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- 南アフリカ サファリのチップの相場
-
エリア:
- アフリカ>ナミビア
- アフリカ>ボツワナ
- アフリカ>南アフリカ共和国
- テーマ:その他
- 投稿日:2020/01/07 11:23
- コメント(0)
日本にはチップの風習がないので、海外を旅行するときチップには少々戸惑いますよね。
レストランでは料金の15%ぐらいなどだいたいの目安はありますが、アフリカにしかないサファリにガイドさんには幾らぐらいお渡ししてようものか迷うところです。

(↑サファリの目撃率、案内はガイドさんによってかなり違います)
クルーガーでサファリをしたとき、ロッジでは「チップは気持ちなので自由ですが、80ランドぐらい」としていたので、私はこの額を目安にしています。$5.5相当。ケニアやタンザニアの相場とも近いので妥当ではないかと思います。

(↑小さな動物も見逃さない。ガイドさんの腕です!)
もちろんナミビアやジンバブエなどでも同様。
ロッジ出発のゲームドライブで見ていると、車を降りると何も言わずいなくなっちゃう人もいますが、なんかちょっと失礼な感じがします。
気持ちの問題なので、Thank youと笑顔で“お礼”を手渡せれば、次のゲームドライブも楽しくなりますよ。
何日かに渡る宿泊ツアーでドライバーさんがサファリのガイドも兼任している場合は、ツアーが終わってお別れするタイミングでお渡しします。
相場×日数分で良いと思います。良いガイドさんであればプラスアルファで。
ちなみにケニアやタンザニアではちょっと手抜き気味のガイドさんに当たっちゃうこともありますが、私の経験上では南アフリカでは一度もありません。知識も豊富でプロフェッショナル、会話も豊富。動物を見るだけのサファリに終わらず、様々な知識や体験を得ることができる充実したサファリが楽しめますよ。
楽しアフリカ旅行のお礼は忘れずに!
レストランでは料金の15%ぐらいなどだいたいの目安はありますが、アフリカにしかないサファリにガイドさんには幾らぐらいお渡ししてようものか迷うところです。

(↑サファリの目撃率、案内はガイドさんによってかなり違います)
クルーガーでサファリをしたとき、ロッジでは「チップは気持ちなので自由ですが、80ランドぐらい」としていたので、私はこの額を目安にしています。$5.5相当。ケニアやタンザニアの相場とも近いので妥当ではないかと思います。

(↑小さな動物も見逃さない。ガイドさんの腕です!)
もちろんナミビアやジンバブエなどでも同様。
ロッジ出発のゲームドライブで見ていると、車を降りると何も言わずいなくなっちゃう人もいますが、なんかちょっと失礼な感じがします。
気持ちの問題なので、Thank youと笑顔で“お礼”を手渡せれば、次のゲームドライブも楽しくなりますよ。
何日かに渡る宿泊ツアーでドライバーさんがサファリのガイドも兼任している場合は、ツアーが終わってお別れするタイミングでお渡しします。
相場×日数分で良いと思います。良いガイドさんであればプラスアルファで。
ちなみにケニアやタンザニアではちょっと手抜き気味のガイドさんに当たっちゃうこともありますが、私の経験上では南アフリカでは一度もありません。知識も豊富でプロフェッショナル、会話も豊富。動物を見るだけのサファリに終わらず、様々な知識や体験を得ることができる充実したサファリが楽しめますよ。
楽しアフリカ旅行のお礼は忘れずに!
- タグ:
- サファリのチップ サファリチップの相場 ボツワナ 南アフリカ ナミビア
- ボルダーズビーチのペンギン グッドシーズン
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- テーマ:観光地 動物
- 投稿日:2020/01/03 15:37
- コメント(0)
ケープタウンのベストシーズンは夏。日本が冬の頃です。
南極まで行かなくたって、町からちょっと足を伸ばせばペンギンに会えるとことで人気のボルダーズビーチも夏は良い時期です。

(↑南極にいるイメージのペンギンが白い砂浜にいる♪)
ペンギンって羽を持つ“鳥”ですよね。でも泳ぎが得意。彼らの羽は撥水性なのです。
その羽は年に1度生え換わります。いわゆる“換羽期”、それが初夏。つまり……
↓撥水性の羽が抜けるので、ビーチにいるんです!

