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- ガイドブック・ボツネタ4 紅茶の飲み比べ
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/01/31 17:04
- コメント(0)
ケニアでは、英国領だった頃の名残で紅茶(チャイ)が愛飲されています。虫が少ない土地でのオーガニック栽培、しかも収穫はオールシーズン。いつでもフレッシュな紅茶が手に入るのです!
紅茶についても、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカット。もったいないので、ここで公開します。

1. マサラティー……
香り付けのマサラ(スパイス)がブレンドしてあって、ちょっとエキゾチックな味がします。ミルクで煮出すとおいしいです。いかにも土産物って感じのパッケージですが、味もちゃんと本格的で、私はマサラのブレンド加減が気に入ってます。
2. Kericho Gold……
ケリチョーとはケニア北西部のお茶の産地。イギリスのブルックボンド社の茶葉は、インドのアッサムやダージリン産が有名ですが、ケリチョーにも茶畑を持っているのです。上品な味です。
3. Aberdare Tea……
ナイロビからアバデア国立公園へ向かうとき、ガイドさんが畑を指差し、「ティー・プランテーションだよ」と教えてくれると思います。アバデアの山々のふもとも紅茶の産地。アバデアを訪れた思い出に!スーパーで買えます。
4. Mint Tea……
写真を見てのとおり、ちょっと緑がかっているのはミントを配合しているからです。さわやかで美味しいです。
5. african pride tea……
これはタンザニア産の茶葉。名前につられて買っちゃいました。一箱100g入りのものが100円くらい。値段の割に美味しいです。
6. Simba chai……
噂の「ゾウの糞茶か!?」というような雑な葉っぱでした。スーパーで買える最安値のもの。味は、まあ値段どおりですが、シンバ(ライオン)の素朴なパッケージが、タンザニアの田舎っぽくって好きです。
他にも……
Kayzee Vanilla
バニラの香りが強烈なティーバック。スーパーで見つけました。

↑ミルクで煮出してお砂糖をたっぷりいれると、すんごくおいしいです。
他にも数多くの紅茶が販売されています。英国領であったインドが紅茶の国として知られるように、ケニアにも紅茶の風習は根付いているんですね。
紅茶についても、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカット。もったいないので、ここで公開します。

1. マサラティー……
香り付けのマサラ(スパイス)がブレンドしてあって、ちょっとエキゾチックな味がします。ミルクで煮出すとおいしいです。いかにも土産物って感じのパッケージですが、味もちゃんと本格的で、私はマサラのブレンド加減が気に入ってます。
2. Kericho Gold……
ケリチョーとはケニア北西部のお茶の産地。イギリスのブルックボンド社の茶葉は、インドのアッサムやダージリン産が有名ですが、ケリチョーにも茶畑を持っているのです。上品な味です。
3. Aberdare Tea……
ナイロビからアバデア国立公園へ向かうとき、ガイドさんが畑を指差し、「ティー・プランテーションだよ」と教えてくれると思います。アバデアの山々のふもとも紅茶の産地。アバデアを訪れた思い出に!スーパーで買えます。
4. Mint Tea……
写真を見てのとおり、ちょっと緑がかっているのはミントを配合しているからです。さわやかで美味しいです。
5. african pride tea……
これはタンザニア産の茶葉。名前につられて買っちゃいました。一箱100g入りのものが100円くらい。値段の割に美味しいです。
6. Simba chai……
噂の「ゾウの糞茶か!?」というような雑な葉っぱでした。スーパーで買える最安値のもの。味は、まあ値段どおりですが、シンバ(ライオン)の素朴なパッケージが、タンザニアの田舎っぽくって好きです。
他にも……
Kayzee Vanilla
バニラの香りが強烈なティーバック。スーパーで見つけました。

↑ミルクで煮出してお砂糖をたっぷりいれると、すんごくおいしいです。
他にも数多くの紅茶が販売されています。英国領であったインドが紅茶の国として知られるように、ケニアにも紅茶の風習は根付いているんですね。
- ガイドブック・ボツネタ3 ナイロビのカフェとコーヒー豆
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/01/25 17:24
- コメント(0)
東アフリカは、かのキリマンジャロコーヒーを産んだコーヒーの産地。
お土産用のコーヒー豆については、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカットしました。
もったいないので、ここで紹介させてください。

1. Coffee House(カフェ)……ケニアのコーヒー屋の老舗Coffee Houseの豆は、カフェ店頭で計り売りしています。スーパーには滅多に置かれていません。近年、豆メーカーやカフェが急増していますが、本家本元は1955年オープンのCoffee Houseなのです。カフェ店内は昔ながらの古き良きケニアの雰囲気を残していています。観光客はまずいませんが、地元の人に交わって飲む老舗のコーヒーは格別ですよ。場所はナイロビのママ・ンギナ通り。

