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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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NoPhoto
【夏旅2011】呼ばれたので行ってみたツンデレな旅♪
エリア:
  • アジア>インド
  • アジア>ネパール
  • アジア>マレーシア
テーマ:観光地 
投稿日:2012/01/03 19:00
コメント(0)
あけましておめでとうございます!

イベントコンテンツ部、桑原です。



前回、春に3週間の東南アジアの旅で

たびぃじょデビューを果たした桑原ですが、



この夏は、

インド!ネパール!!マレーシア!!!

へ行ってまいりました。



合計5週間の旅




あ






ルートとしては

羽田⇒<インド>デリー⇒ジョードプル⇒プシュカル⇒ジャイプル⇒アーグラ⇒バラナシ⇒サールナート⇒<ネパール>スノウリ⇒ポカラ⇒カトマンズ⇒<インド>コルカタ⇒<マレーシア>クアラルンプール⇒マラッカ⇒羽田



あ




☆何故

今回インド、ネパール、マレーシアなのか?



それは、、、



そう!

インドに呼ばれたからです!!!(笑)






前回、東南アジアを旅したときに、出会った旅人さんたちに『インドはいいよ〜。クレイジーな国だけれど、インドに呼ばれるんだよ、何度も行きたくなる。』という話をきいて、私はどうしても!!!インドへ行きたくなってしまったのです。





そのため、インドと接しているネパールにも行ってみよう、マレーシアには、エアアジア航空を利用したため、乗り換えするときに、すこし足を踏み入れてみよう、ということでこのルートとなりました。


ああ



正直、すごくハードな旅でした。

特におんなのこがひとりで旅をする、ということの大変さを何度も思い知らされました。何度泣いたことでしょう。





だけれども、

それでも、、、それでも!好き!!!





はあ、いまこのブログを書いているだけでも、

ドキドキが止まりません。



インド、ネパール、マレーシア、、、楽しかったなぁ。



桑原、呼ばれてます。

呼ばれてます!!!!!!

彼らに呼ばれているのです!!!



戻りたくて仕方がありません。

もう、彼らの虜です。





さて、それではこれから3回にかけて、

桑原の夏の5週間の旅についてお話させて頂こうと思います!




次回は

ネパール、ポカラでのヒマラヤトレッキングについて2回に渡ってお話させて頂きたいと思います(^-^)/



それでは!!!

おおー
【夏旅2011】旅の醍醐味は移動にある!
エリア:
  • アジア>ネパール
  • アジア>インド
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2011/11/06 10:31
コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です!
インド、ネパール、ブータン編もいよいよ最終回となりました。
今回は旅の移動についてお話していきたいと思います^^




インドは列車、バス、リキシャー、飛行機と何でもござれ、しかもネット予約が可能なので移動の手段に幅があります。私は「時間はあるがお金は無い学生」なので飛行機は使いませんでした。飛行機は運賃が高いのはもちろんのこと、市外から離れていることが多いため空港までのリキシャー、タクシー代も高くついてしまうのです><
バスは今回列車の席が予約できなかったためウダイプル〜ニューデリー間で初めて利用しました。女ひとり旅で夜行バスを利用するのはどきどきでしたが、なんとか無事に目的地に着くことができました!
こんなきれいな夕空も見れてるんるん♪
ただ列車と違い、いつでもご飯が食べられる、トイレに行けるというわけではないので6時間以上は覚悟が必要かもしれません。

ゆうぞら


最も身近な乗り物リキシャー。
自転車がついている人力タイプと三輪のバイクタイプがあります。どちらも値段は運転手であるリキシャワーラーとの交渉で決まります。メーターがついていていますが、ほとんどのリキシャーのものは止まっています。



めーたー

このように。
ただの飾りです笑



りきしゃー

何回も



りきしゃー
何回もぼられているのに

なぜか大好き、リキシャー。
窓がないから、降りる頃には砂埃と排気ガスで顔は真っ黒!
毎回うんざりするけれど、なぜかまた乗りたくなってしまう。
そんな自分にうんざりです^^;


りきしゃーのしゃこ width='500'>

敵のアジト(リキシャーの車庫)を押さえました!
初めて発見したリキシャーの車庫に感動!




