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- アトラス山脈を越えて (モロッコ)マラケシュ
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ>マラケシュ
- アフリカ>モロッコ>アガディール
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2001/03/23 15:15
サハラ砂漠を抜け切ったバスは、まず朝一番、大西洋沿岸のリゾート地、アガディールに到着。日焼けした白人旅行者がどっと乗り込んで来る。
アガディールからマラケシュ迄は、アトラス山脈の雪帽子の頂を遠くに臨みながら、峠道を上り下り。
峠の小さな村では、ロバにまたがったベルベル人の子供達やおばさん達が、畑地を行き来している。
淡い緑の畑地が強い春風を呼び込み、細枝をツンと空に突き上げた街路樹を揺らす。
しばらく荒涼たる砂漠を旅して来た旅人には、どれも新鮮ですがすがしく目に映る。
午後1時、バスはモロッコの観光名所として名高い、マラケシュに到着。
大道芸人が立ち回り、伝統料理の屋台が並ぶジャマエルフナ広場を見下ろすカフェで、エスプレッソの入った小さなカップを傾けながら、のんびり広場の喧騒や行き交う人々をウォッチング。

黒い布で顔を隠したご婦人方の脇を、ヨーロッパからフェリーを使って直接乗り込んで来た白人ツーリストの大型バスツアーが何台も連なって広場を回り込んでいる。
ヨーロッパはもうすぐそこ迄来ている。
【食事】
朝:パンケーキ
昼:パンケーキ、チャパティ
夜:チキン、クスクス、フィッシュ&チップス
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 9DH(モロッコ・デュラハム)
【宿】
(マラケシュ)Hotel Afrique 100DH/W-1室
アガディールからマラケシュ迄は、アトラス山脈の雪帽子の頂を遠くに臨みながら、峠道を上り下り。
峠の小さな村では、ロバにまたがったベルベル人の子供達やおばさん達が、畑地を行き来している。
淡い緑の畑地が強い春風を呼び込み、細枝をツンと空に突き上げた街路樹を揺らす。
しばらく荒涼たる砂漠を旅して来た旅人には、どれも新鮮ですがすがしく目に映る。
午後1時、バスはモロッコの観光名所として名高い、マラケシュに到着。
大道芸人が立ち回り、伝統料理の屋台が並ぶジャマエルフナ広場を見下ろすカフェで、エスプレッソの入った小さなカップを傾けながら、のんびり広場の喧騒や行き交う人々をウォッチング。

黒い布で顔を隠したご婦人方の脇を、ヨーロッパからフェリーを使って直接乗り込んで来た白人ツーリストの大型バスツアーが何台も連なって広場を回り込んでいる。
ヨーロッパはもうすぐそこ迄来ている。
【食事】
朝:パンケーキ
昼:パンケーキ、チャパティ
夜:チキン、クスクス、フィッシュ&チップス
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 9DH(モロッコ・デュラハム)
【宿】
(マラケシュ)Hotel Afrique 100DH/W-1室

- サハラに浮かぶ古代都市、世界遺産「シンゲッティ」 (モーリタニア)アタール→シンゲッテ
-
エリア:
- アフリカ>モーリタニア>モーリタニアその他の都市
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2001/03/12 16:24
灼熱の砂漠の中を走るシンゲッティ行の交通機関は、1日1〜2本あればいい、乗合のトラック。
座席もある事はあるが、既に地元の人の予約(口約束)でいっぱい。
荷台に積まれた荷物の上で、頭にターバンを巻き、顔には日焼け止め、防塵メガネを付けて、完全防備態勢で身を引き締める。
昨日、ヌアクショットからアタール迄の道のりは砂漠の中の平坦な一本道だったが、今日のアタールからシンゲッティ迄の道は、乾いたガレキ砂漠の峠を一つ越える。
緑の無い焼けた地肌むき出しの峠は、まるで火星かどこかのようだ。
砂漠の峠を越えてしばらく進むと、乗合トラックは停車。座席に乗っていた一家族が降りて行く。
また少し進むと、今度は荷台に座っていたおじさんも降車。
どちらも、見渡す限り家など一軒も見当たらない砂漠のど真ん中。
こんな所で降りて一、体どこに行くと言うのだろうか。全く持ってミステリアスだ。
午後、夕刻前、容赦ない日射しが照りつけるシンゲッティの街に到着。
かつて、サハラ砂漠のラクダ交易の中継都市として栄えた街並がそのまま残る、世界遺産の街シンゲッティ。
広大なサハラの砂丘を背景にしたその街並は、街と言うよりは村、集落と言っていいだろう。

