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- 映画のロケ地になったナイロビの孤児院
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/10/26 14:02
- コメント(0)
ナイロビに菊池照子さんという日本人が経営する孤児院があります。ストリートチルドレンなどの支援やシングルマザー達の自立支援活動なども行っている方で、もしかしたらテレビでその活動を見たことがあるかも。
女性達の作るフェルトのぬいぐるみが有名ですよね。
(↑日本に輸入している会社、団体もある)
孤児院、ぬいぐるみ工房などを見学させていただけるので、行ってきました!
(↑壁にはぬいぐるみの作り方が張ってある)
(↑作業中のママです。シマウマを製作中。針でチクチク刺して作る、あのぬいぐるみです)
(↑ぬいぐるみの素材であるフェルトも手作り。その行程を見せてくれました)
(↑これが出来上がったぬいぐるみ。ここで購入できます)
↑手作りだから、ひとつひとつ顔や色が違います。迷っちゃう。
(↑小物もあり)
この施設は、映画 『風に立つライオン』のロケに使われました。映画を観た方は分かりますよね。
↑ラストシーンはここでしたね。
「Kwa Wakako 和歌子へ(石原さとみさんの役名)」と映画で使われたメッセージ、写真がそのまま残されていました。
ちなみにそのそばには、「航一郎(大沢たかおさんの役名)」の名も。映画では確か写真もあったと思うんだけど、ファンが持って行っちゃった?
(真偽は分かりませんが、ラストシーンどおり復元して欲しいっ)
マトマイニMatomainiを訪れるときは、必ず事前に連絡してください。
NGOのブログに場所も書かれていますが、ちょっと分かりにくいところにあります。
日本人経営の旅行会社に頼めば、きっと迷わず連れて行ってくれると思います。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
女性達の作るフェルトのぬいぐるみが有名ですよね。
(↑日本に輸入している会社、団体もある)
孤児院、ぬいぐるみ工房などを見学させていただけるので、行ってきました!
(↑壁にはぬいぐるみの作り方が張ってある)
(↑作業中のママです。シマウマを製作中。針でチクチク刺して作る、あのぬいぐるみです)
(↑ぬいぐるみの素材であるフェルトも手作り。その行程を見せてくれました)
(↑これが出来上がったぬいぐるみ。ここで購入できます)
↑手作りだから、ひとつひとつ顔や色が違います。迷っちゃう。
(↑小物もあり)
この施設は、映画 『風に立つライオン』のロケに使われました。映画を観た方は分かりますよね。
↑ラストシーンはここでしたね。
「Kwa Wakako 和歌子へ(石原さとみさんの役名)」と映画で使われたメッセージ、写真がそのまま残されていました。
ちなみにそのそばには、「航一郎(大沢たかおさんの役名)」の名も。映画では確か写真もあったと思うんだけど、ファンが持って行っちゃった?
(真偽は分かりませんが、ラストシーンどおり復元して欲しいっ)
マトマイニMatomainiを訪れるときは、必ず事前に連絡してください。
NGOのブログに場所も書かれていますが、ちょっと分かりにくいところにあります。
日本人経営の旅行会社に頼めば、きっと迷わず連れて行ってくれると思います。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
- 滅多に見られないサイ(特にクロサイ)が生息するところ
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エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:動物
- 投稿日:2015/10/07 13:20
- コメント(0)
ケニアにはシロサイとクロサイ、2種類のサイが生息していますが、クロサイは数が少なくてめったに見られません。
「ビッグ5は全部見たけれど、サイはシロサイだけだったなー」という方も多いのでは。
そう聞くと、ますます見たい!ですよねー。
そこで、希少なクロサイが見られる確率が比較的高いところを、私の経験や現地のガイドさん、サファリ経験が豊富な友人達の経験をもとに推測してみました。
1.マサイ・マラ国立保護区
マサイ・マラ国立保護区ではマラ川の西側での目撃情報が多いようです。
マサイ・マラはマラ川を境に西と東分かれていて、宿泊するロッジがどちら側にあるかによってゲームドライブする範囲も分かれます。
日本人に人気のムパタサファリクラブに宿泊するのであれば、西側。ガバナーズロッジも西です。
キーコロクロッジ、フィッグツリーロッジは東側になります。
(↑見られたけれど遠かったーー!電波が良いと携帯でも動物出現の情報交換ができるので、最近は特に目撃率はあがっているみたい)
2.ナクル湖国立公園
クロサイはナクル湖国立公園にも生息しています。
ここはシロサイ天国で間近に見られるチャンスも多いのですが、実はクロサイもいるんですよ。
湖の南側に小さな森があり、その中で暮らしているようです。クロサイは葉っぱを食べるので森からあまり離れないため、そのあたりが狙い目です。
(↑シロサイは湖畔にやってくることも多い。車を寄せても逃げない。マイペース)
ナクル湖畔で、昨年12月にクロサイの赤ちゃんが目撃したという話を聞きました。今ならまだ小さな子どもが見らるかもしれません!
3.ナイロビ国立公園
最後になっちゃいましたが、たぶん目撃率が一番高いのはナイロビ国立公園。
メインゲートがある公園西側は木々が多く、シロサイが手厚く保護されています。森を出て開けたあたりに水場があるので、そのあたりが目撃多発地帯。ケニア最後の晩をナイロビで過ごすのなら、出発当日の早朝に最後のゲームドライブができますよ。
(↑町に面したナイロビNP。後ろに見えるのは集合住宅。窓からシマウマが見られるなんて、うっ、うらやましい)
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
「ビッグ5は全部見たけれど、サイはシロサイだけだったなー」という方も多いのでは。
そう聞くと、ますます見たい!ですよねー。
そこで、希少なクロサイが見られる確率が比較的高いところを、私の経験や現地のガイドさん、サファリ経験が豊富な友人達の経験をもとに推測してみました。
1.マサイ・マラ国立保護区
マサイ・マラ国立保護区ではマラ川の西側での目撃情報が多いようです。
マサイ・マラはマラ川を境に西と東分かれていて、宿泊するロッジがどちら側にあるかによってゲームドライブする範囲も分かれます。
日本人に人気のムパタサファリクラブに宿泊するのであれば、西側。ガバナーズロッジも西です。
キーコロクロッジ、フィッグツリーロッジは東側になります。
(↑見られたけれど遠かったーー!電波が良いと携帯でも動物出現の情報交換ができるので、最近は特に目撃率はあがっているみたい)
2.ナクル湖国立公園
クロサイはナクル湖国立公園にも生息しています。
ここはシロサイ天国で間近に見られるチャンスも多いのですが、実はクロサイもいるんですよ。
湖の南側に小さな森があり、その中で暮らしているようです。クロサイは葉っぱを食べるので森からあまり離れないため、そのあたりが狙い目です。
(↑シロサイは湖畔にやってくることも多い。車を寄せても逃げない。マイペース)
ナクル湖畔で、昨年12月にクロサイの赤ちゃんが目撃したという話を聞きました。今ならまだ小さな子どもが見らるかもしれません!
3.ナイロビ国立公園
最後になっちゃいましたが、たぶん目撃率が一番高いのはナイロビ国立公園。
メインゲートがある公園西側は木々が多く、シロサイが手厚く保護されています。森を出て開けたあたりに水場があるので、そのあたりが目撃多発地帯。ケニア最後の晩をナイロビで過ごすのなら、出発当日の早朝に最後のゲームドライブができますよ。
(↑町に面したナイロビNP。後ろに見えるのは集合住宅。窓からシマウマが見られるなんて、うっ、うらやましい)
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
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