れっしゃ


インドといえばなんといっても列車でしょう!
乗車率300%と名高い2nd seating classにも今回初チャレンジ!
早朝に乗ったということもありそれほど混んでいませんでした^^
インドの列車はAC/non AC、シートの数などによって値段がかなり変わってきます。車両の空気もまるで別世界。私は1st class以外全てのクラスに乗りましたが、個人的には3Aがおすすめです!値段が高いクラスはとにかく静か。家族間でもほとんど話していませんでした。物売りも全く訪れません。疲れているときは良いと思いますが、ちょっぴりさみしいです;;2ndはもちろんACなし、ドア無し、ベッドなし、ひどいと席無しなので長距離移動で使うのはおすすめしません。しかし一番ローカルな雰囲気を味わえます。現地の人も短距離移動で使うので人の入れ替わりが多いため、色んな人に出会えます♪



おばちゃん

このご夫婦はムンバイ〜アウランガバードまでの列車の中で会いました。
とにかくたくさんピーナツをくれました。おかげで片手でピーナツの殻をむけるようになりました。やったね!
2nd class は怖いところだと思っていましたが、私が乗った車両の人達は皆本当に暖かくて地元のローカル列車に乗っているようでした^^
皆が色んなものを持ってきれくれて、心もお腹もいっぱいになりました!





おめでとう!
これは3Aに乗ったとき。
この女性が三日後に結婚するということで皆で歌ったり踊ったり♪
私も仲間に入れてもらっちゃいました!
お礼に日本の祝儀袋を渡したらとっても喜ばれました^^




3Aはエアコンつき三段ベット寝台列車のことです。2Aになるとベッドが二段になるので、シートに少し余裕ができますがミニマムな私には三段ベットでも十分でした。2Aは少し値段が高くなり、乗客の雰囲気も落ち着いてきます。みんなで楽しくわいわいやりたい方は3A以下で探すと良いと思います^^
ちなみに3Aの下はSLというクラスになるのですが、SLにはブランケット、ACのサービスが無いため、温度調節は自分でしなければなりません。乗ろうと思っている方は準備をしっかりと!




ブータンは特殊な国で、旅行の際に必ず専属のガイドとドライバーを頼まなければなりません。山がちな地形なので、国内に列車はありません。以上の理由から移動は専用の車です。値段交渉もいらないし、乗り換えもいらないのでさぞ快適なドライブを楽しめるかと思いきやとんでもない!


びゅん!


この臨場感が伝わるでしょうか!

一日に何度も山を越え、崖っぷちを猛スピードで駆け抜けるデンジャラスドライブ!ブータンのドライバーは本当にすごい!あの国で運転できればどこにいっても運転できると思いました。息を呑むような景色とドライブにもうはらはらどきどきしっぱなしでした><




うしやー

ほらほら牛!
日本ではありえないけれどこれが当たり前。



プロのドライバーは安心ですが、素人はたまに崖から落ちていました!
「あれってふつう?」
「たまに、ね。」
と現地の人は言っていました。
なのでうっかり引かれないように気をつけてください!


うま


そうそう、山では馬に乗れます!
片道2時間くらいで1000円くらいだそうです^^
というわけでブータンの交通機関は車と馬に訂正します!






最後は今回一番楽しみだったネパールの「ジャナクプル鉄道」を紹介します!
ネパールもブータンと同じく山がちな地形のために線路が引けません。「ジャナクプル鉄道」はそんなネパールにある唯一の列車なのです!ジャナクプルから北西へ22kmのところにあるビザルプラ駅からインドにあジャイナガル駅までを結んでいます。列車がないこと以外はインドと同じです。




おおー


おおー!
こんな景色見たらわくわくが止まらないのです><
乗る前から楽しくて楽しくて仕方がないのです!



!


人も自転車も積み放題。
この列車に「不可能」の三文字は存在しません。




じょうきゃくのみなさん


ジャナクプル鉄道は8車両からなっていて、先頭の一車両のみ一等車両、他は二等車両です。二等車両はとても混んでいて、屋根の上にも人が乗っているくらい!あたふたしていたら現地の方が一等車両に乗せてくれ、無事席を確保できました。でも本当はちょっぴり屋根の上にも乗ってみたかったです。ちなみに一等車両でも屋根にはところどころ穴があいています。青空が見えるようにですね、きっと!






