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エリア:
- アフリカ > ケニア > アンボセリ
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テーマ:
- 観光地
- / 動物
前回に続き、大乾季のアンボセリご紹介します。
アンボセリ国立公園は半砂漠地帯。公園の西側に広がるアンボセリ湖は大乾季になると干上がってしまうほどです。
水が無くなると砂漠状態で草も生えず、どうぶつはほとんどいません。
でも、前回でも紹介したとおり、どうぶつ達は陽が昇ると中心部の湿原地帯に向かっていくのです。
この時間に砂漠地帯(アンボセリ湖)に行くのがおすすめ!
ここはどうぶつが少ないため通常あまり連れて行ってくれないので、「行ってみたい」とリクエストしてみてください。
ただし朝夕3時間のドライブだけだと時間が短いので、ロングドライブの申し込みをしておくとよいです。時間は8時過ぎ〜10時半頃。
↑湿原に向かって行進中。大乾季なので、写っているのは湖ではないんですよ。蜃気楼が見られるかもしれません。
↑砂漠を歩くアフリカゾウ。なんだかドラマチック♪ これはマサイマラでは決して見られない、アンボセリならではの光景。
中央部の水が豊かなエリアにはフラミンゴが集まる湖があります。
(↑ピンクに塗ったところがフラミンゴが集まっているところ)
フラミンゴは渡り鳥で、繁殖期にはタンザニアのナトロン湖に飛んで行ってしまいます。ケニアに戻ってきているのは、7月〜9月。ちょうど大乾季。
↑湖を横切る道があり、フラミンゴとの距離も近く、個人的にはナクル湖よりおすすめです。
フラミンゴの数が多い大乾季は、一斉に飛び立つ瞬間が見られる可能性も高いですよ。
大乾季はサファリのベストシーズン。間違いなし!です。
もちろん、それ以外のシーズンにもメリットは様々あります。
おいおい書いていきます。私の次回サファリガイドブックにも、詳しく書きます。
よろしく〜♪
アンボセリ国立公園は半砂漠地帯。公園の西側に広がるアンボセリ湖は大乾季になると干上がってしまうほどです。
水が無くなると砂漠状態で草も生えず、どうぶつはほとんどいません。
でも、前回でも紹介したとおり、どうぶつ達は陽が昇ると中心部の湿原地帯に向かっていくのです。
この時間に砂漠地帯(アンボセリ湖)に行くのがおすすめ!
ここはどうぶつが少ないため通常あまり連れて行ってくれないので、「行ってみたい」とリクエストしてみてください。
ただし朝夕3時間のドライブだけだと時間が短いので、ロングドライブの申し込みをしておくとよいです。時間は8時過ぎ〜10時半頃。
↑湿原に向かって行進中。大乾季なので、写っているのは湖ではないんですよ。蜃気楼が見られるかもしれません。
↑砂漠を歩くアフリカゾウ。なんだかドラマチック♪ これはマサイマラでは決して見られない、アンボセリならではの光景。
中央部の水が豊かなエリアにはフラミンゴが集まる湖があります。
(↑ピンクに塗ったところがフラミンゴが集まっているところ)
フラミンゴは渡り鳥で、繁殖期にはタンザニアのナトロン湖に飛んで行ってしまいます。ケニアに戻ってきているのは、7月〜9月。ちょうど大乾季。
↑湖を横切る道があり、フラミンゴとの距離も近く、個人的にはナクル湖よりおすすめです。
フラミンゴの数が多い大乾季は、一斉に飛び立つ瞬間が見られる可能性も高いですよ。
大乾季はサファリのベストシーズン。間違いなし!です。
もちろん、それ以外のシーズンにもメリットは様々あります。
おいおい書いていきます。私の次回サファリガイドブックにも、詳しく書きます。
よろしく〜♪
- タグ:
- #ケニアでサファリ
- #アンボセリ
- #サファリの季節