(↑Coffee House店内)
2. JAVA House(カフェあり)……
1999年に1号店がオープンし、ケニアにカフェブームをもたらしたと言って良いお店です。現在12店舗。さらに展開中。
カフェ店内は、「ここはニューヨーク?」って感じにアメリカナイズされていますが、オリジナルのコーヒー(House Coffee)は、もちろん酸味のあるアフリカコーヒーです。エスプレッソやエチオピア豆も楽しめます。観光客も多く、朝はベーグル、昼夜はバーガーやステーキまでガッツリ食べられます。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り。
3. Dormans (カフェあり)……
カフェ店内はやはり西洋風。Coffee Houseの店頭で、店員さんが注文を受けた豆をキロ単位で運び出そうとしていたので、「ずいぶんたくさん買う人がいるんだね」と話しかけたところ、「Dormansに持って行くんだ」とのこと。DormansのカフェはCoffee Houseの豆で淹れているんだそうです。Coffee Houseの2軒隣。観光客も入っています。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り
4. Gibsons Cafe……
スーパーで買える豆です。動物柄のパッケージで、お土産にすると喜ばれますね♪
写真のライオンの他にサイやアフリカゾウなどのパッケージがあり、豆のグレード別になっています。ライオンはもちろん最高級のAA。
5. Masai Coffee……
韓国人が経営する会社の豆。パッケージはハングル語で書かれています。韓流好きの方へのお土産にどうぞ(^^ゞ 。味はもちろんアフリカンです。
6. Out of Africa……
パッケージとネーミングがウケ、お土産用として人気度の高い豆です。土産物屋にも並んでいるし、スーパーでも買えます。実は経営は日本人。マカデミアナッツやカシューナッツなどもあり、会社で配るにはちょうどいい小袋サイズがあります。
他にも、「The Mug」……
上記のカフェ3店舗があるママ・ンギナ通りの裏、カウンダ通りに店を構えています。

(↑店内はやっぱりアメリカ調)
裏通りのためか観光客はあまり見ないものの人気店で、オープン当初狭かったお店は2階まで広げられました。食事もガッツリ食べられます。
コーヒー豆は、他にも多々販売されています。
カフェはいずれもナイロビ中心地にあります。
お土産用のコーヒー豆については、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカットしました。
もったいないので、ここで紹介させてください。

1. Coffee House(カフェ)……ケニアのコーヒー屋の老舗Coffee Houseの豆は、カフェ店頭で計り売りしています。スーパーには滅多に置かれていません。近年、豆メーカーやカフェが急増していますが、本家本元は1955年オープンのCoffee Houseなのです。カフェ店内は昔ながらの古き良きケニアの雰囲気を残していています。観光客はまずいませんが、地元の人に交わって飲む老舗のコーヒーは格別ですよ。場所はナイロビのママ・ンギナ通り。

(↑Coffee House店内)
2. JAVA House(カフェあり)……
1999年に1号店がオープンし、ケニアにカフェブームをもたらしたと言って良いお店です。現在12店舗。さらに展開中。
カフェ店内は、「ここはニューヨーク?」って感じにアメリカナイズされていますが、オリジナルのコーヒー(House Coffee)は、もちろん酸味のあるアフリカコーヒーです。エスプレッソやエチオピア豆も楽しめます。観光客も多く、朝はベーグル、昼夜はバーガーやステーキまでガッツリ食べられます。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り。
3. Dormans (カフェあり)……
カフェ店内はやはり西洋風。Coffee Houseの店頭で、店員さんが注文を受けた豆をキロ単位で運び出そうとしていたので、「ずいぶんたくさん買う人がいるんだね」と話しかけたところ、「Dormansに持って行くんだ」とのこと。DormansのカフェはCoffee Houseの豆で淹れているんだそうです。Coffee Houseの2軒隣。観光客も入っています。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り
4. Gibsons Cafe……
スーパーで買える豆です。動物柄のパッケージで、お土産にすると喜ばれますね♪
写真のライオンの他にサイやアフリカゾウなどのパッケージがあり、豆のグレード別になっています。ライオンはもちろん最高級のAA。
5. Masai Coffee……
韓国人が経営する会社の豆。パッケージはハングル語で書かれています。韓流好きの方へのお土産にどうぞ(^^ゞ 。味はもちろんアフリカンです。
6. Out of Africa……
パッケージとネーミングがウケ、お土産用として人気度の高い豆です。土産物屋にも並んでいるし、スーパーでも買えます。実は経営は日本人。マカデミアナッツやカシューナッツなどもあり、会社で配るにはちょうどいい小袋サイズがあります。
他にも、「The Mug」……
上記のカフェ3店舗があるママ・ンギナ通りの裏、カウンダ通りに店を構えています。