おんなのこ

通学中の女の子たち。
ぎりぎりセーフ!
駆け込み乗車してきてお互い「にやり」としていた姿に自分の高校生時代を思い出しました。
同じなんだなぁ。日本もネパールも。




なかよしおやこ


なかよし親子。男の子は、私に負けないくらい外の景色に興味津々!
それもそのはず。。。





てくてく2



ジャナクプル鉄道から見える景色は素晴らしい!
かわいらしい村、村、村!



さかなとり



「あれは何!?」が止まらない!
あんまり私がはしゃぐものだから車内は大爆笑。
「あれは魚をとっているところだよ。」
「へぇ〜!」
魚をとっている光景、人々の流れ、そよ風ひとつにいちいち感動!



ぼくも


一日3往復しかしないジャナクプル鉄道。
線路はもはやただの道です。ふだんは村人や牛が歩いています。
危なくないかって?
この列車はとーっても遅いのできっと牛のほうが速いです^^;
逃げ切れます、絶対。笑
一日三往復しかしないためか、駅にいる人は警備員さんを含めて誰も列車のダイヤを正確に覚えていませんでした。。。なので少しスケジュールにゆとりをもって行くことをおすすめします。



きたきたー


私はジャナクプル駅〜終点の一つ手前のカジュリ駅まで行きました♪
観光客はこの列車で国境を越えることができないため、カジュリ駅で降りることをお忘れなく!そしてもう一つ注意したいのが、カジュリ村には宿がないので最終の18:00の列車を逃したら大変です><
でもいつまでも、いつまでもいたくなってしまうような村でした^^




「次の街まで列車で12時間!?」
最初はそう思っていましたが、列車は出会いの宝庫です!
おしゃべりしたり、踊ったりしているうちにあっという間に目的地へ。
バスに乗れば刻々と変わりゆく風景に心動かされることでしょう。
移動こそ旅の醍醐味だと思うのです!



以上、谷本でした♪
次回はいよいよ最終回!
タイトルは「ブータンという国を知っていますか。」
ぜひご覧ください^^

めんでぃー
【夏旅2011】南アジアでおしゃれがしたい!
エリア:
  • アジア>インド
  • アジア>ブータン
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/11/02 01:26
コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回はたびぃじょらしく、ファッションに特化してみました♪

おっと、たびぃじょを知らない方もいらっしゃいますよね!
「たびぃじょ」とはおしゃれでおちゃめでかわいいひとり旅女子のことです^^




まずはインド編♪
今年の春にインドに行ったときにサりーを二着買ったのですが、着方が分からずベットカバーにしてしまったことを思い出し、今回はチュリダールというストール、ワンピース、パンツから成る民族衣装を購入しました。


ちゅりだーる

生地の質の違いで値段もピンからキリまでありますが、私のものは仕立て代込みで2200円でした。テイラーと一緒に生地を見に行って、採寸してもらってオーダーメイドで作るのがふつうです。遅くとも三日以内にはできると思います。私は翌日受け取ることができました^^
「わたしだけ」に弱い私はオーダーメイドにうきうき♪
ちなみにネパールでも作ることができます^^
チュリダールはサりーよりも着替えが楽だし、帰国後はパンツやレギンスと合わせて着てもかわいい!
そして夜行jバス、夜行列車移動のときに重宝しました!
(一度ワンピースで夜行列車に乗って後悔。三段ベットの一番上だと階段の上り下りのたびにひやひや><もちろん全員の視線が集まりました。。。)
でも少し困ったのが、何回もネパール人に間違えられてネパールの言葉で話しかけられたことです。
「?」
って顔していると
「とぼけないで!」
みたいな顔されてなかなか日本人だと信じてもらえませんでした。。。
その分、チュリダールを着ているときはあまりお土産売りに声をかけられないというメリットも味わえました♪
チュリダール、おすすめです!



