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- ナイロビ半日自由行動のお楽しみ
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/07/27 19:04
- コメント(0)
今年の夏は、ソウル経由ナイロビ行きが就航したためか、いつもよりケニア旅行が賑わっている感じがします。
このソウル経由は往復の時短だけでなく、早朝にケニアに到着するため、
その日のうちに国立公園に行ける のが魅力ですね。
↑第1日目はアンボセリ国立公園へ!ゾウがたくさん見られるところです。
そして帰国の日。
パックツアーでは、離陸が午前なので、前日のうちにナイロビ入りするスケジュールを組んでいるようです。
ということは帰国前日の午後、ゆっくりとナイロビを楽しむことができる!
おみやげ物は最後にナイロビでどっさり、って感じで楽ですね♪
でもここで注意!
市内観光で連れて行ってくれるシティマーケットのお土産物屋は、曲者ですよ。むっちゃくちゃ法外な値段をつけてくるので注意してください。
1膳100円もしないお箸が92ドル(当時9000円くらいだった)とか……。
↑これが92ドル?1/10に値切っても900円。ふざけんなーー!です。
もし、ナイロビ滞在が土曜か日曜だったら、街の中心地で マサイマーケット が催されています。お店は200件以上!何でもあります!
↑マサイマーケット。お土産物、どっさり♪
私のガイドブックでも色々紹介しましたが、ナイロビには楽しい観光施設が幾つもありますよ。
特におすすめは、ジラフセンター。
ここではキリンに餌やり体験。超アップでキリンと仲良しできます。
他にも、ナイロビ国立博物館や 動物孤児院、カレンブリクセン博物館など。
ナイロビの治安については、「ケニア・ナイロビの治安」をご参照にしてください。
ナイロビ到着の日は、夕方までサファリ会社の車を利用できるツアーもあるようです。
ナイロビ素通りのツアーも多いのですが、ナイロビも面白いですよ!
このソウル経由は往復の時短だけでなく、早朝にケニアに到着するため、
その日のうちに国立公園に行ける のが魅力ですね。
↑第1日目はアンボセリ国立公園へ!ゾウがたくさん見られるところです。
そして帰国の日。
パックツアーでは、離陸が午前なので、前日のうちにナイロビ入りするスケジュールを組んでいるようです。
ということは帰国前日の午後、ゆっくりとナイロビを楽しむことができる!
おみやげ物は最後にナイロビでどっさり、って感じで楽ですね♪
でもここで注意!
市内観光で連れて行ってくれるシティマーケットのお土産物屋は、曲者ですよ。むっちゃくちゃ法外な値段をつけてくるので注意してください。
1膳100円もしないお箸が92ドル(当時9000円くらいだった)とか……。
↑これが92ドル?1/10に値切っても900円。ふざけんなーー!です。
もし、ナイロビ滞在が土曜か日曜だったら、街の中心地で マサイマーケット が催されています。お店は200件以上!何でもあります!
↑マサイマーケット。お土産物、どっさり♪
私のガイドブックでも色々紹介しましたが、ナイロビには楽しい観光施設が幾つもありますよ。
特におすすめは、ジラフセンター。
ここではキリンに餌やり体験。超アップでキリンと仲良しできます。
他にも、ナイロビ国立博物館や 動物孤児院、カレンブリクセン博物館など。
ナイロビの治安については、「ケニア・ナイロビの治安」をご参照にしてください。
ナイロビ到着の日は、夕方までサファリ会社の車を利用できるツアーもあるようです。
ナイロビ素通りのツアーも多いのですが、ナイロビも面白いですよ!
- ナイロビの遊び「ナイロビ国立博物館」
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/07/04 18:50
- コメント(0)
ナイロビ国立博物館は、1929に開館し、リチャード・リーキー博士も館長を務めたという由緒ある博物館です。
以前はちょっと暗い雰囲気だったのですが、2008年にリニューアルオープンし、カフェやショップもできて、入りやすくなりました。
ナイロビで時間があれば、特にバードウオッチャーにはぜひお勧めです!
鳥類の展示はケニアに生息するものに絞り、その数約900種。
オスとメスの両方が並べられていて、外見の違いも歴然と分かりますよ。
鳥のコーナーだけで、オタクな私は2時間も費やしてしまいました。
(↑ズグロウロコハタオリ。左がメス、右がオス。ガイドブックを作るとき、ここでずいぶんお勉強させていただきました♪)
「剥製にされた鳥を見るのは辛い」
とはじめ渋々だった北海道のネイチャーガイドさんも絶賛した、充実の展示ですよ。
剥製の状態も非常に良いです。
(↑サファリカーを降りて、低い目線で見るゾウは迫力もの)
アフリカの動物は充実。ケニアの歴史が分かるコーナーもあります。
敷地内にあるスネークパークは、ヘビ好きの人はどうぞって感じのところですが(^^ゞ
スネークパークには、クロコダイルや陸ガメなどもいました。
ジラフセンターやお買い物も楽しいけれど、一見の価値あり!……の立派な博物館です。
以前はちょっと暗い雰囲気だったのですが、2008年にリニューアルオープンし、カフェやショップもできて、入りやすくなりました。
ナイロビで時間があれば、特にバードウオッチャーにはぜひお勧めです!
鳥類の展示はケニアに生息するものに絞り、その数約900種。
オスとメスの両方が並べられていて、外見の違いも歴然と分かりますよ。
鳥のコーナーだけで、オタクな私は2時間も費やしてしまいました。
(↑ズグロウロコハタオリ。左がメス、右がオス。ガイドブックを作るとき、ここでずいぶんお勉強させていただきました♪)
「剥製にされた鳥を見るのは辛い」
とはじめ渋々だった北海道のネイチャーガイドさんも絶賛した、充実の展示ですよ。
剥製の状態も非常に良いです。
(↑サファリカーを降りて、低い目線で見るゾウは迫力もの)
アフリカの動物は充実。ケニアの歴史が分かるコーナーもあります。
敷地内にあるスネークパークは、ヘビ好きの人はどうぞって感じのところですが(^^ゞ
スネークパークには、クロコダイルや陸ガメなどもいました。
ジラフセンターやお買い物も楽しいけれど、一見の価値あり!……の立派な博物館です。
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