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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 旅行準備
マラリアはハマダラ蚊という名の蚊が媒介する病気です。
予防接種はなく、予防薬のみです。
ハマダラ蚊は夜しか刺さないので、暗くなってきたら長袖で蚊除けをし、蚊取線香をつけるなどで防御するのが最善の策。
サファリをする草原は標高が高いので、ハマダラ蚊もほとんどいないらしいです。(最近、温暖化でやってきているとの説も)。
とにかく蚊に刺されないようにするのが一番。
薬は“メフロキン”が主流ですが、副作用でお腹が痛くなったり、目がかすんだりする場合もあるので、10日程度のサファリ旅行なら服用する人は少ないようです。(自己責任で決めましょう)
私は1ヶ月以上の長期滞在でも、ケニアとタンザニアの草原ばかりを回るときは、服用してないです。
湿原地帯や海岸部など低地を訪れる場合は注意が必要です。
メフロキンは流行地に入る1週間くらい前から服用し始め、帰国後も2週間は服用しなくてはなりません。10日ほどの旅行なら5〜6週間服用しなくてはならないということですね。
日本で入手したら、6錠で1万円くらい。かなり高かったです。(週1錠)。
でも、日本語、英語、スペイン語で書かれた「服薬告知書」をもらえたので、万が一、医者にかかるときを思うと安心でした。
(↑メフロキンと服薬告知書)
メフロキンは肝臓の疾患がある人は服用できないそうです。検疫所で相談を。
メフロキンを服用している場合は、アスピリンや風邪薬など他の薬との併用は避けること。
予防接種はなく、予防薬のみです。
ハマダラ蚊は夜しか刺さないので、暗くなってきたら長袖で蚊除けをし、蚊取線香をつけるなどで防御するのが最善の策。
サファリをする草原は標高が高いので、ハマダラ蚊もほとんどいないらしいです。(最近、温暖化でやってきているとの説も)。
とにかく蚊に刺されないようにするのが一番。
薬は“メフロキン”が主流ですが、副作用でお腹が痛くなったり、目がかすんだりする場合もあるので、10日程度のサファリ旅行なら服用する人は少ないようです。(自己責任で決めましょう)
私は1ヶ月以上の長期滞在でも、ケニアとタンザニアの草原ばかりを回るときは、服用してないです。
湿原地帯や海岸部など低地を訪れる場合は注意が必要です。
メフロキンは流行地に入る1週間くらい前から服用し始め、帰国後も2週間は服用しなくてはなりません。10日ほどの旅行なら5〜6週間服用しなくてはならないということですね。
日本で入手したら、6錠で1万円くらい。かなり高かったです。(週1錠)。
でも、日本語、英語、スペイン語で書かれた「服薬告知書」をもらえたので、万が一、医者にかかるときを思うと安心でした。
(↑メフロキンと服薬告知書)
メフロキンは肝臓の疾患がある人は服用できないそうです。検疫所で相談を。
メフロキンを服用している場合は、アスピリンや風邪薬など他の薬との併用は避けること。