夕方、食事が取れる所を探したが、ホテル以外で食事が取れる所はなく、露店のおばさんからパンなどを買って、夕食につまむ。
砂丘の向こうに日が沈みかけた頃、静か過ぎる街中に、涼を求めてかポツリ、ポツリと人影が増し始める。
薄い布をひる返しながら少女達がじゃれ合い、たわむれ、遠く夕暮れの斜めの日射しにその芸術的な曲線の影を作りサンドベージュに染まる砂丘を、眺める。

この街でする事は、何も無い。
悠久と変わらぬその時間を、彼女達とともに味わう事以外は。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:パン、ピーナッツ、クッキー、コーラ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 250UG(モーリタニア・ウギア)
・アタール→シンゲッティ(乗合小型4WDトラック) 約2時間 1200UG/1人
【宿】
(シンゲッティ)Auberge Cara rano 1000UG/1人
座席もある事はあるが、既に地元の人の予約(口約束)でいっぱい。
荷台に積まれた荷物の上で、頭にターバンを巻き、顔には日焼け止め、防塵メガネを付けて、完全防備態勢で身を引き締める。
昨日、ヌアクショットからアタール迄の道のりは砂漠の中の平坦な一本道だったが、今日のアタールからシンゲッティ迄の道は、乾いたガレキ砂漠の峠を一つ越える。
緑の無い焼けた地肌むき出しの峠は、まるで火星かどこかのようだ。
砂漠の峠を越えてしばらく進むと、乗合トラックは停車。座席に乗っていた一家族が降りて行く。
また少し進むと、今度は荷台に座っていたおじさんも降車。
どちらも、見渡す限り家など一軒も見当たらない砂漠のど真ん中。
こんな所で降りて一、体どこに行くと言うのだろうか。全く持ってミステリアスだ。
午後、夕刻前、容赦ない日射しが照りつけるシンゲッティの街に到着。
かつて、サハラ砂漠のラクダ交易の中継都市として栄えた街並がそのまま残る、世界遺産の街シンゲッティ。
広大なサハラの砂丘を背景にしたその街並は、街と言うよりは村、集落と言っていいだろう。

夕方、食事が取れる所を探したが、ホテル以外で食事が取れる所はなく、露店のおばさんからパンなどを買って、夕食につまむ。
砂丘の向こうに日が沈みかけた頃、静か過ぎる街中に、涼を求めてかポツリ、ポツリと人影が増し始める。
薄い布をひる返しながら少女達がじゃれ合い、たわむれ、遠く夕暮れの斜めの日射しにその芸術的な曲線の影を作りサンドベージュに染まる砂丘を、眺める。

この街でする事は、何も無い。
悠久と変わらぬその時間を、彼女達とともに味わう事以外は。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:パン、ピーナッツ、クッキー、コーラ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 250UG(モーリタニア・ウギア)
・アタール→シンゲッティ(乗合小型4WDトラック) 約2時間 1200UG/1人
【宿】
(シンゲッティ)Auberge Cara rano 1000UG/1人

- 世界遺産「ゴレ島」 (セネガル)ダカール
-
エリア:
- アフリカ>セネガル>ダカール
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2001/03/09 15:00
午後、大西洋に面したアフリカ大陸のほぼ西端、ここダカールの街の港から、ゴレ島行の船に乗る。
ダカールの港から船で30分程の沖合にある小さな島、ゴレ島は、かつて奴隷の積出港として使われていた島で、今も当時のフランス植民地時代そのままの街並が残る世界遺産の島だ。
だが、現在のゴレ島には、そんな悲惨な歴史の面影もなく、青い空の海をバックに植民地時代の趣のある美しい街並の路地に、お土産物屋が並び、美しい布をまとった地元のマダム、マドモワゼル達に混じって、沢山の白人観光客がそこを闊歩している。
波音と大西洋からの風が目に肌に心地いい。静かで、ピースフル。ゆったりと時が流れている。

