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- 南アフリカ楽々1人旅 クルーガー国立公園編
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>クルーガー国立公園
- テーマ:旅行準備 動物
- 投稿日:2019/10/31 10:18
- コメント(0)
「南アフリカの1人旅なんてムリ!」と思われがちだけど、ケニアに比べ、南部は1人旅がしやすいように思います。
南アフリカの国立公園には“レストキャンプ”と呼ばれるサファリのベース基地があります。

(↑クルーガー国立公園、スククザ・キャンプへ向かうゲート)
レストキャンプとは?
例えばクルーガー国立公園には12のレストキャンプがあります。それぞれのレストキャンプにはコテージやテントサイトなど宿泊設備があり、レストランも完備。カフェやファストフードが並ぶキャンプもあります。土産物や食料品屋などのショップも揃っています。

(↑ロウアーサビー・キャンプのカフェテラス。目の前の水辺にウォーターバックが来ていました)

(↑サタラ・キャンプ。レストランやファストフード店が並んでいます)
ケニアの場合は広大な国立公園内にポツンポツンと点在しているロッジに宿泊し、ロッジの敷地からは出られません。外はライオンもいるサバンナだし!
南アフリカではレストキャンプ内で自由に過ごせるのです。
レストキャンプの受付では、ゲームドライブの申し込みもできます。
ゲームドライブは朝、夕、夜。1日3回、各3時間。

(↑国立公園主催のゲームドライブの車は左右がオープンになった見晴らしの良いオープン車)
・国立公園の入場許可
・レストキャンプ内の宿泊
・ゲームドライブ
以上の3つはクルーガー国立公園の公式サイトで予約できます。
さらに国立公園までの交通が必要ですよね。
以下、クルーガー国立公園の簡単な楽しみ方↓
1. クルーガー国立公園のメインキャンプ、“スククザ・キャンプ”なら、空港から毎日シャトルバスが出ています。シャトルバスと上の3つをネットで予約すれば、以上!
でも、一人ではちょっと自信がないという場合は……、
2. 現地サファリ会社では、国立公園までの移動(小型バス)、入場許可、宿泊、ゲームドライブの予約をしてくれます。
もしくはそれに加え、朝食、夕食付きでパックツアーも出しているので、それが一番簡単です。
ツアーは日数や宿泊するレストキャンプによって様々あるので、お好みを探せばOK。
3. ツアー会社によっては自社でオープン車を所有していて、レストキャンプ出発のゲームドライブではなく、会社の車でドライブするツアーもあります。その場合1回3時間に限らず、ロングドライブができると思います。
(この場合レストキャンプではなく、国立公園近くのロッジに宿泊することもあり)

(↑これはサファリ会社の車。国立公園主催と同じようなオープン型。申し込む前に一応車の種類を確認してくださいね。Open Vehicleと言われればこのタイプ)
4. レンタカーがあれば、レストキャンプ主催のゲームドライブを申し込まなくても、自分の車で“セルフドライブ”することも可能です。レンタして、上記の3つをネットで予約すれば、以上。
→ レンタカーなら例えばスククザ・キャンプに宿泊し、ゲームドライブをしながら別キャンプまで行って、そこのレストランでランチをとることもできるし、2日目は荷物全部積んでゲームドライブしながら別のキャンプに移動するなどもOK。

(↑レンタカーの場合はこのような車です。Closed Vehicleと呼ばれます。ちょっと狭いけれど、1人〜2人なら大丈夫。自由にドライブできるのが良いところ♪ 動物の探し方は、私のガイドブック南部版でコツを説明したので、ご参考に!)
※ツアーに申し込むとき、車のタイプがOpen Vehicleか Closed Vehicleか確認してくださいね。クローズだとちょっと手狭です。大きめのClosed Vehicleもあります。
※現地発着ツアーのピックアップは空港まで来てくれるので、ヨハネスブルグの治安が心配であれば、空港のホテルに宿泊すれば安心。
南アフリカの国立公園にはレストキャンプがあるので、1人旅でもサファリしやすいですよ。
日本発のパックツアーは国立公園に隣接している私設保護区へ行くツアーが多いですが、もちろん現地ツアーのでも私設保護区へ行くツアーもたくさんあります。
南アフリカ楽々1人旅 ビクトリアフォールズとチョベ国立公園1
南アフリカの国立公園には“レストキャンプ”と呼ばれるサファリのベース基地があります。

