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- やさしさとたくましさ (韓国)ソウル
-
エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 グルメ
- 投稿日:2001/08/05 12:34
朝、ソウル市街のビル郡を離れ、郊外で気分を変えようと、電車で水原へ向かう。ところが、水原に着く頃にはあいにくの雨、改札を出る事なく、そのまま来た電車でソウルにトンボ返り。
こちらの電車、外国にいる事を忘れてしまう程、日本の電車にそっくりな車内のつくりと乗心地だが、たまたま乗り合せた見ず知らずの人同士が、談笑したり、他人の子供をあやしたり、暴れる他人の子をしかったりする光景は、日本では見られないものだ。
アフリカから始まった今回の旅では、これ迄、世界で頑張る沢山の韓国の人々の姿を見て来た。
マラウィの首都、リロングウェイの両替店は、韓国人の人がやっていた。
エチオピアで道を作っていたのは、韓国企業。
ガーナで出会った海運会社を経営する南さんは、親切にも我々を車に乗せてくれた。
モーリタニアの港町、ヌアディブでも、海運業に従事する多くの韓国人の人がいた。
彼らが貨物船で行き来する、大西洋沖のスペイン領カナリア諸島には、韓国人が沢山いて大きなコミュニティを作っているそうだ。ヌアディブでインターネットカフェを経営しているのも、彼らだった。
そして彼らはいつも、異国の街角で偶然遭った我々に、笑顔を交し、親切にしてくれた。
ヨーロッパから中東、アジアに到る迄、韓国人の旅行者にも何人も会ったし、安宿の情報ノートには、ハングル語の書込みが目立っていた。
そして、世界中に溢れる韓国製品の車に電気製品。
特にヨーロッパ、中東では、日本製品は完全に韓国製品の影にかくれてしまっている。
街中で目立つのは、ヒュンダイやサムソンの看板。走っている外車はヒュンダイばかり。
改築されたばかりのローマ駅に設置されたエアコンは、全てLG製だった。
極めつけは、プラハのスメタナホールで鑑賞したクラシックコンサート。 伝統のホールでピアノコンツェルトのピアノを奏でるのは、りんとした韓国人女性だった。
午後、ソウル市街に戻ると、東大門市場を散歩。
一般的に東大門市場として有名なのは、中心部のファッションビル街だが、市場はその中心部の広い範囲に放射状に拡がっている。
古本街、スポーツ用品街、チョゴリ街。
そして中心部に並ぶ、東大門市場の代名詞の衣料品市場。
路上に、地下街に、そして地下におりる階段や地上の立橋の上まで、ぎっしりと並ぶ衣料品売の屋台。
その中にあって、ひときわ人が集まってるのはファッションビル街。5〜10階もあるビルの中は、小さな店舗がズラーッと並んでいる。その様相は秋葉原の部品屋さんのようであるが、どれも衣料品屋なのだからビックリだ。それ程小さく、ひしめきあっているのだ。
中では地元客、観光客が入り交じってすごい混雑だ。そちこちで、客が目についた服を服の上から試着しては投げ捨てるように脱ぎ去っていく。ものすごい活気だ。
市場街には所々、色々な種類の食べ物の屋台もでている。
ノリマキ、オデンなどの人気屋台はもちろん、市場の奥には、お刺身を食べながらお酒を飲める庶民的なものもある。
夕方、我々は、そんな屋台の中からおかゆ屋さんで早目の晩ごはんをとる。
おばさんが切盛するそのあまりにも庶民的かつ家庭的、地元密着スタイルにひかれて、つい屋台のカウンターの前の長イスに座ってしまったのだ。
注文したのは、アズキ入おかゆとカボチャのおかゆを一つずつ。
白玉入なのがうれしいが、アズキは味がない。見渡すと現地の人は、これに塩を振って食べている。
とまどう我々をみて、屋台のおばさんは砂糖を手渡してくれた。どうやら、おばさん、日本人はアズキは砂糖で食べることを知っていたようだ。
ありがとう、おばさん。日本人は塩味のおしるこは食べられないよ。