ダカールの街に戻り、日没後、繁華街の土産物屋で物色していると、一見の屋台で、カワイい布地の小さなバックを1000CFAだと言うので、1000CFA札を差し出すと、その土産物屋の男、やっぱり1500CFAだからあと500CFAよこせと言ってくる。
すかさずその男の腕をつかみ、ねじり、握っていた、こちらが支払った1000CFA札を奪い返す。
「せっかくゴレ島でゆったりのんびりしていい気分になってたのに・・・。」
すっかり暗くなったダカールの街を、2人で速足で宿に戻る。
ゴレ島こそ静かだったとは言え、ここは大都会、ダカール。治安も良くないときいている。
「やっぱり夜は大人しくしていようよ。」
【食事】
朝:パン、カフェオレ
昼:リ・ポワソン(炊込ご飯の上に煮魚とゆで野菜をのせたもの)
夜:パン、ゆで玉子、マンゴ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファ・フラン)
・ダカール→ゴレ島(船)3000CFA/1人往復
※今日、午前中、情報ノートが置いてあるというダカールの日本大使館に行ってきました。本も沢山あり、気軽に入って見る事ができます。貸りる事もできるそうです。とても親切な大使館で感心しました。
【宿】
(ダカール)Hotel Provincial 3800CFA/W-1室
ダカールの港から船で30分程の沖合にある小さな島、ゴレ島は、かつて奴隷の積出港として使われていた島で、今も当時のフランス植民地時代そのままの街並が残る世界遺産の島だ。
だが、現在のゴレ島には、そんな悲惨な歴史の面影もなく、青い空の海をバックに植民地時代の趣のある美しい街並の路地に、お土産物屋が並び、美しい布をまとった地元のマダム、マドモワゼル達に混じって、沢山の白人観光客がそこを闊歩している。
波音と大西洋からの風が目に肌に心地いい。静かで、ピースフル。ゆったりと時が流れている。

ダカールの街に戻り、日没後、繁華街の土産物屋で物色していると、一見の屋台で、カワイい布地の小さなバックを1000CFAだと言うので、1000CFA札を差し出すと、その土産物屋の男、やっぱり1500CFAだからあと500CFAよこせと言ってくる。
すかさずその男の腕をつかみ、ねじり、握っていた、こちらが支払った1000CFA札を奪い返す。
「せっかくゴレ島でゆったりのんびりしていい気分になってたのに・・・。」
すっかり暗くなったダカールの街を、2人で速足で宿に戻る。
ゴレ島こそ静かだったとは言え、ここは大都会、ダカール。治安も良くないときいている。
「やっぱり夜は大人しくしていようよ。」
【食事】
朝:パン、カフェオレ
昼:リ・ポワソン(炊込ご飯の上に煮魚とゆで野菜をのせたもの)
夜:パン、ゆで玉子、マンゴ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファ・フラン)
・ダカール→ゴレ島(船)3000CFA/1人往復
※今日、午前中、情報ノートが置いてあるというダカールの日本大使館に行ってきました。本も沢山あり、気軽に入って見る事ができます。貸りる事もできるそうです。とても親切な大使館で感心しました。
【宿】
(ダカール)Hotel Provincial 3800CFA/W-1室

- 凄い活気!エルミナの魚市場 (ガーナ)ケープコースト→エルミナ→タコラディ→エルボ
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エリア:
- アフリカ>ガーナ>エルミナ
- アフリカ>ガーナ>ガーナその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2001/02/24 18:41
ケープコーストのわずか10km程西に、ケープコースト城と並ぶもう一つの世界遺産、エルミナがある。
実はガーナの大西洋岸には、奴隷貿易に使用された植民地時代の城塞、要塞が幾つも残っており、その中でケープコーストとエルミナの2つが世界遺産に指定されているのだ。
乗合タクシーがケープコーストから海岸に沿って西へ向かうと、弓なりになったビーチの向こうの小さな岬の上に、しっかり修復されていたケープコーストと比べると、より古びれたエルミナ城が、大西洋の荒波をバックに目に飛び込んでくる。

「ドロップ、アス、プリーズ」。
エルミナの街の中心のやや手前で乗合タクシーから降ろしてもらい、岬にそびえるエルミナ城に向かってゆっくりビーチを歩って進む。
城の手前は漁港になっており、木で作られた漁舟が連なる。
「くんくん」何かいい匂いがする。そうカツオ節の匂いだ!!
見ると、並んだ土で出来た窯(かま)からもくもくといい香りの煙が立ち上がっている。
恐らく中では、獲れたてのカツオか何かの魚がくんせいにされているのだろう。
エルミナ城に到着すると、その脇の人だかりの賑わいに仰天させられる。
大西洋にそそぎ込む小さい川の入江には、幾つもの漁船がカラフルな旗をかかげて停泊し、入江沿いの魚市場に行き交っている。
そして、その魚市場に溢れる人々、物凄い活気だ。
その活気に誘われる様に我々も魚市場に突入。
日本で見かけた事のある様な魚はもちろん、エイ、オコゼ、イカ、ウツボ、コバンザメ、そして見た事も無いグロテスクな形の魚まで市場中に所狭しと並べられている。巨大アワビの様な干された貝肉も売られている。