(↑クルーガー国立公園、スククザ・キャンプへ向かうゲート)
レストキャンプとは?
例えばクルーガー国立公園には12のレストキャンプがあります。それぞれのレストキャンプにはコテージやテントサイトなど宿泊設備があり、レストランも完備。カフェやファストフードが並ぶキャンプもあります。土産物や食料品屋などのショップも揃っています。

(↑ロウアーサビー・キャンプのカフェテラス。目の前の水辺にウォーターバックが来ていました)

(↑サタラ・キャンプ。レストランやファストフード店が並んでいます)
ケニアの場合は広大な国立公園内にポツンポツンと点在しているロッジに宿泊し、ロッジの敷地からは出られません。外はライオンもいるサバンナだし!
南アフリカではレストキャンプ内で自由に過ごせるのです。
レストキャンプの受付では、ゲームドライブの申し込みもできます。
ゲームドライブは朝、夕、夜。1日3回、各3時間。

(↑国立公園主催のゲームドライブの車は左右がオープンになった見晴らしの良いオープン車)
・国立公園の入場許可
・レストキャンプ内の宿泊
・ゲームドライブ
以上の3つはクルーガー国立公園の公式サイトで予約できます。
さらに国立公園までの交通が必要ですよね。
以下、クルーガー国立公園の簡単な楽しみ方↓
1. クルーガー国立公園のメインキャンプ、“スククザ・キャンプ”なら、空港から毎日シャトルバスが出ています。シャトルバスと上の3つをネットで予約すれば、以上!
でも、一人ではちょっと自信がないという場合は……、
2. 現地サファリ会社では、国立公園までの移動(小型バス)、入場許可、宿泊、ゲームドライブの予約をしてくれます。
もしくはそれに加え、朝食、夕食付きでパックツアーも出しているので、それが一番簡単です。
ツアーは日数や宿泊するレストキャンプによって様々あるので、お好みを探せばOK。
3. ツアー会社によっては自社でオープン車を所有していて、レストキャンプ出発のゲームドライブではなく、会社の車でドライブするツアーもあります。その場合1回3時間に限らず、ロングドライブができると思います。
(この場合レストキャンプではなく、国立公園近くのロッジに宿泊することもあり)

(↑これはサファリ会社の車。国立公園主催と同じようなオープン型。申し込む前に一応車の種類を確認してくださいね。Open Vehicleと言われればこのタイプ)
4. レンタカーがあれば、レストキャンプ主催のゲームドライブを申し込まなくても、自分の車で“セルフドライブ”することも可能です。レンタして、上記の3つをネットで予約すれば、以上。
→ レンタカーなら例えばスククザ・キャンプに宿泊し、ゲームドライブをしながら別キャンプまで行って、そこのレストランでランチをとることもできるし、2日目は荷物全部積んでゲームドライブしながら別のキャンプに移動するなどもOK。

(↑レンタカーの場合はこのような車です。Closed Vehicleと呼ばれます。ちょっと狭いけれど、1人〜2人なら大丈夫。自由にドライブできるのが良いところ♪ 動物の探し方は、私のガイドブック南部版でコツを説明したので、ご参考に!)
※ツアーに申し込むとき、車のタイプがOpen Vehicleか Closed Vehicleか確認してくださいね。クローズだとちょっと手狭です。大きめのClosed Vehicleもあります。
※現地発着ツアーのピックアップは空港まで来てくれるので、ヨハネスブルグの治安が心配であれば、空港のホテルに宿泊すれば安心。
南アフリカの国立公園にはレストキャンプがあるので、1人旅でもサファリしやすいですよ。
日本発のパックツアーは国立公園に隣接している私設保護区へ行くツアーが多いですが、もちろん現地ツアーのでも私設保護区へ行くツアーもたくさんあります。
南アフリカ楽々1人旅 ビクトリアフォールズとチョベ国立公園1
- チーターとツーショット!:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ナミビア>ナミビアその他の都市
- テーマ:観光地 動物
- 投稿日:2019/10/19 10:32
- コメント(0)
“野生”ではないけれど、、、可愛い過ぎたので、チーターパークをご紹介します。
場所はナミビア、エトシャ国立公園の西南。
数を減らし続けているチーターを救わねば!と始めた施設です。

↑施設の庭で放し飼い。
まるで大型犬のように、普通にお庭をウロウロしています。
犬のようにジャレてはこないけれど。
チーターの保護を始めた経緯と、チーターについてのお話を聞きつつ、チーターに大接近。
で、ツーショット!