夜、宿近くの仁寺洞で、こちらの色彩々の伝統工芸品店などで目の保養をしていると、通りの一角から大音響で賑わう仮設ステージを発見。暇なので、その前に座ってイベントを見学する。
女子高生によるダンス選手権あり、手話コーラスあり、韓国お琴の演奏あり、エアロビあり。

溢れる観客、夏休みの日曜日を街歩きを楽しむ沢山の人々。
日本に負けず劣らず、韓国も不景気だと聞いていたが、どうしてどうして街も人もみんな元気だ。
アフリカでもヨーロッパでも、そしてここ本国でも、韓国人の人々の優しさとたくましさを感じずにはいられない。
「イェーイ!アンニョンハセヨー!!」
宿に戻ると、宿のおばさんが笑顔で声をかけてくれた。
【食事】
朝:パン
昼:カルビタン(煮込カルビ)
夜:ぜんざい小豆のおかゆ白玉入と、かぼちゃのおかゆ白玉入
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室
こちらの電車、外国にいる事を忘れてしまう程、日本の電車にそっくりな車内のつくりと乗心地だが、たまたま乗り合せた見ず知らずの人同士が、談笑したり、他人の子供をあやしたり、暴れる他人の子をしかったりする光景は、日本では見られないものだ。
アフリカから始まった今回の旅では、これ迄、世界で頑張る沢山の韓国の人々の姿を見て来た。
マラウィの首都、リロングウェイの両替店は、韓国人の人がやっていた。
エチオピアで道を作っていたのは、韓国企業。
ガーナで出会った海運会社を経営する南さんは、親切にも我々を車に乗せてくれた。
モーリタニアの港町、ヌアディブでも、海運業に従事する多くの韓国人の人がいた。
彼らが貨物船で行き来する、大西洋沖のスペイン領カナリア諸島には、韓国人が沢山いて大きなコミュニティを作っているそうだ。ヌアディブでインターネットカフェを経営しているのも、彼らだった。
そして彼らはいつも、異国の街角で偶然遭った我々に、笑顔を交し、親切にしてくれた。
ヨーロッパから中東、アジアに到る迄、韓国人の旅行者にも何人も会ったし、安宿の情報ノートには、ハングル語の書込みが目立っていた。
そして、世界中に溢れる韓国製品の車に電気製品。
特にヨーロッパ、中東では、日本製品は完全に韓国製品の影にかくれてしまっている。
街中で目立つのは、ヒュンダイやサムソンの看板。走っている外車はヒュンダイばかり。
改築されたばかりのローマ駅に設置されたエアコンは、全てLG製だった。
極めつけは、プラハのスメタナホールで鑑賞したクラシックコンサート。 伝統のホールでピアノコンツェルトのピアノを奏でるのは、りんとした韓国人女性だった。
午後、ソウル市街に戻ると、東大門市場を散歩。
一般的に東大門市場として有名なのは、中心部のファッションビル街だが、市場はその中心部の広い範囲に放射状に拡がっている。
古本街、スポーツ用品街、チョゴリ街。
そして中心部に並ぶ、東大門市場の代名詞の衣料品市場。
路上に、地下街に、そして地下におりる階段や地上の立橋の上まで、ぎっしりと並ぶ衣料品売の屋台。
その中にあって、ひときわ人が集まってるのはファッションビル街。5〜10階もあるビルの中は、小さな店舗がズラーッと並んでいる。その様相は秋葉原の部品屋さんのようであるが、どれも衣料品屋なのだからビックリだ。それ程小さく、ひしめきあっているのだ。
中では地元客、観光客が入り交じってすごい混雑だ。そちこちで、客が目についた服を服の上から試着しては投げ捨てるように脱ぎ去っていく。ものすごい活気だ。
市場街には所々、色々な種類の食べ物の屋台もでている。
ノリマキ、オデンなどの人気屋台はもちろん、市場の奥には、お刺身を食べながらお酒を飲める庶民的なものもある。
夕方、我々は、そんな屋台の中からおかゆ屋さんで早目の晩ごはんをとる。
おばさんが切盛するそのあまりにも庶民的かつ家庭的、地元密着スタイルにひかれて、つい屋台のカウンターの前の長イスに座ってしまったのだ。
注文したのは、アズキ入おかゆとカボチャのおかゆを一つずつ。
