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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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世界遺産「グレートジンバブエ」1
世界遺産「グレートジンバブエ」 (ジンバブエ)ハラレ→マシンゴ
エリア:
  • アフリカ>ジンバブウェ>ハラレ
  • アフリカ>ジンバブウェ>ジンバブウェその他の都市
テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 
投稿日:2000/09/30 12:48
 朝、ハラレからバスに乗り、マシンゴへ。大型の長距離バスだが、南アでのデラックスバスとは違い、見るからに年季が入っている。

 車内ではリンガラ・ミュージック(アフリカ全域で聞かれるピチカートが効いたエレキギターとコーラス、 そしてリズミカルで単調なリズムが繰り返される陽気なポピュラーミュージック)が鳴り続ける。南アのデラックスバスで、ハリウッド映画のビデオが流れていたのとは対照的に、アフリカの大衆的な雰囲気が旅の情緒を感じさせる。

 ハラレの街を離れた車窓の外には、サバンナの奥で立派な角のシカがこちらを見ている。顔はオリックスと似ているが、角の先が曲がっている。 (オリックスは角がまっすぐ)

 マシンゴには昼前に到着。宿に荷物を置いて、早速、近郊にある世界遺産「グレートジンバブエ」遺跡を訪れる。

 ローカルバスで遺跡近くのバス・ストップで降り、道行く人や道沿いの露天の土産屋に道をききながら、遺跡の入り口に近づいて行くと、 目の前にちょっと大きな丘が現れる。丘の頂上には石垣のようなものがあり、人の影が動いている。
 「もしかして、グレートジンバブエってあのてっぺん??」

 昼下がりの日差しは強烈で、既に汗が体中にしたたっている。巨大な石の遺跡と聞いていたので、 すっかり平坦な土地に築かれているものだとばかり思っていたのだが・・・。

 「ふうっ」と一息付いて、意を決すると、丘の頂上へ登山開始。石の階段が組まれているのだが、一段の石の幅はとても狭く、常につま先だけで階段を登っている感じだ。

 苦労したかいあって、丘の頂上からの眺めはなかなかのもの。サバンナの向こうに湖も見える。眼下には、丘の東側のふもとにも遺跡が見える。なるほど、 遺跡はアフリカには珍しく広大で、都市の様相をていしている。この「ヒル・コンプレックス」と呼ばれる丘の頂上に石を積んで作られた遺跡は、城か要塞か?

世界遺産「グレートジンバブエ」1

 石の階段を下って丘を降りるのは、上ってくるより神経を使う。何しろ階段の幅が狭いので、常にカカトだけを使って足を運ばなくてはならない。しかも階段といっても所々崩れかけている遺跡の一部だ。

 つい、よろめいて両脇の石積みの壁に手をつくと
 「グラッ!」
 危ない、危ない。もう少しで世界遺産を崩してしまう所だった。

 丘を下りて、ふもとの遺跡群へ。

 このグレートジンバブエ遺跡、「アジアや中南米の遺跡を見慣れてる人が行くと肩透かしを食う。」 と言われているようだが、石を積んで作った巨大な壁は、右へ左へなだらかな美しい曲線を描き、それが幾重にも重なって遺跡を囲む。なかなか良くできている。

 入り口近くには小さな博物館があり、入ってみると遺跡から出土した鳥の木彫りの像が幾つか展示されている。 しっかりした丸木棒の上部に胸を張って上を向くタカだかワシだかが、りりしく彫られていて、権力や栄華を誇示しているかのようだ。

 博物館に掲示してある説明には、積まれた石の分析から、遺跡は2〜4世紀頃から15〜6世紀頃まで段階的に築かれたらしい、という事が書かれているだけ。 それ以外にこの遺跡に関して、何ら解明はされていないようだ。