(↑コバルトブルーの海にペンギン。これぞケープ半島)
換羽期、ペンギン達はビーチで繁殖に励んでいます。
↓“ボルダーズペンギンコロニー”のボードウォークの先に展望デッキがあります。

施設内は30分〜1時間あれば充分。駐車場の近くにお土産物屋もあるので、ツアーの場合は時間配分を考えて。ビーチから駐車場まで歩くとちょっとあります。

(↑入り口。毎日混んでます。ツアーなら団体で支払っているのですぐ入場できるようです)
換羽期に繁殖に励み、その後メスは卵を産み落とします。そして約1ヶ月後にはヒナが誕生!
繁殖と子育てシーズンはビーチにたくさんのペンギンが見られます。

ペンギン歩きに癒される〜♪ ボルダーズビーチはケープ半島で一押し!
夏(日本が冬の頃)ならまだ泳げないヒナ、子育てするお母さんなどビーチにたくさんのペンギンが見られます。
この時期は暖かくて晴れの日も多く、ケープ半島を旅行するには良い季節ですよ。
夏に生まれた子供達も冬(7月頃〜)になる頃には泳ぎ始め、昼間は海に出て行ってしまうものも少なくありません。
ボルダーズビーチはペンギンの生息&繁殖地なので、いつでもペンギンを見ることがはきますが、
季節によって換羽期や抱卵期、赤ちゃんなど見られるペンギンの行動や数などが変わります。
これは、もうリピーターですね♬
南極まで行かなくたって、町からちょっと足を伸ばせばペンギンに会えるとことで人気のボルダーズビーチも夏は良い時期です。

(↑南極にいるイメージのペンギンが白い砂浜にいる♪)
ペンギンって羽を持つ“鳥”ですよね。でも泳ぎが得意。彼らの羽は撥水性なのです。
その羽は年に1度生え換わります。いわゆる“換羽期”、それが初夏。つまり……
↓撥水性の羽が抜けるので、ビーチにいるんです!

(↑コバルトブルーの海にペンギン。これぞケープ半島)
換羽期、ペンギン達はビーチで繁殖に励んでいます。
↓“ボルダーズペンギンコロニー”のボードウォークの先に展望デッキがあります。

施設内は30分〜1時間あれば充分。駐車場の近くにお土産物屋もあるので、ツアーの場合は時間配分を考えて。ビーチから駐車場まで歩くとちょっとあります。

(↑入り口。毎日混んでます。ツアーなら団体で支払っているのですぐ入場できるようです)
換羽期に繁殖に励み、その後メスは卵を産み落とします。そして約1ヶ月後にはヒナが誕生!
繁殖と子育てシーズンはビーチにたくさんのペンギンが見られます。

ペンギン歩きに癒される〜♪ ボルダーズビーチはケープ半島で一押し!
夏(日本が冬の頃)ならまだ泳げないヒナ、子育てするお母さんなどビーチにたくさんのペンギンが見られます。
この時期は暖かくて晴れの日も多く、ケープ半島を旅行するには良い季節ですよ。
夏に生まれた子供達も冬(7月頃〜)になる頃には泳ぎ始め、昼間は海に出て行ってしまうものも少なくありません。
ボルダーズビーチはペンギンの生息&繁殖地なので、いつでもペンギンを見ることがはきますが、
季節によって換羽期や抱卵期、赤ちゃんなど見られるペンギンの行動や数などが変わります。
これは、もうリピーターですね♬
- タグ:
- ケープ半島 ペンギン ボルダーズビーチ ペンギンコロニー
- ケープタウンを旅行する方にお願い
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2019/12/24 17:28
- コメント(0)
地球が変ですね。
北半球では台風、大雨災害。南半球では雨が降らず水不足。
ビクトリアフォールズでは本来まだまだ水があっても良い7月初旬で、この少なさでした↓

例年降雨量が増す12月になっても、カラカラの状況だそうです。
ビクトリアフォールズの水量が最も増えるのは通常4月頃。水量は水源であるザンベジ川上流の降雨量によるのですが、来年の4月はどうなるのか心配です。
特に水不足が心配なのがケープタウン。人々は日々節水を強いられ、トイレすら“必要な時だけ流すように”という状態。
私が泊まった安宿でも、「トイレを流すときはシャワーの水をリサイクルしてください。ご協力を」と、シャワールームにバケツが置いてありました。