先日旅したガーナの北部は、他の西アフリカ北部の国々とも似通った景色だったが、ケープコースト城にエルミナ城と2つの文句無しの世界遺産もある、
「ガーナはビーチだ。」
この漁港と魚市場の賑わいを見ずして、ガーナを語れまい。
アクラ近郊のコクロバイトビーチで見た、波をバックにしたガーニアンドラムとダンスのパフォーマンスも迫力があった。
ビーチ沿に点在するビーチリゾートでは、フランクな白人ツーリストや陽気なガーニアン達が甘い昼下がりや熱い夜を楽しんでいるそうだ。
午後、更に西、コートジボワール国境方面にあるタコラディ行のミニバスからは、うっそうと茂るマングローブやワラブキの家屋が並ぶ入江の小さな村の姿なども目にする。
バスを乗継ぎ、夕方、コートジボワールとの国境にある街エルボに到着。
その発展ぶりに意表を突かされ放しのガーナだったが、最後にらしさとパワーを見せつけてくれた。
そのガーナとも明日にはお別れ。ゆっくりまわって本当に良かった。
【食事】
朝:パン、揚魚、ご飯、バナナ
昼:パン、(本場ガーナの)アイスココア
夜:揚魚、ご飯、オレンジ、砂糖キビ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 6600C(ガーナ・セディ)
・ケープコースト⇔エルミナ 片道20分程度
※行 乗合タクシー 1000C/1人
はじめトロトロ(ワゴンのミニバス)700C/1人に乗ったが間もなくエンコ。
払い戻してもらって乗合タクシーに乗り換える。
※帰 乗合タクシー 1500C/1人
一旦ケープコーストに戻り、宿に置いておいた荷物を取ってタコラディに向かった。
・ケープコースト→タコラディ(トロトロ「ミニバス」)1時間半 4300C/1人+1000C/荷1コ
・タコラディ→エルボ(ミニバス)2時間半
(ただし乗客が集まるまで1時間近く待たせられたのでトータル3時間半)
8700C/1人+1300/C荷1コ
※タコラディは地図やガイド本にはセコンディ・タコラディと表記されているが
現地では単にタコラディと呼ばれている。
・エルミナ魚市場入場料 200C/1人必要
【宿】
(エルボ)Foul Hotel 20000C/W-1室
バスターミナル/バスターミナルよりホテル屋上の看板が見える。安い。宿の人も親切。
実はガーナの大西洋岸には、奴隷貿易に使用された植民地時代の城塞、要塞が幾つも残っており、その中でケープコーストとエルミナの2つが世界遺産に指定されているのだ。
乗合タクシーがケープコーストから海岸に沿って西へ向かうと、弓なりになったビーチの向こうの小さな岬の上に、しっかり修復されていたケープコーストと比べると、より古びれたエルミナ城が、大西洋の荒波をバックに目に飛び込んでくる。

「ドロップ、アス、プリーズ」。
エルミナの街の中心のやや手前で乗合タクシーから降ろしてもらい、岬にそびえるエルミナ城に向かってゆっくりビーチを歩って進む。
城の手前は漁港になっており、木で作られた漁舟が連なる。
「くんくん」何かいい匂いがする。そうカツオ節の匂いだ!!
見ると、並んだ土で出来た窯(かま)からもくもくといい香りの煙が立ち上がっている。
恐らく中では、獲れたてのカツオか何かの魚がくんせいにされているのだろう。
エルミナ城に到着すると、その脇の人だかりの賑わいに仰天させられる。
大西洋にそそぎ込む小さい川の入江には、幾つもの漁船がカラフルな旗をかかげて停泊し、入江沿いの魚市場に行き交っている。
そして、その魚市場に溢れる人々、物凄い活気だ。
その活気に誘われる様に我々も魚市場に突入。
日本で見かけた事のある様な魚はもちろん、エイ、オコゼ、イカ、ウツボ、コバンザメ、そして見た事も無いグロテスクな形の魚まで市場中に所狭しと並べられている。巨大アワビの様な干された貝肉も売られている。