 大体、「グレートジンバブエ」という名称もいい加減だ。何ら史実に由来していない。飛鳥遺跡を「すごい日本の遺跡」って言るようなものだ。

 遺跡からは何と中国の陶器も出土されたそうで、「本当? そこら辺の現代人が捨てたんじゃないの?」とも思ってしまうが、本当ならすごい。

  確かにこのアフリカの南に何らかの権力と都市が存在し、石で街を築き、交易を行い、そして滅んでいった様だ。
 その歴史はどこにも記されず誰も知らない。


【食事】

朝:パン
昼:なし
夜:ご飯とロースとチキン(自炊)
…今日の料理は大成功。ご飯もチキンの焼き加減も最高。どうやらナベでのご飯炊きも慣れてきたようだ。

【トラベルメモ】

1US$ = 50Z(ジンバブエドル)
・ハラレ市内→バスターミナル・タクシー240Z …メーター通り払ったが、事前に交渉しておけば値切れるそうだ。ジンバブエのタクシーはそれが常套手段らしい。
・バス ハラレ→マシンゴ470Z/1人 5時間。バスはひんぱんにある。
・マシンゴ市内→バスステーション ミニバス(コミューターと呼ばれている) 10Z/1人 数分 1km強の距離なので歩いても行ける。コミューターは街の中心のシェルのガソリンスタンドの裏「TMスーパーマーケット」前より。
・グレートジンバブエ遺跡 入場料520Z(又は10US$)/1人 丘登りもあり、最低2時間は必要。バスストップ前でオレンジが1個2Z。遺跡を見て、さんざん汗をかいた後、これで喉を潤す。

【宿】(マシンゴ)PawPaw Lodge 400Z(W一室)。ハラレのPawPawとは大違いでキレイで良い。キッチン有り。

NoPhoto
今日はボーッと、 (ジンバブエ)ハラレ
エリア:
  • アフリカ>ジンバブウェ>ハラレ
テーマ:街中・建物・景色 その他 
投稿日:2000/09/29 12:41
 タンザニアのビザを取りに行った以外、今日は何もしていない。宿の庭で座ってボーっとしてるだけ。

 移動して、ボーっとして、ちょっと観光、これを繰り返す。旅ってそんなものだ。

 ここハラレの街、今の時期、あちこちに植えられたジャガランダの花が満開だ。 ジャガランダ並木で有名な南アのプレトリアでは既に散ってしまった枝葉だけだったのに、プレトリアを挟んで、南のスワジランド、 北のジンバブエでジャガランダの花を拝見できるとは、何だか意外だが、プレトリアより南極に近いスワジランドはともかく、 ここジンバブエのハラレの標高は1500m、赤道寄りの割には涼しいのだ。

 だが、我々の滞在中は日中は暑く、首都ならではの交通量の車の排ガスで、 歩っていると息苦しい。

 昨日、無事鍋でのご飯炊きにも成功し、要領を得たので、今度はキャンプ用の携帯コンロが欲しくなってきた。 今後、水や食料の確保が困難になるような事態も十分予想される。携帯コンロさえあれば、水も沸かせるし、暖を取るにも使える。何より、 いつでもどこでも自炊ができるというのは随分心強い。 長い旅ではかなりの経済効果もある。

 そんな事を思いながら、今日の晩ご飯はパンとゆで玉子と牛乳とバナナ。これで栄養を補給して、ようやく明日はハラレを離れ、次の目的地、この旅初の世界遺産を目指す。


【食事】

朝:パン
昼:パン、バナナ
夜:パン、バナナ

【トラベルメモ】

1US$ = 50Z(ジンバブエドル)

・タンザニアビザ(ハラレにて) 申請8:00〜12:00 受取14:00〜15:00 20US$/1人(シングル3ヶ月)→タンザニアビザはほとんどの国境で取れるので必要ないが、マラウイから入る予定なのでハラレで取っておいた。マラウィにはタンザニア大使館は無く、国境でも取れないとの情報。

【宿】(ハラレ)PawPawLodge ドミトリ130Z/一人

・ハラレで利用したパウパウロッジについて
  日本人旅行者のたまり場となっており、情報ノートも充実。滞在している日本人の旅人たちも皆いい人(+強者)ばかりで、確かに居心地はいい。
 だが、宿のセキュリティーは悪く、盗難は日常茶飯事。宿を利用している日本人たちが自主的に出かけない時は目を見張らす。 またキッチンは汚く、設備もお粗末。日本人滞在者の食材を宿のスタッフが無断拝借するのも日常茶飯事。
 宿としてのレベルは申し訳ないが低く、スタッフのモラルも悪い。どうも人の良い日本人利用者が甘やかしてしまってる気もする。
  宿側の態度が変わらないなら、パウパウに替わる質の良い宿へ移った方が良いのではと思わさせられる。他の宿に泊まって、パウパウの日本人や情報ノートを訪ねるのも一考。実際にそうしている人もいました。全く問題ありません。

→PawPawLodge後日談:その後、日本人旅行者から見放され、ほとんど利用されていないそうです。

NoPhoto
多忙な一日 ビザを申請、自炊に挑戦 (ジンバブエ)ハラレ
エリア:
  • アフリカ>ジンバブウェ>ハラレ
テーマ:旅行準備 グルメ その他 
投稿日:2000/09/28 12:33
 今日と明日は作業日。ここハラレで幾つか用事を済まさなくてはならない。