(↑店内はやっぱりアメリカ調)
裏通りのためか観光客はあまり見ないものの人気店で、オープン当初狭かったお店は2階まで広げられました。食事もガッツリ食べられます。
コーヒー豆は、他にも多々販売されています。
カフェはいずれもナイロビ中心地にあります。
- ガイドブック・ボツネタ2 マサイマーケットでお買い物
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/01/19 14:56
- コメント(0)
ボツネタ第2弾です。
旅行の楽しみのひとつ、お土産選び!
ケニアの土産物は、木彫りの置物やロウケツ染めなどが挙げられますが、手作りなので、ひとつひとつがビミョーに違います。
そこで、せっかくだから妥協しないで、本当に気に入った物を手に入れましょう。
それには……
マサイマーケットへ行きましょう!青空土産物市場です。
↓とにかく土産物だらけ。(現在は、毎週末シティスクエアで開催されています)

お店は200店舗以上。目移りしちゃいますよ〜(゜▽ ゜*)♪
コレが欲しいんだけど、なんかビミョーに違うんだよなあ……ってときは妥協しないで、欲しい物のイメージを伝えましょう! 例えば、
「キリンの木彫りが欲しいんだけれど、コレよりもうちょっと小さいのがいいなあ」
とか、
「マサイ柄のバティックがいいんだけど、これ、ちょっと色がねえ……。この柄で赤いのある?」とか
「こういう形のサイザルバッグが欲しいんだけど、色はこっちの方が好きなんだぁ」
とか。すると、
「日本人がこんな物を欲しがっている」
なんて噂が広がるみたいです。
マーケットを歩き回っているとピッタリの物を持っている店員が、どこからともなく現れるのです。
「動物柄の箸を欲しがっていたのは君かい?これはどうだ?」って感じで。

↑ソープストーンで作られた置物。
「ライオンとサイがあるけど、ゾウとかないじゃん。ビッグ5が揃うなら欲しい」
と言ったら、ビッグ5を揃えた店員さんに、何度も声を掛けられました。

旅行中、移動途中に立ち寄るお店でも、マサイマーケットほど品数豊富ではないものの、欲しいものを伝えると、探してくれます。
色々探してもらった挙句、気に入ったのがなければ、「ごめんネ」と断っても大丈夫。
「Asante sanaアサンテ・サナ(どうもありがとう)」と言うのを忘れずに。
値札は付いていないので、値段は交渉次第。たぶん、想像しているより遥かに安いのが相場。言い値の1/10に値切れてもまだ値切り足りないくらい。具体的な値段を書くのは難しいですが、相場の調べ方はガイドブックを参考にしてください。ボラレないようにね!
旅行の楽しみのひとつ、お土産選び!
ケニアの土産物は、木彫りの置物やロウケツ染めなどが挙げられますが、手作りなので、ひとつひとつがビミョーに違います。
そこで、せっかくだから妥協しないで、本当に気に入った物を手に入れましょう。
それには……
マサイマーケットへ行きましょう!青空土産物市場です。
↓とにかく土産物だらけ。(現在は、毎週末シティスクエアで開催されています)

お店は200店舗以上。目移りしちゃいますよ〜(゜▽ ゜*)♪
コレが欲しいんだけど、なんかビミョーに違うんだよなあ……ってときは妥協しないで、欲しい物のイメージを伝えましょう! 例えば、
「キリンの木彫りが欲しいんだけれど、コレよりもうちょっと小さいのがいいなあ」
とか、
「マサイ柄のバティックがいいんだけど、これ、ちょっと色がねえ……。この柄で赤いのある?」とか
「こういう形のサイザルバッグが欲しいんだけど、色はこっちの方が好きなんだぁ」
とか。すると、
「日本人がこんな物を欲しがっている」
なんて噂が広がるみたいです。
マーケットを歩き回っているとピッタリの物を持っている店員が、どこからともなく現れるのです。
「動物柄の箸を欲しがっていたのは君かい?これはどうだ?」って感じで。

↑ソープストーンで作られた置物。
「ライオンとサイがあるけど、ゾウとかないじゃん。ビッグ5が揃うなら欲しい」
と言ったら、ビッグ5を揃えた店員さんに、何度も声を掛けられました。

旅行中、移動途中に立ち寄るお店でも、マサイマーケットほど品数豊富ではないものの、欲しいものを伝えると、探してくれます。
色々探してもらった挙句、気に入ったのがなければ、「ごめんネ」と断っても大丈夫。
「Asante sanaアサンテ・サナ(どうもありがとう)」と言うのを忘れずに。
値札は付いていないので、値段は交渉次第。たぶん、想像しているより遥かに安いのが相場。言い値の1/10に値切れてもまだ値切り足りないくらい。具体的な値段を書くのは難しいですが、相場の調べ方はガイドブックを参考にしてください。ボラレないようにね!
1 - 3件目まで(3件中)