↑天からの恵、貴重な雨水も貯めています。
シャワールームにはこんな張り紙も↓

シャワーは2分。体を洗っているときに水を止めて流し続けなければ、トータル2分で大丈夫とのこと。
ちょっと寒いかも……なので無理はせず、でも歯を磨いているあいだ水を流しっぱなしとか、日本ではやりがちな無駄には気をつけてくださいね。
思い出に残る南アフリカ旅行のお礼の意味も込めて、皆さまご協力を!
m(_ _)m
北半球では台風、大雨災害。南半球では雨が降らず水不足。
ビクトリアフォールズでは本来まだまだ水があっても良い7月初旬で、この少なさでした↓

例年降雨量が増す12月になっても、カラカラの状況だそうです。
ビクトリアフォールズの水量が最も増えるのは通常4月頃。水量は水源であるザンベジ川上流の降雨量によるのですが、来年の4月はどうなるのか心配です。
特に水不足が心配なのがケープタウン。人々は日々節水を強いられ、トイレすら“必要な時だけ流すように”という状態。
私が泊まった安宿でも、「トイレを流すときはシャワーの水をリサイクルしてください。ご協力を」と、シャワールームにバケツが置いてありました。

↑天からの恵、貴重な雨水も貯めています。
シャワールームにはこんな張り紙も↓

シャワーは2分。体を洗っているときに水を止めて流し続けなければ、トータル2分で大丈夫とのこと。
ちょっと寒いかも……なので無理はせず、でも歯を磨いているあいだ水を流しっぱなしとか、日本ではやりがちな無駄には気をつけてくださいね。
思い出に残る南アフリカ旅行のお礼の意味も込めて、皆さまご協力を!
m(_ _)m
- タグ:
- 南アフリカ ケープタウン 水不足
- ケープタウン歩きで意外と重要?と思うこと
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エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2019/12/16 14:53
- コメント(0)
……それは空!
ケープタウンのベストシーズンは夏。日本の冬の頃です。
この時期は気候が穏やかで雨が降る確率も低めです。
旅行中はどこにいても「晴れますよーに!」の気分だけれど、特にケープタウンで過ごす日、ピーカン(←死語。晴天のことです)になったら優先して行ってみて!と思う場所が、Bo-kaap地区とテーブルマウンテンの頂上。
この2つは晴れ渡るとめちゃくちゃ“映え”ます。 雲の流れが速い日は瞬く間に晴れたりかげったりするので、空が青く澄み渡ったらチャンス!

↑雲ひとつない青空!こんな日はケープタウン日和。
雲に覆われたテーブルマウンテンは“テーブルクロス”と呼ばれ、それはそれで感動的な美しさです。
特に夕暮れ時↓

でもこの景色は下から見たほうがいい。
頂上にいるときに雲で覆われてしまうと……

↑ケーブルウェイを降りた瞬間イヤな予感。

↑なんも見えなーい。雲に覆われた遊歩道を歩いていると遭難(?)している人もいるし、これはこれで楽しかったけど♪
ちなみに頂上で3時間粘ったら雲は流れて行き、ちゃんと町を見ることができました。

↑でもちょっと町はかげって見える。
町歩きをしている時もチラチラとてっぺんの雲をチェックして、「今だ!」と思ったら予定を変えるのも手です。タクシーでもバスでも、テーブルマウンテンのケーブルウェイ乗り場まで30分ぐらいで行けます。1日フリーパスの観光バスも、もちろんOK。20分おきに走っています。

↑ケーブルウェイの乗り場で雲とにらめっこしながら待っている人もチラホラ。
なぜなら13時を過ぎるとケーブルウウェイの値段が下がるんです。
今すぐ登らないと眺めを変えてしまいそうな雲が迫ってきているなら急いだほうが良いけれど、逆なら待つべし!?

↑晴れているほうが見晴らしは良い。写真にこだわるなら、夕方になると左手(西)のライオンズヘッドが町に影を作ってしまうので、日が傾く前の方がグッドです。
それからBo-Kaap。地区。
ここはカラフルな町並みが目を楽しませてくれる地区ですが、その歴史はちょっと複雑。

ここはピーカンだとひときわ映える!