  まず朝、モザンビーク大使館へモザンビークのビザを申請に行く。モザンビーク大使館に8時半に行ったのだが、結構混んでて、申請に2時間近くかかる。受け取りは午後。

 モザンビークビザ申請後、スーパーへ空きダンボール箱をもらいに行き、昼食後、それを使って梱包作業。 2つの物を日本に郵送しなくてはならない。一つはフリースのジャケット。ケープタウンで防寒ジャケットを購入したので、不要になったのだ。少しでも荷物を軽くしたかったので、送り返す事にした。そしてもう一つは日記と撮影済みフィルム。

  これらの梱包作業が終わると、午後3時。モザンビーク大使館へビザの受け取りへ。そして、その足で郵便局へ行って荷物を出す。

 夕方もまだ早いけど、これで今日の作業は終了。

 午後5時ごろ、宿に帰ってシャワーを浴びると、さあ食事作り。今日もご飯炊きに挑戦だ☆ 黒人のおばさんや、 宿の他の日本人のパッカーの助言を頂きながら、ご飯を炊く。

 昨日はお米を研ぎ過ぎて失敗したので、今日は五本の指先を揃えて、軽ーく一回だけ研ぎ、弱火でじっくりと炊く。出来上がりをお皿に盛って、「うん、いける!」。成功だ。

 ただ、ご飯を沢山炊き過ぎてしまったようで、カレー風味のサイコロステーキと一緒に ムリして全部たいらげる。

 こっちのお米、パサパサのくせによく膨れる。1.5合位、炊いたつもりが、みるみる3合位の量に膨れ上がってしまう。 おかずのサイコロステーキが無くなった後は、生玉子をぶっかけて、残りのご飯をたいらげた。

 「肉も、ご飯も当分もういいね。しばらく粗食でいいよ。」

 あー、胃がもたれる。
どうやらこの一ヶ月余りで、我々の胃袋は、小さくなってしまったようだ。


【食事】

朝:オレンジ
昼:パン
夜:サイコロステーキとご飯(自炊)

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 50Z(ジンバブエドル)
・モザンビークビザ(ハラレにて) 申請8:00〜12:00
受取15:00〜15:30 1400Z/1人(同日受取・シングル2ヶ月間)

【宿】(ハラレ)PawPawLodge ドミトリ130Z/一人

NoPhoto
5カ国目、ジンバブエへ (南アフリカ)プレトリア→(ジンバブエ)ハラレ
エリア:
  • アフリカ>南アフリカ共和国>プレトリア
  • アフリカ>ジンバブウェ>ハラレ
テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2000/09/27 12:26
 南ア・ジンバブエの国境(バイトブリッジ)が開くのが朝5:30。国境地帯の有刺鉄線の張られたサバンナからバブーン(ヒヒ)の群れがトラックの荷台で大暴れしている。

 両国のイミグレは難なく通過。

 ジンバブエに入ると日が明けてくる。そしてバスの車窓の向こうに見えてきたのは、そびえ立つバオバブの木々。バスのシートの位置は高く、サバンナのアカシヤの木の背は低いので、我々の目線より高い木はバオバブしかない。

 以前見たマダガスカルのものよりは小さいが、緑のアカシヤの中で、葉を一枚も付けず、根っこのような形の枝とぶっとい幹の胴体、バオバブのその姿は異様でもあり、独特の趣がある。

 バオバブの木々が姿を消すと、しばらく広いサバンナが続き、やがて白い岩肌の岩山が現れ出す。外は曇り、時折小雨が降る。その奥の岩肌の中に、まばらに木立をたずさえた盆栽のような岩山が連なるシルエットは、アフリカにあって、水墨画のような景色だ。

 この先はマシンゴという街で、この一帯の岩を組んで作られた「グレート・ジンバブエ」という世界遺産の遺跡がある。マシンゴと「グレート・ジンバブエ」にはハラレの後、ゆっくりと訪れる予定なので、またその時に。

 ハラレには午後2時到着。ハラレでは日本人バックパッカーの溜まり場となっているPawPaw Lodgeに宿泊。宿に長居する「住人」達から、我々も利用したウィントークの宿やここPawPaw Lodgeでの盗難事件の話や、エチオピアの宿でダニに沢山食われた話、トラックの荷台での厳しい移動話などを聞かされて、これ迄の快適な旅から、これからの厳しい旅へ、気を引き締めさせられる。

 夜は、初めてお鍋でのご飯炊きに挑戦。この長旅、Junkoの具合は良くなったものの、この先、「ご飯でも食べて元気を付けたい!」って時もあるだろう。スーパーでお米を仕入れて、お鍋で炊いてみたのだ。

 炊き上がりはまずます、うん、いい感じ。これを油で炒めて、チャーハンに。お皿に盛って口に運ぶ。

 「う、胸が苦しい。」ご飯の粒が形を成していない。つぶされ、練られてしまって、期待していた「ライス」とは別物だ。炊く時間が短かったかな??