白玉入なのがうれしいが、アズキは味がない。見渡すと現地の人は、これに塩を振って食べている。
とまどう我々をみて、屋台のおばさんは砂糖を手渡してくれた。どうやら、おばさん、日本人はアズキは砂糖で食べることを知っていたようだ。
ありがとう、おばさん。日本人は塩味のおしるこは食べられないよ。
夜、宿近くの仁寺洞で、こちらの色彩々の伝統工芸品店などで目の保養をしていると、通りの一角から大音響で賑わう仮設ステージを発見。暇なので、その前に座ってイベントを見学する。
女子高生によるダンス選手権あり、手話コーラスあり、韓国お琴の演奏あり、エアロビあり。

溢れる観客、夏休みの日曜日を街歩きを楽しむ沢山の人々。
日本に負けず劣らず、韓国も不景気だと聞いていたが、どうしてどうして街も人もみんな元気だ。
アフリカでもヨーロッパでも、そしてここ本国でも、韓国人の人々の優しさとたくましさを感じずにはいられない。
「イェーイ!アンニョンハセヨー!!」
宿に戻ると、宿のおばさんが笑顔で声をかけてくれた。
【食事】
朝:パン
昼:カルビタン(煮込カルビ)
夜:ぜんざい小豆のおかゆ白玉入と、かぼちゃのおかゆ白玉入
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室

- 景福宮 (韓国)ソウル
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2001/08/03 12:18
ソウルには、いくつか李氏朝鮮王朝時代の大宮が残されており、どれもビルが並ぶ都心の中の、観光名所となっている。


その中でもっとも人気が高いのは、今日訪れた景福宮。
いつのまにやら2001年も8月の夏休み時期とあって、日本人の団体ツアー客の姿が目立つ。
ところが、せっかく入場料を払って入場したものの、目玉である韓国最大の木造建築物、勤正殿は修復工事中で、囲いに完全におおわれてしまって全く見る事ができない。
そんな訳で仕方なく、そそくさと広い王宮内を見学し終えると、そのままソウルの繁華街をふらつく。
今年は日本も暑いのだそうだが、ここお隣の韓国も、暑い。
こんな時こそ、韓国料理で精を付けなくちゃ。
…と、夜は熱々のチゲをつつく。
韓国では、暑い時に熱い料理で汗をいっぱいかくのが、よろしいようで…。
【食事】
朝:パン
昼:カップメン
夜:テンジャンチゲ
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
景福宮 700w 本殿勤政殿が工事中につき、見れなかったのは残念だったが、入場料は安い。
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室


その中でもっとも人気が高いのは、今日訪れた景福宮。
いつのまにやら2001年も8月の夏休み時期とあって、日本人の団体ツアー客の姿が目立つ。
ところが、せっかく入場料を払って入場したものの、目玉である韓国最大の木造建築物、勤正殿は修復工事中で、囲いに完全におおわれてしまって全く見る事ができない。
そんな訳で仕方なく、そそくさと広い王宮内を見学し終えると、そのままソウルの繁華街をふらつく。
今年は日本も暑いのだそうだが、ここお隣の韓国も、暑い。
こんな時こそ、韓国料理で精を付けなくちゃ。
…と、夜は熱々のチゲをつつく。
韓国では、暑い時に熱い料理で汗をいっぱいかくのが、よろしいようで…。
【食事】
朝:パン
昼:カップメン
夜:テンジャンチゲ
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
景福宮 700w 本殿勤政殿が工事中につき、見れなかったのは残念だったが、入場料は安い。
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室

- ソウル・軽わざ (韓国)ソウル
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2001/07/31 12:01