(↑なんか、ビビってる? 注意を守れば大丈夫)
写真撮影の時間制限とか、写真を撮る人は追加料金を払え、とかありません。
お庭ではこの状態ですが、パークの広い敷地で、ほぼ野生の状態で保護されています。
↓こんな感じ。

毎日餌やりをしていて、その時間に訪問すると見学ができます。
サファリカーではなく、トラックの荷台に立ち乗り。
↓来た来た♪

トラックの荷台から肉の塊を投げると、お腹をすかせたチーターが集まってくる。

野生動物が好きな私としては、ちょっと悲しい光景だけど、こうでもしないとチーターはもう地球上からいなくなってしまうほど数を減らしているのです。
南部アフリカにはケニアやタンザニアとは違う楽しみがたくさんありますよ♪
なんてたった広い!しっかり計画を立てて楽しいサファリを!
場所はナミビア、エトシャ国立公園の西南。
数を減らし続けているチーターを救わねば!と始めた施設です。

↑施設の庭で放し飼い。
まるで大型犬のように、普通にお庭をウロウロしています。
犬のようにジャレてはこないけれど。
チーターの保護を始めた経緯と、チーターについてのお話を聞きつつ、チーターに大接近。
で、ツーショット!

(↑なんか、ビビってる? 注意を守れば大丈夫)
写真撮影の時間制限とか、写真を撮る人は追加料金を払え、とかありません。
お庭ではこの状態ですが、パークの広い敷地で、ほぼ野生の状態で保護されています。
↓こんな感じ。

毎日餌やりをしていて、その時間に訪問すると見学ができます。
サファリカーではなく、トラックの荷台に立ち乗り。
↓来た来た♪

トラックの荷台から肉の塊を投げると、お腹をすかせたチーターが集まってくる。

野生動物が好きな私としては、ちょっと悲しい光景だけど、こうでもしないとチーターはもう地球上からいなくなってしまうほど数を減らしているのです。
南部アフリカにはケニアやタンザニアとは違う楽しみがたくさんありますよ♪
なんてたった広い!しっかり計画を立てて楽しいサファリを!
- タグ:
- 南アフリカ チーターパーク ナミビア
- ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2019/10/13 19:37
- コメント(0)
“モバイルサファリ”とは、車でゲームドライブをしながら旅をするツアー。
セスナでロッジまで飛ぶツアーよりリーズナブルだし、移動中にも動物に会えるのでサファリ好きに人気があります。
宿泊はテント!

でも、心配することなんてないですよ。
私達がゲームドライブを楽しんでいる間、スタッフが先回りして設営してくれます。
テントの中には簡易ベッド↓

テントの奥側の外に、トイレ、シャワーも設置してくれます。

もちろんお湯も沸かしてくれます。
夜トイレをしていたら、流れ星が見えた♪
キャンプサイトは自然と隣り合わせ。

↑ゾウがいるの分かる?
夜中テントのすぐそばで、ゾウが水浴びしている音がしていました。
食事はコックさんが同行して作ってくれます。

↑ランチ。外で食べるとおいしいよ♪
シマウマを眺めながらランチです。折りたたみイスを用意してくれます。

↓キャンプサイトでパンも焼いてくれる。焼きたておいしい♪

キャンプサイトではテーブルセッティングもしてくれます。

コーヒー、紅茶などは常時用意してあります。

カメラのバッテリーのチャージもできますよ。

電源を確保できるかはツアー会社によるので、申し込む前に確認してください。
夜は焚き火を囲んでおしゃべり。
ハイエナの鳴き声や、時にはライオンのうなり声も聞こえてきます。
これぞアフリカ!
モバイルサファリはキャンプの経験がなくても安心して参加できます。
ボツワナの自然にどっぷりと浸りたい方には、お勧めです!
■ボツワナのモバイルサファリ
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
セスナでロッジまで飛ぶツアーよりリーズナブルだし、移動中にも動物に会えるのでサファリ好きに人気があります。
宿泊はテント!