 後で分かった事だが、こっちの長い形状のお米は、あまりよく研ぎ過ぎると崩れてしまうそうで、どうやら日本流で研ぎ過ぎてしまったたようだ。

 初めての挑戦は失敗作となった、ご飯炊き。でも頑張って塩をまぶしながら、一皿平らげる。

 明日こそは、おいしいご飯を炊くぞ!!


【食事】

朝:パン
昼:パン
夜:(自炊)失敗チャーハン

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド)
1US$ ≒ 50Z(ジンバブエドル)
・プレトリア→ハラレ(トランス・ザンベジ社) 200R/1人
プレトリア 22:30発、ハラレ翌14:00着 ヨハネス発も同料金。 ヨハネス/プレトリアからは、他にグレイハンズ社、トランスラックス社もハラレへのバスがあるが料金は250R。トランス・ザンベジが割安。日本のガイドブック等では、トランス・ザンベジ社のバスは飲物と軽食が出ると紹介されているが、実際は全く無し。 (グレイハンズ、トランスラックスはコーヒーやクッキーが出ていると思われる。)。トランス・ザンベジのバスのチケットはインターケープ社で購入できる(トランス・ザンベジはインターケープ系列の会社)。
・ジンバブエのビザは、国境で即時入手できる。30US$/一人、写真不要。

【宿】(ハラレ)PawPawLodge ドミトリ130Z/一人

NoPhoto
主食はハップ (南アフリカ)プレトリア→(ジンバブエ)ハラレ
エリア:
  • アフリカ>南アフリカ共和国>プレトリア
  • アフリカ>ジンバブウェ>ハラレ
テーマ:グルメ 
投稿日:2000/09/26 12:17
 今日は、夜のバスでジンバブエのハラレへ向かう。バスは夜10時半発。それ迄、宿の屋外の広い駐車場のチェアに腰掛け、お茶を飲んだり、リンゴを食べたり、日がなのんびり過ごす。

 夕方、宿のおばさんが、ハップをキッチンで作り出したので、横から覗きながら作り方を教えてもらう。ハップとはトウモロコシの粉を湯がいて膨らました、そばがきのような食べ物で、こちらの地元の主食。これにカレーや味付けした野菜等をかけたりして食べる、ご飯の代わりのようなものだ。

 一体どういう風に作るんだろうと見ていたのだが、これがいたって簡単。 一握りの塩を入れて煮立てた鍋のお湯に、トウモロコシの粉を小皿に2.5杯入れて、木の棒でかき混ぜるだけ。

 「これだけで、本当にあんなにねりねりになるの?」
と思って見ていると、鍋の中身はみるみる膨らみ、棒でねればねる程、ねりねりになっていく。

 しかし、これは随分経済的な食べ物だ。たったあれだけのトウモロコシの粉で、大きな鍋いっぱい、大食らい5〜6人前が作れてしまうのだから。

 こうして出来上がったハップを少し試食させてもらったが、できたてという事もあって、香ばしく、少しあられの様な味。かなり食べでがあって、腹持ちが良さそうだ。

 この技を我々が身に付けることができれば、いつも作っているパスタよりもかなり経済的に食事にありつくことができる。

 いやいやその前に、どこか落ち着ける場所で、まずはご飯が先だ。長旅なので、ご飯くらいこっちのお米で炊けるようにならないと。

 ジンバブエのハラレ行きのトランス・ザンベジ社のバスは定刻通り、プレトリアの鉄道駅前を出発。
 ジンバブエに入ったら、ものこの国には戻らない。南アフリカに別れを告げる。


【食事】

朝:パン、ゆで玉子
昼:パン
夜:パン

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド)
・プレトリア→ハラレ(トランス・ザンベジ社 夜行バス) 200R/1人
プレトリア 22:30発、ハラレ翌14:00着 ヨハネス発も同料金。 ヨハネス/プレトリアからは、他にグレイハンズ社、トランスラックス社もハラレへのバスがあるが料金は250R。トランス・ザンベジが割安。日本のガイドブック等では、トランス・ザンベジ社のバスは飲物と軽食が出ると紹介されているが、実際は全く無し。 (グレイハンズ、トランスラックスは南ア国内便では出ているので、コーヒーやクッキーが出ていると思われる。)。トランス・ザンベジのバスのチケットはインターケープ社で購入できる(トランス・ザンベジはインターケープ系列の会社)。
・ジンバブエのビザは、国境で即時入手できる。30US$/一人、写真不要。

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