インドに来たらぜひ試していただきたいのがヘナ!
現地の人はメンディーと呼んでいます。もともとお祭りや結婚式などおめでたいときに手や足に描くものですが、おしゃれでやっている現地の方もいらっしゃるので気軽にやって大丈夫です^^二週間ほどで自然に落ちるので、タトゥーは怖くてできない><という方はヘナを試してみてはいかがでしょうか。
値段はツーリストプライスで400ルピーくらいがふつうだと思います。色が濃いほど、デザインが細かいほど値段が高くなります。私が見た中で一番安く、クオリティーも高かったのはウダイプルにあるRawla Palace Paying Guest Houseのオーナーの娘さんがやってくれるヘナ。(片腕両面100ルピー)といってもインド人は20ルピーくらいでやっているので、なんともいえませんが。。。


こんな感じでたくさんあるデザインの中から自分のお気に入りを選びます。

なやむ


そのあとわずか10分で片腕終了。
しかしマニキュアと一緒で乾くまで細心の注意が必要なので、夜行バスに乗る前に駆け込みで描いてもらったりするのはやめたほうがいいです。




チュリダールから一気に東洋的になって、お次はブータンの民族衣装キラ♪

きら


ブータンでは学校や役所、お寺などでの民族衣装着用が法律で定められているため伝統衣装を目にする機会がとても多かったです。この頃すでに日本に荷物を送らなければならないほど買い物をしてしまっていたので、購入はしませんでしたがホテルの方やホームステイ先の子が着せてくれました!


きら2

着心地は着物と良く似ています。苦しいです。上手く歩けません><
しかし、ブータンの人はキラを着て赤ちゃんをおぶって山を登ります!
このように。


きらをきながらやまのぼり

信じられなかった。。。


制服はこんな感じです。

せいふく


先生は私服キラを着ていました。


ここでも私はブータン人のようだとお褒めいただきました笑



最後はネパール編です!

おかあさん

旅も後半ということでノリノリです♪
偶然お会いした家族のお家に一泊させていただくことになり、お母さんが髪に油を塗ってくれたり(あまった油は健康に良いということで耳に注いでくれました!)、ティカ(ヒンドゥー教の人がおでこにつけている赤い点)をつけてくれたり、ネパール版アイライナーを引いたりしてくれました。もうどこから見てもネパリーです!お母さんありがとう!


別のお宅でランチをいただいたとき。
次から次えと用意してくれて、私はまるでリカちゃん状態。


さりー1
ネパールでもサりー着るんです!

ちーず
ここのお家の娘さん本当にかわいいのです!
子供好きな私は上機嫌で写真を撮られています。
そして続々と部屋に集まってくる家族。一体何人いるんだ?
新しい家族が入ってくるたびにアドバイスが。。。
「バングルをつけたらもっと素敵よ!」
もちろんすぐにバングルが腕にはめられました。



ふぅ
でもさすがに疲れちゃったよー><
というわけでファッションショーは終了。


帰り際にお母さんがチュリダール用の生地くれたので、後日テイラーに行って仕立てました♪おかあさんありがとう!





女の子だもん!せっかくなので色んな民億衣装を試してみてはいかがでしょうか^^
普段とは違う自分になるのも楽しいですよ!





谷本でした^^
次回は旅の移動についてお話していこうと思います!
ぜひご覧ください♪

はれー
【夏旅2011】雨季だけど、雨季だから南アジア!
エリア:
  • アジア>インド
  • アジア>ブータン
  • アジア>ネパール
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/10/30 19:28
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こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^

今回は春に続き二回目のインド、はじめてのブータン、ネパールを30日間で周ってきました♪
一般的に雨季にこれらの国に行くのはあまりお勧めされないと思いますが、雨季の南アジアは幻想的ですよ〜。


まずは一カ国目インド。
ここには緑の生い茂るエローラ、アジャンターを見たくて訪れたのですが、期待を裏切らない景色でした!


えろーらのたき
まさかの滝!?
まるで妖精の国に来てしまったみたい!
乾季にはきっとこの滝は見られないんだと思うと一層興奮してしまう!



あじゃんたー
エローラの洞窟ががひとつひとつ分かれているのに対し、
アジャンターは全て一つにまとめてしまった感じ。
なのでアジャンターではぜひ丘に登ってください。周辺を一望することができます!