先日旅したガーナの北部は、他の西アフリカ北部の国々とも似通った景色だったが、ケープコースト城にエルミナ城と2つの文句無しの世界遺産もある、
「ガーナはビーチだ。」
この漁港と魚市場の賑わいを見ずして、ガーナを語れまい。
アクラ近郊のコクロバイトビーチで見た、波をバックにしたガーニアンドラムとダンスのパフォーマンスも迫力があった。
ビーチ沿に点在するビーチリゾートでは、フランクな白人ツーリストや陽気なガーニアン達が甘い昼下がりや熱い夜を楽しんでいるそうだ。
午後、更に西、コートジボワール国境方面にあるタコラディ行のミニバスからは、うっそうと茂るマングローブやワラブキの家屋が並ぶ入江の小さな村の姿なども目にする。
バスを乗継ぎ、夕方、コートジボワールとの国境にある街エルボに到着。
その発展ぶりに意表を突かされ放しのガーナだったが、最後にらしさとパワーを見せつけてくれた。
そのガーナとも明日にはお別れ。ゆっくりまわって本当に良かった。
【食事】
朝:パン、揚魚、ご飯、バナナ
昼:パン、(本場ガーナの)アイスココア
夜:揚魚、ご飯、オレンジ、砂糖キビ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 6600C(ガーナ・セディ)
・ケープコースト⇔エルミナ 片道20分程度
※行 乗合タクシー 1000C/1人
はじめトロトロ(ワゴンのミニバス)700C/1人に乗ったが間もなくエンコ。
払い戻してもらって乗合タクシーに乗り換える。
※帰 乗合タクシー 1500C/1人
一旦ケープコーストに戻り、宿に置いておいた荷物を取ってタコラディに向かった。
・ケープコースト→タコラディ(トロトロ「ミニバス」)1時間半 4300C/1人+1000C/荷1コ
・タコラディ→エルボ(ミニバス)2時間半
(ただし乗客が集まるまで1時間近く待たせられたのでトータル3時間半)
8700C/1人+1300/C荷1コ
※タコラディは地図やガイド本にはセコンディ・タコラディと表記されているが
現地では単にタコラディと呼ばれている。
・エルミナ魚市場入場料 200C/1人必要
【宿】
(エルボ)Foul Hotel 20000C/W-1室
バスターミナル/バスターミナルよりホテル屋上の看板が見える。安い。宿の人も親切。

- 奴隷貿易の世界遺産「ケープコースト」 (ガーナ)アクラ→ケープコースト
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エリア:
- アフリカ>ガーナ>アクラ
- アフリカ>ガーナ>ガーナその他の都市
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2001/02/23 18:34
朝、バスはアクラのバスターミナルを出発すると、大西洋はギニア湾沿岸を西へ進んで行く。
バナナやヤシのプランテーションの間に点在する村や街には、先日クマシで見掛けたタイのお坊さんのケサのように布をまとった民族衣装姿のおじさんの姿がチラホラ。
ある通り掛かりの小さな街で、土で作った窯(カマ)の上で何やらトンテンカンテンやっている。カジ屋だ。
その発展ぶりに意表を突かされてばかりいるガーナだが、こう言った光景を目にすると未だ未だ素朴な一面が残っている様だ。
ここガーナでは見てはいないが、今回のアフリカ旅では、あちこちで、内部に炭(すみ)を入れて暖めて使うコードレスのアイロン(電気を使わないから当たり前なのだが)も目にしている。
カジ屋も炭のアイロンも、一昔前なら日本にもあった物なのだろうが、我々には物珍しく目に映る。
バスは昼前にケープコーストに到着。
そのケープコーストの街の海岸に青い海と空に向かってたたずむ白い城塞、そう、ここがかつて新大陸アメリカへの奴隷貿易の拠点となっていた世界遺産ケープコースト城だ。
内部は博物館になっており、植民地時代以前のガーナの人々の暮らしぶりや、植民地時代の奴隷貿易の様子などがわかり易く展示されている。
掲示されている解説文章の一つが、
「ヨーロッパ人の来訪が奴隷貿易という暗黒だけをもたらした訳ではなく、優れた文明や近代化、キリスト教など多大な恩恵も与えてくれた事も忘れてはならない。」
といった一文で締められている所は何だか涙ぐましい。
圧倒的に悲惨すぎる過去の事実をさて置いて、「お人好し」とも取れるが、見方を変えれば何でも前向きに捉え、それを糧に幸も不幸も混沌とした「現在(いま)」をたくましく生きる西アフリカはガーナの人々の姿も浮かばれる。
そんな彼らの一面も、今日のガーナの発展ぶりと無縁ではないと思われる。
夕方、種々の魚や、イカやカニまで並ぶマーケットの喧騒の片隅で、イカの切身のくんせいを発見、当然これは見逃す訳には行かず、晩ご飯用にお買い上げ。
マーケットの周辺には、近所のバスジャンクションから発着するワゴン車のミニバスがひっきりなしに行き交う。
そんな街の活況ぶりとは相対し、海辺にたたずむ、白い城塞ケープコースト城は、波音をバックにいたって静か。
負の世界遺産、ケープコースト城、物言わぬ迫力がそこにある。