先進国、韓国。その物価は思っていたよりも高い。
お昼に入った有名なビビンパ屋では、石焼ビビンパが7000W(700円)、チジミが10000W(1000円)。
中国では物価がむちゃくちゃ安かっただけに、物凄く高く感じられる。
でも、そんな韓国のソウルを、安く楽しくあげるためにワザがあるのだ。
石焼ビビンパとチジミをたいらげた我々が、次に向かった大きなビルの地下にある有名免税店。
ここでは無料でコーヒーを何杯でも飲めるのだ。
食後のコーヒーブレイクを済ますと、今日もソウルの街に降りしきる雨を、避けるように観光案内所へ。
広くてキレイなソウルの観光案内所には、テーブルとイスが沢山あり、自由にくつろげる。オープンエアのテーブルでは、飲食もOKだ。
おまけに無料でインターネットもし放題。PCは10台程あり、情報収集やヒマつぶしにはもってこいだ。
ソウル繁華街の大型デパートの地下食品街では、試食もさかん。
こちらのおばさんは、日本人のおばさん以上にパワフルで、ベーカリー前に出されたカステラ風のパンの試食には、皆奪い合いで腕を延ばす。
「早くしないと、なくなっちゃうよ!!」
と自分をせかすJunko。あわてて自分も手をのばすと、試食用のパンカゴにかろうじて残っていた崩れまくったパンクズを、グーで握って口に運ぶ。
一向に弱まらない雨足。夜はコンビニでパンとエビセンを仕入れて部屋で食べる。
コンビニでは、おにぎりもカップラーメンも24時間売っている。
韓国ならではの辛口カップラーメンや、キムチツナオニギリなどを、コンビニで楽しむのも、また面白いものだ。
【食事】
朝:パン
昼:石焼ビビンパ、海鮮チジミ
夜:パン、エビセン
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
・ 東和免税店 タダでコーヒー飲み放題
・ 韓国観光公社 タダでインターネットし放題、広い共同スペースも居心地抜群。スタッフも皆親切。
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室
お昼に入った有名なビビンパ屋では、石焼ビビンパが7000W(700円)、チジミが10000W(1000円)。
中国では物価がむちゃくちゃ安かっただけに、物凄く高く感じられる。
でも、そんな韓国のソウルを、安く楽しくあげるためにワザがあるのだ。
石焼ビビンパとチジミをたいらげた我々が、次に向かった大きなビルの地下にある有名免税店。
ここでは無料でコーヒーを何杯でも飲めるのだ。
食後のコーヒーブレイクを済ますと、今日もソウルの街に降りしきる雨を、避けるように観光案内所へ。
広くてキレイなソウルの観光案内所には、テーブルとイスが沢山あり、自由にくつろげる。オープンエアのテーブルでは、飲食もOKだ。
おまけに無料でインターネットもし放題。PCは10台程あり、情報収集やヒマつぶしにはもってこいだ。
ソウル繁華街の大型デパートの地下食品街では、試食もさかん。
こちらのおばさんは、日本人のおばさん以上にパワフルで、ベーカリー前に出されたカステラ風のパンの試食には、皆奪い合いで腕を延ばす。
「早くしないと、なくなっちゃうよ!!」
と自分をせかすJunko。あわてて自分も手をのばすと、試食用のパンカゴにかろうじて残っていた崩れまくったパンクズを、グーで握って口に運ぶ。
一向に弱まらない雨足。夜はコンビニでパンとエビセンを仕入れて部屋で食べる。
コンビニでは、おにぎりもカップラーメンも24時間売っている。
韓国ならではの辛口カップラーメンや、キムチツナオニギリなどを、コンビニで楽しむのも、また面白いものだ。
【食事】
朝:パン
昼:石焼ビビンパ、海鮮チジミ
夜:パン、エビセン
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
・ 東和免税店 タダでコーヒー飲み放題
・ 韓国観光公社 タダでインターネットし放題、広い共同スペースも居心地抜群。スタッフも皆親切。
