サンローラン ピエール・ベルジェ オート・クチュール 杉本博詞 仏教芸術

- パリ国立近代美術館 (ポンピドーセンター)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/02 07:29
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
パリの現代美術の殿堂ポンピドーセンター内にあるパリ国立近代美術館の展示品が10月よりリニューアル・オープンされた。5階は、20世紀初頭から1960年までの近代美術、4階に1960年から現代までの現代美術を展示している。展示内容、展示方法も、様式別、作家の出身国に別れていて分かりやすい。
日本のコーナーには、エコール・ド・パリのレオナール藤田の作品5点の他、日本画家土田麦僊の作品なども展示されている。
Musee National D’Art Moderne
Centre Pompidou
開館時間 水曜日から月曜日まで11時から21時まで
休館日 火曜日 5月1日
- タグ:
- ポンピドーセンター パリ国立近代美術館 近代美術 現代美術 レオナール藤田

- ギメ美術館 開館時オリジナルの図書館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/28 17:21
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
ガンダーラ美術から日本に至るまで、広大なユーラシア大陸(と、日本列島!)まで数千年の歴史を超えた珠玉のコレクションを誇るギメ美術館。これらの作品群だけではなく、ギメ美術館開館時オリジナルの図書館も、見どころの一つ。美術品の展示だけでなく研究者の資料閲覧をも考慮したギメの配慮がうかがえる。
史料価値の高い書籍、画集等の所蔵の場所であるとともに、繊細な東洋美術に合わせた弱い照明が必要な版画や絵画の展示が行われることもある。
ギメ美術館Musee Guimet
6 Place d’Iena 75116 Paris
TEL 01 56 52 53 00
火曜休館
http://www.museeguimet.fr/
- タグ:
- ギメ美術館 図書館 資料閲覧 東洋美術 版画や絵画

- ブガッティの美しさはアールデコの副産物
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2013/12/26 17:52
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
イタリア人の自動車技術者エットーレ・ブガッティは、20世紀初頭に、当時ドイツ領であったアルザスに本社を置いてスポーツ・カーの製造を始めた。1920年代、アールデコの時代には、自動車は性能よりもデザイン性が重視されるようになる。アールデコ時代にブガッティが作る車は、外観同様、メカニックも美しいと言われ、駐車中にはボンネットを開け、エンジン部分を見せていたと言われる。
今ではクラッシク・カー・ファンの垂涎の的となっているブガッティが建築遺産博物館で開催されている”1925 アールデコが世界を魅了するとき”展の入り口ホールに展示されている。
ボンネットは閉じられたままだったが、外観の美しいデザインには当時の女性たちが大切にしたアールデコの見栄(ダッシュ)が見て取れる。(芯)
1925、QUAND L’ART DECO SEDUIT LE MONDE 「1925年、アールデコが世界を魅了した時」
建築遺産博物館で2014年2月17日まで開催。
11h から19h 火曜休館
木曜 11h から 21h
- タグ:
- ブガッティ アールデコ エットーレ・ブガッティ メカニック クラッシク・カー
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