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エリア:
- アフリカ > ケニア > ナイロビ
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テーマ:
- 動物
前回、マラ・トライアングルではオフロード(道を外れて動物に近づくこと)OKと書きましたが、更に、オフロードは、「Low Use Zoneのみ」と注釈がついています。
マラ川沿いは「High Zone」。
このあたりはヒョウの生息地です。でも、たとえヒョウを見つけても、このエリアでのオフロードはしちゃいけないってことです。
(↑川沿いは緑が豊か。動物達が多く見られるところです)
また、Low Use Zoneであっても、25メートル以上離れる、車は5台までなど、動物に負荷を与えないためのルールは厳しいです。
(↑ちょっと離れていても我慢)
規則を破る観光客が多いと、「オフロード全面禁止」の措置をとらざるを得なくなるかもしれませんよ。
実は、オーストラリアでのリトルペンギンの撮影は、フラッシュ禁止。
しかし規則を守らない人が相次いだため、ついに写真撮影は一切禁止になってしまったのです。
フラッシュを使用していた人の多くが日本人だったそうです。
私は、カメラをちょっとカバンから出しただけで注意されてしまいました。
「どうぶつを近くで見たい!」「良い写真が撮りたい」という気持ちは誰もが同じです。
でもルール違反が与える野生どうぶつ、生態系への負荷を考えて、そこは我慢。
みんなでルールを守って、アフリカの自然を守っていきましょうね!
知らないとマズい?サファリのルール1
知らないとマズい?サファリのルール2
知らないとマズい?サファリのルール3
ケニアでサファリ パークルールを守ってね!
マラ川沿いは「High Zone」。
このあたりはヒョウの生息地です。でも、たとえヒョウを見つけても、このエリアでのオフロードはしちゃいけないってことです。
(↑川沿いは緑が豊か。動物達が多く見られるところです)
また、Low Use Zoneであっても、25メートル以上離れる、車は5台までなど、動物に負荷を与えないためのルールは厳しいです。
(↑ちょっと離れていても我慢)
規則を破る観光客が多いと、「オフロード全面禁止」の措置をとらざるを得なくなるかもしれませんよ。
実は、オーストラリアでのリトルペンギンの撮影は、フラッシュ禁止。
しかし規則を守らない人が相次いだため、ついに写真撮影は一切禁止になってしまったのです。
フラッシュを使用していた人の多くが日本人だったそうです。
私は、カメラをちょっとカバンから出しただけで注意されてしまいました。
「どうぶつを近くで見たい!」「良い写真が撮りたい」という気持ちは誰もが同じです。
でもルール違反が与える野生どうぶつ、生態系への負荷を考えて、そこは我慢。
みんなでルールを守って、アフリカの自然を守っていきましょうね!
知らないとマズい?サファリのルール1
知らないとマズい?サファリのルール2
知らないとマズい?サファリのルール3
ケニアでサファリ パークルールを守ってね!