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室

- 52カ国目、韓国入港 (韓国)仁川→ソウル
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エリア:
- アジア>韓国>韓国その他の都市
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2001/07/30 11:44
ついにこの旅の最後の訪問国、韓国に到着。
船が到着した仁川の港で入国を済ませ、ハングルの看板が並ぶアスファルトの街角に出る。
空からは雨。雨粒を避けて地下道へ。
地下道はショッピングセンターとなっており、列車の駅まで続いている。ブティック、靴屋、携帯電話ショップ等々、日本の駅前の地下商店街を彷彿とさせる。
駅の改札の近くでは、日本にもいがちな、目をあわせたくない不良風の若者達がたむろしている。
切符は自動販売機でも買えるが、韓国初心者の我々、大事を取って窓口で購入。
自動改札に切符を通して、ホームでソウル市街への列車を待つ。列車はソウル市街の地下鉄へと乗り入れている。
間もなく現れた列車、中は日本の地下鉄にそっくりだ。
ソウルの鐘閣駅で列車を降り、階段を登って地上に出る。
外は相変わらずの雨。
伝統工芸品街、仁寺洞の、うどん屋の脇の路地に見つけた、安宿の看板の下の門をくぐる。
「アンニョハセヨー!!」
小柄で人の良さそうなおばさんが迎えてくれる。
W一室15000W(=1500円)。狭いが、ソウルの中心街のロケーションでこれはお値打だろう。
部屋にはクツを脱いで入る。テレビと敷き布団が用意されている。
街並、地下鉄、クツを脱ぐ部屋に敷き布団、そして道行く人の顔、格好、何から何まで日本そっくりだ。
韓国初日、あいにくの雨だが、それでも我々の「韓国でのお楽しみ」が流れる事はない。
夜、早速ソウルの街角で、プルコギをつつく。

そう、これが、我々の韓国の旅でもくろむ最大の「お楽しみ」。雨だろうと、台風だろうと、猛暑だろうと、構ったことではない。
今日、今ここから我々の「アフリカ喜望峰から日本へ」の旅最終章、「韓国食べまくりの旅」の幕が開く。
【食事】
朝:桃、梨、月餅
昼:パン
夜:プルコギ、トッポギ(甘辛煮の細長ダンゴ)
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室
船が到着した仁川の港で入国を済ませ、ハングルの看板が並ぶアスファルトの街角に出る。
空からは雨。雨粒を避けて地下道へ。
地下道はショッピングセンターとなっており、列車の駅まで続いている。ブティック、靴屋、携帯電話ショップ等々、日本の駅前の地下商店街を彷彿とさせる。
駅の改札の近くでは、日本にもいがちな、目をあわせたくない不良風の若者達がたむろしている。
切符は自動販売機でも買えるが、韓国初心者の我々、大事を取って窓口で購入。
自動改札に切符を通して、ホームでソウル市街への列車を待つ。列車はソウル市街の地下鉄へと乗り入れている。
間もなく現れた列車、中は日本の地下鉄にそっくりだ。
ソウルの鐘閣駅で列車を降り、階段を登って地上に出る。
外は相変わらずの雨。
伝統工芸品街、仁寺洞の、うどん屋の脇の路地に見つけた、安宿の看板の下の門をくぐる。
「アンニョハセヨー!!」
小柄で人の良さそうなおばさんが迎えてくれる。
W一室15000W(=1500円)。狭いが、ソウルの中心街のロケーションでこれはお値打だろう。
部屋にはクツを脱いで入る。テレビと敷き布団が用意されている。
街並、地下鉄、クツを脱ぐ部屋に敷き布団、そして道行く人の顔、格好、何から何まで日本そっくりだ。
韓国初日、あいにくの雨だが、それでも我々の「韓国でのお楽しみ」が流れる事はない。
夜、早速ソウルの街角で、プルコギをつつく。

そう、これが、我々の韓国の旅でもくろむ最大の「お楽しみ」。雨だろうと、台風だろうと、猛暑だろうと、構ったことではない。