でも、心配することなんてないですよ。
私達がゲームドライブを楽しんでいる間、スタッフが先回りして設営してくれます。
テントの中には簡易ベッド↓

テントの奥側の外に、トイレ、シャワーも設置してくれます。

もちろんお湯も沸かしてくれます。
夜トイレをしていたら、流れ星が見えた♪
キャンプサイトは自然と隣り合わせ。

↑ゾウがいるの分かる?
夜中テントのすぐそばで、ゾウが水浴びしている音がしていました。
食事はコックさんが同行して作ってくれます。

↑ランチ。外で食べるとおいしいよ♪
シマウマを眺めながらランチです。折りたたみイスを用意してくれます。

↓キャンプサイトでパンも焼いてくれる。焼きたておいしい♪

キャンプサイトではテーブルセッティングもしてくれます。

コーヒー、紅茶などは常時用意してあります。

カメラのバッテリーのチャージもできますよ。

電源を確保できるかはツアー会社によるので、申し込む前に確認してください。
夜は焚き火を囲んでおしゃべり。
ハイエナの鳴き声や、時にはライオンのうなり声も聞こえてきます。
これぞアフリカ!
モバイルサファリはキャンプの経験がなくても安心して参加できます。
ボツワナの自然にどっぷりと浸りたい方には、お勧めです!
■ボツワナのモバイルサファリ
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
- モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2019/10/07 18:19
- コメント(0)
モバイルサファリの続きです。
↓サウスゲートはマウン(町)から1時間半〜2時間ぐらい。

途中、動物を見つけては車を止めていたので、正しい所要時間が分かりません!
マウンから約100kmです。
早速ゾウが登場。

子連れの若いお母さん。赤ちゃんはまだ1年未満ですね。かわいい♪
キリンが首をクロスしてポーズをとってくれました。

サウスゲート付近は比較的背が高い木(モパネなど)が茂っていて、キリンやスティーンボックなどにしばしば会えますよ。

↑スティーンボックSteenbok。ケニアなど英語圏ではスタインボックと発音。同じ動物です。
XINIの湿原へ。
湿原で見られるのはコレ↓、リーチェRed Lechwe。
オカバンゴデルタ一帯にのみ生息するレイヨウです。

ヒヅメが大きく開いていることで、湿原に生えるアシの上を歩くことも可能。
オカバンゴに来たらバシャバシャと気持ちよく水しぶきをあげるリーチェをご堪能ください♪

ファイト中も水をバシャバシャ!

↓これはササビー。ケニアにいるトピとはちょっと違って、角が開いているのが特徴。

南部アフリカにトピはいないのですが、ササビーには会えます♪
そしてキャンプに帰るほんのちょっと前、ヒョウが登場!興奮!!

あ、しまった。ホワイトバランスが “お日様モード”のまんまだ。
↓補正してみた。

ナイトサファリのときは、“ライトモード”に切り替えるのを忘れないでね!(またはオートに)

モレミ野生動物保護区のサウスゲートからXiniの湿原(ゲートから北西の方)のゲームドライブでした。
次回は、モバイルサファリの宿泊キャンプについて書きます。
■ボツワナのモバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
キャンプといっても、快適ですよ!
↓サウスゲートはマウン(町)から1時間半〜2時間ぐらい。

途中、動物を見つけては車を止めていたので、正しい所要時間が分かりません!
マウンから約100kmです。
早速ゾウが登場。

子連れの若いお母さん。赤ちゃんはまだ1年未満ですね。かわいい♪
キリンが首をクロスしてポーズをとってくれました。

サウスゲート付近は比較的背が高い木(モパネなど)が茂っていて、キリンやスティーンボックなどにしばしば会えますよ。

↑スティーンボックSteenbok。ケニアなど英語圏ではスタインボックと発音。同じ動物です。
XINIの湿原へ。
湿原で見られるのはコレ↓、リーチェRed Lechwe。
オカバンゴデルタ一帯にのみ生息するレイヨウです。

ヒヅメが大きく開いていることで、湿原に生えるアシの上を歩くことも可能。
オカバンゴに来たらバシャバシャと気持ちよく水しぶきをあげるリーチェをご堪能ください♪

ファイト中も水をバシャバシャ!

↓これはササビー。ケニアにいるトピとはちょっと違って、角が開いているのが特徴。

南部アフリカにトピはいないのですが、ササビーには会えます♪
そしてキャンプに帰るほんのちょっと前、ヒョウが登場!興奮!!