カラフルな外壁と青い空がクリアに見えるとき♪
雲ひとつない青空が広がったら、ビルの中のお土産屋にいるのはもったいない。ぜひBo-kaap地区へ急げ!です。
また、夕陽ツアーも晴れたら決行すべき!何日か滞在する予定でも、「明日にしようか〜」とのんきに考えず、晴れた日に行っておいたほうが確実ですよ。

年末年始は激混みのため、その頃だけ赤いバスツアーは別の場所からサンセットを楽しむそうです。
雲は思いのほか早く流れているので、1日のうちでも晴れ渡ったりかげったりします。
歩くコースをあらかじめ決めてしまうより、朝晴れていたらまずはテーブルマウンテンに登ろうとか、曇っているから先にショッピングしようとか、空を見ながら歩くと、よりケープタウン日和を楽しめますよ♪
ケープタウンのベストシーズンは夏。日本の冬の頃です。
この時期は気候が穏やかで雨が降る確率も低めです。
旅行中はどこにいても「晴れますよーに!」の気分だけれど、特にケープタウンで過ごす日、ピーカン(←死語。晴天のことです)になったら優先して行ってみて!と思う場所が、Bo-kaap地区とテーブルマウンテンの頂上。
この2つは晴れ渡るとめちゃくちゃ“映え”ます。 雲の流れが速い日は瞬く間に晴れたりかげったりするので、空が青く澄み渡ったらチャンス!

↑雲ひとつない青空!こんな日はケープタウン日和。
雲に覆われたテーブルマウンテンは“テーブルクロス”と呼ばれ、それはそれで感動的な美しさです。
特に夕暮れ時↓

でもこの景色は下から見たほうがいい。
頂上にいるときに雲で覆われてしまうと……

↑ケーブルウェイを降りた瞬間イヤな予感。

↑なんも見えなーい。雲に覆われた遊歩道を歩いていると遭難(?)している人もいるし、これはこれで楽しかったけど♪
ちなみに頂上で3時間粘ったら雲は流れて行き、ちゃんと町を見ることができました。

↑でもちょっと町はかげって見える。
町歩きをしている時もチラチラとてっぺんの雲をチェックして、「今だ!」と思ったら予定を変えるのも手です。タクシーでもバスでも、テーブルマウンテンのケーブルウェイ乗り場まで30分ぐらいで行けます。1日フリーパスの観光バスも、もちろんOK。20分おきに走っています。

↑ケーブルウェイの乗り場で雲とにらめっこしながら待っている人もチラホラ。
なぜなら13時を過ぎるとケーブルウウェイの値段が下がるんです。
今すぐ登らないと眺めを変えてしまいそうな雲が迫ってきているなら急いだほうが良いけれど、逆なら待つべし!?

↑晴れているほうが見晴らしは良い。写真にこだわるなら、夕方になると左手(西)のライオンズヘッドが町に影を作ってしまうので、日が傾く前の方がグッドです。
それからBo-Kaap。地区。
ここはカラフルな町並みが目を楽しませてくれる地区ですが、その歴史はちょっと複雑。

ここはピーカンだとひときわ映える!

カラフルな外壁と青い空がクリアに見えるとき♪
雲ひとつない青空が広がったら、ビルの中のお土産屋にいるのはもったいない。ぜひBo-kaap地区へ急げ!です。
また、夕陽ツアーも晴れたら決行すべき!何日か滞在する予定でも、「明日にしようか〜」とのんきに考えず、晴れた日に行っておいたほうが確実ですよ。

年末年始は激混みのため、その頃だけ赤いバスツアーは別の場所からサンセットを楽しむそうです。
雲は思いのほか早く流れているので、1日のうちでも晴れ渡ったりかげったりします。
歩くコースをあらかじめ決めてしまうより、朝晴れていたらまずはテーブルマウンテンに登ろうとか、曇っているから先にショッピングしようとか、空を見ながら歩くと、よりケープタウン日和を楽しめますよ♪
- 簡単!個人手配で行くボツワナ、ナミビア、ジンバブエ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- アフリカ>ナミビア>ナミビアその他の都市
- アフリカ>南アフリカ共和国>ヨハネスブルグ
- テーマ:観光地 旅行準備
- 投稿日:2019/11/29 12:14
- コメント(0)
ガイドブックでケニアの個人旅行の方法を詳しく載せたら私のところにも問い合わせが急増。「個人でケニアに来る日本人、増えてますね」という現地からの声も聞くようになりました。

(↑右端の車には様々な国の人が乗っています。個人手配のツアーですね)
ということで!!南部アフリカの個人旅行の方法をご紹介します。実はケニアより簡単に行けちゃいます。
日本からのパックツアーよりリーズナブルに行けて、しかも内容はずっと濃くなりますよ。
基本的にはケニアと同様、アフリカの大自然にはバスや電車は走っていないので、必然的に現地ツアーに参加するという方法になります。