【食事】
朝:パン、バナナ
昼:チキンライス
夜:パン、フライドヤム、イカのくんせい、バナナ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 6600C(ガーナ・セディ)
・アクラ→ケープコースト(STC社バス)9:00発 11:45着 9000C/1人+2000/C荷1コ
・ケープコースト城博物館 入館料15000C/1人
【宿】
(ケープコースト)Palace Hotel 25000C/W-1室
トイレ、シャワー付 安いがまあまあ
バナナやヤシのプランテーションの間に点在する村や街には、先日クマシで見掛けたタイのお坊さんのケサのように布をまとった民族衣装姿のおじさんの姿がチラホラ。
ある通り掛かりの小さな街で、土で作った窯(カマ)の上で何やらトンテンカンテンやっている。カジ屋だ。
その発展ぶりに意表を突かされてばかりいるガーナだが、こう言った光景を目にすると未だ未だ素朴な一面が残っている様だ。
ここガーナでは見てはいないが、今回のアフリカ旅では、あちこちで、内部に炭(すみ)を入れて暖めて使うコードレスのアイロン(電気を使わないから当たり前なのだが)も目にしている。
カジ屋も炭のアイロンも、一昔前なら日本にもあった物なのだろうが、我々には物珍しく目に映る。
バスは昼前にケープコーストに到着。
そのケープコーストの街の海岸に青い海と空に向かってたたずむ白い城塞、そう、ここがかつて新大陸アメリカへの奴隷貿易の拠点となっていた世界遺産ケープコースト城だ。
内部は博物館になっており、植民地時代以前のガーナの人々の暮らしぶりや、植民地時代の奴隷貿易の様子などがわかり易く展示されている。
掲示されている解説文章の一つが、
「ヨーロッパ人の来訪が奴隷貿易という暗黒だけをもたらした訳ではなく、優れた文明や近代化、キリスト教など多大な恩恵も与えてくれた事も忘れてはならない。」
といった一文で締められている所は何だか涙ぐましい。
圧倒的に悲惨すぎる過去の事実をさて置いて、「お人好し」とも取れるが、見方を変えれば何でも前向きに捉え、それを糧に幸も不幸も混沌とした「現在(いま)」をたくましく生きる西アフリカはガーナの人々の姿も浮かばれる。
そんな彼らの一面も、今日のガーナの発展ぶりと無縁ではないと思われる。
夕方、種々の魚や、イカやカニまで並ぶマーケットの喧騒の片隅で、イカの切身のくんせいを発見、当然これは見逃す訳には行かず、晩ご飯用にお買い上げ。
マーケットの周辺には、近所のバスジャンクションから発着するワゴン車のミニバスがひっきりなしに行き交う。
そんな街の活況ぶりとは相対し、海辺にたたずむ、白い城塞ケープコースト城は、波音をバックにいたって静か。
負の世界遺産、ケープコースト城、物言わぬ迫力がそこにある。

【食事】
朝:パン、バナナ
昼:チキンライス
夜:パン、フライドヤム、イカのくんせい、バナナ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 6600C(ガーナ・セディ)
・アクラ→ケープコースト(STC社バス)9:00発 11:45着 9000C/1人+2000/C荷1コ
・ケープコースト城博物館 入館料15000C/1人
【宿】
(ケープコースト)Palace Hotel 25000C/W-1室
トイレ、シャワー付 安いがまあまあ
36 - 40件目まで(61件中)


