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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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記事一覧

51 - 55件目まで(230件中)

ブラッサイ
ブラッサイ展、会期延長
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/03/21 04:39
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。

パリ市の市庁舎内のサン・ジャン・ホールで開催されている写真家・ブラッサイの展覧会の会期が好評につき3月29日まで延長された。パリを多方面から捉えたブラッサイの写真を見ると、パリの別の顔が見えてくる。

週末、平日も午後は込んでいるが、平日の昼前などは長時間待たずに入場可能。(亜土)

HOTEL DE VILLE, SALLE SAINT JEAN
5, RUE LOBAU
75004 PARIS
開館時間 月曜から土曜 10時から19時
休館 日曜日、祝日

タグ:
ブラッサイ 写真展 パリ パリ市庁舎 会期延長 

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世界三大美術館のひとつ、ルーブル美術館は、30万点を超えるコレクションを誇る名実ともに世界最大級の「美の殿堂」。日本語ガイドによる解説を聞きながら巡ります。
世界三大美術館のひとつ、ルーブル美術館は、30万点を超えるコレクションを誇る名実ともに世界最大級の「美の殿堂」。日本語ガイドによる解説を聞きながら巡ります。
中世の学校
特別展示「中世の学校」  ジャン豪胆王の塔
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/03/08 02:20
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。

パリの隠れた史跡とも言える中世の建築物の一つ、ジャン豪胆王の塔(ブルゴーニュ公国・領主のパリの館の遺構の一部)。塔の螺旋階段に設けられた案内や衣装のディスプレイの他に、定期的に地下で「特別展示」も行っている。3月いっぱいまでは「中世の学校」がテーマ。

中世においてはカトリックが教育に果たした役割は大きいが、貴族や商人用の教育もあり、13世紀にはいわゆる「大学」も生まれたことに改めて驚く。中世の生活を紹介したテーマごとのパンフレットを大きく印刷・展示しているような素朴な会場で、中世に思いをはせてみるのもまた一興。(釦)

Tour Jean sans Peur ジャン豪胆王の塔
20 Rue Etienne Marcel, 75002 Paris
+33 1 40 26 20 28
2014年3月30日までは水・土・日の13h30から18h00
2014年4月からは水曜から日曜までオープン
「中世の学校」3月30日まで
「中世の恋愛」4月9日より
http://www.tourjeansanspeur.com/

タグ:
ジャン豪胆王の塔 Tour Jean sans Peur ブルゴーニュ公国・領主のパリの館 中世の学校 中世の建築物 

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世界三大美術館のひとつ、ルーブル美術館は、30万点を超えるコレクションを誇る名実ともに世界最大級の「美の殿堂」。日本語ガイドによる解説を聞きながら巡ります。
世界三大美術館のひとつ、ルーブル美術館は、30万点を超えるコレクションを誇る名実ともに世界最大級の「美の殿堂」。日本語ガイドによる解説を聞きながら巡ります。
マリー・ド・メディシス
ルーブル美術館 隠れた名品79 ルーベンスによる24枚の連作より「王妃のリヨン到着」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/03/05 01:44
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

ルーベンスによる「マリー・ド・メディシスの生涯」の連作は、政治的な功績や華々しい英雄的活躍があったわけではないマリー・ド・メディシスを、聖人のように伝説的に描いたルーベンスの才能がいかんなく発揮された作品群である。アンリ4世の妻になるべくフランスにやってきたイタリア人マリーは、マルセイユから入ってリヨンに到着、ここで初めてアンリ4世に会う。

ルーベンスは、アンリ4世を万能の神ジュピター(ユピテル)に、マリーをその妻ヘラ(ユノー)になぞらえて描いたところがすごい。ちなみに鷲を従えた男性と、クジャクを従えた女性の組み合わせで、それとわかる。ジュピターといえば女性にも手当たり次第だった神様。

描きこまれたライオンは、街の名前リヨンにちなんでおり、なかなか面白い一枚。

リシュリュー翼三階、ルーベンスホールとも、マリー・ド・メディシスのギャラリーとも呼ばれる部屋にある。

タグ:
マリー・ド・メディシス ルーベンス アンリ4世の妻 リヨンに到着 ジュピター 

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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
ヨーロッパの誘拐
ルーブル美術館 隠れた名品78 「ヨーロッパの誘拐」リベラーレ・ダ・ベローナ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/03/02 02:03
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

この細長い一枚の中にギリシア神話でのヨーロッパの起源を時間経過ごとの場面を複数配し描いている。タイトルにあるヨーロッパ(エウロペ)は、ギリシア神話に登場する姫の名前。

万能の神であり女好きでも有名なゼウスが彼女を見初め、警戒されないように白い牛に変身して彼女の前に登場する。

エウロペを見初めるゼウス

エウロペを見初めるゼウス

ゼウスは白い牛に変身し登場

ゼウスは白い牛に変身し登場

エウロペが白い牛に乗る(なぜ?つっこみたくなりますが、やめておき。。。)

エウロペが白い牛に乗る(なぜ?つっこみたくなりますが、やめておき。。。)

エウロペが乗ると走り出す白い牛(馬みたいにスマートです)

エウロペが乗ると走り出す白い牛(馬みたいにスマートです)

エウロペが背中に乗ったところで走り出して連れ去るのだが、その際走り回った土地がエウロペ、ヨーロッパと呼ばれるようになった。

連れ去られたのだが、めでたし、めでたし?

連れ去られたのだが、めでたし、めでたし?

右から左に進む物語は日本の絵巻物と同じで興味深い。リベラーレ・ダ・ベローナ(1445?1527/29?)は主にベローナで活躍したルネッサンス期間のイタリアの画家。

リベラーレ・ダ・ベローナの「ヨーロッパの誘拐」は、ドウノン翼二階(1etage)13〜15世紀のイタリア絵画コーナーにある。(釦)

タグ:
ルーブル美術館 隠れた名品 ヨーロッパの誘拐 リベラーレ・ダ・ベローナ ゼウス 

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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
サンフランチェスコ
ルーブル美術館 隠れた名品77 ジオット作 聖痕を受ける聖フランチェスコ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/02/27 00:02
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

イタリアの守護聖人になっている聖フランチェスコは裕福な家に生まれつつも清貧を重んじ信仰の道を究めた、イタリア人に最も愛されている聖人の一人。聖フランチェスコは初めてイエス・キリストと同じ聖痕を受けたとされる。聖痕とは、イエス・キリストが十字架に張り付けられた時の両手、両足、脇腹に受けた聖なる傷痕。この祭壇画を描いたジオットは、14世紀イタリア宗教画の巨匠で、アッシジのサンフランチェスコ教会にある聖フランチェスコの生涯を連作で描いた。この祭壇画では、サンフランチェスコの生涯の中で一番のハイライトともいえる、聖痕を受ける場面を描いている。

その下のプレデッラ部分に描かれているのは、やはり聖フランチェスコの生涯の有名なシーンで、左から『イノセント3世の夢』『教皇による会則の許可』『小鳥への説教』。この部分は弟子の手によると考えられている。

『イノセント3世の夢』

『イノセント3世の夢』

『教皇による会則の許可』

『教皇による会則の許可』

『小鳥への説教』

『小鳥への説教』

ジオット作「聖痕を受ける聖フランチェスコ」はドウノン翼2階、13〜15世紀のイタリア絵画コーナーにある。

タグ:
ルーブル美術館 隠れた名品 ジオット サンフランチェスコ 聖蹟 

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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
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