雨季といっても雨は全く降らず、むしろ毎日晴天!
(8月12日〜28日までインドにいました)
私が行った日はちょうどインドの独立記念日だったので、インド人がいっぱい
いました。

あじゃんたーはいんどじんでいっぱい

現地人観光客がたくさんいるということは、観光に適した季節、場所だったのでしょう^^




続いてブータンへ飛行機で移動。
飛行機から見た初めてのブータンは
「龍がすんでいるとしたらきっとこんなところなんだろうなぁ。」
そんな気がしました。
写真で伝えられないのが残念です。


雨季のブータンは山から水蒸気が上がっていてとても神秘的でした!

きりー

わかりづらい写真でごめんなさい><
ブータンでは2000〜3000メートルくらいのところがざらなので
雲の中、雲の上で生活することも!
感動して写真を撮ってしまいました!
が、あまり感動が伝わらないですね;;



ブータンのたきー
ここはタクツァン僧院というがけっぷちに建っているお寺の近く。
滝好きの私はテンションMAX!!!
雨季最高!




今回は駆け足で回る旅だったのでまたまた飛行機を使いました。
次はネパールへ!
そこで出会った絶景♪


ひまらやー

雨季のため地上で山を見るのは難しいですが、雲の上に行ってしまえば季節なんて関係なし♪
ブータン→ネパール間は約二時間ずーっとヒマラヤを臨むことができます。
絶景を見たい方はぜひ右側の席を希望してください^^



インド、ブータンではほとんど雨が降りませんでしたが
ネパールは毎日のようにスコールが来ました。


パタンのダルバール広場。


はれー

昼間はこんなにいい天気なのですが


夕方になると突然涼しくなってきて、雲行きも怪しくなってきます。。。
こんな感じです。

あめふりそう

このあとざざざーっと2時間くらい降ります。
初日はスコールのタイミングが分かっていなかったので、
髪も服も荷物も全てびしょびしょに。
二日目以降は学んで用意できたので、スコールで困ることはあまりありませんでした。
土砂降りの中行き来する現地の人に感激したり
シャワーを浴びている姿に目が釘付けになったりしながらまったりチャー(ミルクティー)を飲むのもいとをかしです。



傘つきリキシャーが見られるのも雨季だからこそです^^
傘がない人にはお客さんが自分の傘をさしてあげていました。
ネパール人のあたたかさに心はぽかぽかだった谷本です^^
りきしゃー




今回は以上です!
雨季の南アジアであなたもハッピーになれますように!
谷本でした^^

次回は南アジアの民億衣装の写真盛りだくさんでお送りします!
ぜひご覧ください♪

NoPhoto
【春旅2011】ヴァラナシ
エリア:
  • アジア>インド>ベナレス(ワーラーナシー)
テーマ:観光地 
投稿日:2011/09/04 21:46
コメント(0)
3回目、ラストです。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。


アグラ-ヴァラナシ間は、電車に乗りました。


15時の電車に乗るため14時からプラットホームで待機していたのですが、電車が来たのは、23時・・・笑


日本じゃありえないですよね。


でもプラットホームで同じくヴァラナシ行きの電車を待つ、二人の大学生と仲良くなり、旅の情報交換やインドあるあるで盛り上がりました。


チャイを飲みながらプラットホームで4人、語り合う。最高です。


ヴァラナシではマザーベビースクールでお手伝いをしたり、日本語が堪能なインド人兄弟と食事をしたり、日本人バックパッカーと語り合ったり・・・。


あっという間に3日間が過ぎました。


自分は新市街に泊まっていたのですが、旧市街のガートから近いゲストハウスの方が便利です。


新市街にはキレイなショッピングモールや映画館がありました。


旧市街には商店街の様に、マーケットが延々と続いているので、価格交渉をしながらの買い物も楽しめます。


正直、ヴァラナシは3日間じゃ足りなかったです。


ガンジス河って、近くで見ると汚いですが、眺めていると神聖な気分になります。


日本にいると、ただ河を眺めて、ゆったりと過ごすなんて事ないですよね。



ヴァラナシ
ヴァラナシ
ヴァラナシ


インドは行って良かったと言う人と、行かなければ良かったと言う意見で大きく別れます。


自分は前者です。


危険、不衛生、詐欺が多い


マイナスのイメージが強いインドですが、それでも世界中からバックパッカーが絶えない。


マイナスを覆す位の、魅力を持った国だと思います。

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