あ、しまった。ホワイトバランスが “お日様モード”のまんまだ。
↓補正してみた。

ナイトサファリのときは、“ライトモード”に切り替えるのを忘れないでね!(またはオートに)

モレミ野生動物保護区のサウスゲートからXiniの湿原(ゲートから北西の方)のゲームドライブでした。
次回は、モバイルサファリの宿泊キャンプについて書きます。
■ボツワナのモバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
キャンプといっても、快適ですよ!
- タグ:
- 南アフリカ ボツワナ オカバンゴデルタ サファリ
- ボツワナのモバイルサファリ:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2019/10/04 19:34
- コメント(0)
ボツワナの大自然をどっぷり味わうなら“モバイルサファリ”がおすすめです。
ボツワナなんて秘境を一人では旅行できない……という心配はご無用!
ボツワナは治安も良いし、初心者向けです。個人で行けばリーズナブル。
ボツワナのキャンプサイトには電気や水道など人工的なものがなく自然のまんま。もちろん国立公園には快適なロッジもありますが、人工的なロッジが乱立してアフリカの自然がどんどん崩されている中、ボツワナは今でもベーシックな自然ツアーが楽しめる国なのです。
豪華絢爛なロッジではありませんが、心配しなくて大丈夫。“モバイルサファリ”は快適!
モバイルサファリとは早い話、小型機で飛んで移動するのではなく、車で移動しながらサファリを楽しむもツアー。

↑町からこの開放的な車Open Vehicleで出発。前述のとおりボツワナは大自然が残されているので、移動中もサファリ気分ですよ。
私が参加したツアー行程は、
マウン(町)
↓
モレミ野生動物保護区(オカバンゴデルタの中心部)
↓
クワイ地区(オカバンゴの東)
↓
サブティ地区(チョベ国立公園の西部)
↓
カサネ(町、ここでチョベリバーフロントのボートサファリやゲームドライブも楽しめます。別料金ですが格安!
初日はマウンのロッジに宿泊でした。同じツアー参加者と顔合わせがあり、ディナーを食べながらガイドさんからツアーの説明を聞きます。
お部屋はこんなでした。シンプルだけど快適♪

部屋のまん前がヒポプールで、カバの声を聞きながら眠れますよ♪

↑ロッジのお庭。ワニ注意の看板。本当にワニやカバがいますよ。ほら。

気をつけてね〜♪
そして翌日、朝食を食べて出発!

Open Vehicleなので風をビュンビュン浴び続けます。サファリのベストシーズンである7月〜9月は寒い頃なのでブランケットを貸してくれるけれど、暖かいジャケット必須です。できれば帽子も。
あ、インパラ!

キリンも!

↓グレータークドゥも登場。まだ、国立公園に到着していません!移動中ですよ♪

↓モレミ国立公園に到着しました。ここでランチボックスを広げて一休み。

次回は、モレミ動物野生動物保護区のゲームドライブです。
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
ボツワナなんて秘境を一人では旅行できない……という心配はご無用!
ボツワナは治安も良いし、初心者向けです。個人で行けばリーズナブル。
ボツワナのキャンプサイトには電気や水道など人工的なものがなく自然のまんま。もちろん国立公園には快適なロッジもありますが、人工的なロッジが乱立してアフリカの自然がどんどん崩されている中、ボツワナは今でもベーシックな自然ツアーが楽しめる国なのです。
豪華絢爛なロッジではありませんが、心配しなくて大丈夫。“モバイルサファリ”は快適!
モバイルサファリとは早い話、小型機で飛んで移動するのではなく、車で移動しながらサファリを楽しむもツアー。

↑町からこの開放的な車Open Vehicleで出発。前述のとおりボツワナは大自然が残されているので、移動中もサファリ気分ですよ。
私が参加したツアー行程は、
マウン(町)
↓
モレミ野生動物保護区(オカバンゴデルタの中心部)
↓
クワイ地区(オカバンゴの東)
↓
サブティ地区(チョベ国立公園の西部)
↓
カサネ(町、ここでチョベリバーフロントのボートサファリやゲームドライブも楽しめます。別料金ですが格安!
初日はマウンのロッジに宿泊でした。同じツアー参加者と顔合わせがあり、ディナーを食べながらガイドさんからツアーの説明を聞きます。
お部屋はこんなでした。シンプルだけど快適♪

部屋のまん前がヒポプールで、カバの声を聞きながら眠れますよ♪

↑ロッジのお庭。ワニ注意の看板。本当にワニやカバがいますよ。ほら。

気をつけてね〜♪
そして翌日、朝食を食べて出発!

Open Vehicleなので風をビュンビュン浴び続けます。サファリのベストシーズンである7月〜9月は寒い頃なのでブランケットを貸してくれるけれど、暖かいジャケット必須です。できれば帽子も。
あ、インパラ!

キリンも!

↓グレータークドゥも登場。まだ、国立公園に到着していません!移動中ですよ♪

↓モレミ国立公園に到着しました。ここでランチボックスを広げて一休み。

次回は、モレミ動物野生動物保護区のゲームドライブです。
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
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