(↑大湿原を有するボツワナ。ケニアでは見られない雄大な自然が魅力)
つまり個人旅行で必要なのは、
1. 観光の拠点となる町の情報(現地サファリツアーの出発地)
2. 拠点となる町までのアクセス(移動手段)
3. 現地ツアー選び
この3つだけでOK。
南アフリカ、ボツワナ、ナミビアなどは現地ツアーのシステムや交通が整っているので、ケニアより旅行しやすいですよ。

↑タクシーに乗っていたらアフリカゾウの群れが出現! 町のすぐ近くですよ。これが南部アフリカ!
ケニアでサファリをする場合は拠点がナイロビ。治安がちょっと心配ですよね。
その点南部の場合はヨハネスブルグを除き、治安がそんなに悪くないのも旅行がしやすい理由のひとつです。
各拠点になる町の治安や情報、私が利用した現地ツアーなどは私の南アフリカ ガイドブックに詳しく乗せたので、ぜひご参考にしてください。

↑ウィントフックの地図。私も歩いている範囲を載せました。ナミブ砂漠だって秘境と尻込みする必要なし。ナミビアの首都ウィントフックに行けばツアーがたくさん出ているので簡単に行けちゃう。中心地なら観光客もたくさん歩いています。でも夜は出歩かないで!
ただ、ケニアやタンザニアのサファリとちょっと違うことがあります。
南部アフリカの国立公園にはロッジだけでなく、国営の“レストキャンプ”という便利なものがあるんです。
そしてサファリカーの車種も様々。
そのためツアーのタイプも色々(観光地によっても違う)。
ちょっとややこしいけれど、分かってしまえば好みで選べるので充実度も高いですよ。
レストキャンプについては、こちらもご参照ください。もちろん私の南アフリカガイドブックでも詳しく説明しています。
徐々にこのブログで紹介していきますね。
※ヨハネスブルグを拠点とするクルーガーへの現地ツアーに参加するなら、空港ピックアップがあるので、空港ホテルに泊まれば安心です。

(↑右端の車には様々な国の人が乗っています。個人手配のツアーですね)
ということで!!南部アフリカの個人旅行の方法をご紹介します。実はケニアより簡単に行けちゃいます。
日本からのパックツアーよりリーズナブルに行けて、しかも内容はずっと濃くなりますよ。
基本的にはケニアと同様、アフリカの大自然にはバスや電車は走っていないので、必然的に現地ツアーに参加するという方法になります。

(↑大湿原を有するボツワナ。ケニアでは見られない雄大な自然が魅力)
つまり個人旅行で必要なのは、
1. 観光の拠点となる町の情報(現地サファリツアーの出発地)
2. 拠点となる町までのアクセス(移動手段)
3. 現地ツアー選び
この3つだけでOK。
南アフリカ、ボツワナ、ナミビアなどは現地ツアーのシステムや交通が整っているので、ケニアより旅行しやすいですよ。

↑タクシーに乗っていたらアフリカゾウの群れが出現! 町のすぐ近くですよ。これが南部アフリカ!
ケニアでサファリをする場合は拠点がナイロビ。治安がちょっと心配ですよね。
その点南部の場合はヨハネスブルグを除き、治安がそんなに悪くないのも旅行がしやすい理由のひとつです。
各拠点になる町の治安や情報、私が利用した現地ツアーなどは私の南アフリカ ガイドブックに詳しく乗せたので、ぜひご参考にしてください。

↑ウィントフックの地図。私も歩いている範囲を載せました。ナミブ砂漠だって秘境と尻込みする必要なし。ナミビアの首都ウィントフックに行けばツアーがたくさん出ているので簡単に行けちゃう。中心地なら観光客もたくさん歩いています。でも夜は出歩かないで!
ただ、ケニアやタンザニアのサファリとちょっと違うことがあります。
南部アフリカの国立公園にはロッジだけでなく、国営の“レストキャンプ”という便利なものがあるんです。
そしてサファリカーの車種も様々。
そのためツアーのタイプも色々(観光地によっても違う)。
ちょっとややこしいけれど、分かってしまえば好みで選べるので充実度も高いですよ。
レストキャンプについては、こちらもご参照ください。もちろん私の南アフリカガイドブックでも詳しく説明しています。
徐々にこのブログで紹介していきますね。
※ヨハネスブルグを拠点とするクルーガーへの現地ツアーに参加するなら、空港ピックアップがあるので、空港ホテルに泊まれば安心です。
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