今日、今ここから我々の「アフリカ喜望峰から日本へ」の旅最終章、「韓国食べまくりの旅」の幕が開く。
【食事】
朝:桃、梨、月餅
昼:パン
夜:プルコギ、トッポギ(甘辛煮の細長ダンゴ)
【トラベルメモ】
1$≒1000W(韓国ウオン)
【宿】(ソウル)東山旅館 15000W/W一室

- 天津・塘沽 (中国)北京→天津
-
エリア:
- アジア>中国>北京(ペキン)
- アジア>中国>天津(テンシン)
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2001/07/28 11:28
我々は、明日の船で、天津港から韓国へ向かう。そういう訳で、今日は大事をとって、一日早く列車で天津へ向かう。
天津駅のある天津市内は、北京程大きくはないが、北京以上に洗練された大都会で、安宿の情報もない。そこで、天津駅よりぐっと港寄りの塘沽駅まで、列車に乗る。
中国沿岸部の主要都市をひんぱんに結ぶ路線は、これ迄乗って来た長距離列車より更に近代的な車両で、今回我々が乗った列車もオール2階建車両だ。
天津の塘沽駅へ降り立つと、背中の荷物をおろし、Junkoに荷物の見張番を頼んで、一人街へ探索に出る。実はここは塘沽地区の情報はほとんど持ち合わせておらず、地図もない街で、足と勘を頼りに、安宿探しに出たのだ。
これ迄旅してきたシルクロードの街のような観光地でもなければ、北京や天津市内の様な大都市でもない。きっと安宿があるはずだとふみ、情報不足を承知で塘沽に乗込んできたのだ。
人や車の流れをよみ、にぎわいを漂わせる方へと足を向け、道行く人や路端で立話をしているおばさんなどに話をきく。
そうして幾つか見つかった宿の内、一軒の「招待所」では宿泊を拒まれてしまう。恐らく外国人の宿泊は許可されていない宿だったのだろう。
そして一軒は、中に入ると未だ建設中。
バスターミナル近くの一軒は、悪くない感じではあったが、Junkoが待つ駅からは遠い。明日向かう港行の市バスは駅前から出るし、重い荷物を背負うのであんまり遠くは避けたい。
ようやく見つけた一軒、外から見るとかなり老朽化した建物に見えたので、恐る恐る中に入ってみると、外から見えたのは事務所か何かの建物で、客室の建物はまあそこそこだ。
カウンターには英語の表示もある。「海晶賓館」という名前から見て、港に出入する外国人も使うホテルなのだろう。
ドミトリーは一人15元(200円位)、うん安い。でも今日は中国最後の夜、せっかくいい安宿を見つけたのだからと、ふん発して、W一室80元の部屋にチェックイン。
窓から入るそよ風が気持ちよく、静かでいい所だ。
そして、事前にほとんど情報を持っていないここ「知らない街」を、ぶらぶらと歩いてみる。
観光地でも繁華街でもない天津・塘沽。団地風のアパートが並び、天津市内行のバスがひっきりなしに行き交う住宅地だ。

その中心にある小さな市場が、また、住宅地ならではの極めて庶民的な趣き。そんな市場で買い食いしたり、明日の船の旅に備えて、おやつや食料を買ったりするのが楽しいのだ。
「ここ、中々落ち着けていい所だね。」
「最初からわかってたら、何泊かするんだったね。」
既に韓国行の切符は購入済、明日には立たねばならない。
夜は、市場前の屋台でのテーブルでディナー。
チャーハンに、野菜炒めに、海鮮スープ。どれも相変わらずの大盛なのに、相変わらずの安さ。これで15元しかしない。
ついこの間まで胃疲れしてたと思ったら、
「こんなに食べれるかな?」
とか言い合いながら、今日は2人でぺロッとたいらげてしまった。
どうやら、胃の方も、中国に慣れて来てしまったようだ。
「こんな調子で毎日食べてたら、きっと太っちゃうよ。」
それで中国人は、毎朝、毎晩、外で太極拳やダンスをして体を動かしているのだろうか。
そう言う訳で、ここら辺が潮時で、丁度良かったのかも、少々心残りがある程度で中国をたつ位が。
何でも腹8分目がいいって言うもんね(?)
【食事】
朝兼昼:セロリ、キクラゲ等がのった中華冷麺とサラダ、桃、梨
夜:野菜炒、海鮮スープ、チャーハン
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
・ 北京→(天津)塘沽 列車 2時間 40元
【宿】天津(塘沽)海晶飯店 82元/W(ドミは一人15元より)
天津駅のある天津市内は、北京程大きくはないが、北京以上に洗練された大都会で、安宿の情報もない。そこで、天津駅よりぐっと港寄りの塘沽駅まで、列車に乗る。
中国沿岸部の主要都市をひんぱんに結ぶ路線は、これ迄乗って来た長距離列車より更に近代的な車両で、今回我々が乗った列車もオール2階建車両だ。
天津の塘沽駅へ降り立つと、背中の荷物をおろし、Junkoに荷物の見張番を頼んで、一人街へ探索に出る。実はここは塘沽地区の情報はほとんど持ち合わせておらず、地図もない街で、足と勘を頼りに、安宿探しに出たのだ。
これ迄旅してきたシルクロードの街のような観光地でもなければ、北京や天津市内の様な大都市でもない。きっと安宿があるはずだとふみ、情報不足を承知で塘沽に乗込んできたのだ。
人や車の流れをよみ、にぎわいを漂わせる方へと足を向け、道行く人や路端で立話をしているおばさんなどに話をきく。
そうして幾つか見つかった宿の内、一軒の「招待所」では宿泊を拒まれてしまう。恐らく外国人の宿泊は許可されていない宿だったのだろう。
そして一軒は、中に入ると未だ建設中。
バスターミナル近くの一軒は、悪くない感じではあったが、Junkoが待つ駅からは遠い。明日向かう港行の市バスは駅前から出るし、重い荷物を背負うのであんまり遠くは避けたい。
ようやく見つけた一軒、外から見るとかなり老朽化した建物に見えたので、恐る恐る中に入ってみると、外から見えたのは事務所か何かの建物で、客室の建物はまあそこそこだ。
カウンターには英語の表示もある。「海晶賓館」という名前から見て、港に出入する外国人も使うホテルなのだろう。
ドミトリーは一人15元(200円位)、うん安い。でも今日は中国最後の夜、せっかくいい安宿を見つけたのだからと、ふん発して、W一室80元の部屋にチェックイン。
窓から入るそよ風が気持ちよく、静かでいい所だ。
そして、事前にほとんど情報を持っていないここ「知らない街」を、ぶらぶらと歩いてみる。
観光地でも繁華街でもない天津・塘沽。団地風のアパートが並び、天津市内行のバスがひっきりなしに行き交う住宅地だ。

その中心にある小さな市場が、また、住宅地ならではの極めて庶民的な趣き。そんな市場で買い食いしたり、明日の船の旅に備えて、おやつや食料を買ったりするのが楽しいのだ。
「ここ、中々落ち着けていい所だね。」
「最初からわかってたら、何泊かするんだったね。」
既に韓国行の切符は購入済、明日には立たねばならない。
夜は、市場前の屋台でのテーブルでディナー。
チャーハンに、野菜炒めに、海鮮スープ。どれも相変わらずの大盛なのに、相変わらずの安さ。これで15元しかしない。
ついこの間まで胃疲れしてたと思ったら、
「こんなに食べれるかな?」
とか言い合いながら、今日は2人でぺロッとたいらげてしまった。
どうやら、胃の方も、中国に慣れて来てしまったようだ。
「こんな調子で毎日食べてたら、きっと太っちゃうよ。」
それで中国人は、毎朝、毎晩、外で太極拳やダンスをして体を動かしているのだろうか。
そう言う訳で、ここら辺が潮時で、丁度良かったのかも、少々心残りがある程度で中国をたつ位が。
何でも腹8分目がいいって言うもんね(?)
【食事】
朝兼昼:セロリ、キクラゲ等がのった中華冷麺とサラダ、桃、梨
夜:野菜炒、海鮮スープ、チャーハン
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
・ 北京→(天津)塘沽 列車 2時間 40元
【宿】天津(塘沽)海晶飯店 82元/W(ドミは一人15元より)
6 - 10件目まで(187件中)


